「知ってたら教えて欲しいんだが?」
「はい。何でしょう?お答えできることならお答えしますけど」
「多分知ってるはずだ。桜子は彼女のストーカーだったんだろ?」
「いえ。そういった訳ではありません。でも遠からずも当たってますね。私としても自覚は十分ありますから」
「そうだろうな。桜子は彼女のことにはやけに詳しいもんな。それでどうして道明寺ホールディングス副社長夫人がこんなところで働いてるんだ?」
「こんなところとは?」
「だからなんで彼女がホームセンターで働いてるのかってこと。それも彼女の周りにいるのは客じゃなくてボディーガードだろ?服装こそカジュアルだが、あれはどう見ても商品を見てるっていうよりも彼女を見てる….つまり彼女を見張ってるってバレバレだ」
あきらが指差した方向にいるのは、四人の男性と二人の女性。
全員ラフな服装でそれぞれに植物を眺めたり、少し離れた場所に置かれているペットの餌を見ていた。だがそれは客を装ったボディーガードだ。
つい先ほども、展示されていた鉢がコンクリートの地面に落ち派手な音を立て割れた瞬間、全員つくしの周りに駆け寄り周囲に鋭い視線を配っていたが、状況を確認すると再び元いた場所に戻って行った。
「そうですか?私にはお客さんに見えますけど?ほら。ちゃんと買い物してるじゃないですか。あ、今の人、菊の苗を買いましたよ?植えるんでしょうか?でもさっきは犬の餌を買ってましたけど、あれはゼウスの餌かもしれませんね?」
あきらと桜子はつくしが届いたばかりの大量の花の苗を所定の場所へ並べているのを眺めていたが、二人がいるのはホームセンターの敷地内にあるアイスクリーム専門店。
そこの窓際の席に陣取りせっせと苗を並べる女性の姿を眺めていた。
「だから桜子。どうして彼女がホームセンターで働いているのか理由を教えてくれ」
道明寺夫妻の馴れ初めから桜子と付き合い始めたあきらは2週間ほどロンドンにいて二日前に戻って来たばかりだった。
そして土産を持ち、世田谷の道明寺邸に出向うと友人の携帯に電話をしたところ、今は取り込んでいると言われ電話を切られた。そしてその様子が尋常ではないほど取り乱していたのが感じられ、桜子に電話をして道明寺夫妻に何があったのかと訊いた。すると、
『あの二人。喧嘩をしてるんです』
と、ひと言返されたが、理由は教えてもらえなかった。
だがここに来れば分かりますからと桜子に呼び出され、道明寺夫妻に何があったのか話を訊こうとしていた。
「でもなんで喧嘩をしたからってホームセンターで働いてるんだ?それも苗とか花とか担当してるって、もしかして彼女は植物に興味があるのか?」
「ええ。興味があると言えばあると思いますよ。でも興味があるのは植物というよりも野菜ですけどね。先輩の弟さんは長野の農協にお勤めされていて営農指導員として働いています。だから同じ緑でも興味があるとすれば野菜です。今までマンションでしたけど結婚してからあの広いお庭で野菜作りを始めましたから本人も興味があるんでしょうね」
「へぇ。野菜作りねぇ….。人は意外な趣味があるっていうが、司の奥さんの趣味は野菜作りだったとは知らなかったな」
あきらは結婚式のとき会った牧野つくしの弟の日に焼けた顔を思い出し、なるほど弟は農業青年だったからその影響かと頷いていた。
「ええ。私もまさか先輩が野菜作りが好きだとは知りませんでした。でもあれだけ広いお庭ですから、道明寺さんも気にしてないと思いますよ」
「そうか。それで何で彼女はここで働いてる?って言うかよく司が許したな?」
道明寺ホールディングス株式会社副社長、道明寺司を夫に持つ女がホームセンターで働く。それが意外性を持つことも勿論だが、週に数日間とは言えここでこうして働くということの意味が分からなかった。
「もちろん大反対です。でも先輩は強行突破したんです」
桜子はそう言ったが、あきらには強行突破してまでホームセンターで働きたい理由が全く分からなかった。
「しかし強行突破って…..だから一体何が喧嘩の原因だ?」
「ゼウスです」
「ゼウス?ゼウスってあのドーベルマン犬か?」
ゼウスと言えば道明寺邸で飼われている犬で、元々は主を守るため邸の警備のため番犬として飼い始めた犬だ。だが牧野つくしと出会い、彼女に飛びつき抱き合って以来、彼女のことを大好きになった犬は今では大きな成りをした愛玩犬となり、彼女の後をついてまわる始末だ。
「はい。そうです。ゼウスのことで二人は喧嘩をしたんです」
「おいおい、たかが犬のことで喧嘩か?夫婦喧嘩は犬も食わないって言うが、あいつらが喧嘩をした原因は犬か?」
「ええ。そうです。でもたかが犬って言いますけどゼウスは今では牧野先輩のペットですから大切な犬ですよ。そんなゼウスを道明寺さんは去勢するって言ったんです。それが喧嘩の原因です」
理由は様々あるが犬の去勢は珍しいことではない。
だから驚くことではないのだが、邸で飼っていた警備犬が今では女主人のペットなら、その犬に対する愛情は深いものがあるはずだ。だがその愛情が故に去勢をすることもある。
それは病気であったりするがいったいどんな理由があるのか。
「でもなんで去勢することにしたんだ?」
「それが…..ゼウスが先輩にマウンティングをするようになったからです」
「マウンティング?交尾する時の恰好をするってことか?」
「ええ。犬は人の足やクッション相手に腰を振るじゃないですか。道明寺さんはあれを先輩にしているところを見ちゃったんです。ゼウスが前足で先輩の足にしがみついて腰を振っているところを見たんです」
オス犬は何故か人間の女性の足にしがみつきたがる。
それは女性独特の匂いやホルモンに興奮しているからだと言われるが、本当のところはよく分からないと言われていて、女性の方が男性より優しいからだという話もある。
「おい…..そんなことで去勢するって?まあ犬とはいえ自分の嫁に他のオスがマウンティングしているのを見たらいい気はしないかもしれねぇけど、そんなことで何も去勢する必要があるのか?あそこの他の犬がどうだか知らねぇが、もし他の犬も去勢してるならゼウスがそうなったとしても仕方がないと思うがな」
あきらはゼウスの顔を思い出しながら言ったが、あの犬が女主人を見上げる姿は信頼に満ちた眼差しで種族を越えた愛が感じられた。
「でも犬のマウンティング行為は性的な興奮とは違うことが多いんです。あれは遊んで欲しい。遊んでくれて嬉しいという気持ちの表れで興奮してああいった行為になるらしいんです。先輩もマンションで暮らしていた頃お隣のお宅のワンちゃんで経験してますからそれを知っています。だから気にしてなかったんです。でも道明寺さんにすれば先輩の足にしがみついて腰を振っているゼウスに男としてのライバル心が湧き上がったってことです」
確かに犬が人間の女の足にしがみつき腰を振る姿は積極的に見たいとは思わない光景だ。
そしてそんな場面に遭遇すると、なんとも言えない恥ずかしい雰囲気になる。
「なるほどな。自分の女にちょっかい出す男は例え我が家の犬でも許せない。犬に嫉妬した男はその犬を去勢するって言った訳か。それでそれに反対している嫁と喧嘩になったってことか。でもなんでホームセンターで働いてんだ?」
そうだ。
それにしても何故ホームセンターで働いているのか?
「ここのホームセンターはペットショップも経営してるんです。先輩はゼウスのマウンティングが増えたのでそこにいるドーベルマンの女の子をゼウスのお嫁さんにしようと思ってたんです。その犬は仔犬とは言えなくて、行き遅れたっていったら言葉が悪いんですけど、売るにはちょっと大人になり過ぎてるって言うのか。はっきり言って売れ残ってる犬なんです。とにかく、先輩はその子を見つけてゼウスのお嫁さんにしようと思ってたんです。だからゼウスが去勢されるなんてとんでもない話なんです。つまり先輩からすればここで働くことは、道明寺さんに対する抗議なんです。ゼウスを去勢しない。ここのペットショップにいる女の子のドーベルマンをゼウスのお嫁さんとして迎え入れてくれる。先輩の望みはそれだけです」
「へぇ。夫婦のことはそれこそ夫婦じゃなきゃ分からんことがあるが、ゼウスに嫁さんが来れば彼女に対するマウンティングも終わるんだろ?それなら犬が一匹増えたところでいいだろう。それなのに司はそれを認めねぇって?それってアレか?いいぞ、が言えないだけ。そのタイミングを逃したってことだろ?」
「ええ。簡単に言えばそういうことです。だからどうしてそんなことで喧嘩をしたのか分からないんです。本当に馬鹿みたいな喧嘩です。でも見てて下さい。もう少しすると面白い光景が見れますから」
あきらは桜子がアイスクリームが入ったカップをテーブルに置き、視線を巡らせた方向を見た。
「何だよ?面白い光景って?」
「ほら。あれですよ、あれ見て下さい。喧嘩相手の登場です」

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「多分知ってるはずだ。桜子は彼女のストーカーだったんだろ?」
「いえ。そういった訳ではありません。でも遠からずも当たってますね。私としても自覚は十分ありますから」
「そうだろうな。桜子は彼女のことにはやけに詳しいもんな。それでどうして道明寺ホールディングス副社長夫人がこんなところで働いてるんだ?」
「こんなところとは?」
「だからなんで彼女がホームセンターで働いてるのかってこと。それも彼女の周りにいるのは客じゃなくてボディーガードだろ?服装こそカジュアルだが、あれはどう見ても商品を見てるっていうよりも彼女を見てる….つまり彼女を見張ってるってバレバレだ」
あきらが指差した方向にいるのは、四人の男性と二人の女性。
全員ラフな服装でそれぞれに植物を眺めたり、少し離れた場所に置かれているペットの餌を見ていた。だがそれは客を装ったボディーガードだ。
つい先ほども、展示されていた鉢がコンクリートの地面に落ち派手な音を立て割れた瞬間、全員つくしの周りに駆け寄り周囲に鋭い視線を配っていたが、状況を確認すると再び元いた場所に戻って行った。
「そうですか?私にはお客さんに見えますけど?ほら。ちゃんと買い物してるじゃないですか。あ、今の人、菊の苗を買いましたよ?植えるんでしょうか?でもさっきは犬の餌を買ってましたけど、あれはゼウスの餌かもしれませんね?」
あきらと桜子はつくしが届いたばかりの大量の花の苗を所定の場所へ並べているのを眺めていたが、二人がいるのはホームセンターの敷地内にあるアイスクリーム専門店。
そこの窓際の席に陣取りせっせと苗を並べる女性の姿を眺めていた。
「だから桜子。どうして彼女がホームセンターで働いているのか理由を教えてくれ」
道明寺夫妻の馴れ初めから桜子と付き合い始めたあきらは2週間ほどロンドンにいて二日前に戻って来たばかりだった。
そして土産を持ち、世田谷の道明寺邸に出向うと友人の携帯に電話をしたところ、今は取り込んでいると言われ電話を切られた。そしてその様子が尋常ではないほど取り乱していたのが感じられ、桜子に電話をして道明寺夫妻に何があったのかと訊いた。すると、
『あの二人。喧嘩をしてるんです』
と、ひと言返されたが、理由は教えてもらえなかった。
だがここに来れば分かりますからと桜子に呼び出され、道明寺夫妻に何があったのか話を訊こうとしていた。
「でもなんで喧嘩をしたからってホームセンターで働いてるんだ?それも苗とか花とか担当してるって、もしかして彼女は植物に興味があるのか?」
「ええ。興味があると言えばあると思いますよ。でも興味があるのは植物というよりも野菜ですけどね。先輩の弟さんは長野の農協にお勤めされていて営農指導員として働いています。だから同じ緑でも興味があるとすれば野菜です。今までマンションでしたけど結婚してからあの広いお庭で野菜作りを始めましたから本人も興味があるんでしょうね」
「へぇ。野菜作りねぇ….。人は意外な趣味があるっていうが、司の奥さんの趣味は野菜作りだったとは知らなかったな」
あきらは結婚式のとき会った牧野つくしの弟の日に焼けた顔を思い出し、なるほど弟は農業青年だったからその影響かと頷いていた。
「ええ。私もまさか先輩が野菜作りが好きだとは知りませんでした。でもあれだけ広いお庭ですから、道明寺さんも気にしてないと思いますよ」
「そうか。それで何で彼女はここで働いてる?って言うかよく司が許したな?」
道明寺ホールディングス株式会社副社長、道明寺司を夫に持つ女がホームセンターで働く。それが意外性を持つことも勿論だが、週に数日間とは言えここでこうして働くということの意味が分からなかった。
「もちろん大反対です。でも先輩は強行突破したんです」
桜子はそう言ったが、あきらには強行突破してまでホームセンターで働きたい理由が全く分からなかった。
「しかし強行突破って…..だから一体何が喧嘩の原因だ?」
「ゼウスです」
「ゼウス?ゼウスってあのドーベルマン犬か?」
ゼウスと言えば道明寺邸で飼われている犬で、元々は主を守るため邸の警備のため番犬として飼い始めた犬だ。だが牧野つくしと出会い、彼女に飛びつき抱き合って以来、彼女のことを大好きになった犬は今では大きな成りをした愛玩犬となり、彼女の後をついてまわる始末だ。
「はい。そうです。ゼウスのことで二人は喧嘩をしたんです」
「おいおい、たかが犬のことで喧嘩か?夫婦喧嘩は犬も食わないって言うが、あいつらが喧嘩をした原因は犬か?」
「ええ。そうです。でもたかが犬って言いますけどゼウスは今では牧野先輩のペットですから大切な犬ですよ。そんなゼウスを道明寺さんは去勢するって言ったんです。それが喧嘩の原因です」
理由は様々あるが犬の去勢は珍しいことではない。
だから驚くことではないのだが、邸で飼っていた警備犬が今では女主人のペットなら、その犬に対する愛情は深いものがあるはずだ。だがその愛情が故に去勢をすることもある。
それは病気であったりするがいったいどんな理由があるのか。
「でもなんで去勢することにしたんだ?」
「それが…..ゼウスが先輩にマウンティングをするようになったからです」
「マウンティング?交尾する時の恰好をするってことか?」
「ええ。犬は人の足やクッション相手に腰を振るじゃないですか。道明寺さんはあれを先輩にしているところを見ちゃったんです。ゼウスが前足で先輩の足にしがみついて腰を振っているところを見たんです」
オス犬は何故か人間の女性の足にしがみつきたがる。
それは女性独特の匂いやホルモンに興奮しているからだと言われるが、本当のところはよく分からないと言われていて、女性の方が男性より優しいからだという話もある。
「おい…..そんなことで去勢するって?まあ犬とはいえ自分の嫁に他のオスがマウンティングしているのを見たらいい気はしないかもしれねぇけど、そんなことで何も去勢する必要があるのか?あそこの他の犬がどうだか知らねぇが、もし他の犬も去勢してるならゼウスがそうなったとしても仕方がないと思うがな」
あきらはゼウスの顔を思い出しながら言ったが、あの犬が女主人を見上げる姿は信頼に満ちた眼差しで種族を越えた愛が感じられた。
「でも犬のマウンティング行為は性的な興奮とは違うことが多いんです。あれは遊んで欲しい。遊んでくれて嬉しいという気持ちの表れで興奮してああいった行為になるらしいんです。先輩もマンションで暮らしていた頃お隣のお宅のワンちゃんで経験してますからそれを知っています。だから気にしてなかったんです。でも道明寺さんにすれば先輩の足にしがみついて腰を振っているゼウスに男としてのライバル心が湧き上がったってことです」
確かに犬が人間の女の足にしがみつき腰を振る姿は積極的に見たいとは思わない光景だ。
そしてそんな場面に遭遇すると、なんとも言えない恥ずかしい雰囲気になる。
「なるほどな。自分の女にちょっかい出す男は例え我が家の犬でも許せない。犬に嫉妬した男はその犬を去勢するって言った訳か。それでそれに反対している嫁と喧嘩になったってことか。でもなんでホームセンターで働いてんだ?」
そうだ。
それにしても何故ホームセンターで働いているのか?
「ここのホームセンターはペットショップも経営してるんです。先輩はゼウスのマウンティングが増えたのでそこにいるドーベルマンの女の子をゼウスのお嫁さんにしようと思ってたんです。その犬は仔犬とは言えなくて、行き遅れたっていったら言葉が悪いんですけど、売るにはちょっと大人になり過ぎてるって言うのか。はっきり言って売れ残ってる犬なんです。とにかく、先輩はその子を見つけてゼウスのお嫁さんにしようと思ってたんです。だからゼウスが去勢されるなんてとんでもない話なんです。つまり先輩からすればここで働くことは、道明寺さんに対する抗議なんです。ゼウスを去勢しない。ここのペットショップにいる女の子のドーベルマンをゼウスのお嫁さんとして迎え入れてくれる。先輩の望みはそれだけです」
「へぇ。夫婦のことはそれこそ夫婦じゃなきゃ分からんことがあるが、ゼウスに嫁さんが来れば彼女に対するマウンティングも終わるんだろ?それなら犬が一匹増えたところでいいだろう。それなのに司はそれを認めねぇって?それってアレか?いいぞ、が言えないだけ。そのタイミングを逃したってことだろ?」
「ええ。簡単に言えばそういうことです。だからどうしてそんなことで喧嘩をしたのか分からないんです。本当に馬鹿みたいな喧嘩です。でも見てて下さい。もう少しすると面白い光景が見れますから」
あきらは桜子がアイスクリームが入ったカップをテーブルに置き、視線を巡らせた方向を見た。
「何だよ?面白い光景って?」
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司*****E様
おはようございます^^
あきらと桜子は付き合い始めたようです。
大人の考え方が出来るふたりがこれから目の当たりにするのは何でしょうね?
そして喧嘩の原因はゼウスのマウンティング。
本当にそれだけなのでしょうか。夫婦には夫婦の間でしか分からないことがありますからねぇ。
夫婦喧嘩は犬も食わない。本当にそうなのか。
見守って下さいませ(*^^*)
コメント有難うございました^^
おはようございます^^
あきらと桜子は付き合い始めたようです。
大人の考え方が出来るふたりがこれから目の当たりにするのは何でしょうね?
そして喧嘩の原因はゼウスのマウンティング。
本当にそれだけなのでしょうか。夫婦には夫婦の間でしか分からないことがありますからねぇ。
夫婦喧嘩は犬も食わない。本当にそうなのか。
見守って下さいませ(*^^*)
コメント有難うございました^^
アカシア
2018.09.18 21:34 | 編集

ふ*******マ様
どっちもどっち。それを観察している二人も。
そして長閑だと感じられた。
果たしてどのような決着を見るのか。
え?そしてゼウスが花嫁に見向きもしなかったら?
う~ん....それは困りますね(汗)
物事はいい方向へ考えましょう‼(笑)
コメント有難うございました^^
どっちもどっち。それを観察している二人も。
そして長閑だと感じられた。
果たしてどのような決着を見るのか。
え?そしてゼウスが花嫁に見向きもしなかったら?
う~ん....それは困りますね(汗)
物事はいい方向へ考えましょう‼(笑)
コメント有難うございました^^
アカシア
2018.09.18 21:38 | 編集

さ***ん様
マウンティング( ´艸`)
さ***ん様も経験が!アカシアもあります(笑)
無視したり、押さえつけたりすればいいと言われていましたが、逃げていました(笑)
おお!ナキウサギではなく熊をお買い求めになられたおじい様に激しく腰を振る!(≧▽≦)
犬は家族の中で順位を付けますからねぇ。そして何故か自分は最下位だとは思っていないんですよね(笑)
さてホームセンターに併設されたペットショップでゼウスの嫁を見つけた女。
行き遅れ売れ残りと思われる犬にシンパシーを感じたのでしょうか?(笑)
そうです。そういったワンちゃんは若く元気なワンちゃんとは違い、どこか哀愁を感じます。
そして夫婦喧嘩は犬も食わないと言いますが、喧嘩相手の登場でこれから先どうなるのでしょうねぇ。
コメント有難うございました^^
マウンティング( ´艸`)
さ***ん様も経験が!アカシアもあります(笑)
無視したり、押さえつけたりすればいいと言われていましたが、逃げていました(笑)
おお!ナキウサギではなく熊をお買い求めになられたおじい様に激しく腰を振る!(≧▽≦)
犬は家族の中で順位を付けますからねぇ。そして何故か自分は最下位だとは思っていないんですよね(笑)
さてホームセンターに併設されたペットショップでゼウスの嫁を見つけた女。
行き遅れ売れ残りと思われる犬にシンパシーを感じたのでしょうか?(笑)
そうです。そういったワンちゃんは若く元気なワンちゃんとは違い、どこか哀愁を感じます。
そして夫婦喧嘩は犬も食わないと言いますが、喧嘩相手の登場でこれから先どうなるのでしょうねぇ。
コメント有難うございました^^
アカシア
2018.09.18 21:59 | 編集
