アメリカ本社ビルの正面玄関は、終業時間の午後6時には閉める決まりになっている。
だからそれ以降ビルに出入りする者は、通用口を通ることになるが、そこは日中よりも厳しいセキュリティチェックを受ける。
それは地下にある駐車場への出入りも同じで、9.11アメリカ同時多発テロ事件以降ますます強化されたが、副社長である司は別だ。そして彼に同行する西田も同じでボディチェックは行われないが、牧野つくしは屈強な警備員に拘束されたことがあった。
それは女の歩く速度が遅かったため起きたことだ。
司の車の乗り降りは地下にある駐車場で行われ、そこから役員専用のエレベーターに乗るのだが、ある日、司から遅れ車から降りた女は、既にエレベーターの扉の前にいた彼の元へ走って駆け寄ろうとしたとき警備員に止められた。
一見大人しそうに見える小柄女性とはいえ、テロリストに男も女も性別は関係ない。
その細い身体に爆発物を巻き付けているかもしれない。もしかすると駐車場に潜んでいた暴漢でナイフを懐に隠し持ち、体当たりしようとしているのかもしれない。
その恰好がスーツ姿だとしても、変装した女テロリストかもしれないといった疑いが持たれたことがあった。なにしろ女は西田と違い見かけたことがない顔だったからだ。
そしてそれとは別に女の問題というものは、それなりに地位を築いた人間には例外なく付いて来ると言われ、どんなに綺麗に別れたとしても、相手はそうではない。つまり別れた女が捨てられたと思い込み、そのことを恨みに思い潜んでいるということも考えられ、牧野つくしはそんな女と間違えられた。だが司から見れば、牧野つくしが別れた男に何かするような女には見えなかった。
それにもし襲い掛かってきたとしても、女の細い腕など一捻りすれば折れてしまうだろう。
そしてその日は、グンターと牧野つくしが会った翌日だった。
司はあの日。牧野つくしへの態度は冷たかった。いや、それは単にビジネスライクだっただけのこと。だから女を置き去りとまでは言わないが、確かに女のことを顧みずそういった態度を取ったことがあった。だが今夜は同じ速度で歩き、丁寧にエスコートした。
そしてその様子を見たあの時牧野つくしを拘束した警備員は、ほほ笑みを浮かべていた。
数分後、車の後部座席に収まった二人が向かったのは、ニューヨークでも隠れ家的存在と言われるレストラン。落ち着いた雰囲気のその店は、フレンチだが日本との繋がりの深い店で、シェフは東京で日本料理の修行をしたことがある予約が困難と言われる店だ。
そんな店でボーイに案内され二人は窓際のテーブルに座った。
だが席に着くまでの間、お堅い制服のようなスーツ姿の女と、アジア人にしては長身で引き締まった身体を持つ男に視線が向けられたが、男に向けられたのは熱い視線。それに対し女に向けられた視線は無遠慮で値踏みする視線。司はその時、遠慮がちに隣を歩く女の腰に腕を軽く添えた。
そうすることで女に向けられていた視線は興味を失ったのか。目の前の皿に向けられ誰も二人を見なかった。だが女の身体はビクンと跳ねた。
恋人となって初めての食事というものが、今までの食事とどう違うのか。
人間が生きていく上で欠かすことの出来ない食べるという行為。だが元々食べることに興味がない男にすれば、誰と一緒に食べようと食事は食事であり、味に変わりはなかった。
だがおいしを口にする女の食べっぷりは、過去司の周りにいた拒食症気味の女たちとは全く異なるのだが、幸せそうに食事をする姿に嫌悪感はなく、不思議なことだが食べ物の味がしなかった男の舌にも味が感じられた。
そして美味いか?と訊けば、必ず「はい、とても」と言葉を返すが、こうして二人でいることは、当初計画していた二人の関係の上では当然あることだが、司が女を誘惑して虜にして捨てるという思惑とは違い、相手から一時的な関係でもいいと言われたことは意外だったが、最終的に白石隆信との関係が切れるならそれで目的は果たされたと思っていいはずだ。
将来の約束はいらない。義務も必要ない。恋を楽しみたいといった女。
だがいきなりセックスは出来ないといった女。その女に司はにこやかな笑みを浮かべたが、奇妙なことに食事を楽しんでいる自分がいた。と、同時にベッドの上でこの女はどんな風になるのかということを考えていた。いきなりは無理だと言ったが、そう時間はかからないはずだ。だがそのいきなりが無理だというのは、白石隆信に別れを告げてからということなのか。
だとすれば、帰国してからということになるのか。
「あの、副社長….」
司はその呼びかけに食事とは別のことを考え始めていた思考を止めた。
そして女が言いかけた言葉が何であれ頭の中にあった言葉が口をついた。
「その呼び方は距離を感じるな。俺たちは付き合い始めたはずだ。その呼び方は止めてくれ」
司が過去に付き合った女は、皆勝手に名前で呼んでいた。
相手は日本人ではなかったのだから、当然かもしれないが気に留めたこともなかった。
だから余計そうなのか。仮にも付き合い始めた女に名前ではなく、副社長と呼ばれることに違和感と苛立ちがあった。それはグンター・カールソンのことをグンターと呼び捨てにしていたこともあるはずだ。付き合ってもいない男のことを親しげにファーストネームで呼ぶ女に対して訳のわからない感情が副社長という役職名ではない呼び方を求めた。
「でも副社長以外なんと呼べばいいのか…」
と言って、ええっと、という顔をした女に司は躊躇うことなく答えた。
「司って呼べばいいだろ。自分の男に何を遠慮する必要がある?」
「でも、私たちは仕事上では上司と部下です」
その声は真面目な声色だ。
恋を楽しみたいと言った女だが、男と女の関係になっても上司と部下に拘るのか。だが顔は真剣だ。だが今はまだ始まったばかりであり、相手のペースに合わせるのも面白そうだと思うが、ゲームをするつもりはない。
それに恋を楽しむというのは、セックスを楽しみたいといった言葉も含むはずだ。当然女のそのつもりのはずだ。それにもしゲームだとしても長いゲームをしたいとは思わない。それにゲームなら司が勝つに決まっている。ビジネスに於いても女との関係でもノーという言葉は訊いたことがないのだから恋愛ゲームの勝負は彼の勝ちだ。
「だから?」
名前を呼ぶことを躊躇う女に司は片方の眉を上げた。
「仕事とプライベートは別だろ?」
と司は一蹴したが、次には穏やかな声でおかしそうに言葉を継いだ。
「司だ。俺の名前は司。だから二人だけの時は司だ」
司と呼べと言われた女は、だからと言ってすぐにその名前を呼ぶことは出来なかった。
「道明寺さん。今夜はご馳走さまでした」
だから道明寺さんと呼ばせて下さいと言った。それならと司は牧野と呼んでいたそのままの呼び方をすると言った。
そして大人の男女の間では、バカみたいに時間をかけることはないのが普通だ。
それはつまり身体の関係を持つということだが、いつだったが桜子が何かの話ついでに言ったことがあった。
『勿論気持ちも大切ですが、寝てみないと分からないじゃないですか。弾みというか勢いも必要なんですよ。でも若い男性と違ってそれなりの年齢になれば、年相応に経験もありますし遊びも知ってますからガツガツしません。だから得意じゃなくても大丈夫です』
得意じゃなくても大丈夫の言葉。
得意も何も数少ない交際の中でそういった関係になったことは一度もなかった。
だが経済学部の男性と付き合っていたとき、求められたことがあったが何故かその気にならなかった。やがて二股をかけていたことが発覚し別れてしまった。
そして経験がないことを桜子は知らない。
桜子は他人の過去を詮索することはない。言いたければ話せばいいし、話したくなければ話さなくていい。それが大人の女だと言ったことがある。だが桜子の勘は鋭く、相手が話さなくても心を読むことが得意だ。
そしてこう言葉を継いだ。
『自責の念にかられたように過去の話をする人もいますが、過去は変えられません。だから過去に囚われる必要はないんです。精神は自由でいなくちゃ恋なんて出来ませんから。それに年齢なんて関係ないんですからね?』
それは桜子の数多い恋愛経験がそういったことを言わせるのだろう。
そしてつくしは、過去の経験がないのだから、これから先のことを考えたとき気付いた。
食事を終え、ペントハウスに辿り着いたとき、車を降りてからずっと握られていた手が強張ったのだ。そして相手も手の中の強張りを感じたはずだ。
いきなりは無理だと言ったが、この街で同じ屋根の下で過ごす夜は今夜と明日だけだ。
そして心は急にスピードを上げて走り出した列車の乗客のようにざわめき始めていた。
それは恋を楽しみたいといった気持ちがそうさせるのか。
だからつくしは自分の心に問いかけた。今夜どうしたいのかと。
そして出た答えは、身体はノーでも心はイエスだった。

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だからそれ以降ビルに出入りする者は、通用口を通ることになるが、そこは日中よりも厳しいセキュリティチェックを受ける。
それは地下にある駐車場への出入りも同じで、9.11アメリカ同時多発テロ事件以降ますます強化されたが、副社長である司は別だ。そして彼に同行する西田も同じでボディチェックは行われないが、牧野つくしは屈強な警備員に拘束されたことがあった。
それは女の歩く速度が遅かったため起きたことだ。
司の車の乗り降りは地下にある駐車場で行われ、そこから役員専用のエレベーターに乗るのだが、ある日、司から遅れ車から降りた女は、既にエレベーターの扉の前にいた彼の元へ走って駆け寄ろうとしたとき警備員に止められた。
一見大人しそうに見える小柄女性とはいえ、テロリストに男も女も性別は関係ない。
その細い身体に爆発物を巻き付けているかもしれない。もしかすると駐車場に潜んでいた暴漢でナイフを懐に隠し持ち、体当たりしようとしているのかもしれない。
その恰好がスーツ姿だとしても、変装した女テロリストかもしれないといった疑いが持たれたことがあった。なにしろ女は西田と違い見かけたことがない顔だったからだ。
そしてそれとは別に女の問題というものは、それなりに地位を築いた人間には例外なく付いて来ると言われ、どんなに綺麗に別れたとしても、相手はそうではない。つまり別れた女が捨てられたと思い込み、そのことを恨みに思い潜んでいるということも考えられ、牧野つくしはそんな女と間違えられた。だが司から見れば、牧野つくしが別れた男に何かするような女には見えなかった。
それにもし襲い掛かってきたとしても、女の細い腕など一捻りすれば折れてしまうだろう。
そしてその日は、グンターと牧野つくしが会った翌日だった。
司はあの日。牧野つくしへの態度は冷たかった。いや、それは単にビジネスライクだっただけのこと。だから女を置き去りとまでは言わないが、確かに女のことを顧みずそういった態度を取ったことがあった。だが今夜は同じ速度で歩き、丁寧にエスコートした。
そしてその様子を見たあの時牧野つくしを拘束した警備員は、ほほ笑みを浮かべていた。
数分後、車の後部座席に収まった二人が向かったのは、ニューヨークでも隠れ家的存在と言われるレストラン。落ち着いた雰囲気のその店は、フレンチだが日本との繋がりの深い店で、シェフは東京で日本料理の修行をしたことがある予約が困難と言われる店だ。
そんな店でボーイに案内され二人は窓際のテーブルに座った。
だが席に着くまでの間、お堅い制服のようなスーツ姿の女と、アジア人にしては長身で引き締まった身体を持つ男に視線が向けられたが、男に向けられたのは熱い視線。それに対し女に向けられた視線は無遠慮で値踏みする視線。司はその時、遠慮がちに隣を歩く女の腰に腕を軽く添えた。
そうすることで女に向けられていた視線は興味を失ったのか。目の前の皿に向けられ誰も二人を見なかった。だが女の身体はビクンと跳ねた。
恋人となって初めての食事というものが、今までの食事とどう違うのか。
人間が生きていく上で欠かすことの出来ない食べるという行為。だが元々食べることに興味がない男にすれば、誰と一緒に食べようと食事は食事であり、味に変わりはなかった。
だがおいしを口にする女の食べっぷりは、過去司の周りにいた拒食症気味の女たちとは全く異なるのだが、幸せそうに食事をする姿に嫌悪感はなく、不思議なことだが食べ物の味がしなかった男の舌にも味が感じられた。
そして美味いか?と訊けば、必ず「はい、とても」と言葉を返すが、こうして二人でいることは、当初計画していた二人の関係の上では当然あることだが、司が女を誘惑して虜にして捨てるという思惑とは違い、相手から一時的な関係でもいいと言われたことは意外だったが、最終的に白石隆信との関係が切れるならそれで目的は果たされたと思っていいはずだ。
将来の約束はいらない。義務も必要ない。恋を楽しみたいといった女。
だがいきなりセックスは出来ないといった女。その女に司はにこやかな笑みを浮かべたが、奇妙なことに食事を楽しんでいる自分がいた。と、同時にベッドの上でこの女はどんな風になるのかということを考えていた。いきなりは無理だと言ったが、そう時間はかからないはずだ。だがそのいきなりが無理だというのは、白石隆信に別れを告げてからということなのか。
だとすれば、帰国してからということになるのか。
「あの、副社長….」
司はその呼びかけに食事とは別のことを考え始めていた思考を止めた。
そして女が言いかけた言葉が何であれ頭の中にあった言葉が口をついた。
「その呼び方は距離を感じるな。俺たちは付き合い始めたはずだ。その呼び方は止めてくれ」
司が過去に付き合った女は、皆勝手に名前で呼んでいた。
相手は日本人ではなかったのだから、当然かもしれないが気に留めたこともなかった。
だから余計そうなのか。仮にも付き合い始めた女に名前ではなく、副社長と呼ばれることに違和感と苛立ちがあった。それはグンター・カールソンのことをグンターと呼び捨てにしていたこともあるはずだ。付き合ってもいない男のことを親しげにファーストネームで呼ぶ女に対して訳のわからない感情が副社長という役職名ではない呼び方を求めた。
「でも副社長以外なんと呼べばいいのか…」
と言って、ええっと、という顔をした女に司は躊躇うことなく答えた。
「司って呼べばいいだろ。自分の男に何を遠慮する必要がある?」
「でも、私たちは仕事上では上司と部下です」
その声は真面目な声色だ。
恋を楽しみたいと言った女だが、男と女の関係になっても上司と部下に拘るのか。だが顔は真剣だ。だが今はまだ始まったばかりであり、相手のペースに合わせるのも面白そうだと思うが、ゲームをするつもりはない。
それに恋を楽しむというのは、セックスを楽しみたいといった言葉も含むはずだ。当然女のそのつもりのはずだ。それにもしゲームだとしても長いゲームをしたいとは思わない。それにゲームなら司が勝つに決まっている。ビジネスに於いても女との関係でもノーという言葉は訊いたことがないのだから恋愛ゲームの勝負は彼の勝ちだ。
「だから?」
名前を呼ぶことを躊躇う女に司は片方の眉を上げた。
「仕事とプライベートは別だろ?」
と司は一蹴したが、次には穏やかな声でおかしそうに言葉を継いだ。
「司だ。俺の名前は司。だから二人だけの時は司だ」
司と呼べと言われた女は、だからと言ってすぐにその名前を呼ぶことは出来なかった。
「道明寺さん。今夜はご馳走さまでした」
だから道明寺さんと呼ばせて下さいと言った。それならと司は牧野と呼んでいたそのままの呼び方をすると言った。
そして大人の男女の間では、バカみたいに時間をかけることはないのが普通だ。
それはつまり身体の関係を持つということだが、いつだったが桜子が何かの話ついでに言ったことがあった。
『勿論気持ちも大切ですが、寝てみないと分からないじゃないですか。弾みというか勢いも必要なんですよ。でも若い男性と違ってそれなりの年齢になれば、年相応に経験もありますし遊びも知ってますからガツガツしません。だから得意じゃなくても大丈夫です』
得意じゃなくても大丈夫の言葉。
得意も何も数少ない交際の中でそういった関係になったことは一度もなかった。
だが経済学部の男性と付き合っていたとき、求められたことがあったが何故かその気にならなかった。やがて二股をかけていたことが発覚し別れてしまった。
そして経験がないことを桜子は知らない。
桜子は他人の過去を詮索することはない。言いたければ話せばいいし、話したくなければ話さなくていい。それが大人の女だと言ったことがある。だが桜子の勘は鋭く、相手が話さなくても心を読むことが得意だ。
そしてこう言葉を継いだ。
『自責の念にかられたように過去の話をする人もいますが、過去は変えられません。だから過去に囚われる必要はないんです。精神は自由でいなくちゃ恋なんて出来ませんから。それに年齢なんて関係ないんですからね?』
それは桜子の数多い恋愛経験がそういったことを言わせるのだろう。
そしてつくしは、過去の経験がないのだから、これから先のことを考えたとき気付いた。
食事を終え、ペントハウスに辿り着いたとき、車を降りてからずっと握られていた手が強張ったのだ。そして相手も手の中の強張りを感じたはずだ。
いきなりは無理だと言ったが、この街で同じ屋根の下で過ごす夜は今夜と明日だけだ。
そして心は急にスピードを上げて走り出した列車の乗客のようにざわめき始めていた。
それは恋を楽しみたいといった気持ちがそうさせるのか。
だからつくしは自分の心に問いかけた。今夜どうしたいのかと。
そして出た答えは、身体はノーでも心はイエスだった。

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と*****ン様
疑っている男に身体を許すな!(≧◇≦)
でもつくしは自分が司に疑われているとは知らないので...どうするんでしょうか。
司!早く真実を見極めなさい!by椿お姉さん
本当ですよ。初めてなのにそんな男に許していいの?
傷つくことになってもいいの?そんな心配をするアカシアでした。
コメント有難うございました^^
疑っている男に身体を許すな!(≧◇≦)
でもつくしは自分が司に疑われているとは知らないので...どうするんでしょうか。
司!早く真実を見極めなさい!by椿お姉さん
本当ですよ。初めてなのにそんな男に許していいの?
傷つくことになってもいいの?そんな心配をするアカシアでした。
コメント有難うございました^^
アカシア
2018.06.23 21:24 | 編集

司*****E様
おはようございます^^
司は自分の行動の中に、つくしのことを気にしている言動があるのですが、それが嫉妬であったりするんですが気付かない。
そして男性と関係を持ったことがない女は、心で司を求めましたが.....。
さて、二人は今夜結ばれるのか?
二人、どんな会話が交わされるのか。それともいきなりなのか?
う~ん(笑)明日は日曜なので...(^^ゞ
コメント有難うございました^^
おはようございます^^
司は自分の行動の中に、つくしのことを気にしている言動があるのですが、それが嫉妬であったりするんですが気付かない。
そして男性と関係を持ったことがない女は、心で司を求めましたが.....。
さて、二人は今夜結ばれるのか?
二人、どんな会話が交わされるのか。それともいきなりなのか?
う~ん(笑)明日は日曜なので...(^^ゞ
コメント有難うございました^^
アカシア
2018.06.23 21:33 | 編集

イ**マ様
お疲れ様です!
そしてありがとうございます!
お気持、確かに受け取りました(*^^*)
でも時に笑い話もいかがでしょうか?
え?要らない?(笑)
コメント有難うございました^^
お疲れ様です!
そしてありがとうございます!
お気持、確かに受け取りました(*^^*)
でも時に笑い話もいかがでしょうか?
え?要らない?(笑)
コメント有難うございました^^
アカシア
2018.06.23 21:38 | 編集

さ***ん様
恋愛エキスパートの桜子。彼女は恋に貪欲で常に前向き。
エンジョイ人生!という女性ですね。
手から伝わる気持ち。
ドキドキが直接伝わります。
そして恋の列車は突然スピードを上げ走り出しました。
心はイエス。でも身体は経験がないのでノーです。
さあ、これからどうなるのか?
その前に.....。
コメント有難うございました^^
恋愛エキスパートの桜子。彼女は恋に貪欲で常に前向き。
エンジョイ人生!という女性ですね。
手から伝わる気持ち。
ドキドキが直接伝わります。
そして恋の列車は突然スピードを上げ走り出しました。
心はイエス。でも身体は経験がないのでノーです。
さあ、これからどうなるのか?
その前に.....。
コメント有難うございました^^
アカシア
2018.06.23 21:44 | 編集
