ここはまるでピクニックが出来そうな程の広さと豊かな緑があり、青葉が茂る樹木がさわさわと風に揺れていた。だがピクニックなどしたこともなければ、行ったこともない。
朝の空気はひんやりとしているが、NYのペントハウスのテラスから眺める景色は素晴らしい。まるで世界が自分の足元にひれ伏しているかのような景色は、見ていて気持ちがいい。
まさに王者に相応しい景色と言える。
貴は優越感を楽しむことが好きだ。
自分の置かれた立場を楽しむことが好きだ。
他人よりより優秀でいることを。
金を多く持つことを。
テレビのニュースはマンハッタンで宝くじを買った人間は、番号を確かめるよう言っている。昨日の抽選は、この街で販売されたくじが高額当選番号となったと告げていた。
どうやらこの街の中の誰かが幸運を掴んだようだ。
果たしてその幸運を掴んだのは、仕事熱心な若者なのか。老い先が短い老人か。
それとも住むところもない路上生活者か。
誰にしろ、その人間は自分の幸運が信じられないだろう。そしてそれが一生分の運を使い切ったことだとしても天に感謝するはずだ。
アメリカの宝くじは、くじの種類にもよるが分割し年金として受け取ることも出来る。
だが殆どの人間が高い税金を差し引いても一括で受け取ることを選ぶ。
理由は様々だが、受け取った人間はその金をすぐに使い切ってしまうか、他人に奪われるのが関の山だ。友人、知人、遠い親戚と名乗りをあげ、突然現れる大勢の人間。数限りなく現れる救いを求める手。そんな手によって金はすぐに底をつく。
そして幸運を掴んだと思われた人間は、知らぬ間にそこからいなくなっていた。
金に馴染のない人間は金の使い方を知らない。
ましてや突然金持ちになった人間は金に好かれはしない。
金は金を生み出す場所が好きだからだ。
金は金の匂いがする場所を好む。
あの男に支払った5千万は大した金額ではない。
そしてあの男の金の使い道は借金の返済。
借りた金を返したあと、多少なりとも残ったであろう金は、あの姉弟の手に渡ったのだろうか。だがそんなことはどうでもよかった。
どうせ所得の申告などしない金だ。金の出所を探られることもなかっただろう。
問題はあの男が持つ情報だった。
貴はあの当時、大日証券の支店長付運転手を務めていた牧野浩が手にしたUSBメモリを血眼になって探した。
多国籍企業である道明寺財閥が、政治家と深く結びついていることは周知の事実。
財務省や経済産業省への陳情や申請が多いが、そんなこともあり、役人とも懇意にしており、あのUSBには賄賂を贈ったことを容易に察することが出来る内容が記録されていた。
だが牧野浩が不慮の事故で亡くなり、あの男の持ち物を調べようとした矢先、花沢の息子が出て来た。
あの家族が暮らしていたアパートの荷物は、全て花沢の邸へ持ち去られ、調べることは出来なかった。あの娘も両親が亡くなったあと、花沢の家に世話になることになったが、ようやく一人暮らしを始めたところで息子と再会した。
司ははじめ、何故あの娘があの邸に世話になっていたか知らずにいた。
それはそのはずだ。息子はあの娘に恋をし、その恋が踏みにじられたことだけが頭にあったのだから。
17歳の息子の淡雪のように溶けて消えた恋。
あれから司は誰に対しても鋭い瞳を向ける男になっていた。決して誰にも心を許さず、近寄ってくる女は、男としての生理的欲求を満たすための相手をさせるだけ。頭の中にいたのも、心の中にいたのも、牧野つくしだけ。そして、それは女に捨てられたといった大きな怒りだ。
だが心の奥深くに閉じ込めていたのは、その女を愛していた思い。
二人が付き合ったのは、短い期間、ほんの数ヶ月のつき合いだ。
だがその女を10年間忘れることなく心の奥底に閉じ込め愛していた。
息子の心の奥深さは幼い頃からあったのか。
親である自分が知らなかっただけなのか。
司が生まれた日、神は全てのものをあの子に与えていた。
すぐれた容貌はもちろんのこと、幼い頃から頭脳も素晴らしかった。だが若い頃、与えられた優秀さが外に表れることがなく、使い方を知らなかった頭の良さ。だが道を教えてやれば、己に与えられた宿命を受け入れた。司のビジネスの才覚はまさに私と同じだった。
そして、司は相手の急所を突くことに卓越した能力を持っている。
それは思いがけず発見した性格だ。誰に似たのかと言えば、私ではなく司の祖父ではなかろうか。何世代にも渡り、受け継がれて来た道明寺家の凶暴さとでも言えばいいのだろうか。
司には確かにそう言った面が感じられ、自分の息子ながら恐ろしくなることがあるほどだ。
まさに血も涙もない男。優しさも情けもない男だった。
だがそれは、つい、少し前までの話だ。
今の息子は人の温もりを知った。
かつて存在することさえ気づかなかった人の温もりを。
そして無償の愛と本物の情熱を。
あの娘が現れてから人の温かさと情熱を知った。
あの娘の何が息子を惹き付けるのか。
女に興味がなかった高校生の頃の息子は、あの娘の何にそんなに惹かれたのか。
いったい何が息子の魂に触れたのか。
あの娘は息子がそれまで必要ないと決めていたものを望ませ、求めさせた。
そして物事は変わる、変えることが出来るということを教えようとした。
司が、自分にとっての本物の情熱を感じたのは、あの娘がまだ少女の頃だ。
あのとき、あの情熱が息子の命取りになると、あの娘に向けられた司の情熱が道明寺の家の命取りになると感じられた。
あの頃、息子を内側から変えるような何があの娘、牧野つくしにあったと言うのか。
だが名門の家を継ぐのに情熱は不要だ。
同族経営に固執するためには、息子である司に道明寺を今以上の会社として発展させて欲しかった。そのためには、家名を汚すような悪しき情熱などもっての外だ。
先祖から受け継いだ財閥の器を次の世代に渡すことが私の役目だ。
私の代で転ぶわけにはいかないのだ。
だからこそ、その情熱を剥ぎ取り、ビジネスへと向けさせた。
だが、司は全てを知った。
なぜ、娘が自分と別れたのか。
そして、どうしてその娘が花沢の邸にいたのかを。
貴は頭を巡らせた。
牧野つくしがあのUSBメモリを持っているのは間違いないはずだ。
だがあの情報が娘の手に渡って良かったのかもしれない。
幸運にもあの男の娘は感傷的で哀れな人間。珍しいほど欲のない人間だった。
そして父親と違い人の弱みに付け込むような人間ではない。だから娘があの情報を手にしているとすれば、あの娘が息子のことを好きなら公表などしないと分かっていた。
やはり思った通り、あの情報が公になることなく時効を迎えた。
あの娘は、息子の将来を守りたかったのか。
息子の将来を守る。その意味は道明寺の未来を守ることと同じことだ。
あの娘はそこまで考えているとは思えないが、ふと、そんなことが頭を過った。
その牧野つくしが意識を回復し、司の保護の元、病院の特別室にいる。
貴はあの病院に入院したことはない。だが財閥の病院だ。どんなサービスを受けることが出来るかは知っている。あの娘を守るため強固な警備体制を敷いていることも知っていた。そして息子が隣の部屋で生活をしていることも知っている。
退院した暁にはどこへ連れて行くつもりなのか。
世田谷の邸ではないことだけは確かだ。何しろあの場所は私も訪れることが出来るのだから。
いずれにせよ、今以上に警備を強化することは間違いない。
貴は自分がどうするつもりか決めかねていた。
物事を決めるのに、珍しく時間をかけている自分がいたが、そろそろ決めなければならないはずだ。だが暫く眼下に広がる街の景色を眺めていた。
この街は強い者だけが生き残れる街だ。
この街で生きて行くなら勝ち負けは重要だ。
常に目の前の闘いに勝ち抜くことが、生きて行く自信に繋がって行く。
毎日が勝負の連続。弱いものは淘汰され勝者だけが輝ける街。
貴は東京よりもこの街の方が好きだ。
いつも張り詰めた強い空気しか感じられないこの街だが、眠りから覚めて間もないこの時間、どこか力の入らない、空気が抜けたようなこの街の姿が好きだ。
「失礼いたします。旦那様。朝食の準備が整いましたのでどうぞ中へ」
執事がテラスに現れ声をかけて来た。
このペントハウスにいる執事は世田谷の邸から貴について来た男だ。
年を取っているが、長年仕えてきた男で信用が出来る。
考えを中断した貴は、振り返り返事をした。
「そうか、分かった」
「それから東京からお電話が入っております」
「東京とは誰のことだ?」
まさか司が電話をしてくるとは考えられないことだが、貴は念のため、聞いた。
「司様からでございます」

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自分の置かれた立場を楽しむことが好きだ。
他人よりより優秀でいることを。
金を多く持つことを。
テレビのニュースはマンハッタンで宝くじを買った人間は、番号を確かめるよう言っている。昨日の抽選は、この街で販売されたくじが高額当選番号となったと告げていた。
どうやらこの街の中の誰かが幸運を掴んだようだ。
果たしてその幸運を掴んだのは、仕事熱心な若者なのか。老い先が短い老人か。
それとも住むところもない路上生活者か。
誰にしろ、その人間は自分の幸運が信じられないだろう。そしてそれが一生分の運を使い切ったことだとしても天に感謝するはずだ。
アメリカの宝くじは、くじの種類にもよるが分割し年金として受け取ることも出来る。
だが殆どの人間が高い税金を差し引いても一括で受け取ることを選ぶ。
理由は様々だが、受け取った人間はその金をすぐに使い切ってしまうか、他人に奪われるのが関の山だ。友人、知人、遠い親戚と名乗りをあげ、突然現れる大勢の人間。数限りなく現れる救いを求める手。そんな手によって金はすぐに底をつく。
そして幸運を掴んだと思われた人間は、知らぬ間にそこからいなくなっていた。
金に馴染のない人間は金の使い方を知らない。
ましてや突然金持ちになった人間は金に好かれはしない。
金は金を生み出す場所が好きだからだ。
金は金の匂いがする場所を好む。
あの男に支払った5千万は大した金額ではない。
そしてあの男の金の使い道は借金の返済。
借りた金を返したあと、多少なりとも残ったであろう金は、あの姉弟の手に渡ったのだろうか。だがそんなことはどうでもよかった。
どうせ所得の申告などしない金だ。金の出所を探られることもなかっただろう。
問題はあの男が持つ情報だった。
貴はあの当時、大日証券の支店長付運転手を務めていた牧野浩が手にしたUSBメモリを血眼になって探した。
多国籍企業である道明寺財閥が、政治家と深く結びついていることは周知の事実。
財務省や経済産業省への陳情や申請が多いが、そんなこともあり、役人とも懇意にしており、あのUSBには賄賂を贈ったことを容易に察することが出来る内容が記録されていた。
だが牧野浩が不慮の事故で亡くなり、あの男の持ち物を調べようとした矢先、花沢の息子が出て来た。
あの家族が暮らしていたアパートの荷物は、全て花沢の邸へ持ち去られ、調べることは出来なかった。あの娘も両親が亡くなったあと、花沢の家に世話になることになったが、ようやく一人暮らしを始めたところで息子と再会した。
司ははじめ、何故あの娘があの邸に世話になっていたか知らずにいた。
それはそのはずだ。息子はあの娘に恋をし、その恋が踏みにじられたことだけが頭にあったのだから。
17歳の息子の淡雪のように溶けて消えた恋。
あれから司は誰に対しても鋭い瞳を向ける男になっていた。決して誰にも心を許さず、近寄ってくる女は、男としての生理的欲求を満たすための相手をさせるだけ。頭の中にいたのも、心の中にいたのも、牧野つくしだけ。そして、それは女に捨てられたといった大きな怒りだ。
だが心の奥深くに閉じ込めていたのは、その女を愛していた思い。
二人が付き合ったのは、短い期間、ほんの数ヶ月のつき合いだ。
だがその女を10年間忘れることなく心の奥底に閉じ込め愛していた。
息子の心の奥深さは幼い頃からあったのか。
親である自分が知らなかっただけなのか。
司が生まれた日、神は全てのものをあの子に与えていた。
すぐれた容貌はもちろんのこと、幼い頃から頭脳も素晴らしかった。だが若い頃、与えられた優秀さが外に表れることがなく、使い方を知らなかった頭の良さ。だが道を教えてやれば、己に与えられた宿命を受け入れた。司のビジネスの才覚はまさに私と同じだった。
そして、司は相手の急所を突くことに卓越した能力を持っている。
それは思いがけず発見した性格だ。誰に似たのかと言えば、私ではなく司の祖父ではなかろうか。何世代にも渡り、受け継がれて来た道明寺家の凶暴さとでも言えばいいのだろうか。
司には確かにそう言った面が感じられ、自分の息子ながら恐ろしくなることがあるほどだ。
まさに血も涙もない男。優しさも情けもない男だった。
だがそれは、つい、少し前までの話だ。
今の息子は人の温もりを知った。
かつて存在することさえ気づかなかった人の温もりを。
そして無償の愛と本物の情熱を。
あの娘が現れてから人の温かさと情熱を知った。
あの娘の何が息子を惹き付けるのか。
女に興味がなかった高校生の頃の息子は、あの娘の何にそんなに惹かれたのか。
いったい何が息子の魂に触れたのか。
あの娘は息子がそれまで必要ないと決めていたものを望ませ、求めさせた。
そして物事は変わる、変えることが出来るということを教えようとした。
司が、自分にとっての本物の情熱を感じたのは、あの娘がまだ少女の頃だ。
あのとき、あの情熱が息子の命取りになると、あの娘に向けられた司の情熱が道明寺の家の命取りになると感じられた。
あの頃、息子を内側から変えるような何があの娘、牧野つくしにあったと言うのか。
だが名門の家を継ぐのに情熱は不要だ。
同族経営に固執するためには、息子である司に道明寺を今以上の会社として発展させて欲しかった。そのためには、家名を汚すような悪しき情熱などもっての外だ。
先祖から受け継いだ財閥の器を次の世代に渡すことが私の役目だ。
私の代で転ぶわけにはいかないのだ。
だからこそ、その情熱を剥ぎ取り、ビジネスへと向けさせた。
だが、司は全てを知った。
なぜ、娘が自分と別れたのか。
そして、どうしてその娘が花沢の邸にいたのかを。
貴は頭を巡らせた。
牧野つくしがあのUSBメモリを持っているのは間違いないはずだ。
だがあの情報が娘の手に渡って良かったのかもしれない。
幸運にもあの男の娘は感傷的で哀れな人間。珍しいほど欲のない人間だった。
そして父親と違い人の弱みに付け込むような人間ではない。だから娘があの情報を手にしているとすれば、あの娘が息子のことを好きなら公表などしないと分かっていた。
やはり思った通り、あの情報が公になることなく時効を迎えた。
あの娘は、息子の将来を守りたかったのか。
息子の将来を守る。その意味は道明寺の未来を守ることと同じことだ。
あの娘はそこまで考えているとは思えないが、ふと、そんなことが頭を過った。
その牧野つくしが意識を回復し、司の保護の元、病院の特別室にいる。
貴はあの病院に入院したことはない。だが財閥の病院だ。どんなサービスを受けることが出来るかは知っている。あの娘を守るため強固な警備体制を敷いていることも知っていた。そして息子が隣の部屋で生活をしていることも知っている。
退院した暁にはどこへ連れて行くつもりなのか。
世田谷の邸ではないことだけは確かだ。何しろあの場所は私も訪れることが出来るのだから。
いずれにせよ、今以上に警備を強化することは間違いない。
貴は自分がどうするつもりか決めかねていた。
物事を決めるのに、珍しく時間をかけている自分がいたが、そろそろ決めなければならないはずだ。だが暫く眼下に広がる街の景色を眺めていた。
この街は強い者だけが生き残れる街だ。
この街で生きて行くなら勝ち負けは重要だ。
常に目の前の闘いに勝ち抜くことが、生きて行く自信に繋がって行く。
毎日が勝負の連続。弱いものは淘汰され勝者だけが輝ける街。
貴は東京よりもこの街の方が好きだ。
いつも張り詰めた強い空気しか感じられないこの街だが、眠りから覚めて間もないこの時間、どこか力の入らない、空気が抜けたようなこの街の姿が好きだ。
「失礼いたします。旦那様。朝食の準備が整いましたのでどうぞ中へ」
執事がテラスに現れ声をかけて来た。
このペントハウスにいる執事は世田谷の邸から貴について来た男だ。
年を取っているが、長年仕えてきた男で信用が出来る。
考えを中断した貴は、振り返り返事をした。
「そうか、分かった」
「それから東京からお電話が入っております」
「東京とは誰のことだ?」
まさか司が電話をしてくるとは考えられないことだが、貴は念のため、聞いた。
「司様からでございます」

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ま*も様
おはようございます^^
最初の拍手、ありがとうございます!
そうですよね、こちらのお話しは始まった頃、司が鬼畜でしたので、なかなか筆が進まず、亀更新になっていましたが、他の連載も終わり、こちらをメインに書くことに致しました。
しっかり書き込もうと思うと、どうしても時間が足らず、睡魔に負け(笑)時々お休みになりながらも、こちらの完結を目指したいと思います。
いつも温かいお言葉、有難うございます^^
拍手コメント有難うございました^^
おはようございます^^
最初の拍手、ありがとうございます!
そうですよね、こちらのお話しは始まった頃、司が鬼畜でしたので、なかなか筆が進まず、亀更新になっていましたが、他の連載も終わり、こちらをメインに書くことに致しました。
しっかり書き込もうと思うと、どうしても時間が足らず、睡魔に負け(笑)時々お休みになりながらも、こちらの完結を目指したいと思います。
いつも温かいお言葉、有難うございます^^
拍手コメント有難うございました^^
アカシア
2017.05.08 22:02 | 編集

司×**OVE様
お疲れさまです^^
司パパ。司くんとつくしちゃんの10年間を回想していましたね。
つくしちゃんが司くんの将来を守ろうとしていた・・そんな思いがチラッと頭を過ったパパ。
さて、この先は・・・
GW終わりましたね。日常が戻ってきましたが、疲れました(笑)
本日は書けるかどうか・・・微妙な段階です(笑)
季節が移ろい、気温の上昇に伴い、身体のだるさも上昇して来たような気がします。
それとも年のせいでしょうか(笑)
明日から頑張って下さいね!アカシアも頑張ります^^
コメント有難うございました^^
お疲れさまです^^
司パパ。司くんとつくしちゃんの10年間を回想していましたね。
つくしちゃんが司くんの将来を守ろうとしていた・・そんな思いがチラッと頭を過ったパパ。
さて、この先は・・・
GW終わりましたね。日常が戻ってきましたが、疲れました(笑)
本日は書けるかどうか・・・微妙な段階です(笑)
季節が移ろい、気温の上昇に伴い、身体のだるさも上昇して来たような気がします。
それとも年のせいでしょうか(笑)
明日から頑張って下さいね!アカシアも頑張ります^^
コメント有難うございました^^
アカシア
2017.05.08 22:10 | 編集

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チ**ム様
こんばんは(*^_^*)
大丈夫ですか?回復されたとはいえ、お気をつけになって下さいね!
アカシアもGW明けはリズムが今ひとつと言った感じです。
司パパ。外見はよく似ていますよ(笑)見た目シブく紳士的に見えますが、楓さん以上に恐ろしい人です。道明寺家のためなら何でもする、そんな父親です。
物語の始まりの頃は酷かった司も、人間らしさを取り戻しました。
司のパパ、貴さんは果たしてどうなんでしょうね・・・アカシアも気になります(笑)
いつもお心遣いありがとうございます。
コメント有難うございました^^
こんばんは(*^_^*)
大丈夫ですか?回復されたとはいえ、お気をつけになって下さいね!
アカシアもGW明けはリズムが今ひとつと言った感じです。
司パパ。外見はよく似ていますよ(笑)見た目シブく紳士的に見えますが、楓さん以上に恐ろしい人です。道明寺家のためなら何でもする、そんな父親です。
物語の始まりの頃は酷かった司も、人間らしさを取り戻しました。
司のパパ、貴さんは果たしてどうなんでしょうね・・・アカシアも気になります(笑)
いつもお心遣いありがとうございます。
コメント有難うございました^^
アカシア
2017.05.09 21:07 | 編集

マ**チ様
こんばんは^^
司パパの動向が気になりますよね?雰囲気が変わったと感じましたか?
そうなんです。つくしの気持ちを考えたり、司の気持ちも理解しようとしたりしています。
さて、電話ではいったいどんな話しになるのでしょう・・。
そして、マ**チ様運命の出会いの前には、別の出会いがあったのですね?
いつもの通り道ではない道を通るように導かれたんですね?
まさに「あの日、あの時、あの場所で~♪」から始まった出会い。
しかし〝和正″ではない(笑)カンチでもない(笑)
車めがけて走り寄ってくる姿が目に浮かびます!
それにしてもマ**チ様には運命の出会いが沢山用意されていたのですね?
そしていつも個性溢れる名前が付けられていることに、想像力の豊かさが感じられます。
マ**チ様の所へ導かれた彼、彼女たちはそれぞれの生きる道を歩み、さよなら、ありがとう。またね。と言って旅立ったことでしょう。
続きのお話し楽しみにお待ちしております。
コメント有難うございました^^
こんばんは^^
司パパの動向が気になりますよね?雰囲気が変わったと感じましたか?
そうなんです。つくしの気持ちを考えたり、司の気持ちも理解しようとしたりしています。
さて、電話ではいったいどんな話しになるのでしょう・・。
そして、マ**チ様運命の出会いの前には、別の出会いがあったのですね?
いつもの通り道ではない道を通るように導かれたんですね?
まさに「あの日、あの時、あの場所で~♪」から始まった出会い。
しかし〝和正″ではない(笑)カンチでもない(笑)
車めがけて走り寄ってくる姿が目に浮かびます!
それにしてもマ**チ様には運命の出会いが沢山用意されていたのですね?
そしていつも個性溢れる名前が付けられていることに、想像力の豊かさが感じられます。
マ**チ様の所へ導かれた彼、彼女たちはそれぞれの生きる道を歩み、さよなら、ありがとう。またね。と言って旅立ったことでしょう。
続きのお話し楽しみにお待ちしております。
コメント有難うございました^^
アカシア
2017.05.09 21:17 | 編集

pi**mix様
こんばんは^^
司パパ(笑)ちょっといい人だと期待されたのですね?(笑)
今回は少し親らしさを感じさせた司パパでしたねぇ(笑)
ええ。でも普通のパパではないので、なかなか大変です。
坊っちゃんのパパ。原作では出番がありませんでしたが、こんなパパになってしまいました。
そうですね、対峙する時は近づいてきました。坊っちゃんとパパはどちらが余裕なんでしょうねぇ(笑)
親子ですからね。互いのことはある程度わかっているのではないでしょうか?
パパの言葉も微妙なんです。真実はどこに?といった感じのもの言いをする貴さんでした。
修旅なんですね?その間、少しだけ息抜きが出来る!(笑)
母様も色々なことから免除され、のんびりお過ごし下さいね^^
ビバ!←(笑)ありがとうございます!
フランスの若き大統領はEUに残留の意思があるようですので、類パパも一安心でしょう(笑)
コメント有難うございました^^
こんばんは^^
司パパ(笑)ちょっといい人だと期待されたのですね?(笑)
今回は少し親らしさを感じさせた司パパでしたねぇ(笑)
ええ。でも普通のパパではないので、なかなか大変です。
坊っちゃんのパパ。原作では出番がありませんでしたが、こんなパパになってしまいました。
そうですね、対峙する時は近づいてきました。坊っちゃんとパパはどちらが余裕なんでしょうねぇ(笑)
親子ですからね。互いのことはある程度わかっているのではないでしょうか?
パパの言葉も微妙なんです。真実はどこに?といった感じのもの言いをする貴さんでした。
修旅なんですね?その間、少しだけ息抜きが出来る!(笑)
母様も色々なことから免除され、のんびりお過ごし下さいね^^
ビバ!←(笑)ありがとうございます!
フランスの若き大統領はEUに残留の意思があるようですので、類パパも一安心でしょう(笑)
コメント有難うございました^^
アカシア
2017.05.09 21:29 | 編集
