「・・あの・・もしもし・・」
『・・牧野か?』
「・・・・うん」
『・・・いや、今は篠田だったな・・』
数秒間のコールの後、覚えのある声が耳元で聞こえ、すぐ傍に相手がいないのにも関わらず、緊張した。
電話に出た相手は、長い間誰とも口を利かなかったような、低く掠れた声で答えたが、当然だろうと言わんばかりに牧野か、と名前を呼んだ。だが直ぐに言い直した。
心当たりのない番号からの着信だったはずだ。だが躊躇のない言葉が返って来たのは、もしかすると、この番号は自分専用の番号なのかもしれない。とそんな事が頭を過るも、たった一人の女の為に、専用の電話を持つなどあり得ない、とその考えを否定した。
すぐに返事をすればいいものの、沈黙が流れているのは、篠田と呼ばれ「篠田つくしだけど篠田つくしじゃない」と雄一から言われたことが、頭の中に甦ったからだ。そしてその瞬間、雄一の顔を思い浮べていた。
あの日。
他人の人生を生きているように見えると言われ、確かにそうかもしれないと感じていた。
今まで雄一は、つくしの心の奥にまで踏み込むことはなかった。だがあの日は、つくしの心の奥に置かれ遠ざけていた思いに触れた。
それは、道明寺司という男とつくしの間にあった恋という思い出だ。
何故急にそんなことをしたのか。それは自らの命の期限を知っているからだろう。
寿命が尽きる前に、友人関係にある女の行く末を考え、昔の恋を取り戻させようとしている。
そのために司に会いに行ったとすれば、雄一は自分がいなくなった後、司につくしを任せるとでも言ったのではないかといった思いにさせられた。
妻であるが妻でない女性を託すと。
あの時、南の島で後悔しないと互いの手を取った。
けれど彼は、あの島で掴んだ手を再び掴むことはなかった。
あの頃、嵐の中にいたが、文字通り数えきれないほどの嵐に立ち向かった。
そして、二人で真実の恋を掴みとろうとした。けれど、忘れられた女は二度と思い出してもらえなかった。その結果、かつて自分の身は自分で守れる。対等でなくては嫌と言っていた女の強がりは脆くも崩れ去り、残されたのは雄一が言ったように抜け殻のような女だ。
簡単に忘れられない人を好きになり、苦しんだのはつくしだけで、彼は苦しんではいない。
そして、まさか自分がこんなにも彼のことを忘れることが出来ないとは思いもしなかった。
いつか忘れる。いつかは胸の痛みも無くなる。そう思いやり過ごしていた日々があった。
雄一は、何故か道明寺司に対し親しみを感じている。
初めて会った人間だとう言うのに、そんな気がしないと言う。
それならいったい二人はどんな話をしたのか。
『・・おい?』
「ご、ごめん。今・・話しても大丈夫?い、忙しかったら切るから」
『いや。大丈夫だ。・・それよりお前・・今昼休みだろ?食事は済ませたのか?』
「・・・うん。済ませた」
『そうか・・』
その言葉の後ろに静寂が感じられ、静かな場所にいることが分かる。
先日の茶道会館での出会いを除けば実に17年振りの会話だが、あの日は心積もりも何もない状態であり、何を話せばいいのか分からない状態だった。だからと言って今ならきちんと筋道を立てて話が出来るかと言えば、電話をかける決心はつけたが、こうして言葉を探している有り様だ。
電話は相手の顔が見えない。表情を読むことは出来ない。
だから、言葉だけで相手の思いを理解しようとすれば、まず自分の伝えたい事をはっきりと伝えるべきだ。だがこうやって黙り込んでいては埒が明かないはずだ。
それに、電話をかけたのはつくしの方だ。だから自分が口を開かなければと思うが、緊張なのか口の中は乾いた砂漠のようにザラついていた。
だが話をしなければと口を開く。
「あの・・先日は主人が突然訪ねて驚いたでしょ?」
主人といった言葉を使かったが、電話の相手はその言葉が意味を成さない、雄一との関係は夫婦でないことは既に知られている。
それだけに、どこか白々しいといった思いがあるが、男は何も触れなかった。
『ああ。突然だったからな』
「ご、ごめんね」
『お前が謝る必要があるのか?・・俺は会えて良かった。訪ねて来てくれたことに感謝してる』
ともすれば、喜んで会ってくれたと言った雄一の言葉は、迷惑だったのではないかと思っていたが、返された言葉に胸を撫で下ろす。
『・・牧野、俺は会えて良かったと思ってる。訪ねて来てくれて良かったと思ってる。・・なあ・・どうして雄一がここに来たと思う?』
つくしは何と答えればいいのか分からず黙っていた。
電話での沈黙は相手の姿が見えないだけに、聞こえているのかと不安になる。
だから話が聞えているのか不安に思った男は、聞こえているかと声をかけ、つくしは聞こえていると返事をした。
『俺に言いに来た。お前を傷つけたのは俺だからその傷を治すことが出来るのは俺だってな。それからあいつは俺に言った。自分にはお前を守ってやる武器は無いってな。
どういった意味か分かるか?男は女を守るのが男として生まれてきた役割のひとつだ。世の中には男と女しかいない。だから男が女を守るのはあたり前のことだ。愛する女がいれば、その女を守るのが男の役目だ。例えそれが男と女の愛じゃなくても同じだ。友情だとしても関係ねぇ。・・けどな、もう自分にはそんな力はない。そう言った』
雄一という男は、つくしが人に必要とされることを探しながら生きて行こうとすることを心配していた。また自分のような人間の心に寄り添い、自分の寂しさを紛らわそうとするのは止めて欲しいと望んだ。自分の存在意義を他人に必要とされることで確認することを止めて欲しいと望んだ。
実際雄一が司の前に現れたのは、彼にそのことを言う為であり、そうなってしまった責任が司自身にあることを気づかせる為でもあった。
『男ってのは、他の男の前で情けねぇ姿を見せたくねぇのが普通だ。・・けど篠田雄一は違う。あいつは自分の弱いところを他の男に晒しに来た。
あいつが言ってる武器ってのは時間だったはずだ。・・けどその時間も残り少ない。あいつはそれを言いに来た。あいつが気にしているのは、俺のせいで傷ついたお前がこれからひとりになった時、誰がお前の傷ついた心を守ってやれるかってことだ。だが守ってやるだけじゃいつまでたっても傷口は塞がらない。だから根本から治せ・・・それを俺に言いに来た。俺は・・お前を忘れお前を捨てた。あんなに好きだったお前を・・だけどお前のことを思い出してからは、お前をもう一度この手に取り戻したいと思った。他の男と一緒にいるならその男から奪ってやるつもりでいた。それからお前を忘れてしまった償いをしたかった』
だが雄一が病に侵されていることを知り、躊躇いが生じた。
そしてその男と話をしたとき、同じ女の懐の深さに囚われた男同士の連帯感のようなものが感じられた。
雄一にとっては、病で傷ついた身体を友情で支えてくれた女。
そして司にとっては、人を愛することを教えてくれた女。
『・・なあ・・聞いてるか?』
つくしは、電話を耳に当てたまま、屋上から見える空を眺めていた。
「・・うん・・」
空は晴れてはいるが、冬の匂いが感じられ、海の向うの大陸からの冷たい風が吹いていた。
けれど、この場所に上がって来たとき感じた肌寒さは、何故か感じなくなっていた。
「・・あの・・もし金沢に来ることがあれば、家(うち)に寄って・・。彼が・・また是非会いたいって言ってるの・・」
電話の向うにいる司の息は止ったように静かだ。
「来て・・下さい。・・・道明寺と気が合いそうだって言ってたから」
急に静かになった司に対し、つくしは語りかけていた。
『・・本当にいいのか?』
「・・うん。それが彼の・・望みだから。じゃあね、忙しいところごめんなさい」
と言ってつくしは、電話を切った。
つくしは、つい先日の夜のことを思い出していた。
道明寺さんに家に遊びに来るように言ってくれ。
誤解しなでくれ、僕が彼に会いたいんだ、僕がね。
雄一はそういって司が来てくれることを望んだ。
だが、つくしは分かっていた。
その言葉は雄一自身の為ではなく、つくし自身の為であることを。
そうでもしなければ、いつまでも石のように動こうとしない女だと知っているからだ。
そしてこう言った。
「石の上に3年も座っていると、知らないうちに心が石になる。石になったら自分からは動けないだろ。そうなる前に誰かがその石を動かしてやらなきゃ駄目だ。何しろ僕たちは知り合って結婚してからもうすぐ3年だ。だから石になる前に、自由に歩き回れる心を持った方がいい」
石のように頑なな女。
それが雄一の思う牧野つくし像なのだろう。
そしてこれ以上そのままでいれば、本当に石になっているはずだ。
雄一は、そう言いたかったのだろう。
だから司に家に来るように言ったのだ。
自分だけでは、どうすればいいのか分からなくなった感情がある。
だからこそ、雄一の言葉は心に響いていた。
遊びに来てもらおうよ、道明寺さんに。
その時をどこか心待ちにしている自分がいる。
今は確かにそう感じていた。

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「・・・・うん」
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心当たりのない番号からの着信だったはずだ。だが躊躇のない言葉が返って来たのは、もしかすると、この番号は自分専用の番号なのかもしれない。とそんな事が頭を過るも、たった一人の女の為に、専用の電話を持つなどあり得ない、とその考えを否定した。
すぐに返事をすればいいものの、沈黙が流れているのは、篠田と呼ばれ「篠田つくしだけど篠田つくしじゃない」と雄一から言われたことが、頭の中に甦ったからだ。そしてその瞬間、雄一の顔を思い浮べていた。
あの日。
他人の人生を生きているように見えると言われ、確かにそうかもしれないと感じていた。
今まで雄一は、つくしの心の奥にまで踏み込むことはなかった。だがあの日は、つくしの心の奥に置かれ遠ざけていた思いに触れた。
それは、道明寺司という男とつくしの間にあった恋という思い出だ。
何故急にそんなことをしたのか。それは自らの命の期限を知っているからだろう。
寿命が尽きる前に、友人関係にある女の行く末を考え、昔の恋を取り戻させようとしている。
そのために司に会いに行ったとすれば、雄一は自分がいなくなった後、司につくしを任せるとでも言ったのではないかといった思いにさせられた。
妻であるが妻でない女性を託すと。
あの時、南の島で後悔しないと互いの手を取った。
けれど彼は、あの島で掴んだ手を再び掴むことはなかった。
あの頃、嵐の中にいたが、文字通り数えきれないほどの嵐に立ち向かった。
そして、二人で真実の恋を掴みとろうとした。けれど、忘れられた女は二度と思い出してもらえなかった。その結果、かつて自分の身は自分で守れる。対等でなくては嫌と言っていた女の強がりは脆くも崩れ去り、残されたのは雄一が言ったように抜け殻のような女だ。
簡単に忘れられない人を好きになり、苦しんだのはつくしだけで、彼は苦しんではいない。
そして、まさか自分がこんなにも彼のことを忘れることが出来ないとは思いもしなかった。
いつか忘れる。いつかは胸の痛みも無くなる。そう思いやり過ごしていた日々があった。
雄一は、何故か道明寺司に対し親しみを感じている。
初めて会った人間だとう言うのに、そんな気がしないと言う。
それならいったい二人はどんな話をしたのか。
『・・おい?』
「ご、ごめん。今・・話しても大丈夫?い、忙しかったら切るから」
『いや。大丈夫だ。・・それよりお前・・今昼休みだろ?食事は済ませたのか?』
「・・・うん。済ませた」
『そうか・・』
その言葉の後ろに静寂が感じられ、静かな場所にいることが分かる。
先日の茶道会館での出会いを除けば実に17年振りの会話だが、あの日は心積もりも何もない状態であり、何を話せばいいのか分からない状態だった。だからと言って今ならきちんと筋道を立てて話が出来るかと言えば、電話をかける決心はつけたが、こうして言葉を探している有り様だ。
電話は相手の顔が見えない。表情を読むことは出来ない。
だから、言葉だけで相手の思いを理解しようとすれば、まず自分の伝えたい事をはっきりと伝えるべきだ。だがこうやって黙り込んでいては埒が明かないはずだ。
それに、電話をかけたのはつくしの方だ。だから自分が口を開かなければと思うが、緊張なのか口の中は乾いた砂漠のようにザラついていた。
だが話をしなければと口を開く。
「あの・・先日は主人が突然訪ねて驚いたでしょ?」
主人といった言葉を使かったが、電話の相手はその言葉が意味を成さない、雄一との関係は夫婦でないことは既に知られている。
それだけに、どこか白々しいといった思いがあるが、男は何も触れなかった。
『ああ。突然だったからな』
「ご、ごめんね」
『お前が謝る必要があるのか?・・俺は会えて良かった。訪ねて来てくれたことに感謝してる』
ともすれば、喜んで会ってくれたと言った雄一の言葉は、迷惑だったのではないかと思っていたが、返された言葉に胸を撫で下ろす。
『・・牧野、俺は会えて良かったと思ってる。訪ねて来てくれて良かったと思ってる。・・なあ・・どうして雄一がここに来たと思う?』
つくしは何と答えればいいのか分からず黙っていた。
電話での沈黙は相手の姿が見えないだけに、聞こえているのかと不安になる。
だから話が聞えているのか不安に思った男は、聞こえているかと声をかけ、つくしは聞こえていると返事をした。
『俺に言いに来た。お前を傷つけたのは俺だからその傷を治すことが出来るのは俺だってな。それからあいつは俺に言った。自分にはお前を守ってやる武器は無いってな。
どういった意味か分かるか?男は女を守るのが男として生まれてきた役割のひとつだ。世の中には男と女しかいない。だから男が女を守るのはあたり前のことだ。愛する女がいれば、その女を守るのが男の役目だ。例えそれが男と女の愛じゃなくても同じだ。友情だとしても関係ねぇ。・・けどな、もう自分にはそんな力はない。そう言った』
雄一という男は、つくしが人に必要とされることを探しながら生きて行こうとすることを心配していた。また自分のような人間の心に寄り添い、自分の寂しさを紛らわそうとするのは止めて欲しいと望んだ。自分の存在意義を他人に必要とされることで確認することを止めて欲しいと望んだ。
実際雄一が司の前に現れたのは、彼にそのことを言う為であり、そうなってしまった責任が司自身にあることを気づかせる為でもあった。
『男ってのは、他の男の前で情けねぇ姿を見せたくねぇのが普通だ。・・けど篠田雄一は違う。あいつは自分の弱いところを他の男に晒しに来た。
あいつが言ってる武器ってのは時間だったはずだ。・・けどその時間も残り少ない。あいつはそれを言いに来た。あいつが気にしているのは、俺のせいで傷ついたお前がこれからひとりになった時、誰がお前の傷ついた心を守ってやれるかってことだ。だが守ってやるだけじゃいつまでたっても傷口は塞がらない。だから根本から治せ・・・それを俺に言いに来た。俺は・・お前を忘れお前を捨てた。あんなに好きだったお前を・・だけどお前のことを思い出してからは、お前をもう一度この手に取り戻したいと思った。他の男と一緒にいるならその男から奪ってやるつもりでいた。それからお前を忘れてしまった償いをしたかった』
だが雄一が病に侵されていることを知り、躊躇いが生じた。
そしてその男と話をしたとき、同じ女の懐の深さに囚われた男同士の連帯感のようなものが感じられた。
雄一にとっては、病で傷ついた身体を友情で支えてくれた女。
そして司にとっては、人を愛することを教えてくれた女。
『・・なあ・・聞いてるか?』
つくしは、電話を耳に当てたまま、屋上から見える空を眺めていた。
「・・うん・・」
空は晴れてはいるが、冬の匂いが感じられ、海の向うの大陸からの冷たい風が吹いていた。
けれど、この場所に上がって来たとき感じた肌寒さは、何故か感じなくなっていた。
「・・あの・・もし金沢に来ることがあれば、家(うち)に寄って・・。彼が・・また是非会いたいって言ってるの・・」
電話の向うにいる司の息は止ったように静かだ。
「来て・・下さい。・・・道明寺と気が合いそうだって言ってたから」
急に静かになった司に対し、つくしは語りかけていた。
『・・本当にいいのか?』
「・・うん。それが彼の・・望みだから。じゃあね、忙しいところごめんなさい」
と言ってつくしは、電話を切った。
つくしは、つい先日の夜のことを思い出していた。
道明寺さんに家に遊びに来るように言ってくれ。
誤解しなでくれ、僕が彼に会いたいんだ、僕がね。
雄一はそういって司が来てくれることを望んだ。
だが、つくしは分かっていた。
その言葉は雄一自身の為ではなく、つくし自身の為であることを。
そうでもしなければ、いつまでも石のように動こうとしない女だと知っているからだ。
そしてこう言った。
「石の上に3年も座っていると、知らないうちに心が石になる。石になったら自分からは動けないだろ。そうなる前に誰かがその石を動かしてやらなきゃ駄目だ。何しろ僕たちは知り合って結婚してからもうすぐ3年だ。だから石になる前に、自由に歩き回れる心を持った方がいい」
石のように頑なな女。
それが雄一の思う牧野つくし像なのだろう。
そしてこれ以上そのままでいれば、本当に石になっているはずだ。
雄一は、そう言いたかったのだろう。
だから司に家に来るように言ったのだ。
自分だけでは、どうすればいいのか分からなくなった感情がある。
だからこそ、雄一の言葉は心に響いていた。
遊びに来てもらおうよ、道明寺さんに。
その時をどこか心待ちにしている自分がいる。
今は確かにそう感じていた。

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司×**OVE様
おはようございます^^
雄一さんは懐が深いですねぇ。
そして知らず知らずのうちに、類に似た人を惹き付けているつくし。
さて、司はつくしから電話をもらいました。金沢へ行くのでしょうか。
映画はいかがでしたか?
内容の方はどのような感じでしたか?濃厚ラブシーンがあるとか・・。
大人のドキドキはあったのでしょうか?
濃厚ラブシーンはR指定でしょうか?(≧▽≦)
またぜひ教えて下さい!
コメント有難うございました^^
おはようございます^^
雄一さんは懐が深いですねぇ。
そして知らず知らずのうちに、類に似た人を惹き付けているつくし。
さて、司はつくしから電話をもらいました。金沢へ行くのでしょうか。
映画はいかがでしたか?
内容の方はどのような感じでしたか?濃厚ラブシーンがあるとか・・。
大人のドキドキはあったのでしょうか?
濃厚ラブシーンはR指定でしょうか?(≧▽≦)
またぜひ教えて下さい!
コメント有難うございました^^
アカシア
2017.10.07 22:39 | 編集

イ**マ様
つくしにとって雄一は出逢うべくして出逢った人。
そうなんです。ある意味雄一は、つくしにとっては運命の人でした。
お互いが必要です。類とはまた違った意味で、つくしの心に沿う人ですねぇ。
誰も後悔せず幸せに・・。
はい。人生は色々とありますが、後悔はしたくないですね(笑)
コメント有難うございました^^
つくしにとって雄一は出逢うべくして出逢った人。
そうなんです。ある意味雄一は、つくしにとっては運命の人でした。
お互いが必要です。類とはまた違った意味で、つくしの心に沿う人ですねぇ。
誰も後悔せず幸せに・・。
はい。人生は色々とありますが、後悔はしたくないですね(笑)
コメント有難うございました^^
アカシア
2017.10.07 22:51 | 編集

H*様
司、愛する人のいる場所ならどこでも行くでしょうねぇ。
何しろ地獄まで追いかけて行くと言った男ですから・・
頑張れ、司!
拍手コメント有難うございました^^
司、愛する人のいる場所ならどこでも行くでしょうねぇ。
何しろ地獄まで追いかけて行くと言った男ですから・・
頑張れ、司!
拍手コメント有難うございました^^
アカシア
2017.10.07 22:59 | 編集

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さと**ん様
雄一、つくしを石に例えました。
石は自ら動けません。誰かに動かしてもらうまで、その場所に延々と居続けるでしょう。
それでは物事は前には進みません!雄一、石のつくしを転がして下さい!
「転がしてる?」と言われ、つくしという石を転がす雄一さんでした(笑)
そんな男ですから、世界の道明寺司にも「遊びに来てもらおう」なんて言えるんですね(笑)
相手が司でも怯まない男。凄いです・・
コメント有難うございました^^
雄一、つくしを石に例えました。
石は自ら動けません。誰かに動かしてもらうまで、その場所に延々と居続けるでしょう。
それでは物事は前には進みません!雄一、石のつくしを転がして下さい!
「転がしてる?」と言われ、つくしという石を転がす雄一さんでした(笑)
そんな男ですから、世界の道明寺司にも「遊びに来てもらおう」なんて言えるんですね(笑)
相手が司でも怯まない男。凄いです・・
コメント有難うございました^^
アカシア
2017.10.08 23:45 | 編集
