嘘でしょう?
紺野に行ってらっしゃいませ、と見送られ、拉致されるようにジェットに乗せられた。
だが、機内で夫の口から語られた内容に、緩んでいた涙腺から再び涙が溢れ出しそうになっていた。
「なあ。俺たちは入籍しかしてねぇから、やっぱりケジメがついてないってのが悪かったのかもしれねぇな。大々的じゃないにしろ、やっぱ式は挙げるべきだと思う」
司の唇にかすかな笑みが浮かんだ。
「そうすればおまえが俺の妻だって世間に堂々と公表出来るだろ?」
入籍だけで結婚式を挙げなかった二人。
どうしても早く一緒になりたかった男は、区役所で入籍だけを済ませ、式を挙げてはいなかった。そのことは妻も了承した。だが、司はあの時のつくしの言葉を覚えていた。
あのとき、30過ぎて派手な式なんてしたくない。でも地味にひっそり、出来れば家族だけが理想だと言った妻。だからその願いを叶えてやろうと思った。
それに、司は姉の椿が結婚したとき、ウェディングドレスを着た姉が幸せに輝いていたのを思い出していた。女性にとっては特別な思い入れがあるという結婚式。それを味合わせてやりたい思いがあった。
だが、つくしは歳若き妻でない自分が、式を挙げることに躊躇いがあった。ウェディングドレスなんて20代の女性が着るから輝いて見えるのであって、自分には似合わないと思っていた。司はそんな妻に向かって首を横に振った。
「歳なんか関係ねぇ。結婚式は俺とおまえにとって一生に一度しかない。それに子供が大きくなって俺たちの結婚式の写真が見たいなんて言い出したらどうするつもりだ?父親が母親欲しさに焦ってフライングしました。式は挙げてませんとでも言うつもりか?」
司は少し考え込んだ妻に再び言った。
「何も考えることなんてないはずだ。おまえはあのとき、地味にひっそり家族だけって言っただろ?だからこれからNYでそれをするつもりだ」
機内で隣の席に座る男はつくしの手を握った。
「・・つくし、愛してる。分かってんだろ?俺がどれくらいおまえのことを愛しているか。いいか?この気持ちはこれからもずっと変わることはない」
じっと見つめられ、つくしは、機内の空気が急に薄くなったような気がしていた。
夫の纏う濃厚な雰囲気といったものは、空気までコンロトールしていた。それにしても、抗おうにも抗えない魅力を持つ男は妻を相手にフェロモンを振り撒いてどうしようというのか。そんな夫からの申し出を断るなんてことは絶対に無理だ。それに夫の自分に対する愛を感じ、今の気持ちを言葉にすることが難しかった。
つくしは深く息を吸った。
「つかさ・・」
つくしは名前を呼んだものの、息が詰まってしまったかのように言葉が出なかった。
「うん?どうした?」
「ありがとう・・あたしがあのとき言ったこと、覚えていてくれたのね?」
「あたり前だ。好きな女の言うことを聞き逃すわけねぇだろ?それにこんなに優しい夫なんて他にはいねぇぞ?」
自慢げに言う男はニヤッと笑った。
「なあ、つくし。なんとか言え?」
愛情表現豊かな男は困ったことに妻にも常にそれを求める。
「えっ・・うん。・・あたしも愛してる、つかさ」
「なんだよ?その取ってつけたみてぇな言い方は?それにおまえは本当に俺のこと愛してるのか?」
そのうえかなり疑り深い。
「べ、別に取ってつけてなんてないわよ!それにあたしは司のこと・・愛してるから・・」
「へぇー。そうか。ならその証拠ってのを見せてくれ」
それに嫉妬深い。
「しょ、証拠?」
「そうだ。証拠だ」
と、言った司は立ち上ると、つくしの前に膝まずく。そしていつかのように、つくしの脚から靴を脱がせていた。それは二人でカリフォルニアのワイナリーまで見学へ出かけたとき、機内で眠り込んだつくしの靴を脱がせた行為と同じだ。
あのとき、つくしは気づかなかったが目覚めたとき、履いていたのはスリッパだった。しかし、今日は何も履かせてはくれなかった。つくしは怪訝そうな顔で夫の行為を見ている。だが、司が顔をあげ、自分の顔を見つめた瞬間、夫が求める彼を愛している証拠が何であるか気づいた。
「今、ここで愛し合いたい」
二人は結婚して以来、毎晩のように愛し合っていた。
それは、司がつくしを求めて止まないからだ。初めて愛し合ってから幾夜も過ぎたが、機内で愛し合う行為はもちろん初めてだ。
抱きかかえられたつくしが運ばれたのは、後方にあるベッドルーム。
前回乗ったとき、その存在に気付かなかった。あのとき、上質の革の座席で眠っただけでも十分疲れは取れた。だが、今夜は結婚した二人にとって始めての夜間飛行となる。
深い闇を切り裂きながら飛んで行くジェットの翼に愛を乗せて。
つくしをベッドの上にそっと押し倒し、司が服を脱がせはじめた。
その手が決して他の女に触れることはない。だが、優雅な指先が妻を求めるあまり、野蛮になりそうになるのを必死で抑えた。なにも急がなくとも、これから先のフライトは二人だけの世界だ。本来ならもっと時間をかけ、大切な贈り物の包みを剥がすように脱がせたい。
だがそう想う、己の中の愛の全てを早く注ぎ込みたい思いがある。
今でこそ愛し合う行為に慣れたとはいえ、いつまでたっても恥ずかしさが抜けない妻。
いい加減、その恥ずかしがるのを止めろと言いたいが、その羞恥とも言える態度が、司の欲望を煽った。男が女を征服したいという思いと、守りたいという思い。それは、自分のものになった大切な人に対し湧き上がる愛しいという感情。
そんな男は、妻の考えていることは、全てお見通しだと言わんばかりの眼差しで見る。
漆黒の瞳が、妻の瞳の奥を覗き込み、問いかけた。
「おまえは俺の妻だ。俺が欲しいだろ?」
返事を聞かないうちは怖くて手を出すことができない。
そんなことを思う己を滑稽だと思うが、好きだからこそ手が出せない。そんな子供じみた思いまで湧き上がる。
だが、すべての思考能力を奪って、互いが互いの全てを欲しいと思うまで時間をかけて愛し合いたい。
その思いが、司を淫らな思いへと誘った。
例え、司が経験豊かだとしても、そんなことは関係ない。
二人は夫婦となった以上、対等だ。
崇拝とも言える司の愛撫と口づけ。
やがて薄明りのなか、ひとつひとつ自由を奪っていくように、唇を身体へと這わせながら思っていた。恋愛感情の伴わないセックスをしていた自分はなんと愚かな男だったかと。
今は肉体以上のものが欲しい。それは妻が与えてくれる愛情。
そして、その愛情を手に入れたと思った瞬間を、これから先、忘れることなく過ごしていきたい。
目の前にあり、落ちていく俺を受け止めてくれる細い身体が愛おしいと思える。
欲しいと自分に向かって伸ばされた華奢な腕。そして肩を掴む細い指先。
今ではその手をかたときも離したくないという思いがある。
その身体ごと、抱え込んで離したくない。
俺の思いに応えて欲しい。
瞳をそらさず、しっかりと掴んだ華奢な身体に己の全てを沈め、柔らかな胸が揺蕩う様子を見ながら、ゆっくりとした一定の律動を繰り返し、全身全霊で愛を伝えていた。
「俺を見ろ。つくし・・」
静かに命じれば、閉じた瞳が開かれ司を見た。
決して視線を外すことなく、深く突きを繰り返し、最後の一瞬まで見つめていたい。
絶頂に達する瞬間を見逃すことなく、全てをこの目に焼き付け、そして記憶の中に閉じ込めたい。司は気づいていた。口には出さなくとも、妻の瞳はお願い、全て頂戴と言っていると。
そして、黒く、大きな瞳が伝えて来る″愛してる″の言葉を受け取った。
素直な感情のまま、上がった声と共に。
腕の中で柔らかく弛緩していく小さな身体。
落ちていく意識のなか、司は妻をしっかりと抱き寄せ、こめかみに唇を押し当てた。
「・・つくし。結婚式は、俺からのプレゼントだ」
「・・ん・・ありがとう・・つかさ・・」
と小さな声が呟き、司の胸に顔を埋めていた。

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入籍だけで結婚式を挙げなかった二人。
どうしても早く一緒になりたかった男は、区役所で入籍だけを済ませ、式を挙げてはいなかった。そのことは妻も了承した。だが、司はあの時のつくしの言葉を覚えていた。
あのとき、30過ぎて派手な式なんてしたくない。でも地味にひっそり、出来れば家族だけが理想だと言った妻。だからその願いを叶えてやろうと思った。
それに、司は姉の椿が結婚したとき、ウェディングドレスを着た姉が幸せに輝いていたのを思い出していた。女性にとっては特別な思い入れがあるという結婚式。それを味合わせてやりたい思いがあった。
だが、つくしは歳若き妻でない自分が、式を挙げることに躊躇いがあった。ウェディングドレスなんて20代の女性が着るから輝いて見えるのであって、自分には似合わないと思っていた。司はそんな妻に向かって首を横に振った。
「歳なんか関係ねぇ。結婚式は俺とおまえにとって一生に一度しかない。それに子供が大きくなって俺たちの結婚式の写真が見たいなんて言い出したらどうするつもりだ?父親が母親欲しさに焦ってフライングしました。式は挙げてませんとでも言うつもりか?」
司は少し考え込んだ妻に再び言った。
「何も考えることなんてないはずだ。おまえはあのとき、地味にひっそり家族だけって言っただろ?だからこれからNYでそれをするつもりだ」
機内で隣の席に座る男はつくしの手を握った。
「・・つくし、愛してる。分かってんだろ?俺がどれくらいおまえのことを愛しているか。いいか?この気持ちはこれからもずっと変わることはない」
じっと見つめられ、つくしは、機内の空気が急に薄くなったような気がしていた。
夫の纏う濃厚な雰囲気といったものは、空気までコンロトールしていた。それにしても、抗おうにも抗えない魅力を持つ男は妻を相手にフェロモンを振り撒いてどうしようというのか。そんな夫からの申し出を断るなんてことは絶対に無理だ。それに夫の自分に対する愛を感じ、今の気持ちを言葉にすることが難しかった。
つくしは深く息を吸った。
「つかさ・・」
つくしは名前を呼んだものの、息が詰まってしまったかのように言葉が出なかった。
「うん?どうした?」
「ありがとう・・あたしがあのとき言ったこと、覚えていてくれたのね?」
「あたり前だ。好きな女の言うことを聞き逃すわけねぇだろ?それにこんなに優しい夫なんて他にはいねぇぞ?」
自慢げに言う男はニヤッと笑った。
「なあ、つくし。なんとか言え?」
愛情表現豊かな男は困ったことに妻にも常にそれを求める。
「えっ・・うん。・・あたしも愛してる、つかさ」
「なんだよ?その取ってつけたみてぇな言い方は?それにおまえは本当に俺のこと愛してるのか?」
そのうえかなり疑り深い。
「べ、別に取ってつけてなんてないわよ!それにあたしは司のこと・・愛してるから・・」
「へぇー。そうか。ならその証拠ってのを見せてくれ」
それに嫉妬深い。
「しょ、証拠?」
「そうだ。証拠だ」
と、言った司は立ち上ると、つくしの前に膝まずく。そしていつかのように、つくしの脚から靴を脱がせていた。それは二人でカリフォルニアのワイナリーまで見学へ出かけたとき、機内で眠り込んだつくしの靴を脱がせた行為と同じだ。
あのとき、つくしは気づかなかったが目覚めたとき、履いていたのはスリッパだった。しかし、今日は何も履かせてはくれなかった。つくしは怪訝そうな顔で夫の行為を見ている。だが、司が顔をあげ、自分の顔を見つめた瞬間、夫が求める彼を愛している証拠が何であるか気づいた。
「今、ここで愛し合いたい」
二人は結婚して以来、毎晩のように愛し合っていた。
それは、司がつくしを求めて止まないからだ。初めて愛し合ってから幾夜も過ぎたが、機内で愛し合う行為はもちろん初めてだ。
抱きかかえられたつくしが運ばれたのは、後方にあるベッドルーム。
前回乗ったとき、その存在に気付かなかった。あのとき、上質の革の座席で眠っただけでも十分疲れは取れた。だが、今夜は結婚した二人にとって始めての夜間飛行となる。
深い闇を切り裂きながら飛んで行くジェットの翼に愛を乗せて。
つくしをベッドの上にそっと押し倒し、司が服を脱がせはじめた。
その手が決して他の女に触れることはない。だが、優雅な指先が妻を求めるあまり、野蛮になりそうになるのを必死で抑えた。なにも急がなくとも、これから先のフライトは二人だけの世界だ。本来ならもっと時間をかけ、大切な贈り物の包みを剥がすように脱がせたい。
だがそう想う、己の中の愛の全てを早く注ぎ込みたい思いがある。
今でこそ愛し合う行為に慣れたとはいえ、いつまでたっても恥ずかしさが抜けない妻。
いい加減、その恥ずかしがるのを止めろと言いたいが、その羞恥とも言える態度が、司の欲望を煽った。男が女を征服したいという思いと、守りたいという思い。それは、自分のものになった大切な人に対し湧き上がる愛しいという感情。
そんな男は、妻の考えていることは、全てお見通しだと言わんばかりの眼差しで見る。
漆黒の瞳が、妻の瞳の奥を覗き込み、問いかけた。
「おまえは俺の妻だ。俺が欲しいだろ?」
返事を聞かないうちは怖くて手を出すことができない。
そんなことを思う己を滑稽だと思うが、好きだからこそ手が出せない。そんな子供じみた思いまで湧き上がる。
だが、すべての思考能力を奪って、互いが互いの全てを欲しいと思うまで時間をかけて愛し合いたい。
その思いが、司を淫らな思いへと誘った。
例え、司が経験豊かだとしても、そんなことは関係ない。
二人は夫婦となった以上、対等だ。
崇拝とも言える司の愛撫と口づけ。
やがて薄明りのなか、ひとつひとつ自由を奪っていくように、唇を身体へと這わせながら思っていた。恋愛感情の伴わないセックスをしていた自分はなんと愚かな男だったかと。
今は肉体以上のものが欲しい。それは妻が与えてくれる愛情。
そして、その愛情を手に入れたと思った瞬間を、これから先、忘れることなく過ごしていきたい。
目の前にあり、落ちていく俺を受け止めてくれる細い身体が愛おしいと思える。
欲しいと自分に向かって伸ばされた華奢な腕。そして肩を掴む細い指先。
今ではその手をかたときも離したくないという思いがある。
その身体ごと、抱え込んで離したくない。
俺の思いに応えて欲しい。
瞳をそらさず、しっかりと掴んだ華奢な身体に己の全てを沈め、柔らかな胸が揺蕩う様子を見ながら、ゆっくりとした一定の律動を繰り返し、全身全霊で愛を伝えていた。
「俺を見ろ。つくし・・」
静かに命じれば、閉じた瞳が開かれ司を見た。
決して視線を外すことなく、深く突きを繰り返し、最後の一瞬まで見つめていたい。
絶頂に達する瞬間を見逃すことなく、全てをこの目に焼き付け、そして記憶の中に閉じ込めたい。司は気づいていた。口には出さなくとも、妻の瞳はお願い、全て頂戴と言っていると。
そして、黒く、大きな瞳が伝えて来る″愛してる″の言葉を受け取った。
素直な感情のまま、上がった声と共に。
腕の中で柔らかく弛緩していく小さな身体。
落ちていく意識のなか、司は妻をしっかりと抱き寄せ、こめかみに唇を押し当てた。
「・・つくし。結婚式は、俺からのプレゼントだ」
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コメント
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チ**ム様
おはようございます^^そしてお疲れ様です。
お小さいお子様、可愛いですね!指を握りしめ離そうとしない。
目に浮かびます。二*生活の危機(笑)のんびりでいいと思いますよ。^^
ジェットの中のベッド・・プライベートですから内装は自由にオーダーできますので、司のビジネスジェットには、標準装備だと思います。世界のお金持ちの皆さんはそういった機材をお持ちのようですよ(笑)
ちなみにその行為を上空ですることを「マイル・ハイ・クラブ」(Mile high club)と言います。
「マイル・ハイ・クラブ会員です!」と言っても、勿論本物のクラブではありません。隠語です(笑)
司とつくしはこの度、めでたく、「マイル・ハイ・クラブ会員」になったようです(笑)
コメント有難うございました^^
おはようございます^^そしてお疲れ様です。
お小さいお子様、可愛いですね!指を握りしめ離そうとしない。
目に浮かびます。二*生活の危機(笑)のんびりでいいと思いますよ。^^
ジェットの中のベッド・・プライベートですから内装は自由にオーダーできますので、司のビジネスジェットには、標準装備だと思います。世界のお金持ちの皆さんはそういった機材をお持ちのようですよ(笑)
ちなみにその行為を上空ですることを「マイル・ハイ・クラブ」(Mile high club)と言います。
「マイル・ハイ・クラブ会員です!」と言っても、勿論本物のクラブではありません。隠語です(笑)
司とつくしはこの度、めでたく、「マイル・ハイ・クラブ会員」になったようです(笑)
コメント有難うございました^^
アカシア
2017.02.23 23:11 | 編集

司×**OVE様
おはようございます^^
そうなんです。NYで式を挙げることにしたようです。正解です^^
社内で発表を済ませ、ジェットに乗せNYへと考えていたようです。
司、妻のためなら何でもしてあげたい男のようですね(笑)
ビジネスでは戦略を練る人ですが、つくしのことになると、本能の赴くままのようです(笑)
御曹司のようにならなければいいのですが・・・(笑)
つくしちゃん幸せですよね、そんな司に愛されて。
本当に羨まし限りです!
コメント有難うございました^^
おはようございます^^
そうなんです。NYで式を挙げることにしたようです。正解です^^
社内で発表を済ませ、ジェットに乗せNYへと考えていたようです。
司、妻のためなら何でもしてあげたい男のようですね(笑)
ビジネスでは戦略を練る人ですが、つくしのことになると、本能の赴くままのようです(笑)
御曹司のようにならなければいいのですが・・・(笑)
つくしちゃん幸せですよね、そんな司に愛されて。
本当に羨まし限りです!
コメント有難うございました^^
アカシア
2017.02.23 23:19 | 編集

このコメントは管理人のみ閲覧できます

とん**コーン様
機内での行為・・(*^^*)
見てない聞いてない←勿論です!(笑)
耳栓をし、一番前の椅子で決して後ろを振り向かず、じっとしている側近。
しかし、どんな感じなんでしょうね?(笑)
つくしちゃん、声我慢していることでしょう(笑)
そんな彼女に「誰も入ってなんかこねぇから声聞かせろよ?」
と坊っちゃん囁くこと間違いないはずです(笑)
拍手コメント有難うございました^^
機内での行為・・(*^^*)
見てない聞いてない←勿論です!(笑)
耳栓をし、一番前の椅子で決して後ろを振り向かず、じっとしている側近。
しかし、どんな感じなんでしょうね?(笑)
つくしちゃん、声我慢していることでしょう(笑)
そんな彼女に「誰も入ってなんかこねぇから声聞かせろよ?」
と坊っちゃん囁くこと間違いないはずです(笑)
拍手コメント有難うございました^^
アカシア
2017.02.23 23:30 | 編集

さと**ん様
相変わらずの司でございます(笑)
「俺が欲しいだろ?」
もう何回言わせたことやら・・・(笑)
大人の司はストレートですから「今ここで愛し合いたい」なんて台詞も平気で吐きました(笑)
「なあ、欲しいって素直に言えよ?」
こんな台詞も吐く男でございます(笑)
ただし、それは妻となったつくしに対してだけですね(笑)
コメント有難うございました^^
相変わらずの司でございます(笑)
「俺が欲しいだろ?」
もう何回言わせたことやら・・・(笑)
大人の司はストレートですから「今ここで愛し合いたい」なんて台詞も平気で吐きました(笑)
「なあ、欲しいって素直に言えよ?」
こんな台詞も吐く男でございます(笑)
ただし、それは妻となったつくしに対してだけですね(笑)
コメント有難うございました^^
アカシア
2017.02.23 23:47 | 編集
