司がシャワーを浴び、寝室へ戻ると、つくしはまだベッドで眠っていた。
『お互いにこれ以上若返ることはないんだから、体調管理には気を付けなきゃね』
と、言ったのはつくしの方だったが、今はそう言った本人の方が疲れたのか、深い眠りへと落ちていた。だが、こんな状態になったのは司のせいかもしれない。何しろ何度も求め、一晩中離さなかったからだ。
だがその前に二人そろって初めての経験をした。
30過ぎた男女が経験した初めてとはいったい何か?初めてだからって緊張するなと言った司は、その初めてに自分が緊張していたことを思い出していた。
「司の方が緊張してるんじゃないの?」
「あほか。緊張なんてしてねぇよ」
司はつくしを見ることなく言った。
頭を下げ、手を動かしながら、なんとか感動的瞬間を捉えようとしていたが、何しろ司も初めてだ。それでも、つくしも見たことがないというなら一緒に見ようと準備した。
「いいぞ。覗いてみろ」
司は隣に立つつくしを引き寄せた。
「・・わぁ~!凄い!これ土星なの?・・ちゃんと輪っかが見える・・」
「そうだろ?俺も見たことがなかったが、夜空を眺めるってのもいいもんだな」
楽しそうに望遠鏡を覗くつくしに寄り添った司は、まさかマンションのバルコニーから見える空にそんな楽しみがあるとは思いもしなかった。何気ない会話の中で交わされた『土星の輪は望遠鏡があれば見えるのか?』という話。
司は天体観測を思いつくとすぐに望遠鏡を用意させた。それにしても、まさかつくしがここまで感動するとは思ってもいなかっただけに、こんな簡単なことで喜ぶならもっと色々としてやりたい。今までそんなふうに思った女はいなかっただけに、次に何をして喜ばせてやろうかと考えていた。
司は接眼レンズに目をつけたままのつくしに言った。
「おまえに出会えて本当によかったと思ってる」
つくしはレンズから目を離し、言った。
「あたしも・・司に会えてよかった。お父様にも申し上げたけど、仕事にかまけてる30過ぎた女を好きになってくれたんだから、司は物好きかもしれないわね?」
「確かにそうかもしれねぇな」
と、ニヤッと笑った。
「なによ!なにそんなにさっさと認めてるのよ?もっと否定してよね?」
そんなやり取りが楽しいと思え、悪かった、おまえは可愛い。と自分の口が言うこと自体に、いかに己が変わったかということを感じていた。そして、そこからつくしを抱き上げベッドへと運んでいた。それから、一晩中離すことはなかった。
小さな身体がうつ伏せになって自分のベッドで寝ている姿に顔がほころび、幸せな気分になれる。それは恐らく男としての原始的本能なのだろう。そして、男は守るべき人間がいるからこそ強くなれる。
司は静かに部屋の中を移動し、シャツとズボンを身に着けた。
ある日、司の腕の中に飛び込んで来た女は、今では彼の恋人、そして婚約者となっていた。
仕事の邪魔になるからと普段は嵌めない婚約指輪も、ふたりだけのときは嵌めていた。
司が選んだ大粒なダイヤモンドの指輪は、けばけばしさのない美しさだ。まさにその指輪を嵌める本人の性格通りとも言えるかもしれない。司が選んだ牧野つくしは、そんな人間だ。
真面目で、何事にも一生懸命、自分では決して感情的になることはないと思っているらしいが、心の動きは顔を見ればすぐにわかる。そんな女は考え過ぎることがあるが、それは慎重さの表れだと今では感じることが出来る。言わば思慮深いということだ。
出会いを振り返れば、ぶつかって来たことをきっかけに、司に対しなんら怯むことなく、堂々と意見する態度に接し、そんな女が気になり、やがて思いを巡らせるようになっていた。
黒い大きな瞳に、黒い髪。仕事はてきぱきとこなすが、どこかそそっかしく、思っていることがすぐに顔に出る。司はそんなつくしが好きだ。
そんな女は、彼の人生を根底からひっくり返した。
女など、どうでもいいと思っていただけに、一緒に過ごしていくうち、すべてが輝いて見えるようになっていた。そして、牧野つくしと一緒なら、なんでも楽しく出来るような気がする。
NYで司の父親に会い、やっと家族全員と会えたとホッと胸を撫で下ろした女。
そんな女をもっと安心させるため、あいつの会社を買収した。
もともと道明寺には、ハウスエージェンシーがなかったということもあり、どちらにしても、その分野の会社をひとつ欲しいと思っていた矢先だった。そんなタイミングもあり、つくしの会社にしたが、もし出会っていなければ、別の会社になっていたかもしれない。
若くして結婚したカップルは、離婚率が高いと言われているが、司とつくしはもういい年だ。司は出来れば一日も早く結婚したいと考えている。
その踏ん切りをいつつけるかは、牧野つくし次第だが。
司はまだ寝ているつくしを起こさないようにと、寝室を後にした。
***
金曜日の夕方、そんな司の前に現れた親友2人。
それぞれが皆、社会の第一線にいるだけに、なかなか会う機会がなかったが、司が結婚するという話が伝わると、2人の男たちがこの場所に集まっていた。
彼らの行きつけとも言える会員制高級クラブ。
メンバーになるためには、厳格な審査があった。歴代の総理大臣もこのクラブの会員だ。視線を巡らせれば、いるのは世界に名だたる日本企業の経営トップ。そして有名政治家の顔が見て取れた。
そんな場所に現れた日本伝統文化の継承者と、司と同じ経済人で企業後継者。
まず、茶道の次期家元である西門総二郎。
「おい、まじか?司が結婚するって?」
次に美作商事専務の美作あきら。
「そうだ。それも俺たちとは全く違う庶民のキャリアウーマンらしい。博創堂の営業らしいぞ?」
「広告代理店か?また司はえらいところから見つけてきたな?それともあれか?自分と違ってるからこそ人生が興味深くなるってやつか?」
「だろうな。今まで司の周りにいた女とは、まったくタイプが違うらしい。それにまだ誰の手垢もついてなかった女らしいぞ?」
あきらはちらりと司の顔を窺った。
この話しは司本人から聞いていたが、30過ぎた女が処女だと知ったとき、どう思ったのか知りたかった。司は女に節操がないと言われるあきらや総二郎とは違う。誰でもいいという男ではない。はっきり言って女を見る目はシビアだ。そんな司が初めての女を相手にどんな手を使ったのかと思わず確認したくなっていた。
3人は互いに気心の知れた仲だ。男が3人も集まれば、女の話が出ることはごく普通だ。
今までつき合った女の話になったこともあった。
そんなとき、司も話しに乗ることもあったが、今日の司は落ち着いていた。
あきらは黙ってグラスを傾ける司の表情が変わるのを見ようとしたが、平然として酒を飲む男に、今までとどこか違うと感じていた。総二郎もそんな司の姿にどこか違うと思ったのだろう。
「おい。司は女の罠にハメられたのか?」
「総二郎、おまえハメるなんて言い方するなよ。司がハメられるわけねぇだろ?こいつはハメる方だぞ?」
あきらは、下品なことを言うなと言ったが、あきらも総二郎と同じくらいの物言いだ。
だが司はそんな二人の態度なんぞどうでもいい。関係ないと言った顔をしていたが、二人の男は司の相手がどんな女性なのか知りたい、早く教えろとせっついた。
司は二人の男の好奇心を満足させるため、出会いから今までのことをかいつまんで話しをした。すでに両親に紹介し、相手の女の親にも会い、聞けばその女の会社を買収までしたと言った。そしてその中心にあるのは、俺の気持ちは牧野つくしという女に惚れている。その一点だ。
司の話を聞けば聞くほど、本気で相手の女のことを思っていると知った二人。
クールな男の熱い語りに、あきらは呆気にとられていた。
「しかしマジで驚いたぞ?司、おまえ正直に言えよ?本当に結婚する気なのか?」
総二郎とあきらが一番聞きたいのは、そのことだ。
相手が気取ったどこかの社長令嬢でもなく、働いたこともない深窓の令嬢でもなく、自ら働き、自分の脚で立つ女だと聞いたからだ。
「ああ。あいつの意思決定となると亀の歩みより遅いが、俺たちは互いに相手の視線で物事を考えることが出来るからな」
沈着冷静ともいえる声。
「なんだよ?それ?」
「あきら、おまえそんなこともわかんねぇのか?互いを思いやることが出来るってことだ。それから言っとくが、あいつは可愛らしくて、温かくていい女だ。おまえらが知ってるような女とは違うからな」
あきらも総二郎も、もう十分わかったと頷いていた。
ただ、ただ、好きな女のことを語る親友の顔に浮かぶのは、嬉しそうな表情だけだから。
いつまでもニヤニヤ笑いをする男をしばし見ていた二人。
この3人の中で誰が最初に結婚するかと思えば、結婚というシステムを一番嫌っていた男がするというのだから、世の中どうなるかわかったもんじゃねぇよな。と、頷きあっていた。

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と、言ったのはつくしの方だったが、今はそう言った本人の方が疲れたのか、深い眠りへと落ちていた。だが、こんな状態になったのは司のせいかもしれない。何しろ何度も求め、一晩中離さなかったからだ。
だがその前に二人そろって初めての経験をした。
30過ぎた男女が経験した初めてとはいったい何か?初めてだからって緊張するなと言った司は、その初めてに自分が緊張していたことを思い出していた。
「司の方が緊張してるんじゃないの?」
「あほか。緊張なんてしてねぇよ」
司はつくしを見ることなく言った。
頭を下げ、手を動かしながら、なんとか感動的瞬間を捉えようとしていたが、何しろ司も初めてだ。それでも、つくしも見たことがないというなら一緒に見ようと準備した。
「いいぞ。覗いてみろ」
司は隣に立つつくしを引き寄せた。
「・・わぁ~!凄い!これ土星なの?・・ちゃんと輪っかが見える・・」
「そうだろ?俺も見たことがなかったが、夜空を眺めるってのもいいもんだな」
楽しそうに望遠鏡を覗くつくしに寄り添った司は、まさかマンションのバルコニーから見える空にそんな楽しみがあるとは思いもしなかった。何気ない会話の中で交わされた『土星の輪は望遠鏡があれば見えるのか?』という話。
司は天体観測を思いつくとすぐに望遠鏡を用意させた。それにしても、まさかつくしがここまで感動するとは思ってもいなかっただけに、こんな簡単なことで喜ぶならもっと色々としてやりたい。今までそんなふうに思った女はいなかっただけに、次に何をして喜ばせてやろうかと考えていた。
司は接眼レンズに目をつけたままのつくしに言った。
「おまえに出会えて本当によかったと思ってる」
つくしはレンズから目を離し、言った。
「あたしも・・司に会えてよかった。お父様にも申し上げたけど、仕事にかまけてる30過ぎた女を好きになってくれたんだから、司は物好きかもしれないわね?」
「確かにそうかもしれねぇな」
と、ニヤッと笑った。
「なによ!なにそんなにさっさと認めてるのよ?もっと否定してよね?」
そんなやり取りが楽しいと思え、悪かった、おまえは可愛い。と自分の口が言うこと自体に、いかに己が変わったかということを感じていた。そして、そこからつくしを抱き上げベッドへと運んでいた。それから、一晩中離すことはなかった。
小さな身体がうつ伏せになって自分のベッドで寝ている姿に顔がほころび、幸せな気分になれる。それは恐らく男としての原始的本能なのだろう。そして、男は守るべき人間がいるからこそ強くなれる。
司は静かに部屋の中を移動し、シャツとズボンを身に着けた。
ある日、司の腕の中に飛び込んで来た女は、今では彼の恋人、そして婚約者となっていた。
仕事の邪魔になるからと普段は嵌めない婚約指輪も、ふたりだけのときは嵌めていた。
司が選んだ大粒なダイヤモンドの指輪は、けばけばしさのない美しさだ。まさにその指輪を嵌める本人の性格通りとも言えるかもしれない。司が選んだ牧野つくしは、そんな人間だ。
真面目で、何事にも一生懸命、自分では決して感情的になることはないと思っているらしいが、心の動きは顔を見ればすぐにわかる。そんな女は考え過ぎることがあるが、それは慎重さの表れだと今では感じることが出来る。言わば思慮深いということだ。
出会いを振り返れば、ぶつかって来たことをきっかけに、司に対しなんら怯むことなく、堂々と意見する態度に接し、そんな女が気になり、やがて思いを巡らせるようになっていた。
黒い大きな瞳に、黒い髪。仕事はてきぱきとこなすが、どこかそそっかしく、思っていることがすぐに顔に出る。司はそんなつくしが好きだ。
そんな女は、彼の人生を根底からひっくり返した。
女など、どうでもいいと思っていただけに、一緒に過ごしていくうち、すべてが輝いて見えるようになっていた。そして、牧野つくしと一緒なら、なんでも楽しく出来るような気がする。
NYで司の父親に会い、やっと家族全員と会えたとホッと胸を撫で下ろした女。
そんな女をもっと安心させるため、あいつの会社を買収した。
もともと道明寺には、ハウスエージェンシーがなかったということもあり、どちらにしても、その分野の会社をひとつ欲しいと思っていた矢先だった。そんなタイミングもあり、つくしの会社にしたが、もし出会っていなければ、別の会社になっていたかもしれない。
若くして結婚したカップルは、離婚率が高いと言われているが、司とつくしはもういい年だ。司は出来れば一日も早く結婚したいと考えている。
その踏ん切りをいつつけるかは、牧野つくし次第だが。
司はまだ寝ているつくしを起こさないようにと、寝室を後にした。
***
金曜日の夕方、そんな司の前に現れた親友2人。
それぞれが皆、社会の第一線にいるだけに、なかなか会う機会がなかったが、司が結婚するという話が伝わると、2人の男たちがこの場所に集まっていた。
彼らの行きつけとも言える会員制高級クラブ。
メンバーになるためには、厳格な審査があった。歴代の総理大臣もこのクラブの会員だ。視線を巡らせれば、いるのは世界に名だたる日本企業の経営トップ。そして有名政治家の顔が見て取れた。
そんな場所に現れた日本伝統文化の継承者と、司と同じ経済人で企業後継者。
まず、茶道の次期家元である西門総二郎。
「おい、まじか?司が結婚するって?」
次に美作商事専務の美作あきら。
「そうだ。それも俺たちとは全く違う庶民のキャリアウーマンらしい。博創堂の営業らしいぞ?」
「広告代理店か?また司はえらいところから見つけてきたな?それともあれか?自分と違ってるからこそ人生が興味深くなるってやつか?」
「だろうな。今まで司の周りにいた女とは、まったくタイプが違うらしい。それにまだ誰の手垢もついてなかった女らしいぞ?」
あきらはちらりと司の顔を窺った。
この話しは司本人から聞いていたが、30過ぎた女が処女だと知ったとき、どう思ったのか知りたかった。司は女に節操がないと言われるあきらや総二郎とは違う。誰でもいいという男ではない。はっきり言って女を見る目はシビアだ。そんな司が初めての女を相手にどんな手を使ったのかと思わず確認したくなっていた。
3人は互いに気心の知れた仲だ。男が3人も集まれば、女の話が出ることはごく普通だ。
今までつき合った女の話になったこともあった。
そんなとき、司も話しに乗ることもあったが、今日の司は落ち着いていた。
あきらは黙ってグラスを傾ける司の表情が変わるのを見ようとしたが、平然として酒を飲む男に、今までとどこか違うと感じていた。総二郎もそんな司の姿にどこか違うと思ったのだろう。
「おい。司は女の罠にハメられたのか?」
「総二郎、おまえハメるなんて言い方するなよ。司がハメられるわけねぇだろ?こいつはハメる方だぞ?」
あきらは、下品なことを言うなと言ったが、あきらも総二郎と同じくらいの物言いだ。
だが司はそんな二人の態度なんぞどうでもいい。関係ないと言った顔をしていたが、二人の男は司の相手がどんな女性なのか知りたい、早く教えろとせっついた。
司は二人の男の好奇心を満足させるため、出会いから今までのことをかいつまんで話しをした。すでに両親に紹介し、相手の女の親にも会い、聞けばその女の会社を買収までしたと言った。そしてその中心にあるのは、俺の気持ちは牧野つくしという女に惚れている。その一点だ。
司の話を聞けば聞くほど、本気で相手の女のことを思っていると知った二人。
クールな男の熱い語りに、あきらは呆気にとられていた。
「しかしマジで驚いたぞ?司、おまえ正直に言えよ?本当に結婚する気なのか?」
総二郎とあきらが一番聞きたいのは、そのことだ。
相手が気取ったどこかの社長令嬢でもなく、働いたこともない深窓の令嬢でもなく、自ら働き、自分の脚で立つ女だと聞いたからだ。
「ああ。あいつの意思決定となると亀の歩みより遅いが、俺たちは互いに相手の視線で物事を考えることが出来るからな」
沈着冷静ともいえる声。
「なんだよ?それ?」
「あきら、おまえそんなこともわかんねぇのか?互いを思いやることが出来るってことだ。それから言っとくが、あいつは可愛らしくて、温かくていい女だ。おまえらが知ってるような女とは違うからな」
あきらも総二郎も、もう十分わかったと頷いていた。
ただ、ただ、好きな女のことを語る親友の顔に浮かぶのは、嬉しそうな表情だけだから。
いつまでもニヤニヤ笑いをする男をしばし見ていた二人。
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コメント
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司×**OVE様
こんにちは^^
30代の二人のはじめては、天体観測でした。
そうですよね。自宅に天体望遠鏡をお持ちの方は少ないと思いますので、司も「おお、これいいな」と思ったことでしょう(笑)
アカシアも同じく持っておりませんし、土星を見たこともありません。
司はつくしが可愛いんですね(笑)わざと意地悪なことを言ってからかっているようです(笑)
大人のおつき合いは、若者と違っていい意味で落ち着いているかもしれませんね。
夜は落ち着いてとはいきませんが・・(笑)
総二郎とあきらが出て来ました。次は類ですね。
どんな類君なのでしょう。(笑)
コメント有難うございました^^
こんにちは^^
30代の二人のはじめては、天体観測でした。
そうですよね。自宅に天体望遠鏡をお持ちの方は少ないと思いますので、司も「おお、これいいな」と思ったことでしょう(笑)
アカシアも同じく持っておりませんし、土星を見たこともありません。
司はつくしが可愛いんですね(笑)わざと意地悪なことを言ってからかっているようです(笑)
大人のおつき合いは、若者と違っていい意味で落ち着いているかもしれませんね。
夜は落ち着いてとはいきませんが・・(笑)
総二郎とあきらが出て来ました。次は類ですね。
どんな類君なのでしょう。(笑)
コメント有難うございました^^
アカシア
2017.02.04 16:05 | 編集

マ**チ様
こんばんは^^
大人の二人の天体観測。ロマンチックな香りが・・
バックハグされながらいい雰囲気になったことでしょう(笑)
あきらと総二郎の前でもブレない司(笑)ここでブレたら困ります!(笑)
え?紺野くん、ゴミ箱に捨てられていたワセリンを拾って持っているかも?!
紺野くん。もう駄目です。でも夢見る紺野くん、大好きです(笑)
同盟復活!昨日は撃沈しましたので今夜はなんとかと思っています^^
コメント有難うございました^^
こんばんは^^
大人の二人の天体観測。ロマンチックな香りが・・
バックハグされながらいい雰囲気になったことでしょう(笑)
あきらと総二郎の前でもブレない司(笑)ここでブレたら困ります!(笑)
え?紺野くん、ゴミ箱に捨てられていたワセリンを拾って持っているかも?!
紺野くん。もう駄目です。でも夢見る紺野くん、大好きです(笑)
同盟復活!昨日は撃沈しましたので今夜はなんとかと思っています^^
コメント有難うございました^^
アカシア
2017.02.04 16:17 | 編集
