牧野つくしをどう扱うか。
姪の美奈から頼まれた牧野つくしを弄んで捨てるという計画は手段を変えることになる。
ニューヨーク滞在はあと1週間あるが、その間グンター・カールソンのことなどどうでもいいといった風になごやかに振る舞おう。
牧野つくしはグンター・カールソンを部屋に招き入れ、1時間一緒に過ごした。
常識的に考えれば、思慮分別がある女なら男を部屋に招き入れはしない。だが牧野つくしは、付き合っている男がいても、平気で別の男と寝ることが出来る女だ。そんな女なら何も司が手間をかけて落とす必要はない。
美奈は牧野つくしを追い払えば、夫が自分の元へ戻って来る。
二人はやり直せると信じている。
それなら、美奈の夫である白石隆信にこの事実を伝えればいい。
お前の不倫相手は、他の男と簡単に関係を持つ女だ。いずれお前は捨てられると。
だが司が美奈の結婚生活に介入し夫を追いつめれば、隆信は美奈の叔父ではあるが、立場としては上司にあたる男の逆鱗に触れたことを知る。だがそうなることを美奈は望んではいない。何しろ母親の椿にも知られたくはない。このことは夫婦の間の問題として片付けたいと司に頼んで来たのだから。
だが隆信の心の内までは分からない。
少なくとも職を失うことを求めているようには思えなかった。
だがもし隆信が牧野つくしを選ぶなら当然会社はクビだ。そして再就職は出来ない。
道明寺司の姪と結婚しておきながら、不倫をするような男が許されるはずがない。
それに司がひと言いえば、どこの会社も雇うような愚かな真似はしないはずだ。
若さは一途という言葉を持ち合わせていて、夫が不貞を犯しても美奈の心は夫に誠実だ。
そして美奈が夫に求めているのは、自分と同じ誠実さ以外は求めていない。
それが美奈の愛というなら司は何も言わない。
姪の人生なのだから。
だが叔父として頼られれば助けてやるのが司の務めだ。
どちらにしても、あの女が美奈の結婚生活を狂わせたことは間違いない。
だからあの女の人生が順風満帆では美奈の気持は収まるまい。
それならカールソンに牧野つくしは不倫をしている女だ。純粋そうに見えるが妻のいる男と平気で付き合えるような女だと告げればいいはずだ。
そのとき、あの男はどんな顔をするのか。
どちらにしてもあの女は白石隆信とは別れ、グンター・カールソンにも捨てられる。
そんな女に優しい言葉をかけるのが司だったらあの女はどうする?
打算が働くなら、あっという間に女は司の手の中に落ちるはずだ。
そして司に捨てられる。
そう考えると司は、若干の計画変更も楽しいものに思えた。
「面白くなりそうだ」
***
つくしにとって副社長の道明寺司は、やはりよく分からない男だ。
週が明けて月曜から三日経ったが、それまでは執拗につくしを口説くではないが、アプローチを繰り返していた男が沈黙していた。
これまで必ず夕食を共にしていたが、それも声が掛からなくなった。
そしてグンターの事も訊かなかった。
グンターのことを訊いて欲しいとは言わないが、態度の急変というのは、つくしに対する気持ちが変わったということなのか。
それならそれで良かったと喜ぶべきだが拍子抜けとまでは言わないが、今までの行動は何だったのかと思わずにはいられなかった。
それならこのままニューヨーク出張が無事に終わってくれればいいと思う。
あと少し。あと四日すれば日本に帰ることが出来るのだから、このまま何事もなく過ぎてくれればいいと願う。
つくしは午後から会議室で副社長をはじめとする重役が参加する会議に出席していた。
出席と言っても、会議室の後方で何人もの男女が自分の意見を述べるのを訊いているだけで、言葉が英語である以上詳しいことは分からないが、戦略上の意見の対立の話なのか。それとも同意なのか。どちらにしても、ここにいる誰もが自分の意見には自信を持って唇を活発に動かしていた。
そして副社長はすべての声に耳を傾けているのか。
それともそうではないのか。目を閉じ腕を組んでいることがあった。
そんなとき、ついその顔をじっと見てしまったが、目が開かれた瞬間、鋭い視線がつくしに向けられ驚いたが、つくしも臆さず見返した。
硬い表情はビジネスでは当然の表情であり、何度か見た笑みとは正反対の厳しい顔だったが、つくしを見つめるその顏は今まで見たことがなく、何故自分にそんな厳しい顔が向けられるのかと思った。だがその顔が副社長の隣に座る男性に向けられると、ひと言ふた言何か言って再び目を閉じた。
暫くして会議が終わり、いつものように副社長の後ろに付き会議室を後にしたが、取り立てて何か言われるわけでもなかった。
そして1日が終わりホテルへ戻り、部屋に入ると同時にグンターから電話が入った。
『牧野さん。フロントでチケット受け取ってくれた?』
「うん。ありがとう。本当にごめんね。行けるかどうか分からないのにわざわざ取ってくれて」
『いや。いいんだ。せっかくニューヨークまで来たんだ。それに見たかったんだよね?ミュージカル』
「….うん。でも見る時間があるかどうか分からなかったから。それに夕食は毎晩副社長と一緒だったからチャンスはないと思ってたけど、この調子だと多分行けると思うの」
『そう。良かったね。生憎僕は今テキサスだから行けそうにないけど、楽しんできて。本当なら恋人として一緒に行きたかったけどね。それが少し残念だよ』
顔の見えない電話だが、何故か目を逸らしてしまった。
日曜に会ったとき、グンターは、僕は本気で付き合いたいと言った。
つくしはそのとき、思い切って自分のどこがいいのか訊いた。
そして言われたのが、牧野さんは裏表のない真っ直ぐな日本人の代表みたいな人だから僕は好きなんだ。それにこうして13年経って会ってみたけどあの頃と変わってないことだと言われた。
けれど、ごめんなさい。あなたの気持には応えられませんと告げた。
するとグンターは、なんとなくだけどそんな気がしていた。でも気持ちは伝えることに意味がある。言わなきゃ後悔する。今日は本当に楽しかったよ、と言われ連れ回して悪かったね。と言われたが、むしろニューヨークを案内して貰ったのはつくしであり、とんでもないと答えた。
グンターはどの時点かでつくしの気持を汲み取った。
けれど、他人行儀にお辞儀をして別れる日本人らしさもいいけど、それきりになるのは残念だと言った。だからこれからは友人として付き合って欲しいと言った。
そしてつくしも同じ思いを抱いていた。
それは男女の間に友情が成立するのかと問われれば、そうかもしれないと答えることが出来るのは、相手がグンターだからなのかもしれない。だから夕食を済ませホテルまで送られたとき、自分の部屋でのコーヒーを勧めた。
だがそれに笑ったのは、グンターだ。
「ホテルの部屋へ男を連れ込むなんてことしちゃダメだ」
そんな軽口が言えるのは、陽気なエンジニアだったグンターらしいと思ったが、そのあと真面目な口調で言った。
「男は誰もが僕みたいに真面目とは限らない。これが他の男だったらチャンスだと思うな。きっと」
確かにそうだろう。
もしホテルに連れ込むという言葉を副社長の口から訊かされれば、過剰な反応をしたはずだ。
そして部屋でコーヒーを飲みながら話したのは、ミュージカルの話。
チケットが取れないミュージカルも多いが僕ならなんとかなるよと言い、行ける行けないに関わらずチケットを用意させるから行けるなら行けばいいと言われたのが、フロントに預けられていたチケットだ。だからそんなグンターの心遣いを嬉しいと思う。
「グンターさん本当にありがとう。それからごめんなさい」
『ほら、名前、呼び捨てでいいからさ。さん付けで呼ばれると他人行儀だしさ。と言っても僕たちは他人だけど、僕の「友人」は呼び捨てだから、呼び捨てで呼んで欲しいんだ』
「うん。….わかった。グンター….ごめんね」
『そうそう。呼び捨てが気軽でいいからね。それから僕のことだけど気にしなくていいよ。そんなに謝られるとなんだか悲しくなるからね。じゃあ気を付けて日本に帰ってね。僕のことは今後友人として考えてもらっていいから。困ったことがあれば力になるよ。だからいつでも電話していいから』
そして言われた。
『僕は道明寺さんに負けたとは思ってないけど、そう考えていいのかな?それから道明寺さんはひと前であらわな愛情表現をしない人だと訊いたことがあるけど、どうやら君に対しては違うようだ』
そのとき、電話の奥のグンターの声が遠くなった。
誰かと話をしているようだ。
『ごめん。呼ばれたみたいだ。じゃあミュージカル楽しんで来てね』
まだ仕事中だったようだが、最後に話せて嬉しかったと言い電話を切った。
この街で出会ったのが偶然だったことを考えれば、次に会うことがあるだろうかと考えたが、思いがけず楽しい時間が過ごせたことは間違いない。だが旧友と再会したような気分にしかなれなかったのは、グンターには申し訳なかったが、何に対しても面白おかしく話をしてくれるグンターはいい人だったと言えた。
そして、フロントに預けられていたミュージカルのチケットに添えられたカードに『僕ならいつでもOKだから』と書かれていたことが、グンターらしいと感じた。
だが、『道明寺さんはひと前であらわな愛情表現をしない人だと訊いたことがあるけど、どうやら君に対しては違うようだ』の言葉は間違いだと思った。

にほんブログ村
姪の美奈から頼まれた牧野つくしを弄んで捨てるという計画は手段を変えることになる。
ニューヨーク滞在はあと1週間あるが、その間グンター・カールソンのことなどどうでもいいといった風になごやかに振る舞おう。
牧野つくしはグンター・カールソンを部屋に招き入れ、1時間一緒に過ごした。
常識的に考えれば、思慮分別がある女なら男を部屋に招き入れはしない。だが牧野つくしは、付き合っている男がいても、平気で別の男と寝ることが出来る女だ。そんな女なら何も司が手間をかけて落とす必要はない。
美奈は牧野つくしを追い払えば、夫が自分の元へ戻って来る。
二人はやり直せると信じている。
それなら、美奈の夫である白石隆信にこの事実を伝えればいい。
お前の不倫相手は、他の男と簡単に関係を持つ女だ。いずれお前は捨てられると。
だが司が美奈の結婚生活に介入し夫を追いつめれば、隆信は美奈の叔父ではあるが、立場としては上司にあたる男の逆鱗に触れたことを知る。だがそうなることを美奈は望んではいない。何しろ母親の椿にも知られたくはない。このことは夫婦の間の問題として片付けたいと司に頼んで来たのだから。
だが隆信の心の内までは分からない。
少なくとも職を失うことを求めているようには思えなかった。
だがもし隆信が牧野つくしを選ぶなら当然会社はクビだ。そして再就職は出来ない。
道明寺司の姪と結婚しておきながら、不倫をするような男が許されるはずがない。
それに司がひと言いえば、どこの会社も雇うような愚かな真似はしないはずだ。
若さは一途という言葉を持ち合わせていて、夫が不貞を犯しても美奈の心は夫に誠実だ。
そして美奈が夫に求めているのは、自分と同じ誠実さ以外は求めていない。
それが美奈の愛というなら司は何も言わない。
姪の人生なのだから。
だが叔父として頼られれば助けてやるのが司の務めだ。
どちらにしても、あの女が美奈の結婚生活を狂わせたことは間違いない。
だからあの女の人生が順風満帆では美奈の気持は収まるまい。
それならカールソンに牧野つくしは不倫をしている女だ。純粋そうに見えるが妻のいる男と平気で付き合えるような女だと告げればいいはずだ。
そのとき、あの男はどんな顔をするのか。
どちらにしてもあの女は白石隆信とは別れ、グンター・カールソンにも捨てられる。
そんな女に優しい言葉をかけるのが司だったらあの女はどうする?
打算が働くなら、あっという間に女は司の手の中に落ちるはずだ。
そして司に捨てられる。
そう考えると司は、若干の計画変更も楽しいものに思えた。
「面白くなりそうだ」
***
つくしにとって副社長の道明寺司は、やはりよく分からない男だ。
週が明けて月曜から三日経ったが、それまでは執拗につくしを口説くではないが、アプローチを繰り返していた男が沈黙していた。
これまで必ず夕食を共にしていたが、それも声が掛からなくなった。
そしてグンターの事も訊かなかった。
グンターのことを訊いて欲しいとは言わないが、態度の急変というのは、つくしに対する気持ちが変わったということなのか。
それならそれで良かったと喜ぶべきだが拍子抜けとまでは言わないが、今までの行動は何だったのかと思わずにはいられなかった。
それならこのままニューヨーク出張が無事に終わってくれればいいと思う。
あと少し。あと四日すれば日本に帰ることが出来るのだから、このまま何事もなく過ぎてくれればいいと願う。
つくしは午後から会議室で副社長をはじめとする重役が参加する会議に出席していた。
出席と言っても、会議室の後方で何人もの男女が自分の意見を述べるのを訊いているだけで、言葉が英語である以上詳しいことは分からないが、戦略上の意見の対立の話なのか。それとも同意なのか。どちらにしても、ここにいる誰もが自分の意見には自信を持って唇を活発に動かしていた。
そして副社長はすべての声に耳を傾けているのか。
それともそうではないのか。目を閉じ腕を組んでいることがあった。
そんなとき、ついその顔をじっと見てしまったが、目が開かれた瞬間、鋭い視線がつくしに向けられ驚いたが、つくしも臆さず見返した。
硬い表情はビジネスでは当然の表情であり、何度か見た笑みとは正反対の厳しい顔だったが、つくしを見つめるその顏は今まで見たことがなく、何故自分にそんな厳しい顔が向けられるのかと思った。だがその顔が副社長の隣に座る男性に向けられると、ひと言ふた言何か言って再び目を閉じた。
暫くして会議が終わり、いつものように副社長の後ろに付き会議室を後にしたが、取り立てて何か言われるわけでもなかった。
そして1日が終わりホテルへ戻り、部屋に入ると同時にグンターから電話が入った。
『牧野さん。フロントでチケット受け取ってくれた?』
「うん。ありがとう。本当にごめんね。行けるかどうか分からないのにわざわざ取ってくれて」
『いや。いいんだ。せっかくニューヨークまで来たんだ。それに見たかったんだよね?ミュージカル』
「….うん。でも見る時間があるかどうか分からなかったから。それに夕食は毎晩副社長と一緒だったからチャンスはないと思ってたけど、この調子だと多分行けると思うの」
『そう。良かったね。生憎僕は今テキサスだから行けそうにないけど、楽しんできて。本当なら恋人として一緒に行きたかったけどね。それが少し残念だよ』
顔の見えない電話だが、何故か目を逸らしてしまった。
日曜に会ったとき、グンターは、僕は本気で付き合いたいと言った。
つくしはそのとき、思い切って自分のどこがいいのか訊いた。
そして言われたのが、牧野さんは裏表のない真っ直ぐな日本人の代表みたいな人だから僕は好きなんだ。それにこうして13年経って会ってみたけどあの頃と変わってないことだと言われた。
けれど、ごめんなさい。あなたの気持には応えられませんと告げた。
するとグンターは、なんとなくだけどそんな気がしていた。でも気持ちは伝えることに意味がある。言わなきゃ後悔する。今日は本当に楽しかったよ、と言われ連れ回して悪かったね。と言われたが、むしろニューヨークを案内して貰ったのはつくしであり、とんでもないと答えた。
グンターはどの時点かでつくしの気持を汲み取った。
けれど、他人行儀にお辞儀をして別れる日本人らしさもいいけど、それきりになるのは残念だと言った。だからこれからは友人として付き合って欲しいと言った。
そしてつくしも同じ思いを抱いていた。
それは男女の間に友情が成立するのかと問われれば、そうかもしれないと答えることが出来るのは、相手がグンターだからなのかもしれない。だから夕食を済ませホテルまで送られたとき、自分の部屋でのコーヒーを勧めた。
だがそれに笑ったのは、グンターだ。
「ホテルの部屋へ男を連れ込むなんてことしちゃダメだ」
そんな軽口が言えるのは、陽気なエンジニアだったグンターらしいと思ったが、そのあと真面目な口調で言った。
「男は誰もが僕みたいに真面目とは限らない。これが他の男だったらチャンスだと思うな。きっと」
確かにそうだろう。
もしホテルに連れ込むという言葉を副社長の口から訊かされれば、過剰な反応をしたはずだ。
そして部屋でコーヒーを飲みながら話したのは、ミュージカルの話。
チケットが取れないミュージカルも多いが僕ならなんとかなるよと言い、行ける行けないに関わらずチケットを用意させるから行けるなら行けばいいと言われたのが、フロントに預けられていたチケットだ。だからそんなグンターの心遣いを嬉しいと思う。
「グンターさん本当にありがとう。それからごめんなさい」
『ほら、名前、呼び捨てでいいからさ。さん付けで呼ばれると他人行儀だしさ。と言っても僕たちは他人だけど、僕の「友人」は呼び捨てだから、呼び捨てで呼んで欲しいんだ』
「うん。….わかった。グンター….ごめんね」
『そうそう。呼び捨てが気軽でいいからね。それから僕のことだけど気にしなくていいよ。そんなに謝られるとなんだか悲しくなるからね。じゃあ気を付けて日本に帰ってね。僕のことは今後友人として考えてもらっていいから。困ったことがあれば力になるよ。だからいつでも電話していいから』
そして言われた。
『僕は道明寺さんに負けたとは思ってないけど、そう考えていいのかな?それから道明寺さんはひと前であらわな愛情表現をしない人だと訊いたことがあるけど、どうやら君に対しては違うようだ』
そのとき、電話の奥のグンターの声が遠くなった。
誰かと話をしているようだ。
『ごめん。呼ばれたみたいだ。じゃあミュージカル楽しんで来てね』
まだ仕事中だったようだが、最後に話せて嬉しかったと言い電話を切った。
この街で出会ったのが偶然だったことを考えれば、次に会うことがあるだろうかと考えたが、思いがけず楽しい時間が過ごせたことは間違いない。だが旧友と再会したような気分にしかなれなかったのは、グンターには申し訳なかったが、何に対しても面白おかしく話をしてくれるグンターはいい人だったと言えた。
そして、フロントに預けられていたミュージカルのチケットに添えられたカードに『僕ならいつでもOKだから』と書かれていたことが、グンターらしいと感じた。
だが、『道明寺さんはひと前であらわな愛情表現をしない人だと訊いたことがあるけど、どうやら君に対しては違うようだ』の言葉は間違いだと思った。

にほんブログ村
- 関連記事
-
- 出逢いは嵐のように 39
- 出逢いは嵐のように 38
- 出逢いは嵐のように 37
スポンサーサイト
Comment:9
コメント
このコメントは管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

童*様
思い違い、勘違いの事件がそろそろ起こりそうな気がしましたか?
さて、ニューヨークで何か起こるのでしょうか?
コメント有難うございました^^
思い違い、勘違いの事件がそろそろ起こりそうな気がしましたか?
さて、ニューヨークで何か起こるのでしょうか?
コメント有難うございました^^
アカシア
2018.06.06 23:07 | 編集

司*****E様
おはようございます^^
司、作戦変更(笑)
そんな司に誰が真実を伝えるのか。
そうですよねぇ。誰かが伝えなければ誤解は誤解のままです。
1時間同じ部屋にいただけで、そういった関係だと思う男。
司自身の経験がそう思わせたのかも?そうかもしれませんね?
それに今の司は、つくしに対していい感情は持っていませんので、そう思ってしまうのも仕方がないのかもしれません。
司が真実だと思っていることが覆る日はいつどのように訪れるのか。
さて、どうでしょうねぇ。
コメント有難うございました^^
おはようございます^^
司、作戦変更(笑)
そんな司に誰が真実を伝えるのか。
そうですよねぇ。誰かが伝えなければ誤解は誤解のままです。
1時間同じ部屋にいただけで、そういった関係だと思う男。
司自身の経験がそう思わせたのかも?そうかもしれませんね?
それに今の司は、つくしに対していい感情は持っていませんので、そう思ってしまうのも仕方がないのかもしれません。
司が真実だと思っていることが覆る日はいつどのように訪れるのか。
さて、どうでしょうねぇ。
コメント有難うございました^^
アカシア
2018.06.06 23:16 | 編集

か***り様
甘い叔父様(笑)確かに。
グンターは類を彷彿とさせる。はい、そうですね。
彼は金髪の類ですねぇ。
そしてそんな彼は司からつくしが不倫していると訊かされてどう反応するか?
それはもうねぇ(笑)金髪の類はつくしの味方ですから!
コメント有難うございました^^
甘い叔父様(笑)確かに。
グンターは類を彷彿とさせる。はい、そうですね。
彼は金髪の類ですねぇ。
そしてそんな彼は司からつくしが不倫していると訊かされてどう反応するか?
それはもうねぇ(笑)金髪の類はつくしの味方ですから!
コメント有難うございました^^
アカシア
2018.06.06 23:23 | 編集

さ***ん様
誤解だと分かった時の司の顔が見たい!
同じくです!そしてグンターに馬鹿にされてしまえ!(笑)
振った男をコーヒーに誘う女は精神的なサディスト(≧▽≦)
確かに!でも悪気はないんです。
それは彼女のグンターに対する気持ちの中で友情を育むための自然な行為です。(...多分)
しかし作為のない行為ほど罪なものは無いような気がします。
しかしグンターも諦めてはいません!
そして司は削岩機作戦から変更。
それにしても司がつくしに惚れそうな気配がない!惚れ薬でも飲ませる?それは御曹司パターンですね?(笑)
二人を接近させる事件が起きるのか?|д゚)どうでしょうねぇ。
コメント有難うございました^^
誤解だと分かった時の司の顔が見たい!
同じくです!そしてグンターに馬鹿にされてしまえ!(笑)
振った男をコーヒーに誘う女は精神的なサディスト(≧▽≦)
確かに!でも悪気はないんです。
それは彼女のグンターに対する気持ちの中で友情を育むための自然な行為です。(...多分)
しかし作為のない行為ほど罪なものは無いような気がします。
しかしグンターも諦めてはいません!
そして司は削岩機作戦から変更。
それにしても司がつくしに惚れそうな気配がない!惚れ薬でも飲ませる?それは御曹司パターンですね?(笑)
二人を接近させる事件が起きるのか?|д゚)どうでしょうねぇ。
コメント有難うございました^^
アカシア
2018.06.06 23:34 | 編集

ア*******ク様
こんにちは^^
完全に誤解している司。
人は一度こうだと思うと信じてしまうことが多々あるような気がします。
特にかわいい姪っ子からの話は疑うことなく鵜呑みにした男。
仕事では冷静でも家族のこととなると、感情は別な部分を見せてしまうようです。
そして、姪の夫の不倫相手は誰なのか。隆信は何故つくしの名前を出したのでしょうねぇ。相手はアノ人でしょうか。それとも?
拍手コメント有難うございました^^
こんにちは^^
完全に誤解している司。
人は一度こうだと思うと信じてしまうことが多々あるような気がします。
特にかわいい姪っ子からの話は疑うことなく鵜呑みにした男。
仕事では冷静でも家族のこととなると、感情は別な部分を見せてしまうようです。
そして、姪の夫の不倫相手は誰なのか。隆信は何故つくしの名前を出したのでしょうねぇ。相手はアノ人でしょうか。それとも?
拍手コメント有難うございました^^
アカシア
2018.06.06 23:44 | 編集
