海が見えるこの街に暮らすようになって2年が経つ。
一年中晴れた日が多く、雨も少なく風も穏やかで寒さは厳しくない。
全国的に坂の街と言われる場所は多いが、この場所もそうだ。
多くの映画やドラマや文学の舞台になったことがある坂の多い街。古い神社や寺も多いが、全国的に有名になったのは映画の影響が大いきかもしれない。そんな影響からか観光客は、年間670万人も訪れると言うが、宿泊していくことはない。ここは小さな街で、一日いれば十分観光できるからだ。瀬戸内海に面した街、尾道とはそういった街だ。
この街は街全体が坂というわけではない。だがお気に入りは坂の上から見る景色だ。
坂を登り切り、てっぺんから見下ろせば、きらきらと光る海が見える。ただ、海といってもそこは対岸に見える島とこちら側に挟まれ狭くなっている部分で、海峡ではなく水道といわれ、船などの通り道で川のように見える海だ。そしてそんな海を横切るように対岸の島まで船が出ているが、たった5分ほどの船旅は、日本で一番短い船旅とも言われていた。
そんな海を大きさが異なる様々な船が行き交う様子を見ることが出来る坂の上。
日暮れになると残照を浴びた船は、白い船体を輝かせることがあるが、水面がきらきらと輝く夕映えはなんとも言えず郷愁を誘う。都会に暮らしていた人間には見る事ができない景色が広がるここは、穏やかな時間がゆっくりと流れて行く場所だ。
だが瀬戸内という場所は全く縁のない土地だ。
親戚もいなければ、知り合いも全くいない縁もゆかりもない場所。
そんな場所に暮らすようになった理由は仕事のためだ。
つくしの仕事はこの街にある企業保養所の管理人だ。
以前東京の親会社の総務で働いていたが、長年その施設で働いていた人が辞めたことをきっかけに今の仕事についた。
住まいはこの街に住む事に決めたとき、不動産屋に条件を伝え探してもらった。
今まで一軒家に住んだことがなかったから、この街に暮らすことになったとき、条件さえ合えば一軒家に暮らしてみたいと思っていた。そして紹介されたのは、坂の街らしく少し急な坂道の途中にある古い日本家屋を改装した家。昭和の時代に建てられた家の間口は狭いが、奥行きはそこそこあり狭いが庭もついていた。
坂の途中にある家というのは、日当たりがよく、そして風の通りがいい。
窓を開け放てば、川のような海から潮を含んだ風が部屋の中を通り過ぎていくのが感じられる。
心地よい風が。
そしてこの街には、東京という大都会にはなかった穏やかな時間があった。人もそんな時間に合わせたような、のんびりとした人が多いと感じられた。
それはもちろん、都会とは時間の流れが違うからだとわかっている。電車に乗るにも都会のようにひっきりなしに来るわけでもなく、朝夕の通勤時間帯を除けば、本数は少なかった。
別に遠くの街まで出かけようという気があるわけではないが、管理人という仕事柄、車が必要となることがあった。けれどペーパードライバーの私は、都内で運転をしたことがなかった。だがこの街に来てから必然的に車の運転をすることになった。
車は坂を下った場所に会社が借りてくれた駐車場があり、そこへ駐車している。
そして、その場所から坂の途中にある家まで荷物を運ぶことになるのだが、健康で足腰が丈夫な人間なら問題ないが、年を取れば上ることが辛いと感じられるようになるだろう。
事実、坂の途中にあるこの家も、以前の持ち主は老婦人だったという。そんなこともあり、年齢的にもう坂道の上り下りは辛いといって去ったそうだ。
だがこの街はこの坂があるからこそ情緒がある。そしてどこか懐かしさを感じさせる街だ。
もしふる里があるとしたら、こんな街なら毎年のように帰省したくなるはずだ。
はじめての地方暮らしは、思いの外、楽しかった。
東京にいた頃と違い何かに追われているといった切迫感がない。時の流れはどこの街にいても同じはずだが、この街の海と風が東京とはどこか違う時の流れを感じさせる。
そんな街に住んで良かった。仕事とはいえ今ではそう思っている。
現地の人間を雇ってもいいが、そこで働きたいと手を挙げたのはつくしだ。
あんな田舎に行くなんて本当にいいの?いい場所だけど東京で生まれ育った人間には田舎過ぎるんじゃない。そんなことを言われたが気にならなかった。
なぜなら東京を離れたいと思っていたから。だからこれがいいきっかけになると思った。
それに家族はもう東京にはいない。
両親は既に亡くなり、弟は海外にいる。
友人はいるが、多くない。
幼馴染みの女性は結婚し、遠い場所で暮らしていた。
彼女とは幼いころから仲がよく、それは成長しても変わらなかった。中学までは同じ学交に通ったが、高校に上がるとき、初めて別の道を歩むことになった。
彼女は今どうしているのか。結婚してすぐ子供を授かった友人。
ラジオから流れる懐かしい曲に耳を傾け、部屋の掃除をしていたとき手に取った年賀状が、過去を呼び覚ましていた。
振り返ってみれば、その子供もそろそろ高校を卒業するはずだ。
それとも、もう卒業してしまっただろうか?
毎年やり取りする年賀状も、年と共に印刷されたものに取って代わっていったが、おざなりにならないようにと、ひと言手書きで添えられる言葉も当たり障りのないものになっていた。
『いつか会いたいね、つくし』
そんな言葉が毎年手書きで書かれてはいるが、もう何年も会った試しがない。
だが、それでも良かった。それが互いの元気でいる証拠だから。
例え何年も会えなくても・・・・。
彼女とは会いたいと電話をし、都合をつければいつでも会えるはずだ。
行動さえ起こせば会える。
彼女とは・・・。
部屋の真ん中で座り込み、どのくらい時間が過ぎたのだろうか。
箪笥の上に置かれた時計は知らぬ間に時を刻んでいた。
そんなつくしの前にひとりの青年が現れたのは、庭に植えられた黄色いモッコウバラのアーチがゆらゆらと揺れる風の強い日だった。
開け放たれた窓の外に人の気配を感じていた。
暫くして玄関のチャイムが鳴る音がした。
立ち上って玄関に向かい鍵を開け、ドアを開けた。
するとそこに居たのは男性だ。背が高く、黒いスーツに身を包み立っている。
若く見えるが、大人の雰囲気は充分ある。
「牧野さんですよね?・・牧野つくしさんですよね?」
開口一番名前を呼ばれ、知り合いだったかと思いを巡らしたが、すぐに思い出すことが出来ずにいた。
「・・・あの・・どちらさまですか?」
考えたがやはり目の前に立つ人物には記憶がない。
整った目鼻立ちに、均整のとれた体型。そしてやけに落ち着いたその姿は、人の上に立つ人間が持つ独特の雰囲気を纏っていた。
「あの・・新聞の勧誘なら、間に合ってます」
「いえ。僕は新聞の勧誘員ではありません。僕は西園寺・・西園寺恭介と言います」
・・西園寺。
この街には古い寺が多いが、その中のひとつだろうか。だが近くにそんな寺はないと記憶している。それとも記憶違いだろうか。だが考えたが心当たりはなかった。
「・・・西園寺さん?ごめんなさい・・あの、保養所をご利用された方ですか?」
そう思ったのは、西園寺と名乗った青年の言葉が東京の人間の喋り方だと気付いたからだ。
そして頭を過ったのは、保養所を利用して何かあったのではないかということだ。
それにしても、わざわざ管理人の自宅を訪ねて来るということは、余程重大な問題でもあったのだろうか?だが自宅の住所をどうやって調べたのか。会社が簡単に教えるはずがない。そう思うと青年の行動が不審に思えた。
「いえ。保養所は利用したことはありません。僕はつい最近までNYで暮らしていて、東京へは2ヶ月前に戻って来たんです。ですからこちらへ来たのは初めてでして、あなたにお会いするのも今日が初めてです」
「・・そうですか・・それで・・いったいどういったご用件でしょう?」
保養所の利用者でなければ、この青年はいったい何者なのか?
そんな思いが通じたのか、青年はひと呼吸置いたあと再び口を開いた。そして、上着のポケットから小さな箱を取り出した。
「僕は探し物があってこの街に来ました。これ、牧野さんのですよね?」
差し出されたのは小さな箱。
黒いベルベッドに覆われた高級そうな箱は、かつてつくしの手元にあったものとよく似ていた。
「どうして僕がこれを持っているのかと思っていますよね?・・牧野さん。東京に戻って来てくれませんか?」
じっとこちらを見つめる青年の瞳はどこかで見たことがあり、懐かしさを感じさせるものがあった。黒い双眸は切れ長で睫毛長い。今は穏やかさをたたえた目だが、その瞳が鋭く他人を見ることもあるはずだ。
そんな瞳を持つ人間は、相手が躊躇しようが関係なく、ぐいぐいと引っ張っていくタイプの人間だ。そしてその視線は、自信と余裕を感じさせ、拒むことを許さないといった視線。
揺るぎない態度といったものを持ち合わせた青年の視線。
つくしはそんな人間を過去に一人だけ知っていた。

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全国的に坂の街と言われる場所は多いが、この場所もそうだ。
多くの映画やドラマや文学の舞台になったことがある坂の多い街。古い神社や寺も多いが、全国的に有名になったのは映画の影響が大いきかもしれない。そんな影響からか観光客は、年間670万人も訪れると言うが、宿泊していくことはない。ここは小さな街で、一日いれば十分観光できるからだ。瀬戸内海に面した街、尾道とはそういった街だ。
この街は街全体が坂というわけではない。だがお気に入りは坂の上から見る景色だ。
坂を登り切り、てっぺんから見下ろせば、きらきらと光る海が見える。ただ、海といってもそこは対岸に見える島とこちら側に挟まれ狭くなっている部分で、海峡ではなく水道といわれ、船などの通り道で川のように見える海だ。そしてそんな海を横切るように対岸の島まで船が出ているが、たった5分ほどの船旅は、日本で一番短い船旅とも言われていた。
そんな海を大きさが異なる様々な船が行き交う様子を見ることが出来る坂の上。
日暮れになると残照を浴びた船は、白い船体を輝かせることがあるが、水面がきらきらと輝く夕映えはなんとも言えず郷愁を誘う。都会に暮らしていた人間には見る事ができない景色が広がるここは、穏やかな時間がゆっくりと流れて行く場所だ。
だが瀬戸内という場所は全く縁のない土地だ。
親戚もいなければ、知り合いも全くいない縁もゆかりもない場所。
そんな場所に暮らすようになった理由は仕事のためだ。
つくしの仕事はこの街にある企業保養所の管理人だ。
以前東京の親会社の総務で働いていたが、長年その施設で働いていた人が辞めたことをきっかけに今の仕事についた。
住まいはこの街に住む事に決めたとき、不動産屋に条件を伝え探してもらった。
今まで一軒家に住んだことがなかったから、この街に暮らすことになったとき、条件さえ合えば一軒家に暮らしてみたいと思っていた。そして紹介されたのは、坂の街らしく少し急な坂道の途中にある古い日本家屋を改装した家。昭和の時代に建てられた家の間口は狭いが、奥行きはそこそこあり狭いが庭もついていた。
坂の途中にある家というのは、日当たりがよく、そして風の通りがいい。
窓を開け放てば、川のような海から潮を含んだ風が部屋の中を通り過ぎていくのが感じられる。
心地よい風が。
そしてこの街には、東京という大都会にはなかった穏やかな時間があった。人もそんな時間に合わせたような、のんびりとした人が多いと感じられた。
それはもちろん、都会とは時間の流れが違うからだとわかっている。電車に乗るにも都会のようにひっきりなしに来るわけでもなく、朝夕の通勤時間帯を除けば、本数は少なかった。
別に遠くの街まで出かけようという気があるわけではないが、管理人という仕事柄、車が必要となることがあった。けれどペーパードライバーの私は、都内で運転をしたことがなかった。だがこの街に来てから必然的に車の運転をすることになった。
車は坂を下った場所に会社が借りてくれた駐車場があり、そこへ駐車している。
そして、その場所から坂の途中にある家まで荷物を運ぶことになるのだが、健康で足腰が丈夫な人間なら問題ないが、年を取れば上ることが辛いと感じられるようになるだろう。
事実、坂の途中にあるこの家も、以前の持ち主は老婦人だったという。そんなこともあり、年齢的にもう坂道の上り下りは辛いといって去ったそうだ。
だがこの街はこの坂があるからこそ情緒がある。そしてどこか懐かしさを感じさせる街だ。
もしふる里があるとしたら、こんな街なら毎年のように帰省したくなるはずだ。
はじめての地方暮らしは、思いの外、楽しかった。
東京にいた頃と違い何かに追われているといった切迫感がない。時の流れはどこの街にいても同じはずだが、この街の海と風が東京とはどこか違う時の流れを感じさせる。
そんな街に住んで良かった。仕事とはいえ今ではそう思っている。
現地の人間を雇ってもいいが、そこで働きたいと手を挙げたのはつくしだ。
あんな田舎に行くなんて本当にいいの?いい場所だけど東京で生まれ育った人間には田舎過ぎるんじゃない。そんなことを言われたが気にならなかった。
なぜなら東京を離れたいと思っていたから。だからこれがいいきっかけになると思った。
それに家族はもう東京にはいない。
両親は既に亡くなり、弟は海外にいる。
友人はいるが、多くない。
幼馴染みの女性は結婚し、遠い場所で暮らしていた。
彼女とは幼いころから仲がよく、それは成長しても変わらなかった。中学までは同じ学交に通ったが、高校に上がるとき、初めて別の道を歩むことになった。
彼女は今どうしているのか。結婚してすぐ子供を授かった友人。
ラジオから流れる懐かしい曲に耳を傾け、部屋の掃除をしていたとき手に取った年賀状が、過去を呼び覚ましていた。
振り返ってみれば、その子供もそろそろ高校を卒業するはずだ。
それとも、もう卒業してしまっただろうか?
毎年やり取りする年賀状も、年と共に印刷されたものに取って代わっていったが、おざなりにならないようにと、ひと言手書きで添えられる言葉も当たり障りのないものになっていた。
『いつか会いたいね、つくし』
そんな言葉が毎年手書きで書かれてはいるが、もう何年も会った試しがない。
だが、それでも良かった。それが互いの元気でいる証拠だから。
例え何年も会えなくても・・・・。
彼女とは会いたいと電話をし、都合をつければいつでも会えるはずだ。
行動さえ起こせば会える。
彼女とは・・・。
部屋の真ん中で座り込み、どのくらい時間が過ぎたのだろうか。
箪笥の上に置かれた時計は知らぬ間に時を刻んでいた。
そんなつくしの前にひとりの青年が現れたのは、庭に植えられた黄色いモッコウバラのアーチがゆらゆらと揺れる風の強い日だった。
開け放たれた窓の外に人の気配を感じていた。
暫くして玄関のチャイムが鳴る音がした。
立ち上って玄関に向かい鍵を開け、ドアを開けた。
するとそこに居たのは男性だ。背が高く、黒いスーツに身を包み立っている。
若く見えるが、大人の雰囲気は充分ある。
「牧野さんですよね?・・牧野つくしさんですよね?」
開口一番名前を呼ばれ、知り合いだったかと思いを巡らしたが、すぐに思い出すことが出来ずにいた。
「・・・あの・・どちらさまですか?」
考えたがやはり目の前に立つ人物には記憶がない。
整った目鼻立ちに、均整のとれた体型。そしてやけに落ち着いたその姿は、人の上に立つ人間が持つ独特の雰囲気を纏っていた。
「あの・・新聞の勧誘なら、間に合ってます」
「いえ。僕は新聞の勧誘員ではありません。僕は西園寺・・西園寺恭介と言います」
・・西園寺。
この街には古い寺が多いが、その中のひとつだろうか。だが近くにそんな寺はないと記憶している。それとも記憶違いだろうか。だが考えたが心当たりはなかった。
「・・・西園寺さん?ごめんなさい・・あの、保養所をご利用された方ですか?」
そう思ったのは、西園寺と名乗った青年の言葉が東京の人間の喋り方だと気付いたからだ。
そして頭を過ったのは、保養所を利用して何かあったのではないかということだ。
それにしても、わざわざ管理人の自宅を訪ねて来るということは、余程重大な問題でもあったのだろうか?だが自宅の住所をどうやって調べたのか。会社が簡単に教えるはずがない。そう思うと青年の行動が不審に思えた。
「いえ。保養所は利用したことはありません。僕はつい最近までNYで暮らしていて、東京へは2ヶ月前に戻って来たんです。ですからこちらへ来たのは初めてでして、あなたにお会いするのも今日が初めてです」
「・・そうですか・・それで・・いったいどういったご用件でしょう?」
保養所の利用者でなければ、この青年はいったい何者なのか?
そんな思いが通じたのか、青年はひと呼吸置いたあと再び口を開いた。そして、上着のポケットから小さな箱を取り出した。
「僕は探し物があってこの街に来ました。これ、牧野さんのですよね?」
差し出されたのは小さな箱。
黒いベルベッドに覆われた高級そうな箱は、かつてつくしの手元にあったものとよく似ていた。
「どうして僕がこれを持っているのかと思っていますよね?・・牧野さん。東京に戻って来てくれませんか?」
じっとこちらを見つめる青年の瞳はどこかで見たことがあり、懐かしさを感じさせるものがあった。黒い双眸は切れ長で睫毛長い。今は穏やかさをたたえた目だが、その瞳が鋭く他人を見ることもあるはずだ。
そんな瞳を持つ人間は、相手が躊躇しようが関係なく、ぐいぐいと引っ張っていくタイプの人間だ。そしてその視線は、自信と余裕を感じさせ、拒むことを許さないといった視線。
揺るぎない態度といったものを持ち合わせた青年の視線。
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司×**OVE様
おはようございます^^
つくしちゃん以外のことは謎ですねぇ(笑)
これから徐々に明らかになるはずです。
大丈夫です。短編ですので結果は早いです(笑)
本当にすぐですから(笑)
コメント有難うございました^^
おはようございます^^
つくしちゃん以外のことは謎ですねぇ(笑)
これから徐々に明らかになるはずです。
大丈夫です。短編ですので結果は早いです(笑)
本当にすぐですから(笑)
コメント有難うございました^^
アカシア
2017.06.22 21:23 | 編集

m様
>ハッピーエンドを・・
短編ですので結果はすぐに出ます。
少しだけお付き合い下さいませ(低頭)
拍手コメント有難うございました^^
>ハッピーエンドを・・
短編ですので結果はすぐに出ます。
少しだけお付き合い下さいませ(低頭)
拍手コメント有難うございました^^
アカシア
2017.06.22 21:26 | 編集

さと**ん様
尾道にひとり暮らすつくし。
その前に突然現れた西園寺恭介。
司に似ているようです。何者?
短編です。サクサクと行く予定です。
そして明朝分かるはずです。
コメント有難うございました^^
尾道にひとり暮らすつくし。
その前に突然現れた西園寺恭介。
司に似ているようです。何者?
短編です。サクサクと行く予定です。
そして明朝分かるはずです。
コメント有難うございました^^
アカシア
2017.06.22 21:28 | 編集

pi**mix様
おかわり、ご用意致しました(笑)
タイトルだけで切なさ・・そしてジャケ買いなんですね?
有難うございます^^v
はい。こちら大人のお話しです。
そして西園寺くんは何者なのか?PC打ち間違いではありません。西園寺くんです。
短編ですからサクサク行きます。
そしてカレーライスなのか、ライスカレーのか。その答えを楽しみにしています!
短い道のりですがお付き合い頂けるとアカシア喜びます^^
コメント有難うございました^^
おかわり、ご用意致しました(笑)
タイトルだけで切なさ・・そしてジャケ買いなんですね?
有難うございます^^v
はい。こちら大人のお話しです。
そして西園寺くんは何者なのか?PC打ち間違いではありません。西園寺くんです。
短編ですからサクサク行きます。
そしてカレーライスなのか、ライスカレーのか。その答えを楽しみにしています!
短い道のりですがお付き合い頂けるとアカシア喜びます^^
コメント有難うございました^^
アカシア
2017.06.22 21:31 | 編集

s**p様
大丈夫です‼文字化けしていません。
あの時だけ、たまたま何かがあったとしか思えません。
西園寺恭介。いったい彼は何者なのか。
短編ですから早いです。
舞台となった尾道の風景を想像して頂ければと思います。
大林宣彦監督の尾道三部作に加えてもらえたら・・。←(嘘)(^^;
コメント有難うございました^^
大丈夫です‼文字化けしていません。
あの時だけ、たまたま何かがあったとしか思えません。
西園寺恭介。いったい彼は何者なのか。
短編ですから早いです。
舞台となった尾道の風景を想像して頂ければと思います。
大林宣彦監督の尾道三部作に加えてもらえたら・・。←(嘘)(^^;
コメント有難うございました^^
アカシア
2017.06.22 21:37 | 編集

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マ**チ様
こんばんは^^
なんとなく寂しい出だしの物語となりました。シリアス度高めです。
そして時は流れています。
謎の青年が現れつくしに迫る!それはあの方を想像させる。そうです。その通りです。
謎のままスタートしましたが、短編です。滞ることなく進めたいと思いますので、また宜しくお願いします。
最近某国営放送であの街を見ました。そしてあの懐かしい映画の街並を思い浮べながら書きました。
本日も夜更かしでしょうか?スミマセン、アカシアすっかり同盟脱落です!
でも今夜はイケるかも?(笑)
コメント有難うございました^^
こんばんは^^
なんとなく寂しい出だしの物語となりました。シリアス度高めです。
そして時は流れています。
謎の青年が現れつくしに迫る!それはあの方を想像させる。そうです。その通りです。
謎のままスタートしましたが、短編です。滞ることなく進めたいと思いますので、また宜しくお願いします。
最近某国営放送であの街を見ました。そしてあの懐かしい映画の街並を思い浮べながら書きました。
本日も夜更かしでしょうか?スミマセン、アカシアすっかり同盟脱落です!
でも今夜はイケるかも?(笑)
コメント有難うございました^^
アカシア
2017.06.23 22:46 | 編集
