眉の動かし方や、自嘲ぎみに口元に笑みを浮かべる仕草といったものは、つくしが初めて見るもので、彼女が好きだった少年の微笑みはそこに無かった。
今あるのは、大人になった男の何気ない仕草だ。
そして、その仕草に35歳の男の余裕といったものが感じられた。
他にどんな顔を持ち合わせているのだろうか。
新聞やテレビで見かける道明寺司に、無数の顔があるとは思えないが、少年だった頃つくしだけに見せていた笑顔は、まだあるのだろうか。もしあるのなら、その笑顔を誰かに見せたことがあったのだろうか。
彼のことを気にしなかったと言えばそれは嘘だ。
遠く離れた国に暮らしていても、世界は広いようで狭い。どんな情報でも簡単に知ることが出来る世の中に暮らしていれば、望まなくても目に触れることもあった。
そして、多くを語らくなった桜子に、NYでの彼がどんな暮らしをしていたのか理解していた。
思わぬ再会と告白に、どう返事をすればいいのか。
だが答えを求められたわけではない。
自分の気持ちを知って欲しいと言われただけだ。
17年経ったのだ。二人の間には17年という長い歳月が流れたのだ。
その間、つくしに流れた時間は、ごく人並の時間。
高校を卒業し、奨学金で大学を卒業し、希望した絵本の仕事にも就いた。
そして担当になった女性絵本作家の住む金沢を訪れるようになり、彼女の最期を看取り、夫となった雄一と知り合い金沢の街に暮らすことを決めた。
夫の命に期限が付けられていることを除けば、どこにでもいる女のごく普通の人生だ。
雄一が癌であることを知って結婚したが、恋人ではなく、友人からの結婚生活。
二人の間に愛や恋といった言葉はないが、互いを思いやる気持ちはある。
結婚当初、つくしは自分の過去を冗談交じりに話したことがあった。
高校生の頃好きになった人がいたが、ある日お前なんか知らないと言われ、フラれたとごく軽い調子で話しをした。
そんなつくしに雄一は、
『忘れられるって一番辛いことだよな。別れた後も全然思い出して貰えず、思い出としても残らないんだから。忘れられた方は消化しきれない想いを抱えることになるけど、大丈夫だった?』
と言ったが、笑って大丈夫だと答えた。
それから黙っていると、思い出しているんだね。と問われ、否定したが、否定しきれていないと感じた雄一は、慰めるつもりなのか、自分の別れた恋人について懐かしそうに話しを始めた。
『僕の場合、つき合い始めてすぐ口にしたのが結婚しようだった。それで新居で使う家具を見に行こうって行ったんだけど、一番に見るのがベッドっていうのもなんだか恥ずかしいものがあるけど、二人が一日の終わりを迎える場所だし、愛し合う場所だから結構気合いを入れて見て回ったことがあったな。勿論ダブルベッドなんだけどね、マットレスの硬さとかで揉めたりした。僕は硬い方がいいんだけど、彼女はもう少し柔らかいのがいいって言ってベッドの上で跳ねてたら店員に嫌な顔をされたな。でもそれも今ではいい思い出だよ。思い出って人間が生きて行く上でのエネルギーのひとつだと思う。だから思い出のない人間にはなりたくない。今の僕がこうして生きていられるのも沢山の思い出があるからだと思う』
雄一の話は、つくしを慰めるというよりも、自分自身を勇気づけているように思えた。
だが、嫌な感じには思えなかった。それは雄一の持つ雰囲気がそうさせるのかもしれない。
例え錯覚であっても、二人はどこか似たようなところがある。そう感じられた。
そしてそれは、感性が似ているといった言葉で表される感覚的なものだ。やはり雄一は、花沢類のような存在なのかもしれなかった。
『それに夢で逢えたらって言葉があるけど、思い出があるから夢の中でも会いたい人に逢えるんだと思う。だから思い出は生き続ける中で必要な要素のはずだ』
雄一という人間は強い。
彼の言葉は、生きることに前向きな考え方が出来る人間の言葉で、とても病に侵されている人間の言葉とは思えなかった。
『人間が生きていく上で本当に重要な相手ってのは、数えるほどしかいないけど、その人は重要な相手じゃなかったの?』
だが最後に言われた言葉に、思いが千々に乱れ、道明寺司という男に抱いていた気持ちを超えてしまう人に、これから出会うことがあるのかといった気にさせられた。
「道明寺・・あたし・・」
「牧野。答えなくていい。さっきの話は俺のお前に対する正直な気持ちだ」
躊躇を感じさせる言葉に司は言葉を挟んだ。
彼女の話すことならどんなことも遮ることなく記憶の手帳へ記そうとしたが、これから彼女の口をつく言葉は残そうとは思わなかった。
「それにお前の答えは聞かなくても分かってる。・・お前には・・家族になった男がいる。お前は家族を大切にする女だった。だから俺にこんなことを言われても困るって言いたいはずだ」
ついさっきは、夫という言葉を口に出来たが、やはりどうしてもその言葉を口にすることが出来ずにいた。
そして答えを出してしまえば、その答えを覆すことをしなければならなくなるはずだ。
だから答えて欲しくない。切ない気持ちだけを伝えたと思われることは分かっている。
だが、心の中は彼女でいっぱいになっているのだから、伝えずにはいられなかった。
そして本当の愛がこの手にあったのは、17年前の短い期間だったと今更ながら思っていた。
「篠田さ~ん!」
何の言葉も無くなった二人の耳に届いたのは、庭で総二郎と写真撮影をしていた同僚の坂本の声だ。その声につくしは庭を振り返った。
「ねえ!篠田さん足の痺れ治ったんでしょ?それなら一緒に西門さんと写真撮りましょうよ!あたしもう何枚も撮ってもらっちゃった!」
坂本はそう言ってつくし達のいる和室へ向かって歩いていた。
「ねえ早く出ていらっしゃいよ!」
坂本の視線はつくしに向けられているが、彼女の背後には司がいる。
今はまだ遠目であり、部屋中まで陽射しは届かず、誰がいるのかは分からないはずだが、坂本が道明寺司という人物を知っているかと言われれば、恐らく知っているはずだ。
そして、どうしてこの場に彼がいるのかと思うはずだ。
それから、どうしてつくしが彼と一緒にいるのかと思うはずだ。
束の間、つくしは坂本の呼びかけに、なんと答えようかと考えたが、男の低く静かな声が背中に響いた。
「じゃあな、牧野」
声の主の方へ振り返ったつくしが見たのは、庭に溢れる秋の陽射しへ視線を移し、それからつくしへ視線を移した男の無表情な顔だ。
だが一瞬の出来事だったが、眩しそうに庭を見た目は違った。
冷静な視線ではあったが、どこか微笑みが浮かんでいた。それは庭にいた西門総二郎に向けた笑みだったのかもしれない。
そして司は、つくしに背を向け、来た時と同じように敷き詰められた座布団を上手に避け部屋を出て行った。
「篠田さん?篠田さん?ねえ、さっき誰かといたでしょ?誰?この会館の人?」
縁側まで戻って来た坂本は、消えた人物に興味を示しつくしに聞いた。
「え?うん、ここの人。今日お土産にくれる和菓子について話してたの。ほら、新作の和菓子が食べれるって話しだったでしょ?」
坂本がつくしを誘ったのは、西門総二郎に会えることと、新作の和菓子が食べれるからといったことだった。だからつくしは、その話題で話しを逸らした。
「え?そうなの?それでどんな和菓子なの?」
「えっ?・・ひ、干菓子って言ってたかな?」
「え?御干菓子なの?御干菓子だけ?」
坂本はどこか残念そうな声を上げた。
干菓子は文字通り生菓子とは対照的に水分の少ない乾燥した菓子だ。茶の湯では出されることが多いが、それだけで食べると水分が少ない分ぱさぱさと感じられ、口の中の水分を奪われることになり、どうやら坂本はあまり好きではないらしい。
「うん。確か・・和三盆の落雁・・そ、それから生菓子もいくつかあるって!」
それが本当かどうかつくしは知らなかったが、想像で言っていた。
長い時間に感じられた再会だったが、本当は数分といったところだったのかもしれない。
やがて庭にいた人々が戻り、再び西門総二郎の話が始まった。
そして時々つくしを見る総二郎の視線は、何か言いたげだったが、話が終っても近づいて来ることはなかった。
彼は道明寺司の幼馴染みであり親友だ。
そんな男が女性達を引き連れるようにして庭へ出たのも、親友のための行動だと分かっていた。彼らF4と呼ばれた4人の結束は固く、例え喧嘩をしても、互いの心の中には仲間を信頼する気持ちがあった。
今日のことも、そんな仲間を思う気持からの男の友情といったものなのだろう。
日が傾き始めると、風が冷たく感じられ、厚めの上着を着てきて良かったと思う。
まだマフラーをするには早い気がして、用意してきたストールを襟元に巻き、つくしは茶道会館を後にした。

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今あるのは、大人になった男の何気ない仕草だ。
そして、その仕草に35歳の男の余裕といったものが感じられた。
他にどんな顔を持ち合わせているのだろうか。
新聞やテレビで見かける道明寺司に、無数の顔があるとは思えないが、少年だった頃つくしだけに見せていた笑顔は、まだあるのだろうか。もしあるのなら、その笑顔を誰かに見せたことがあったのだろうか。
彼のことを気にしなかったと言えばそれは嘘だ。
遠く離れた国に暮らしていても、世界は広いようで狭い。どんな情報でも簡単に知ることが出来る世の中に暮らしていれば、望まなくても目に触れることもあった。
そして、多くを語らくなった桜子に、NYでの彼がどんな暮らしをしていたのか理解していた。
思わぬ再会と告白に、どう返事をすればいいのか。
だが答えを求められたわけではない。
自分の気持ちを知って欲しいと言われただけだ。
17年経ったのだ。二人の間には17年という長い歳月が流れたのだ。
その間、つくしに流れた時間は、ごく人並の時間。
高校を卒業し、奨学金で大学を卒業し、希望した絵本の仕事にも就いた。
そして担当になった女性絵本作家の住む金沢を訪れるようになり、彼女の最期を看取り、夫となった雄一と知り合い金沢の街に暮らすことを決めた。
夫の命に期限が付けられていることを除けば、どこにでもいる女のごく普通の人生だ。
雄一が癌であることを知って結婚したが、恋人ではなく、友人からの結婚生活。
二人の間に愛や恋といった言葉はないが、互いを思いやる気持ちはある。
結婚当初、つくしは自分の過去を冗談交じりに話したことがあった。
高校生の頃好きになった人がいたが、ある日お前なんか知らないと言われ、フラれたとごく軽い調子で話しをした。
そんなつくしに雄一は、
『忘れられるって一番辛いことだよな。別れた後も全然思い出して貰えず、思い出としても残らないんだから。忘れられた方は消化しきれない想いを抱えることになるけど、大丈夫だった?』
と言ったが、笑って大丈夫だと答えた。
それから黙っていると、思い出しているんだね。と問われ、否定したが、否定しきれていないと感じた雄一は、慰めるつもりなのか、自分の別れた恋人について懐かしそうに話しを始めた。
『僕の場合、つき合い始めてすぐ口にしたのが結婚しようだった。それで新居で使う家具を見に行こうって行ったんだけど、一番に見るのがベッドっていうのもなんだか恥ずかしいものがあるけど、二人が一日の終わりを迎える場所だし、愛し合う場所だから結構気合いを入れて見て回ったことがあったな。勿論ダブルベッドなんだけどね、マットレスの硬さとかで揉めたりした。僕は硬い方がいいんだけど、彼女はもう少し柔らかいのがいいって言ってベッドの上で跳ねてたら店員に嫌な顔をされたな。でもそれも今ではいい思い出だよ。思い出って人間が生きて行く上でのエネルギーのひとつだと思う。だから思い出のない人間にはなりたくない。今の僕がこうして生きていられるのも沢山の思い出があるからだと思う』
雄一の話は、つくしを慰めるというよりも、自分自身を勇気づけているように思えた。
だが、嫌な感じには思えなかった。それは雄一の持つ雰囲気がそうさせるのかもしれない。
例え錯覚であっても、二人はどこか似たようなところがある。そう感じられた。
そしてそれは、感性が似ているといった言葉で表される感覚的なものだ。やはり雄一は、花沢類のような存在なのかもしれなかった。
『それに夢で逢えたらって言葉があるけど、思い出があるから夢の中でも会いたい人に逢えるんだと思う。だから思い出は生き続ける中で必要な要素のはずだ』
雄一という人間は強い。
彼の言葉は、生きることに前向きな考え方が出来る人間の言葉で、とても病に侵されている人間の言葉とは思えなかった。
『人間が生きていく上で本当に重要な相手ってのは、数えるほどしかいないけど、その人は重要な相手じゃなかったの?』
だが最後に言われた言葉に、思いが千々に乱れ、道明寺司という男に抱いていた気持ちを超えてしまう人に、これから出会うことがあるのかといった気にさせられた。
「道明寺・・あたし・・」
「牧野。答えなくていい。さっきの話は俺のお前に対する正直な気持ちだ」
躊躇を感じさせる言葉に司は言葉を挟んだ。
彼女の話すことならどんなことも遮ることなく記憶の手帳へ記そうとしたが、これから彼女の口をつく言葉は残そうとは思わなかった。
「それにお前の答えは聞かなくても分かってる。・・お前には・・家族になった男がいる。お前は家族を大切にする女だった。だから俺にこんなことを言われても困るって言いたいはずだ」
ついさっきは、夫という言葉を口に出来たが、やはりどうしてもその言葉を口にすることが出来ずにいた。
そして答えを出してしまえば、その答えを覆すことをしなければならなくなるはずだ。
だから答えて欲しくない。切ない気持ちだけを伝えたと思われることは分かっている。
だが、心の中は彼女でいっぱいになっているのだから、伝えずにはいられなかった。
そして本当の愛がこの手にあったのは、17年前の短い期間だったと今更ながら思っていた。
「篠田さ~ん!」
何の言葉も無くなった二人の耳に届いたのは、庭で総二郎と写真撮影をしていた同僚の坂本の声だ。その声につくしは庭を振り返った。
「ねえ!篠田さん足の痺れ治ったんでしょ?それなら一緒に西門さんと写真撮りましょうよ!あたしもう何枚も撮ってもらっちゃった!」
坂本はそう言ってつくし達のいる和室へ向かって歩いていた。
「ねえ早く出ていらっしゃいよ!」
坂本の視線はつくしに向けられているが、彼女の背後には司がいる。
今はまだ遠目であり、部屋中まで陽射しは届かず、誰がいるのかは分からないはずだが、坂本が道明寺司という人物を知っているかと言われれば、恐らく知っているはずだ。
そして、どうしてこの場に彼がいるのかと思うはずだ。
それから、どうしてつくしが彼と一緒にいるのかと思うはずだ。
束の間、つくしは坂本の呼びかけに、なんと答えようかと考えたが、男の低く静かな声が背中に響いた。
「じゃあな、牧野」
声の主の方へ振り返ったつくしが見たのは、庭に溢れる秋の陽射しへ視線を移し、それからつくしへ視線を移した男の無表情な顔だ。
だが一瞬の出来事だったが、眩しそうに庭を見た目は違った。
冷静な視線ではあったが、どこか微笑みが浮かんでいた。それは庭にいた西門総二郎に向けた笑みだったのかもしれない。
そして司は、つくしに背を向け、来た時と同じように敷き詰められた座布団を上手に避け部屋を出て行った。
「篠田さん?篠田さん?ねえ、さっき誰かといたでしょ?誰?この会館の人?」
縁側まで戻って来た坂本は、消えた人物に興味を示しつくしに聞いた。
「え?うん、ここの人。今日お土産にくれる和菓子について話してたの。ほら、新作の和菓子が食べれるって話しだったでしょ?」
坂本がつくしを誘ったのは、西門総二郎に会えることと、新作の和菓子が食べれるからといったことだった。だからつくしは、その話題で話しを逸らした。
「え?そうなの?それでどんな和菓子なの?」
「えっ?・・ひ、干菓子って言ってたかな?」
「え?御干菓子なの?御干菓子だけ?」
坂本はどこか残念そうな声を上げた。
干菓子は文字通り生菓子とは対照的に水分の少ない乾燥した菓子だ。茶の湯では出されることが多いが、それだけで食べると水分が少ない分ぱさぱさと感じられ、口の中の水分を奪われることになり、どうやら坂本はあまり好きではないらしい。
「うん。確か・・和三盆の落雁・・そ、それから生菓子もいくつかあるって!」
それが本当かどうかつくしは知らなかったが、想像で言っていた。
長い時間に感じられた再会だったが、本当は数分といったところだったのかもしれない。
やがて庭にいた人々が戻り、再び西門総二郎の話が始まった。
そして時々つくしを見る総二郎の視線は、何か言いたげだったが、話が終っても近づいて来ることはなかった。
彼は道明寺司の幼馴染みであり親友だ。
そんな男が女性達を引き連れるようにして庭へ出たのも、親友のための行動だと分かっていた。彼らF4と呼ばれた4人の結束は固く、例え喧嘩をしても、互いの心の中には仲間を信頼する気持ちがあった。
今日のことも、そんな仲間を思う気持からの男の友情といったものなのだろう。
日が傾き始めると、風が冷たく感じられ、厚めの上着を着てきて良かったと思う。
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み**ゃん様
おはようございます^^
再会しました。
そして時が動き出しました。
自分だけを忘れられ、それから自分自身の人生を見つめ直したであろうつくし。
そんな彼女の前に現れた司。本当に静かな再会でしたねぇ(笑)
交わす言葉も少ないですが、つくしにしてみれば、何を言えばいいのか分からず、相手の言葉を聞くしかありませんでした。
雄一とつくしの関係も気になりますね?
大人である彼らはどんな風に進んでいくのでしょうねぇ。
そして、揺るぐことのない司の思いは叶えられるのでしょうか?
コメント有難うございました^^
おはようございます^^
再会しました。
そして時が動き出しました。
自分だけを忘れられ、それから自分自身の人生を見つめ直したであろうつくし。
そんな彼女の前に現れた司。本当に静かな再会でしたねぇ(笑)
交わす言葉も少ないですが、つくしにしてみれば、何を言えばいいのか分からず、相手の言葉を聞くしかありませんでした。
雄一とつくしの関係も気になりますね?
大人である彼らはどんな風に進んでいくのでしょうねぇ。
そして、揺るぐことのない司の思いは叶えられるのでしょうか?
コメント有難うございました^^
アカシア
2017.09.27 22:56 | 編集

司×**OVE様
静かに終わった二人の再会。
司の心中は・・そうですね・・表面上は落ち着いて見えても、心の中は違うはずです。
つくしは結婚していますから、やはり冷静ですが、心はざわついているはずです。
17年振りですから、いきなり何もかもが・・という訳には行かないような気がします(笑)
雄一さんのこともありますし・・・。
大人になった二人の今後を見守って下さいませ^^
コメント有難うございました^^
静かに終わった二人の再会。
司の心中は・・そうですね・・表面上は落ち着いて見えても、心の中は違うはずです。
つくしは結婚していますから、やはり冷静ですが、心はざわついているはずです。
17年振りですから、いきなり何もかもが・・という訳には行かないような気がします(笑)
雄一さんのこともありますし・・・。
大人になった二人の今後を見守って下さいませ^^
コメント有難うございました^^
アカシア
2017.09.27 23:03 | 編集

pi**mix様
こんばんは^^
司、帰りました。
みんな大人で多くは語りません。しかし、つくしの心はざわめいています。
これからそれぞれが少しずつ語ってくれるはずです。
司にしても、記憶を取り戻し、つくしの置かれた状況を知ったばかりですからねぇ。
つくしが独りならまだしも、夫のいる身。
時は流れ17年。人生は変化している。それを受け入れる時が今ですねぇ(笑)
また会えますよ(笑)二人の運命は交わることになっているはずです。
コメント有難うございました^^
こんばんは^^
司、帰りました。
みんな大人で多くは語りません。しかし、つくしの心はざわめいています。
これからそれぞれが少しずつ語ってくれるはずです。
司にしても、記憶を取り戻し、つくしの置かれた状況を知ったばかりですからねぇ。
つくしが独りならまだしも、夫のいる身。
時は流れ17年。人生は変化している。それを受け入れる時が今ですねぇ(笑)
また会えますよ(笑)二人の運命は交わることになっているはずです。
コメント有難うございました^^
アカシア
2017.09.27 23:10 | 編集

H*様
17年は長いですよねぇ。
しかし、運命は二人が離れることを許さないような気がします(笑)
拍手コメント有難うございました^^
17年は長いですよねぇ。
しかし、運命は二人が離れることを許さないような気がします(笑)
拍手コメント有難うございました^^
アカシア
2017.09.27 23:14 | 編集
