秘書の仕事のひとつとなった送迎の同行は、朝は牧野つくしだが夜は帰りが遅くなることを配慮し、第一秘書の西田が同行している。だから女の夜は比較的自由が利くが、司はそんな女に警護の人間を付けていた。
だがそれは、副社長という重要人物の秘書だからというのではない。
そして仕事をすべき時間に私生活を持ち込むことなどなかった男だが、牧野つくしに付けた男からの連絡は、仕事を中断してもいいと判断された。
ビルの最上階の時計は午後9時を回っていた。その時間が大人が遊ぶ時間として遅いとは言わないが、惚れた女の行動時間としては気になる時間と言える。
女友だちと食事をしていた場所に新堂巧が現れた。
それが偶然なのか。それとも計画的なことなのか。それは恐らく後者の方だ。何故なら新堂巧がごく普通のレストラン。それも比較的早い時間に一人で食事をするといったことはあり得ないからだ。
司はライバルと捉えた男のライフスタイルを調べたが、それは彼と似たようなものだ。
平日はパーティーや会食といった予定がなければ、ほぼ仕事をしている。そして時にバーへ足を運ぶ。海外への出張は二カ月に一度程度。しかし最近は月に一度といったペース。
そして司の前で牧野つくしに一目惚れをしたと言ったが、その言葉通り他の女の影はなかった。
そして新堂のその行動は、牧野つくしのメールの返事に業を煮やしたということだ。
それにあの内容にあの男の持つ何かを刺激した可能性もある。
それは、自分に自信がある男は、自身を拒否されることを侮辱と捉えるからだ。
司は女に執着なとしたことがない。
だが彼の心の中に芽生えた思いは、執着と言える。
彼はインターコムに手を伸ばし、ボタンを押すと西田に告げた。
「西田。車を用意しろ」
「ちょっとつくし。大丈夫?まだ1杯しか飲んでないのにどうして今日はこんなにも酔いが早いのよ?まああんたは昔からアルコールには弱かったからねぇ・・」
久美子が言った通り、つくしはアルコールに対しての免疫力が低い。
カウンターの真ん中の席に座り、右側に新堂巧。左側に久美子が座っているが、視界の片隅に二人は映っていない。
久美子はまだ1杯しか飲んでないのにと言ったが、つくしが飲んだ1杯はウォッカをオレンジジュースで割ったスクリュードライバー。普段居酒屋でもよく飲むのだが、街の居酒屋と本格的なバーで飲むのとでは、ウォッカの分量が違うのか、酔いが回るのが早かったようだ。
だから目の回る酔いに襲われたつくしはカウンターに突っ伏せていた。
そして頭の上から聞こえる久美子の声は、全くこれじゃどうしよもないわ。と言っているように聞こえる。そしてつくしの頭越しに新堂巧に謝っている声が聞こえる。
「すみません。つくしは元々アルコールに弱いんですが、スクリュードライバーならいつも頼んでいるので大丈夫だと思ったんですが・・本当にすみません」
「いえ。気になさらないで下さい。それに言わなかった私も悪いんです。このバーでのウォッカベースのカクテルはウォッカが多めなんです。それにウォッカ自体は匂いも味も殆どありません。ですから口元まで運んでもどれ程のウォッカが使われているか分かりませんからね」
巧はそう言ってウィスキーの水割りを口にした。
それからグラスに残る琥珀色の液体を見つめた。
「そうですよね・・色が付いてないウォッカをオレンジジュースで割ればどれ程の分量のウォッカが入っているかなんて分かりませんよね・・・」
久美子は頷くとワインのグラスを手に取った。
つくしは頭の上の交わされる会話を聞いていたが、ここまで酔いが早く回ったのは、ウォッカのせいだけではないと思っている。実はここのところ、寝不足気味になっていて、それも酔いに拍車をかけたのだと思っている。
「それにしても、本当にすみません。つくしはお酒には慎重な方なのでいつもこんなに酔うことはなんです。なんだかこれじゃあご迷惑をお掛けするばかりになりそうですね・・。ほら、つくし?大丈夫?ねえ?気分が悪いの?大丈夫?」
つくしは、大丈夫といった意思を示そうとしたが、ちっとも大丈夫だとは思えなくなって来た。今日は元々食事だけの予定で、アルコールを取るつもりはなかった。
だから食後に飲んだ紅茶とその後に飲んだ濃いコーヒーに、度数の高いアルコールを重ねたせいか胃の調子が急激に悪くなっていくのが感じられた。
それはまさにネジ回し、スクリュードライバーという名の通り、喉の奥から胃に向かって一気に突き進んだアルコールが胃の中にねじりを加え始めた感覚。
「牧野さん?大丈夫ですか?」
「・・はい。・・だ、大丈夫です」
声をかけられつい大丈夫と言ったのは、新堂巧の前でみっともない姿を見せる訳にはいかなかったからだ。
道明寺HD副社長の秘書が、業務提携先の専務の前で醜態を晒す訳にはいかない。
そんなことから化粧室に行きたい思いがあるが、立ち上がることさえままならない。ウォッカは酔いが足に来るというが本当だと感じていた。
その時だった。
バーの扉が開き、ひとりの男が入口に立った。
そして中を見回し、3人が座るカウンターに向かって歩いて来た。
その足取りはしっかりとしており、歩幅は大きい。薄暗い店内でもハッと息を呑むほどの美貌と威圧感がある。そして中央に腰掛けた女がカウンターに突っ伏している姿に眉間に皺を寄せた。
「ど、道明寺副社長・・」
半身をつくしの方に向けていた久美子は、突然現れた副社長に言葉が詰まった。
「どうも、新堂専務」
と、司は背中を向けていた男が振り返ると視線を合わせた。
「これは、どうも道明寺副社長。偶然ですね?いや。それともよくここが分かりましたね、と言うべきでしょうか?」
司は、巧が牧野つくしに警護が付いていることを知っての発言に受けて立つつもりで口を開いた。
「ええ。偶然ですね。それにしても私の秘書をこんな状態になるまで飲ませるとは、新堂専務の良識を疑いたくなりますね?あなたは彼女が好きだとおっしゃいましたが、あなたの愛情表現は女を酔わせることから始まるということでしょうか?」
司の視線は男と女に挟まれる形でカウンターに突っ伏している女に向けられた。
「まさかご冗談を。私がお酒の力を借りて何かをしようとする男だとお思いなら、その考えを改めて欲しいですね?私はそんな男ではありませんから」
「そうですか。そうは見えませんが?」
「それならどう見えると?」
「言わせて頂いてよろしいのなら、言わせて頂きます。今のあなたは女の弱みに付け込むように見えますね?」
睨み合う形で互いの姿を眺める男の間には、目に見えない亀裂がそこにあるようだ。そしてその亀裂が音を刻んでいて、バーの店内にいる他の客の視線は好奇心をあらわに二人の男に向けられていた。
「あの・・道明寺副社長。違うんです、これはあの・・」
「君は?」
「つくしの友人です。つくしがこうなったのは決して_」
と久美子が口を開いたが、巧の声が割って入った。
「いいんですよ、原田さん。道明寺副社長に逆らわない方があなたの為です。私は誤解を受けるようなことはしていませんからご心配なく。私は牧野さんとお友達の方と楽しくお酒を飲もうとしただけですから」
司はその言葉が本当かどうかなどどうでもいい。
ただ、新堂巧が彼女と一緒にいることが気に入らない。
そしてその余裕を感じさせる態度が気に入らない。
鋭い視線を向ける男は牧野つくしの隣に座る男が気に入らない。
「そうですか。それならあなたが酔った女性に何かをするという薄汚れた考えをお持ちでないということでよろしいということですね?」
「道明寺副社長。随分な言い方をされますね?では私も言わせて頂きます。あなたは女の存在などどうでもいいといった考え方をお持ちだったと思いましたが、ここに来るということは、そのお考えを変えられたということでしょうか?」
二人の男の間に火花が見えたのは久美子だけではないはずだ。
会員制高級バーの中にいる客は、この男たちがどこの誰だか知っている。
そして道明寺司と新堂巧という経済界の申し子とも言える人物の会話に興味はあるが、下手な態度を取れば何をされるか分からないといった思いもある。
それに、ひとりの女を巡る男同士の闘いに第三者が首を突っ込むべきではないということを男達は知っている。そんなことから、ここは見て見ぬふりをするのが正解だと顔を背けることを決めたようだ。
その時、カウンターに突っ伏していた女が身体を起し、気持ち悪いと言った途端、彼女を抱き上げたのは司だった。そしてそのまま化粧室へと向かった。

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女友だちと食事をしていた場所に新堂巧が現れた。
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司はライバルと捉えた男のライフスタイルを調べたが、それは彼と似たようなものだ。
平日はパーティーや会食といった予定がなければ、ほぼ仕事をしている。そして時にバーへ足を運ぶ。海外への出張は二カ月に一度程度。しかし最近は月に一度といったペース。
そして司の前で牧野つくしに一目惚れをしたと言ったが、その言葉通り他の女の影はなかった。
そして新堂のその行動は、牧野つくしのメールの返事に業を煮やしたということだ。
それにあの内容にあの男の持つ何かを刺激した可能性もある。
それは、自分に自信がある男は、自身を拒否されることを侮辱と捉えるからだ。
司は女に執着なとしたことがない。
だが彼の心の中に芽生えた思いは、執着と言える。
彼はインターコムに手を伸ばし、ボタンを押すと西田に告げた。
「西田。車を用意しろ」
「ちょっとつくし。大丈夫?まだ1杯しか飲んでないのにどうして今日はこんなにも酔いが早いのよ?まああんたは昔からアルコールには弱かったからねぇ・・」
久美子が言った通り、つくしはアルコールに対しての免疫力が低い。
カウンターの真ん中の席に座り、右側に新堂巧。左側に久美子が座っているが、視界の片隅に二人は映っていない。
久美子はまだ1杯しか飲んでないのにと言ったが、つくしが飲んだ1杯はウォッカをオレンジジュースで割ったスクリュードライバー。普段居酒屋でもよく飲むのだが、街の居酒屋と本格的なバーで飲むのとでは、ウォッカの分量が違うのか、酔いが回るのが早かったようだ。
だから目の回る酔いに襲われたつくしはカウンターに突っ伏せていた。
そして頭の上から聞こえる久美子の声は、全くこれじゃどうしよもないわ。と言っているように聞こえる。そしてつくしの頭越しに新堂巧に謝っている声が聞こえる。
「すみません。つくしは元々アルコールに弱いんですが、スクリュードライバーならいつも頼んでいるので大丈夫だと思ったんですが・・本当にすみません」
「いえ。気になさらないで下さい。それに言わなかった私も悪いんです。このバーでのウォッカベースのカクテルはウォッカが多めなんです。それにウォッカ自体は匂いも味も殆どありません。ですから口元まで運んでもどれ程のウォッカが使われているか分かりませんからね」
巧はそう言ってウィスキーの水割りを口にした。
それからグラスに残る琥珀色の液体を見つめた。
「そうですよね・・色が付いてないウォッカをオレンジジュースで割ればどれ程の分量のウォッカが入っているかなんて分かりませんよね・・・」
久美子は頷くとワインのグラスを手に取った。
つくしは頭の上の交わされる会話を聞いていたが、ここまで酔いが早く回ったのは、ウォッカのせいだけではないと思っている。実はここのところ、寝不足気味になっていて、それも酔いに拍車をかけたのだと思っている。
「それにしても、本当にすみません。つくしはお酒には慎重な方なのでいつもこんなに酔うことはなんです。なんだかこれじゃあご迷惑をお掛けするばかりになりそうですね・・。ほら、つくし?大丈夫?ねえ?気分が悪いの?大丈夫?」
つくしは、大丈夫といった意思を示そうとしたが、ちっとも大丈夫だとは思えなくなって来た。今日は元々食事だけの予定で、アルコールを取るつもりはなかった。
だから食後に飲んだ紅茶とその後に飲んだ濃いコーヒーに、度数の高いアルコールを重ねたせいか胃の調子が急激に悪くなっていくのが感じられた。
それはまさにネジ回し、スクリュードライバーという名の通り、喉の奥から胃に向かって一気に突き進んだアルコールが胃の中にねじりを加え始めた感覚。
「牧野さん?大丈夫ですか?」
「・・はい。・・だ、大丈夫です」
声をかけられつい大丈夫と言ったのは、新堂巧の前でみっともない姿を見せる訳にはいかなかったからだ。
道明寺HD副社長の秘書が、業務提携先の専務の前で醜態を晒す訳にはいかない。
そんなことから化粧室に行きたい思いがあるが、立ち上がることさえままならない。ウォッカは酔いが足に来るというが本当だと感じていた。
その時だった。
バーの扉が開き、ひとりの男が入口に立った。
そして中を見回し、3人が座るカウンターに向かって歩いて来た。
その足取りはしっかりとしており、歩幅は大きい。薄暗い店内でもハッと息を呑むほどの美貌と威圧感がある。そして中央に腰掛けた女がカウンターに突っ伏している姿に眉間に皺を寄せた。
「ど、道明寺副社長・・」
半身をつくしの方に向けていた久美子は、突然現れた副社長に言葉が詰まった。
「どうも、新堂専務」
と、司は背中を向けていた男が振り返ると視線を合わせた。
「これは、どうも道明寺副社長。偶然ですね?いや。それともよくここが分かりましたね、と言うべきでしょうか?」
司は、巧が牧野つくしに警護が付いていることを知っての発言に受けて立つつもりで口を開いた。
「ええ。偶然ですね。それにしても私の秘書をこんな状態になるまで飲ませるとは、新堂専務の良識を疑いたくなりますね?あなたは彼女が好きだとおっしゃいましたが、あなたの愛情表現は女を酔わせることから始まるということでしょうか?」
司の視線は男と女に挟まれる形でカウンターに突っ伏している女に向けられた。
「まさかご冗談を。私がお酒の力を借りて何かをしようとする男だとお思いなら、その考えを改めて欲しいですね?私はそんな男ではありませんから」
「そうですか。そうは見えませんが?」
「それならどう見えると?」
「言わせて頂いてよろしいのなら、言わせて頂きます。今のあなたは女の弱みに付け込むように見えますね?」
睨み合う形で互いの姿を眺める男の間には、目に見えない亀裂がそこにあるようだ。そしてその亀裂が音を刻んでいて、バーの店内にいる他の客の視線は好奇心をあらわに二人の男に向けられていた。
「あの・・道明寺副社長。違うんです、これはあの・・」
「君は?」
「つくしの友人です。つくしがこうなったのは決して_」
と久美子が口を開いたが、巧の声が割って入った。
「いいんですよ、原田さん。道明寺副社長に逆らわない方があなたの為です。私は誤解を受けるようなことはしていませんからご心配なく。私は牧野さんとお友達の方と楽しくお酒を飲もうとしただけですから」
司はその言葉が本当かどうかなどどうでもいい。
ただ、新堂巧が彼女と一緒にいることが気に入らない。
そしてその余裕を感じさせる態度が気に入らない。
鋭い視線を向ける男は牧野つくしの隣に座る男が気に入らない。
「そうですか。それならあなたが酔った女性に何かをするという薄汚れた考えをお持ちでないということでよろしいということですね?」
「道明寺副社長。随分な言い方をされますね?では私も言わせて頂きます。あなたは女の存在などどうでもいいといった考え方をお持ちだったと思いましたが、ここに来るということは、そのお考えを変えられたということでしょうか?」
二人の男の間に火花が見えたのは久美子だけではないはずだ。
会員制高級バーの中にいる客は、この男たちがどこの誰だか知っている。
そして道明寺司と新堂巧という経済界の申し子とも言える人物の会話に興味はあるが、下手な態度を取れば何をされるか分からないといった思いもある。
それに、ひとりの女を巡る男同士の闘いに第三者が首を突っ込むべきではないということを男達は知っている。そんなことから、ここは見て見ぬふりをするのが正解だと顔を背けることを決めたようだ。
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司*****E様
おはようございます^^
酔ったつくし。
新堂巧は、つくしがお酒に弱いことを知っていたのでしょうか?
それとも疲れが溜まっていたところへ、色々と飲み合わせた結果でしょうか?
濃いコーヒーを飲んだ後、アルコールを飲んだのが悪かったのでしょうか?
さて、そんな酔ったつくしの元に現れた司。
お持ち帰りされては大変!(≧▽≦)
そして司と巧の火花が散る会話。業務提携先の副社長と専務という間でこの状況(笑)
ビジネスと女のことは、また別なのでしょうか?(笑)
これからの3人はどうなるのか?う~ん(笑)どうなるのでしょう^^
コメント有難うございました^^
おはようございます^^
酔ったつくし。
新堂巧は、つくしがお酒に弱いことを知っていたのでしょうか?
それとも疲れが溜まっていたところへ、色々と飲み合わせた結果でしょうか?
濃いコーヒーを飲んだ後、アルコールを飲んだのが悪かったのでしょうか?
さて、そんな酔ったつくしの元に現れた司。
お持ち帰りされては大変!(≧▽≦)
そして司と巧の火花が散る会話。業務提携先の副社長と専務という間でこの状況(笑)
ビジネスと女のことは、また別なのでしょうか?(笑)
これからの3人はどうなるのか?う~ん(笑)どうなるのでしょう^^
コメント有難うございました^^
アカシア
2017.12.16 19:52 | 編集

チ**ム様
おはようございます^^
男同士の闘い。司と巧は同じ年で立場もほぼ同じ。
さて、この二人はつくしを巡って争うことになるのでしょうか?
そんな二人に外野の声は聞こえないことでしょう(笑)
お休みは貴重ですねぇ。
そして寒さが厳しくなる季節が到来しましたのでチ**ム様もお身体ご自愛下さいね。
コメント有難うございました^^
おはようございます^^
男同士の闘い。司と巧は同じ年で立場もほぼ同じ。
さて、この二人はつくしを巡って争うことになるのでしょうか?
そんな二人に外野の声は聞こえないことでしょう(笑)
お休みは貴重ですねぇ。
そして寒さが厳しくなる季節が到来しましたのでチ**ム様もお身体ご自愛下さいね。
コメント有難うございました^^
アカシア
2017.12.16 19:58 | 編集

と*****ン様
司。やるじゃない?(笑)
お姫様抱っこをして運ぶ男。
いやあ、実に羨ましい。
そしてと*****ン様!素敵な想い出をお持ちですね?
若いイケメン男性に‼もうそれはドキドキものです‼
それを司にされたつくし。でも気分が悪い状態でドキドキもなにもあったものではありません。
きっと胸に吐かないようにするのに精一杯でしょう(笑)
コメント有難うございました^^
司。やるじゃない?(笑)
お姫様抱っこをして運ぶ男。
いやあ、実に羨ましい。
そしてと*****ン様!素敵な想い出をお持ちですね?
若いイケメン男性に‼もうそれはドキドキものです‼
それを司にされたつくし。でも気分が悪い状態でドキドキもなにもあったものではありません。
きっと胸に吐かないようにするのに精一杯でしょう(笑)
コメント有難うございました^^
アカシア
2017.12.16 20:06 | 編集

か**り様
そうなんですねぇ。二人ともつくしのことを見張っていた!
考えてみれば怖いですよね?(笑)
でもつくしは気付いていないはずです。
何しろ、相手はその道の「プロ」ですから。
司、巧に喧嘩をふっかけてる!(≧▽≦)
仕事に差し障り?そんなこと関係ないでしょうね。
司も巧も仕事と女のことは別もののはずです。
コメント有難うございました^^
そうなんですねぇ。二人ともつくしのことを見張っていた!
考えてみれば怖いですよね?(笑)
でもつくしは気付いていないはずです。
何しろ、相手はその道の「プロ」ですから。
司、巧に喧嘩をふっかけてる!(≧▽≦)
仕事に差し障り?そんなこと関係ないでしょうね。
司も巧も仕事と女のことは別もののはずです。
コメント有難うございました^^
アカシア
2017.12.16 20:10 | 編集

H*様
司に抱き上げられるつくし。
いいですよね。羨ましいですねぇ~。
でも今のつくしは、吐きそうで誰の腕の中にいるかなど気に留めてもいないはずです(笑)
拍手コメント有難うございました^^
司に抱き上げられるつくし。
いいですよね。羨ましいですねぇ~。
でも今のつくしは、吐きそうで誰の腕の中にいるかなど気に留めてもいないはずです(笑)
拍手コメント有難うございました^^
アカシア
2017.12.16 20:14 | 編集
