司はつくしに再会したあと、会館を後にした。
総二郎が用意してくれた再会の場所は、西門流金沢茶道会館。
この週末の予定は全てキャンセルさせ、金沢の街へ来た。
仕組まれた再会は、彼女を驚かせはしたが、いつかこの日が来ることを分かっていた。
そして、自分の夫のことも調べられていると分かっていた。
司が感じたのは、つくしはそんな司の態度に腹を立てるわけでもなく、逆に潔さといったものが感じられた。それは自分の夫の病が既に決められた場所へと向かっていることを理解し、命の限界を知っているが故に、人生の儚さを知った人間の持つ潔さとでもいうのか。
そこにはかつて司が知っていた牧野つくしの姿はなかった。
彼女は自分が担当していた絵本作家の最期も看取っていた。
人の死を看取ることは辛いことだが、自ら進んで看取った彼女。
恐らくそんな経験も今の彼女を作ったのだろう。
そして彼女は結婚している。
その事実が17年前の少女が司に対し抱いていた気持ちを消し去り、その名残りといったものも消し去ってしまったのだろうか。
彼女の口から出た言葉は、もう昔に連れ戻されることはない。と言っているように聞こえた。
二人の間には距離がある。17年という距離が。
その事実はどう足掻いたところで消す事の出来ない事実だ。
「司。で、どうだったんだ?牧野との再会は?あ、今は牧野じゃなかったな。篠田つくしか?」
総二郎は着物から着替えを済ませ、伊達男ぶりを発揮する服装に変わっていた。
二人は金沢市中心部にある総二郎が行きつけのバーにいた。
総二郎は、各地にある西門流の支部を回るたび、その街にある行きつけの店に行き、飲むことがパターンだ。
金沢の街にあるその店は、エレベーターでビルの最上階まで上り、ひとつしかない扉の向うにある高級会員制バー。窓からは金沢市内の夜景が見えるが、東京のような煌びやかさは無く、この街に相応しいしっとりと落ち着いた夜の姿があった。
そんな店のカウンターに腰を下ろした男の元へ、注文したウィスキーが運ばれて来た。
「司。水で薄めるとか氷を入れるとかした方がいいんじゃねぇのか?」
ストレートで3杯目を口にする男に総二郎は声をかけたが、司は答えなかった。
「おい司、聞いてんのか?胃潰瘍になったら困るだろ?そこから胃癌にでもなったらどうすんだよ。それから煙草も止めろ。まあいきなり止めろとは言わねぇけど、本数を減らせ。でねぇと肺癌になっちまうぞ?」
司は総二郎の話など聞いてないとばかり、シガレットケースから1本抜き取ると、それを口に咥え、ライターの火をつけた。
そしてグラスを口へ運び、ひと口飲み、煙を吐き出す。
「・・癌になればあいつが心配してくれるか?」
「はあ?」
「癌になればあいつが心配してくれるのか?」
「お前縁起でもねぇこと言うな。癌になってあいつの気を引くつもりか?」
「胃癌でも肺癌でもどっちでも構わねぇけど、あいつが気にしてくれるなら病気にでもなりてぇ気分だ」
司の態度は、飲むのと吸うのと一度に行えば、最低でもどちらかの病にでも罹ると思っているようだ。
「おい、今日牧野と会ったばかりで何でそんな縁起でもねぇことを言うんだよ?」
総二郎は、司が3杯目のグラスを一気に傾ける姿に、グラスを持つ手を止め、親友の姿を眺めた。そして、子供の頃から兄弟のように育った男の横顔をひとつひとつ確認した。
癖のある髪と綺麗なカーブを描く柳眉。
切れ長の鋭い瞳と筋の通った鼻。
そして酷薄と言われる唇。
由緒ある家柄に生まれ、金と権力と美貌を持ち、望めば手に入らないものは無いと言われる人生を歩んできた男の顔に、深い苦悩を抱えていることが見て取れた。
それは、好きだった女、いや、今でも好きな女が他の男と結婚していることに対する苦悩。
だが、今の男の顔に浮かんでいるのは、それだけではないような気がした。
「なあ。牧野元気そうだったじゃねぇか。それに大人になった分、大人の色気、いや、あいつの場合色気よりも食い気の方が先だろうけど、大人の可愛らしさってのが感じられたな。流石人妻だ。まあ人妻はあきらの専門分野だけどお前もその分野に進出か?」
総二郎は、つくしが結婚していると聞いたとき、彼女が選んだ結婚を、女として自分の幸せを掴んだと祝福し、司にも諦めろといった趣旨の話をした。
だがそうは言っても、運命の悪戯で好きな女の記憶を失った親友の気持ちを思えば、なんとかしてやりたいと思うのが総二郎の偽りのない気持ちだ。
そして、司が彼女を取り戻したいと望み、彼女もそれを望むなら力になってやりたいと考えていた。
だからひと肌脱ぎ、金沢での席を設けた。
だが今、その親友の態度にいつもと違う何かを感じた。
「おい、司。牧野と・・あいつに何かあったのか?」
「・・・・・」
司は黙り込み返事をしない。
「おい、司!」
茶人として煙草を吸わない総二郎は、他人が吸うことに文句は言わないが、今は隣に座った男が深く吸い、静に吐き出す。それを繰り返す様子を見ているだけで、息苦しくなっていた。
「・・んだよ・・」
その声に滲むのは、放っといてくれといった投げやりな態度。
ウィスキーのストレートを3杯飲んだだけで酔うような男ではないことは、総二郎も知っている。そんな男が酔いたいのか、酔いたくないのか分からないが、酒に酔う姿を見たことがない。
「司。何か言われたのか?牧野からなんか言われたんだろ?」
総二郎は、庭から見ていただけで、二人の間でどんな言葉が交わされたか知りようがない。
それでも、司と目を合わせた時、小さなほほ笑みが浮かんだのを見た。だが、それは勘違いだったのか。今は多くを語ろうとしない男に先を促した。
「おい、司なんとか言えよ。牧野と話しをしたんだろ?あいつ何を話した?」
「あいつの・・男は癌だ。癌を罹ってる」
静かに吐き出された言葉は、その静けさに値する内容だ。
何故なら誰もが癌という病を恐れ、その病名を耳にした途端、人生は終わったと思うからだ。
「・・あいつの男って、牧野の夫のことだよな?」
「ああ、そうだ。篠田雄一は癌だ。それは最初に調べた時、分かってた。・・けど癌って言っても今の世の中治療が早ければ完治する。けど、転移してる」
司はつくしと別れてから、すぐに雄一の病状について調べさせた。
勿論、個人の医療記録を調べるのは、簡単なことではなかったが、調査の結果、篠田雄一は癌だと、肺癌で限界が近づいているといった報告を受けた。
ステージ4で、余命は1年。だが余命1年と言われても5年生きることもある。しかし逆に3ヶ月で亡くなってしまう場合もある。そんな夫がいる女に自分の気持ちを押し付けることが、果たして良かったのか。それを自問していた。
「おい・・その話は本当か?」
「ああ。こんなことで嘘をついてどうする?」
「そうだな・・」
総二郎とて癌という病についての知識は少しくらいなら持っている。転移が認められるという意味も分かる。
それに、弟子の家族にも癌患者はいる。今の牧野つくしは、辛い状況に置かれているのではないか。
そう思うと、司から聞かされた状況に大きく息を吐いていた。
そして記憶を失ってしまい、好きだった女を忘れたことを負い目に感じている親友の心を慮った。
17年前。
あの時と同じ状況に戻ることは、誰にも出来ないと分かっているが、それでも司にしてみれば、同じでなくてもいいから好きな女の傍にいたいはずだ。
そして、彼女にもそれを求めようとするはずだ。
本当に手に入れたいと思ったものは、何としても手に入れようとしてきた男だ。
司や総二郎たちの暮らす世界では、不倫といったもののハードルは低い。
だが、牧野つくしをそんな世界に置くことに、総二郎は反対だ。
それに、あの牧野つくしが夫を裏切るといったことが出来るはずがない。
だがもし彼女の心を自分になびかせることが出来たとしても、病気の夫を抱えた牧野は、悩むはずだ。二人がそんな状況に陥ったとしても、牧野は絶対後悔する。自分を許せなくなる。それは司も同じことだ。牧野つくしが苦しめば司も苦しむ。
あの頃、唾を飛ばし子供のようにムキになって彼女と言い合う少年がいた。
それが照れ隠しだと知っていたのは、周りにいた仲間たちだ。
我儘に育った男だったが、それも彼女に出会ってから変わっていった。
しかし、4杯目のグラスに手を伸ばした男は手も足も出せない状況にいる。
強引に前に進もうとすれば、好きな女性を傷つけることになるかもしれない。
だからといって彼女のいない人生は考えられないといった男だ。
牧野つくしは、司にとっては初恋の女性だ。その女性の記憶を取り戻した以上、切なさばかりが溢れているはずだ。
そしてどうしたらいいのか分からない。
それは道明寺司という男にとって初めての経験のはずだ。
総二郎は司に断りを入れ、席をはずし少し離れた場所に移動すると、携帯電話を取り出した。それからアドレス帳を呼び出し、牧野つくしを一番よく知る人物の番号を鳴らしていた。

にほんブログ村

応援有難うございます。
総二郎が用意してくれた再会の場所は、西門流金沢茶道会館。
この週末の予定は全てキャンセルさせ、金沢の街へ来た。
仕組まれた再会は、彼女を驚かせはしたが、いつかこの日が来ることを分かっていた。
そして、自分の夫のことも調べられていると分かっていた。
司が感じたのは、つくしはそんな司の態度に腹を立てるわけでもなく、逆に潔さといったものが感じられた。それは自分の夫の病が既に決められた場所へと向かっていることを理解し、命の限界を知っているが故に、人生の儚さを知った人間の持つ潔さとでもいうのか。
そこにはかつて司が知っていた牧野つくしの姿はなかった。
彼女は自分が担当していた絵本作家の最期も看取っていた。
人の死を看取ることは辛いことだが、自ら進んで看取った彼女。
恐らくそんな経験も今の彼女を作ったのだろう。
そして彼女は結婚している。
その事実が17年前の少女が司に対し抱いていた気持ちを消し去り、その名残りといったものも消し去ってしまったのだろうか。
彼女の口から出た言葉は、もう昔に連れ戻されることはない。と言っているように聞こえた。
二人の間には距離がある。17年という距離が。
その事実はどう足掻いたところで消す事の出来ない事実だ。
「司。で、どうだったんだ?牧野との再会は?あ、今は牧野じゃなかったな。篠田つくしか?」
総二郎は着物から着替えを済ませ、伊達男ぶりを発揮する服装に変わっていた。
二人は金沢市中心部にある総二郎が行きつけのバーにいた。
総二郎は、各地にある西門流の支部を回るたび、その街にある行きつけの店に行き、飲むことがパターンだ。
金沢の街にあるその店は、エレベーターでビルの最上階まで上り、ひとつしかない扉の向うにある高級会員制バー。窓からは金沢市内の夜景が見えるが、東京のような煌びやかさは無く、この街に相応しいしっとりと落ち着いた夜の姿があった。
そんな店のカウンターに腰を下ろした男の元へ、注文したウィスキーが運ばれて来た。
「司。水で薄めるとか氷を入れるとかした方がいいんじゃねぇのか?」
ストレートで3杯目を口にする男に総二郎は声をかけたが、司は答えなかった。
「おい司、聞いてんのか?胃潰瘍になったら困るだろ?そこから胃癌にでもなったらどうすんだよ。それから煙草も止めろ。まあいきなり止めろとは言わねぇけど、本数を減らせ。でねぇと肺癌になっちまうぞ?」
司は総二郎の話など聞いてないとばかり、シガレットケースから1本抜き取ると、それを口に咥え、ライターの火をつけた。
そしてグラスを口へ運び、ひと口飲み、煙を吐き出す。
「・・癌になればあいつが心配してくれるか?」
「はあ?」
「癌になればあいつが心配してくれるのか?」
「お前縁起でもねぇこと言うな。癌になってあいつの気を引くつもりか?」
「胃癌でも肺癌でもどっちでも構わねぇけど、あいつが気にしてくれるなら病気にでもなりてぇ気分だ」
司の態度は、飲むのと吸うのと一度に行えば、最低でもどちらかの病にでも罹ると思っているようだ。
「おい、今日牧野と会ったばかりで何でそんな縁起でもねぇことを言うんだよ?」
総二郎は、司が3杯目のグラスを一気に傾ける姿に、グラスを持つ手を止め、親友の姿を眺めた。そして、子供の頃から兄弟のように育った男の横顔をひとつひとつ確認した。
癖のある髪と綺麗なカーブを描く柳眉。
切れ長の鋭い瞳と筋の通った鼻。
そして酷薄と言われる唇。
由緒ある家柄に生まれ、金と権力と美貌を持ち、望めば手に入らないものは無いと言われる人生を歩んできた男の顔に、深い苦悩を抱えていることが見て取れた。
それは、好きだった女、いや、今でも好きな女が他の男と結婚していることに対する苦悩。
だが、今の男の顔に浮かんでいるのは、それだけではないような気がした。
「なあ。牧野元気そうだったじゃねぇか。それに大人になった分、大人の色気、いや、あいつの場合色気よりも食い気の方が先だろうけど、大人の可愛らしさってのが感じられたな。流石人妻だ。まあ人妻はあきらの専門分野だけどお前もその分野に進出か?」
総二郎は、つくしが結婚していると聞いたとき、彼女が選んだ結婚を、女として自分の幸せを掴んだと祝福し、司にも諦めろといった趣旨の話をした。
だがそうは言っても、運命の悪戯で好きな女の記憶を失った親友の気持ちを思えば、なんとかしてやりたいと思うのが総二郎の偽りのない気持ちだ。
そして、司が彼女を取り戻したいと望み、彼女もそれを望むなら力になってやりたいと考えていた。
だからひと肌脱ぎ、金沢での席を設けた。
だが今、その親友の態度にいつもと違う何かを感じた。
「おい、司。牧野と・・あいつに何かあったのか?」
「・・・・・」
司は黙り込み返事をしない。
「おい、司!」
茶人として煙草を吸わない総二郎は、他人が吸うことに文句は言わないが、今は隣に座った男が深く吸い、静に吐き出す。それを繰り返す様子を見ているだけで、息苦しくなっていた。
「・・んだよ・・」
その声に滲むのは、放っといてくれといった投げやりな態度。
ウィスキーのストレートを3杯飲んだだけで酔うような男ではないことは、総二郎も知っている。そんな男が酔いたいのか、酔いたくないのか分からないが、酒に酔う姿を見たことがない。
「司。何か言われたのか?牧野からなんか言われたんだろ?」
総二郎は、庭から見ていただけで、二人の間でどんな言葉が交わされたか知りようがない。
それでも、司と目を合わせた時、小さなほほ笑みが浮かんだのを見た。だが、それは勘違いだったのか。今は多くを語ろうとしない男に先を促した。
「おい、司なんとか言えよ。牧野と話しをしたんだろ?あいつ何を話した?」
「あいつの・・男は癌だ。癌を罹ってる」
静かに吐き出された言葉は、その静けさに値する内容だ。
何故なら誰もが癌という病を恐れ、その病名を耳にした途端、人生は終わったと思うからだ。
「・・あいつの男って、牧野の夫のことだよな?」
「ああ、そうだ。篠田雄一は癌だ。それは最初に調べた時、分かってた。・・けど癌って言っても今の世の中治療が早ければ完治する。けど、転移してる」
司はつくしと別れてから、すぐに雄一の病状について調べさせた。
勿論、個人の医療記録を調べるのは、簡単なことではなかったが、調査の結果、篠田雄一は癌だと、肺癌で限界が近づいているといった報告を受けた。
ステージ4で、余命は1年。だが余命1年と言われても5年生きることもある。しかし逆に3ヶ月で亡くなってしまう場合もある。そんな夫がいる女に自分の気持ちを押し付けることが、果たして良かったのか。それを自問していた。
「おい・・その話は本当か?」
「ああ。こんなことで嘘をついてどうする?」
「そうだな・・」
総二郎とて癌という病についての知識は少しくらいなら持っている。転移が認められるという意味も分かる。
それに、弟子の家族にも癌患者はいる。今の牧野つくしは、辛い状況に置かれているのではないか。
そう思うと、司から聞かされた状況に大きく息を吐いていた。
そして記憶を失ってしまい、好きだった女を忘れたことを負い目に感じている親友の心を慮った。
17年前。
あの時と同じ状況に戻ることは、誰にも出来ないと分かっているが、それでも司にしてみれば、同じでなくてもいいから好きな女の傍にいたいはずだ。
そして、彼女にもそれを求めようとするはずだ。
本当に手に入れたいと思ったものは、何としても手に入れようとしてきた男だ。
司や総二郎たちの暮らす世界では、不倫といったもののハードルは低い。
だが、牧野つくしをそんな世界に置くことに、総二郎は反対だ。
それに、あの牧野つくしが夫を裏切るといったことが出来るはずがない。
だがもし彼女の心を自分になびかせることが出来たとしても、病気の夫を抱えた牧野は、悩むはずだ。二人がそんな状況に陥ったとしても、牧野は絶対後悔する。自分を許せなくなる。それは司も同じことだ。牧野つくしが苦しめば司も苦しむ。
あの頃、唾を飛ばし子供のようにムキになって彼女と言い合う少年がいた。
それが照れ隠しだと知っていたのは、周りにいた仲間たちだ。
我儘に育った男だったが、それも彼女に出会ってから変わっていった。
しかし、4杯目のグラスに手を伸ばした男は手も足も出せない状況にいる。
強引に前に進もうとすれば、好きな女性を傷つけることになるかもしれない。
だからといって彼女のいない人生は考えられないといった男だ。
牧野つくしは、司にとっては初恋の女性だ。その女性の記憶を取り戻した以上、切なさばかりが溢れているはずだ。
そしてどうしたらいいのか分からない。
それは道明寺司という男にとって初めての経験のはずだ。
総二郎は司に断りを入れ、席をはずし少し離れた場所に移動すると、携帯電話を取り出した。それからアドレス帳を呼び出し、牧野つくしを一番よく知る人物の番号を鳴らしていた。

にほんブログ村

応援有難うございます。
- 関連記事
-
- もうひとつの橋 13
- もうひとつの橋 12
- もうひとつの橋 11
スポンサーサイト
Comment:6
コメント
このコメントは管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

司×**OVE様
おはようございます^^
本当に司は八方塞がり状態ですね?
しかし、この苦難を乗り超えることが、二人のこの先の未来へ繋がる・・・と思います(笑)
総二郎が電話をかけた相手は、あの人です。
競争倍率が高い催し物!
次のチャンスがまだあるんですね?
祈りましょう!!
コメント有難うございました^^
おはようございます^^
本当に司は八方塞がり状態ですね?
しかし、この苦難を乗り超えることが、二人のこの先の未来へ繋がる・・・と思います(笑)
総二郎が電話をかけた相手は、あの人です。
競争倍率が高い催し物!
次のチャンスがまだあるんですね?
祈りましょう!!
コメント有難うございました^^
アカシア
2017.09.28 23:26 | 編集

じ**こ様
おはようございます^^
ご心配をいただき、有難うございます。
当ブログ。大人の二人のお話ですので、色々とあることを前提としております。
そして、それでもいいよ。のお気持ちで読んでいただいていると理解しております。
ご趣味に合わない方もいらっしゃるとは思いますが、その場合、そっと閉じて頂けるのではないかと思っております。
この先の二人を温かい目で見守って下さいませ^^
コメント有難うございました^^
おはようございます^^
ご心配をいただき、有難うございます。
当ブログ。大人の二人のお話ですので、色々とあることを前提としております。
そして、それでもいいよ。のお気持ちで読んでいただいていると理解しております。
ご趣味に合わない方もいらっしゃるとは思いますが、その場合、そっと閉じて頂けるのではないかと思っております。
この先の二人を温かい目で見守って下さいませ^^
コメント有難うございました^^
アカシア
2017.09.28 23:43 | 編集

pi**mix様
こんばんは^^
大人の男がやや可哀想な状況です。
でも二人とも大人ですから、へなちょこではありません(笑)そしてセクシーな大人の男です(笑)
あきらと違って分かりにくい優しさを持つ総二郎。
でも今回は頑張ってくれています。
司は八方塞がり。これからどうなるのでしょう。
勿論、電話はあの人へです。
コメント有難うございました^^
こんばんは^^
大人の男がやや可哀想な状況です。
でも二人とも大人ですから、へなちょこではありません(笑)そしてセクシーな大人の男です(笑)
あきらと違って分かりにくい優しさを持つ総二郎。
でも今回は頑張ってくれています。
司は八方塞がり。これからどうなるのでしょう。
勿論、電話はあの人へです。
コメント有難うございました^^
アカシア
2017.09.28 23:54 | 編集
