人の死は、金があろうが無かろうが関係なく訪れる。
そして亡くなった人間には、それぞれに人生の物語がある。
司は、姉である椿と亡くなった母親の遺品の整理をすることになった。
それはどこの家族にでもある故人の思い出の整理だが、もしそこが賃貸物件ならそういったことも急がなければならないはずだ。だが広大な世田谷の邸の中にある楓の部屋の整理を急ぐ必要はない。
けれど、LAに住む椿は母親の思い出となる物が欲しいと言う。司は、それなら姉が欲しい物を好きなだけ持ち帰ればいいと言った。だが姉は、たったひとりの弟である司と一緒に遺品の整理をしたいと言い断った。それは、母であった女性の思い出を共に分かち合いたいといった思いがそうさせていた。
それならば、と四十九日を終わらせてからということになり、LAとNYからそれぞれ東京に戻った姉と弟は、母親が暮らしていた部屋の扉を開けた。
まさか死ぬまで隠し通した秘密があるとは思えないが、それでも残された家族は、自分達が知らない何かがあるのではないかと、遺品を整理しながら考えるはずだ。
だが、それを知ったところで何も出来ないのだが、知ってしまったが為、心が苛まれることがあるかもしれない。だから、知らなければよかったと思う事もあるかもしれない。
司は、今まで母親の寝室に足を踏み入れたことがない。
親子とはいえ、寝室という場所は個人のごくプライベートな空間であり、神聖な場所ではないが、入ろうといった気にはなれなかった。そして若い頃の司は、どこか潔癖なところがあり、自分の母親だとしても、姉以外の女は汚らわしいといった意識があった。
それに、母親の所持品といったものに興味がなかった。
それは母親に限らず、周囲の人間がどんなものを持とうが興味がないのだが、それが数億と言われる宝石だとしても同じだ。
司にとって価値があるのは、妻となった女性と子供たち。つまり家族が彼の宝石であり、宝物だ。それ以外のものは必要としていなかった。
だから、洋服や宝石にしてもだが、親子が、ましてや男である司がそういった物に興味を抱くはずもなく、まずどこから手を付けるのか、といった話になるのだが、椿はライティングデスクから始めましょうと言った。
部屋の隅に置かれている自らの名前と同じメープル材で作られた机。
それは、突然亡くなったにもかかわらず、生前の姿をそのまま映し出すようにきちんと整理されていた。
椿は引き出しの一番上を開けたが大したものは入ってなかった。
既に経営の第一線から退いた楓の机に重要書類と呼ばれるものはなく、便箋や封筒、愛用の眼鏡、万年筆、ボールペンといった筆記用具やハサミや糊といったものが収められていた。
そして二番目の引き出しを開けた。
そこにあったのは、個人的な物が収められているのだが、司にとっては初めて目にする物ばかりだ。
「・・これ。お母様が一番大切にしていたブローチなのよ。最近は見たことがなかったけどあたしが小さい頃はよく身に付けていたわ。これね、お父様と結婚してから直ぐにプレゼントされたと聞いたわ。真珠は一番日本人に似合う宝石だからと言ってね。それにデザインはお父様ご自身がされたそうよ」
椿が懐かしそうに言って手にしているのは、プラチナで出来た楓の葉がお椀型のような形を作り、その中に大粒の真珠が収められているといったデザインのブローチだが、その色からして派手な物ではない。そして楓が結婚した当時に贈られたというなら、司が38歳であることからすれば40年以上昔の話であり、どこかデザインに古さを感じるのは、時代の流れといったものがあるからだろう。
椿と司の父親は、身体が大きく、がっしりとした体格だったが、司が高等部を卒業する頃体調を崩し、それから療養生活を経て亡くなった。
それは司がNYで大学を卒業し、母親と約束した4年間を終えた時だった。
あの頃、妻とは結婚の約束をしていたが、そういった事情もあり、当初彼が望んだように大学を卒業し直ぐに結婚をするといったことは出来なかった。だがそれから4年後、二人の結婚は認められた。
夫である司の父親が病に臥せてからの楓は、病気などしたことがなかった。
それはそれだけ健康管理がなされていたということだろう。何しろ財閥の運命を左右する人物となった楓に何かあれば、日本経済を揺るがしかねない事態になるからだ。
「・・司、見て・・お母様の若い頃の写真。まるで女優みたいね」
椿が次に取り出したのは、古ぼけた1冊の薄いアルバム。
開いて見れば、それは楓の娘時代の写真が収められていた。
元華族の家柄に相応しく、きちんとした身なりで写る姿は、往年の大女優と言われた女性の若い頃の姿に似ていた。
「・・ああ。そうだな」
母親の若い頃の写真といったものは見たことがなかった。
そして、勿論当の本人も子供達に見せるといったことはなかった。
だが、目に飛び込んで来た写真は、着物を着たものもあれば、ドレスを着たものもあり、まだ女学生だがその姿は既に大人の女性のような凛とした美しさがあった。
そしてその中には、ピアノを演奏する姿や、ヴァイオリンを抱えた姿もあった。
「やっぱり男の子の方が母親に似るって言うけど、あんたは母親似ね?」
楓の若い頃の写真を見れば、人並み以上の美貌に恵まれていたことは分かるが、眼元も口元も司によく似ていた。いや、違う。楓が似たのではない。司が似たのだ。
そして亡くなったとき、年齢を物語る皺といったものが目の下にあったが、同世代の女性と比べたとき、その美貌を損なうものではなかった。
雰囲気とオーラは司の比ではないと言われた道明寺楓。
司も経営者の立場になれば、楓の厳しさの裏には多くのものを抱えていたことを理解することが出来た。
そして己がその立場になり、初めて知る孤独感といったものがあった。
若かった頃と今では、母親を見る目は違う。
常に前を向き、過去は切り捨て、草原に佇む一頭の雌ライオンは、狙いを定めた獲物は絶対に逃がさなかった。喰らい付けば、死んでも離さないといった姿勢でいた。
ビジネスとはそういったものであり、全ての責任は自分にあるという立場が、母親をああいった人間にしてしまったことも今なら理解出来る。
ビジネスに私情を挟むべきではないといった姿勢が徹底していたのも、女である自分が舐められないためであったのではないかと思う。
「・・それにしてもまさかお母様がこんなものをお持ちだとは思いもしなかったわ」
椿は、三番目の引き出しから紙の束を取り出していた。
「何十年も前のものなのにね?」
そこにあったのは、椿と司の初等部時代の通知表。
学期終了と共に保護者宛に送られてくるのだが、それぞれの1年生から6年生までの6年間の通知表が順番に並べられリボンで束ねられていた。
「・・お母様。時々見ていらしたのかしら・・」
所々薄茶色いシミが浮き出たようになり、黄ばんだ紙。
椿は自分の名前が書かれた通知表を懐かしそうに眺め、束を捲っていた。
司は、自分の束の中から一枚だけを抜き、中を開いた。
それは初等部4年生の頃のものだ。あの当時、成績はよかった。
それを英才教育の賜物かと言われれば、そのはずだ。何しろ数学年上のことを学んでいたのだから当たり前だ。そして学業は勿論のこと、教養と名の付くものは一通り習わされていた。
成績は5を最高とする5段階評価で示されるが、司の通知表に並ぶのは、圧倒的に5が多く、最低評価である1がないのは当然だが、最低でも3といった成績だった。
やがてその中にある担任の所見に目がいった。
『司くんは人の意見に左右されず、しっかりとした自分の意見を持っています。未来のリーダーとしての素質があります』
と書かれていた。
司はそれを見て苦笑した。当時の担任が書いた所見は、親を喜ばせるために書かれたことは確かだ。そして初等部当時を思い返せば、その言葉の意味は、他人の言うことに耳を貸さない俺様だということだ。
何故、司が初等部4年生の時の通知表を見たか。それは我が子が丁度4年生だからだ。
だが、我が子について書かれている言葉は司のそれとは違う。
『航くんは人のために力を尽くすことが出来る優しい子です。人の意見をきちんと聞き、クラスを纏める力があります』
クラス委員を務める我が子。
その性格は妻に似たのだろう。
その言葉に裏はなく、言葉通りの子供だと司は思っている。
あの当時、母親が考えていたのは、我が子が道明寺という家を立派に継いでくれること。
だから、教師も親が求めているであろう言葉をそのまま並べたに過ぎないはずだ。
司は、我が子である航には自由に生きて欲しいと思っている。
そして運命に負けない子供に育って欲しいと願っている。
人生は一度だけ。たとえどんな人生だろうとその人生に負けることなく立ち向かてくれる子供に育って欲しい。それが親としての望みであり他に望むことはない。
司は、出来る限り子供と過ごし、子育てに関わる時間を持つようにしているが、時間は自ら作ろうとしなければ作ることは出来ないと知っている。
だが世界各国を飛び回ることが多かった楓は、子育てに関わってこなかった。
しかしそのことを後悔していたと亡くなった老婆から聞かされていた。
そしてそんな母親は、行く先々で司に土産を買っては送って来たというが、司は覚えてはいなかった。
だがもし覚えていたとしても、どんな珍しい物よりも、どんな高価なものよりも、母親に傍にいて欲しかった。
しかし母は、楓はあの頃それが出来なかった。
そして傷つけた我が子の心に何を与えればいいのか分からなかった親だった。
だがそんな母親が我が子の通知表を大切に保管していた。
司は、取り出した通知表を束の中に戻し、暫くそのままじっとしていた。

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司は、姉である椿と亡くなった母親の遺品の整理をすることになった。
それはどこの家族にでもある故人の思い出の整理だが、もしそこが賃貸物件ならそういったことも急がなければならないはずだ。だが広大な世田谷の邸の中にある楓の部屋の整理を急ぐ必要はない。
けれど、LAに住む椿は母親の思い出となる物が欲しいと言う。司は、それなら姉が欲しい物を好きなだけ持ち帰ればいいと言った。だが姉は、たったひとりの弟である司と一緒に遺品の整理をしたいと言い断った。それは、母であった女性の思い出を共に分かち合いたいといった思いがそうさせていた。
それならば、と四十九日を終わらせてからということになり、LAとNYからそれぞれ東京に戻った姉と弟は、母親が暮らしていた部屋の扉を開けた。
まさか死ぬまで隠し通した秘密があるとは思えないが、それでも残された家族は、自分達が知らない何かがあるのではないかと、遺品を整理しながら考えるはずだ。
だが、それを知ったところで何も出来ないのだが、知ってしまったが為、心が苛まれることがあるかもしれない。だから、知らなければよかったと思う事もあるかもしれない。
司は、今まで母親の寝室に足を踏み入れたことがない。
親子とはいえ、寝室という場所は個人のごくプライベートな空間であり、神聖な場所ではないが、入ろうといった気にはなれなかった。そして若い頃の司は、どこか潔癖なところがあり、自分の母親だとしても、姉以外の女は汚らわしいといった意識があった。
それに、母親の所持品といったものに興味がなかった。
それは母親に限らず、周囲の人間がどんなものを持とうが興味がないのだが、それが数億と言われる宝石だとしても同じだ。
司にとって価値があるのは、妻となった女性と子供たち。つまり家族が彼の宝石であり、宝物だ。それ以外のものは必要としていなかった。
だから、洋服や宝石にしてもだが、親子が、ましてや男である司がそういった物に興味を抱くはずもなく、まずどこから手を付けるのか、といった話になるのだが、椿はライティングデスクから始めましょうと言った。
部屋の隅に置かれている自らの名前と同じメープル材で作られた机。
それは、突然亡くなったにもかかわらず、生前の姿をそのまま映し出すようにきちんと整理されていた。
椿は引き出しの一番上を開けたが大したものは入ってなかった。
既に経営の第一線から退いた楓の机に重要書類と呼ばれるものはなく、便箋や封筒、愛用の眼鏡、万年筆、ボールペンといった筆記用具やハサミや糊といったものが収められていた。
そして二番目の引き出しを開けた。
そこにあったのは、個人的な物が収められているのだが、司にとっては初めて目にする物ばかりだ。
「・・これ。お母様が一番大切にしていたブローチなのよ。最近は見たことがなかったけどあたしが小さい頃はよく身に付けていたわ。これね、お父様と結婚してから直ぐにプレゼントされたと聞いたわ。真珠は一番日本人に似合う宝石だからと言ってね。それにデザインはお父様ご自身がされたそうよ」
椿が懐かしそうに言って手にしているのは、プラチナで出来た楓の葉がお椀型のような形を作り、その中に大粒の真珠が収められているといったデザインのブローチだが、その色からして派手な物ではない。そして楓が結婚した当時に贈られたというなら、司が38歳であることからすれば40年以上昔の話であり、どこかデザインに古さを感じるのは、時代の流れといったものがあるからだろう。
椿と司の父親は、身体が大きく、がっしりとした体格だったが、司が高等部を卒業する頃体調を崩し、それから療養生活を経て亡くなった。
それは司がNYで大学を卒業し、母親と約束した4年間を終えた時だった。
あの頃、妻とは結婚の約束をしていたが、そういった事情もあり、当初彼が望んだように大学を卒業し直ぐに結婚をするといったことは出来なかった。だがそれから4年後、二人の結婚は認められた。
夫である司の父親が病に臥せてからの楓は、病気などしたことがなかった。
それはそれだけ健康管理がなされていたということだろう。何しろ財閥の運命を左右する人物となった楓に何かあれば、日本経済を揺るがしかねない事態になるからだ。
「・・司、見て・・お母様の若い頃の写真。まるで女優みたいね」
椿が次に取り出したのは、古ぼけた1冊の薄いアルバム。
開いて見れば、それは楓の娘時代の写真が収められていた。
元華族の家柄に相応しく、きちんとした身なりで写る姿は、往年の大女優と言われた女性の若い頃の姿に似ていた。
「・・ああ。そうだな」
母親の若い頃の写真といったものは見たことがなかった。
そして、勿論当の本人も子供達に見せるといったことはなかった。
だが、目に飛び込んで来た写真は、着物を着たものもあれば、ドレスを着たものもあり、まだ女学生だがその姿は既に大人の女性のような凛とした美しさがあった。
そしてその中には、ピアノを演奏する姿や、ヴァイオリンを抱えた姿もあった。
「やっぱり男の子の方が母親に似るって言うけど、あんたは母親似ね?」
楓の若い頃の写真を見れば、人並み以上の美貌に恵まれていたことは分かるが、眼元も口元も司によく似ていた。いや、違う。楓が似たのではない。司が似たのだ。
そして亡くなったとき、年齢を物語る皺といったものが目の下にあったが、同世代の女性と比べたとき、その美貌を損なうものではなかった。
雰囲気とオーラは司の比ではないと言われた道明寺楓。
司も経営者の立場になれば、楓の厳しさの裏には多くのものを抱えていたことを理解することが出来た。
そして己がその立場になり、初めて知る孤独感といったものがあった。
若かった頃と今では、母親を見る目は違う。
常に前を向き、過去は切り捨て、草原に佇む一頭の雌ライオンは、狙いを定めた獲物は絶対に逃がさなかった。喰らい付けば、死んでも離さないといった姿勢でいた。
ビジネスとはそういったものであり、全ての責任は自分にあるという立場が、母親をああいった人間にしてしまったことも今なら理解出来る。
ビジネスに私情を挟むべきではないといった姿勢が徹底していたのも、女である自分が舐められないためであったのではないかと思う。
「・・それにしてもまさかお母様がこんなものをお持ちだとは思いもしなかったわ」
椿は、三番目の引き出しから紙の束を取り出していた。
「何十年も前のものなのにね?」
そこにあったのは、椿と司の初等部時代の通知表。
学期終了と共に保護者宛に送られてくるのだが、それぞれの1年生から6年生までの6年間の通知表が順番に並べられリボンで束ねられていた。
「・・お母様。時々見ていらしたのかしら・・」
所々薄茶色いシミが浮き出たようになり、黄ばんだ紙。
椿は自分の名前が書かれた通知表を懐かしそうに眺め、束を捲っていた。
司は、自分の束の中から一枚だけを抜き、中を開いた。
それは初等部4年生の頃のものだ。あの当時、成績はよかった。
それを英才教育の賜物かと言われれば、そのはずだ。何しろ数学年上のことを学んでいたのだから当たり前だ。そして学業は勿論のこと、教養と名の付くものは一通り習わされていた。
成績は5を最高とする5段階評価で示されるが、司の通知表に並ぶのは、圧倒的に5が多く、最低評価である1がないのは当然だが、最低でも3といった成績だった。
やがてその中にある担任の所見に目がいった。
『司くんは人の意見に左右されず、しっかりとした自分の意見を持っています。未来のリーダーとしての素質があります』
と書かれていた。
司はそれを見て苦笑した。当時の担任が書いた所見は、親を喜ばせるために書かれたことは確かだ。そして初等部当時を思い返せば、その言葉の意味は、他人の言うことに耳を貸さない俺様だということだ。
何故、司が初等部4年生の時の通知表を見たか。それは我が子が丁度4年生だからだ。
だが、我が子について書かれている言葉は司のそれとは違う。
『航くんは人のために力を尽くすことが出来る優しい子です。人の意見をきちんと聞き、クラスを纏める力があります』
クラス委員を務める我が子。
その性格は妻に似たのだろう。
その言葉に裏はなく、言葉通りの子供だと司は思っている。
あの当時、母親が考えていたのは、我が子が道明寺という家を立派に継いでくれること。
だから、教師も親が求めているであろう言葉をそのまま並べたに過ぎないはずだ。
司は、我が子である航には自由に生きて欲しいと思っている。
そして運命に負けない子供に育って欲しいと願っている。
人生は一度だけ。たとえどんな人生だろうとその人生に負けることなく立ち向かてくれる子供に育って欲しい。それが親としての望みであり他に望むことはない。
司は、出来る限り子供と過ごし、子育てに関わる時間を持つようにしているが、時間は自ら作ろうとしなければ作ることは出来ないと知っている。
だが世界各国を飛び回ることが多かった楓は、子育てに関わってこなかった。
しかしそのことを後悔していたと亡くなった老婆から聞かされていた。
そしてそんな母親は、行く先々で司に土産を買っては送って来たというが、司は覚えてはいなかった。
だがもし覚えていたとしても、どんな珍しい物よりも、どんな高価なものよりも、母親に傍にいて欲しかった。
しかし母は、楓はあの頃それが出来なかった。
そして傷つけた我が子の心に何を与えればいいのか分からなかった親だった。
だがそんな母親が我が子の通知表を大切に保管していた。
司は、取り出した通知表を束の中に戻し、暫くそのままじっとしていた。

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コメント
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H*様
こんにちは^^
こちらのお話は、息子は亡くなった母に何を思うのか。
そういったお話です。
拍手コメント有難うございました^^
こんにちは^^
こちらのお話は、息子は亡くなった母に何を思うのか。
そういったお話です。
拍手コメント有難うございました^^
アカシア
2017.11.02 22:00 | 編集

司×**OVE様
おはようございます^^
亡き母に何を想い何を感じるのか。
幼い頃、母に愛されなかったと感じていた司。
母は何故自分を愛してくれないのか。
そればかりを考えていたはずです。
成績表の所見。司は苦笑い。今は多くのことを知る大人ですからねぇ(笑)
コメント有難うございました^^
おはようございます^^
亡き母に何を想い何を感じるのか。
幼い頃、母に愛されなかったと感じていた司。
母は何故自分を愛してくれないのか。
そればかりを考えていたはずです。
成績表の所見。司は苦笑い。今は多くのことを知る大人ですからねぇ(笑)
コメント有難うございました^^
アカシア
2017.11.02 22:05 | 編集
