二人の前に立ち止まったのは、目の覚めるような美女。
その美貌は人工的なものではなく、生まれながらの美しさ。
背が高く、グリーンの瞳にシニヨンに纏められた濃いブロンドの髪。
黒のベルベットのロングドレスに豪華なルビーのネックレスとイヤリング。
そしてルビーよりも濃い赤が塗られた唇が開かれたとき、目の前に立つ男を親しげに呼んだ。
『ツカサ。久しぶりね?』
『・・・マリア』
低い声が答えはしたが、目の前の女を見る顔は、無情なまでの才気と冷酷さが張り付き、女を歓迎する色は一切なく、一体何の用があるのかといった顔だ。
だが司は内心呻き声をあげていた。
まさかここに2年前にNYで別れた女が現れるとは思いもしなかったからだ。
彼女は、オーストリア人の父親とドイツ人の母親を持つ、マリア・エリザベート・フォン・シュタウフェンベルグ。オーストリア人。31歳。
今現在オーストリアに貴族制度はないが、貴族の称号を名乗ることは許されており、彼女には侯爵令嬢という称号がついている。
そして母国オーストリアの生家は、先祖から受け継いだ広い敷地と城を持ち、称号に相応しいと言われる暮らしを送っているが、彼女は国を離れNYで暮らしていた。
『あら。随分とつれない返事ね?久しぶりに会ったのよ?もう少し喜んでくれてもいいんじゃない?それとも私とは会いたくなかったのかしら?』
『お前、なんでここに居る?』
『なんでって。偶然よ、偶然。ここのホテルの別の会場でパーティーがあったのよ。そこで耳にしたの。市長が晩餐会を開いてるってね?それもこの街に莫大な投資をした会社の副社長をもてなしているって。訊いてみればツカサの会社だったから驚いたわよ?だからあなたに会いに来たの。でも悪かったかしら?彼女に?』
そう言った女は、司が手を添えているつくしの方へ視線を向け、フッと笑みを浮かべた。
だがつくしが着けているキラキラと光るネックレスとイヤリングに目を向けると、その目を少し細め、司とつくしを交互に見比べ司に視線を定めた。
『ツカサ。まさかあなたこんな子供みたいな女と付き合ってるの?もしそうだとしても、あなたが未成年と付き合うとは到底思えないから・・・彼女、日本人よね?それなら日本人は若く見えるから本当の年は分からないけど・・・そうね?25歳くらいかしら?どちらにしても、あなたにはこんな子供みたいな女は似合わないわ』
女はそう言って司の顔をじっと見つめ、彼が言葉を返すのを待った。
だが司は、何も言わず掴んでいたつくしの腕を引き歩き出そうとした。
しかしその瞬間、女は男に一歩近づき、手で触れることが出来る近さに立つと口を開いた。
『待ってよ!私、まだツカサのことを愛してるの。ツカサは2年前NYから東京へ戻るから私とはサヨナラだって言ったけど、あれからツカサのことを忘れたことなんてないわ・・。私はいつもあなたのことを考えていたのよ?』
そして女は、完璧にマニキュアが施された指先で司の腕に触れようとした。
だが男の視線がそうはさせなかった。黒い双眸は、女の指が触れればその瞬間、冷たい一瞥では済まないことを語っていた。
『・・マリア、どの口が言ってんだか知らねぇが、俺のことを忘れなかったとはよく言いうぜ。お前は俺がサヨナラしたあと、すぐに別の男と付き合い始めただろうが。その男はオーストリアの伯爵様だったか?それともイギリスの侯爵様だったか?どっちにしてもつい最近まで付き合ってた男はどうした?』
『いないわよ。そんな人。それに私はツカサが私を捨てたあと、ずっとあなたのことだけを考えていたわ』
女は、そう言って伸ばしかけた指先を握りしめ拳を作った。
『マリア。お前とサヨナラするとき、それ相応の物は渡したはずだ。それに対してお前も文句はなかったはずだ。それに俺たちの関係に永続的な約束はない。大人として割り切った付き合いだった。それはお前も分っていたはずだ』
二人の会話はドイツ語であり、つくしには理解出来ない内容。
だが男の目のうらに蔑みが浮かび、それは目の前の女に対し攻撃的に働いていた。
そしてその顔から判断できるのは、目の前の女性に対し良い感情は抱いてはいないということ。だが女は身体を退けるどころか、堂々とした姿勢で男に向かって立っていた。
『あら。いつから私の気持が分るようになったのかしら?どちらにしても、あなたが女の気持ちを考えたことがあるとは思えないわ。あなたは冷たい男だったもの。
それともその女の気持なら考えられるってことかしら?その若そうに見える女の気持なら分かるのかしら?』
女は司の隣に立つつくしに視線を向けたが、またすぐに司に戻した。
『マリア。俺たちの関係が身体だけの関係で心はなかったのはお互い様だったはずだ』
司の声の調子は抑えられているものの、相手を黙らせるような険しさはあった。
だが女は冷然とした男の態度を気にする様子はない。
『随分とはっきり言うわね。確かにあなたに女を愛する感情があるとは思ってはいなかったけど、それでも私と付き合っている間は違うと思ってたわ。何しろあなたが今まで付き合った女の中で一番長く付き合ったんですもの。だから単なる情事だとは考えなかったわ』
女は肩をすくめ司をじっと見つめた。
だが司は鼻先で笑いそうになるのを堪えながら言った。
『フン。よく言うぜ。俺とお前は似たような考え方だったから長く続いただけだ。心を求めたこともなければ、いつも傍にいたいとも考えなかったはずだ。それにお前もその方が都合が良かったはずだ。何しろ俺以外の男とも関係を持ってた女だからな』
司は女との付き合いに重きを置いたことはない。
だがそれでも、他の男とひとりの女を共有することは嫌った。
そしてそんな男の女を見る目は冷静であり密に微笑んだ。
『何よ・・随分とはっきり言うのね?でも私が他の男と関係があったなんて証拠があるのかしら?』
『ああ。証拠が欲しいなら出してやるがどうする?それとも証拠が突き付けられる前に小賢しい言い訳を並べるなら訊いてやる。それに財産目当ての女には、はっきり言ってやるのが親切ってもんだろ?』
金があることが男としての一番の条件と考える女はどこにでもいるが、今彼の前にいる女もそうだった。
それに、今まで司の前に現れた女は全てがそういった女ばかりであり、珍しいことではなかった。そして幼い頃から人間としての価値を金と外見だけで決められて来た男は、NYを離れるとき全てを清算した。だから日本に帰国してからは、誰とも付き合ったことはない。
そんなとき、牧野つくしを見つけた。初めて見たのはベトナムの空港で係員に文句をいう威勢のいい女だったが、その女が社内にいたというところから始まり、秘書として起用した。
そして彼女の勘違いを上手く利用し、かりそめではあるが、恋人として同伴していた。
だが、まさかNY時代の女がドイツで目の前に現れるとは考えもしなかった。
『何よッ!ツカサだって他に女がいたはずよ!それなのに女にばかり誠実さを求める男の方がどうかしてるわよ!それに財産目当ての女だって言うけど、男だって外見が綺麗な女がいいって言うじゃない。それと同じだわ!それに家柄がいいに越したことはないはずよ?現にあなたのお母様はそういったことを重んじる女性だわ!だから私との付き合いはお認めになってたわ!』
司の母親は道明寺HD社長である道明寺楓。
NY本社ビル最上階の執務室で、道明寺HDの舵を握っている女。
その女がマリアとの付き合いを黙認したのは、彼女の家柄や血筋を重視したからだ。
そして金目当ての女とはいったが、生家は莫大な財産を持ち、彼女の父親は実業家であり、ヨーロッパの貴族社会の中では権力者として知られていた。
『言っとくが俺が母親の言うなりになる男だと思うか?それにそんな男がいいなら、お前と同じ世界に住む男から探せ。そんな男はヨーロッパにはいくらでもいるだろうが。俺みたいな東洋人の男じゃなくてもいいはずだ』
司はそう言いながら、マリアが偶然を装いながら何故突然ここに現れたのかが分かった。
それは、御託を並べながらも喋った話の中に、NYの母親のことが出たからだ。
そして間もなく、あの女が同じヨーロッパに来ることは分かっていた。
それは、毎年1月下旬にスイスのダボスで開催される、多国籍企業経営者や国際的な政治指導者などのトップリーダーが一堂に集まり論議する、世界経済フォーラムの年次総会、ダボス会議に出席するためだ。
『・・でも私はあなたのことが好きなのよ。今でもそれは変わらないわ。やっぱりツカサがいいのよ・・』
マリアは自分に向けられた視線が冷やかさを増したのを感じながらも、言葉を止めなかった。
『俺はお前には興味はない。それに俺とお前のことは2年も前の話でとっくの昔に終わった話だ。今の俺にはこうして好きな女がいる。こいつが俺の恋人だ』
司はそう言ってつくしの顎を指で掴み、あくまでも自然に彼女の唇に唇を重ねた。

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背が高く、グリーンの瞳にシニヨンに纏められた濃いブロンドの髪。
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そしてルビーよりも濃い赤が塗られた唇が開かれたとき、目の前に立つ男を親しげに呼んだ。
『ツカサ。久しぶりね?』
『・・・マリア』
低い声が答えはしたが、目の前の女を見る顔は、無情なまでの才気と冷酷さが張り付き、女を歓迎する色は一切なく、一体何の用があるのかといった顔だ。
だが司は内心呻き声をあげていた。
まさかここに2年前にNYで別れた女が現れるとは思いもしなかったからだ。
彼女は、オーストリア人の父親とドイツ人の母親を持つ、マリア・エリザベート・フォン・シュタウフェンベルグ。オーストリア人。31歳。
今現在オーストリアに貴族制度はないが、貴族の称号を名乗ることは許されており、彼女には侯爵令嬢という称号がついている。
そして母国オーストリアの生家は、先祖から受け継いだ広い敷地と城を持ち、称号に相応しいと言われる暮らしを送っているが、彼女は国を離れNYで暮らしていた。
『あら。随分とつれない返事ね?久しぶりに会ったのよ?もう少し喜んでくれてもいいんじゃない?それとも私とは会いたくなかったのかしら?』
『お前、なんでここに居る?』
『なんでって。偶然よ、偶然。ここのホテルの別の会場でパーティーがあったのよ。そこで耳にしたの。市長が晩餐会を開いてるってね?それもこの街に莫大な投資をした会社の副社長をもてなしているって。訊いてみればツカサの会社だったから驚いたわよ?だからあなたに会いに来たの。でも悪かったかしら?彼女に?』
そう言った女は、司が手を添えているつくしの方へ視線を向け、フッと笑みを浮かべた。
だがつくしが着けているキラキラと光るネックレスとイヤリングに目を向けると、その目を少し細め、司とつくしを交互に見比べ司に視線を定めた。
『ツカサ。まさかあなたこんな子供みたいな女と付き合ってるの?もしそうだとしても、あなたが未成年と付き合うとは到底思えないから・・・彼女、日本人よね?それなら日本人は若く見えるから本当の年は分からないけど・・・そうね?25歳くらいかしら?どちらにしても、あなたにはこんな子供みたいな女は似合わないわ』
女はそう言って司の顔をじっと見つめ、彼が言葉を返すのを待った。
だが司は、何も言わず掴んでいたつくしの腕を引き歩き出そうとした。
しかしその瞬間、女は男に一歩近づき、手で触れることが出来る近さに立つと口を開いた。
『待ってよ!私、まだツカサのことを愛してるの。ツカサは2年前NYから東京へ戻るから私とはサヨナラだって言ったけど、あれからツカサのことを忘れたことなんてないわ・・。私はいつもあなたのことを考えていたのよ?』
そして女は、完璧にマニキュアが施された指先で司の腕に触れようとした。
だが男の視線がそうはさせなかった。黒い双眸は、女の指が触れればその瞬間、冷たい一瞥では済まないことを語っていた。
『・・マリア、どの口が言ってんだか知らねぇが、俺のことを忘れなかったとはよく言いうぜ。お前は俺がサヨナラしたあと、すぐに別の男と付き合い始めただろうが。その男はオーストリアの伯爵様だったか?それともイギリスの侯爵様だったか?どっちにしてもつい最近まで付き合ってた男はどうした?』
『いないわよ。そんな人。それに私はツカサが私を捨てたあと、ずっとあなたのことだけを考えていたわ』
女は、そう言って伸ばしかけた指先を握りしめ拳を作った。
『マリア。お前とサヨナラするとき、それ相応の物は渡したはずだ。それに対してお前も文句はなかったはずだ。それに俺たちの関係に永続的な約束はない。大人として割り切った付き合いだった。それはお前も分っていたはずだ』
二人の会話はドイツ語であり、つくしには理解出来ない内容。
だが男の目のうらに蔑みが浮かび、それは目の前の女に対し攻撃的に働いていた。
そしてその顔から判断できるのは、目の前の女性に対し良い感情は抱いてはいないということ。だが女は身体を退けるどころか、堂々とした姿勢で男に向かって立っていた。
『あら。いつから私の気持が分るようになったのかしら?どちらにしても、あなたが女の気持ちを考えたことがあるとは思えないわ。あなたは冷たい男だったもの。
それともその女の気持なら考えられるってことかしら?その若そうに見える女の気持なら分かるのかしら?』
女は司の隣に立つつくしに視線を向けたが、またすぐに司に戻した。
『マリア。俺たちの関係が身体だけの関係で心はなかったのはお互い様だったはずだ』
司の声の調子は抑えられているものの、相手を黙らせるような険しさはあった。
だが女は冷然とした男の態度を気にする様子はない。
『随分とはっきり言うわね。確かにあなたに女を愛する感情があるとは思ってはいなかったけど、それでも私と付き合っている間は違うと思ってたわ。何しろあなたが今まで付き合った女の中で一番長く付き合ったんですもの。だから単なる情事だとは考えなかったわ』
女は肩をすくめ司をじっと見つめた。
だが司は鼻先で笑いそうになるのを堪えながら言った。
『フン。よく言うぜ。俺とお前は似たような考え方だったから長く続いただけだ。心を求めたこともなければ、いつも傍にいたいとも考えなかったはずだ。それにお前もその方が都合が良かったはずだ。何しろ俺以外の男とも関係を持ってた女だからな』
司は女との付き合いに重きを置いたことはない。
だがそれでも、他の男とひとりの女を共有することは嫌った。
そしてそんな男の女を見る目は冷静であり密に微笑んだ。
『何よ・・随分とはっきり言うのね?でも私が他の男と関係があったなんて証拠があるのかしら?』
『ああ。証拠が欲しいなら出してやるがどうする?それとも証拠が突き付けられる前に小賢しい言い訳を並べるなら訊いてやる。それに財産目当ての女には、はっきり言ってやるのが親切ってもんだろ?』
金があることが男としての一番の条件と考える女はどこにでもいるが、今彼の前にいる女もそうだった。
それに、今まで司の前に現れた女は全てがそういった女ばかりであり、珍しいことではなかった。そして幼い頃から人間としての価値を金と外見だけで決められて来た男は、NYを離れるとき全てを清算した。だから日本に帰国してからは、誰とも付き合ったことはない。
そんなとき、牧野つくしを見つけた。初めて見たのはベトナムの空港で係員に文句をいう威勢のいい女だったが、その女が社内にいたというところから始まり、秘書として起用した。
そして彼女の勘違いを上手く利用し、かりそめではあるが、恋人として同伴していた。
だが、まさかNY時代の女がドイツで目の前に現れるとは考えもしなかった。
『何よッ!ツカサだって他に女がいたはずよ!それなのに女にばかり誠実さを求める男の方がどうかしてるわよ!それに財産目当ての女だって言うけど、男だって外見が綺麗な女がいいって言うじゃない。それと同じだわ!それに家柄がいいに越したことはないはずよ?現にあなたのお母様はそういったことを重んじる女性だわ!だから私との付き合いはお認めになってたわ!』
司の母親は道明寺HD社長である道明寺楓。
NY本社ビル最上階の執務室で、道明寺HDの舵を握っている女。
その女がマリアとの付き合いを黙認したのは、彼女の家柄や血筋を重視したからだ。
そして金目当ての女とはいったが、生家は莫大な財産を持ち、彼女の父親は実業家であり、ヨーロッパの貴族社会の中では権力者として知られていた。
『言っとくが俺が母親の言うなりになる男だと思うか?それにそんな男がいいなら、お前と同じ世界に住む男から探せ。そんな男はヨーロッパにはいくらでもいるだろうが。俺みたいな東洋人の男じゃなくてもいいはずだ』
司はそう言いながら、マリアが偶然を装いながら何故突然ここに現れたのかが分かった。
それは、御託を並べながらも喋った話の中に、NYの母親のことが出たからだ。
そして間もなく、あの女が同じヨーロッパに来ることは分かっていた。
それは、毎年1月下旬にスイスのダボスで開催される、多国籍企業経営者や国際的な政治指導者などのトップリーダーが一堂に集まり論議する、世界経済フォーラムの年次総会、ダボス会議に出席するためだ。
『・・でも私はあなたのことが好きなのよ。今でもそれは変わらないわ。やっぱりツカサがいいのよ・・』
マリアは自分に向けられた視線が冷やかさを増したのを感じながらも、言葉を止めなかった。
『俺はお前には興味はない。それに俺とお前のことは2年も前の話でとっくの昔に終わった話だ。今の俺にはこうして好きな女がいる。こいつが俺の恋人だ』
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司*****E様
おはようございます^^
まさかの昔の女の登場!司の嘘は、嘘ではなくなりました。
どこの国の言葉でもそうですが、たとえ言語が理解出来なくても、怒っているとか、機嫌が悪いとか、雰囲気で分りますよね?
マリアを牽制するためのキス。本日二度目のキス!
濃厚なキスをされた日には、どうなるんでしょう!(笑)
そして今後のマリアの言動は?
凄い!アカシアよりアカシアのお話に詳しいですね?そう言えばそんな内容が・・(笑)
そして色々な御曹司の存在が‼(笑)
単なるイヤラシイ妄想坊ちゃんなんですが、そんな坊ちゃんでいいんですか?(笑)
そんな坊ちゃんを「彼」に置き換えるとすれば、大変なことになりませんか?(≧▽≦)
ドラマ。お嬢様凄いですね?どの話が何話か。そしてセリフまで覚えている。
その記憶力が羨ましいです。若いっていいですねぇ~。
アカシアのイメージしたシーン。司*****E様が思われたシーンと同じです^^
コメント有難うございました^^
おはようございます^^
まさかの昔の女の登場!司の嘘は、嘘ではなくなりました。
どこの国の言葉でもそうですが、たとえ言語が理解出来なくても、怒っているとか、機嫌が悪いとか、雰囲気で分りますよね?
マリアを牽制するためのキス。本日二度目のキス!
濃厚なキスをされた日には、どうなるんでしょう!(笑)
そして今後のマリアの言動は?
凄い!アカシアよりアカシアのお話に詳しいですね?そう言えばそんな内容が・・(笑)
そして色々な御曹司の存在が‼(笑)
単なるイヤラシイ妄想坊ちゃんなんですが、そんな坊ちゃんでいいんですか?(笑)
そんな坊ちゃんを「彼」に置き換えるとすれば、大変なことになりませんか?(≧▽≦)
ドラマ。お嬢様凄いですね?どの話が何話か。そしてセリフまで覚えている。
その記憶力が羨ましいです。若いっていいですねぇ~。
アカシアのイメージしたシーン。司*****E様が思われたシーンと同じです^^
コメント有難うございました^^
アカシア
2018.01.22 23:03 | 編集

み***ん様
おはようございます^^
み***ん様も早起きなんですね?
そしてマリアを思い出して読んで下さったんですね?
ありがとうございます!
そしてそのマリア。楓さんの名前を出しました。
嘘から出たマリア!
さて司。思わぬ事態にどうするのでしょうねぇ(笑)
コメント有難うございました^^
おはようございます^^
み***ん様も早起きなんですね?
そしてマリアを思い出して読んで下さったんですね?
ありがとうございます!
そしてそのマリア。楓さんの名前を出しました。
嘘から出たマリア!
さて司。思わぬ事態にどうするのでしょうねぇ(笑)
コメント有難うございました^^
アカシア
2018.01.22 23:14 | 編集

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か**り様
嘘から出たマリアです(笑)
そしてマリア。貴族の家系の娘。
フルネームはもっと長いようですよ?(笑)
手強そう(笑)確かにそんな気がします。
そしてそんな女性を相手につくしは『お役目』が果たせるのでしょうか?
司の頑張りに期待!(≧▽≦)そうですよね?頑張ってもらいましょう!
コメント有難うございました^^
嘘から出たマリアです(笑)
そしてマリア。貴族の家系の娘。
フルネームはもっと長いようですよ?(笑)
手強そう(笑)確かにそんな気がします。
そしてそんな女性を相手につくしは『お役目』が果たせるのでしょうか?
司の頑張りに期待!(≧▽≦)そうですよね?頑張ってもらいましょう!
コメント有難うございました^^
アカシア
2018.01.22 23:19 | 編集

と*****ン様
一日に2回目のチュー( *´艸`)
あらやだ。つくしったらもうクラクラですよねぇ。
それにしても、明日の朝も寒そうです。滑らないで下さいね?
『ツカサ!雪で大変なの!すぐに戻って来て!あんたの熱い身体で私を暖めて!』
言ってみましたが、聞いてくれませんでした。
司、今それどころではなさそうです(笑)
コメント有難うございました^^
一日に2回目のチュー( *´艸`)
あらやだ。つくしったらもうクラクラですよねぇ。
それにしても、明日の朝も寒そうです。滑らないで下さいね?
『ツカサ!雪で大変なの!すぐに戻って来て!あんたの熱い身体で私を暖めて!』
言ってみましたが、聞いてくれませんでした。
司、今それどころではなさそうです(笑)
コメント有難うございました^^
アカシア
2018.01.22 23:31 | 編集

H*様
マリアのような女が司の周りにごまんといる・・。
過去の女は清算したつもりでも、相手はそうは思っていない。
それだけ司には魅力があるのでしょう。
いい男は世界共通ということですね?
そんな男が恋におちた女は、恋に鈍感。
その鈍感力を生かしながら恋にも頑張って頂きましょう(笑)
拍手コメント有難うございました^^
マリアのような女が司の周りにごまんといる・・。
過去の女は清算したつもりでも、相手はそうは思っていない。
それだけ司には魅力があるのでしょう。
いい男は世界共通ということですね?
そんな男が恋におちた女は、恋に鈍感。
その鈍感力を生かしながら恋にも頑張って頂きましょう(笑)
拍手コメント有難うございました^^
アカシア
2018.01.22 23:40 | 編集

さ***ん様
迷惑な女は実在したようです。
そしてその女の名前は長い(笑)
東洋人は若く見られますから、童顔のつくしは、かなり若く見えたという事ですね?
そしてドイツ語での会話はチンプンカンプン。
しかし、言葉の意味は分からなくても、マリアが迷惑な女であることは感じているようです。
粘りそうなマリア。新堂巧以上に粘るのでしょうか?
そして二人のキスは?早くキス以上に行けるといいんですが・・・(笑)
コメント有難うございました^^
迷惑な女は実在したようです。
そしてその女の名前は長い(笑)
東洋人は若く見られますから、童顔のつくしは、かなり若く見えたという事ですね?
そしてドイツ語での会話はチンプンカンプン。
しかし、言葉の意味は分からなくても、マリアが迷惑な女であることは感じているようです。
粘りそうなマリア。新堂巧以上に粘るのでしょうか?
そして二人のキスは?早くキス以上に行けるといいんですが・・・(笑)
コメント有難うございました^^
アカシア
2018.01.22 23:48 | 編集
