あたしはいつも彼の左隣で寝ている。
なぜなら左側だと彼の心臓の鼓動がよく聞こえるからだ。
そしてその心音はあたしに安らぎを与えてくれる。
いつも裸でシーツにくるまって寝ている彼は素敵だ。
その引き締まった身体にそっと身を寄せてみる。そんなとき、彼はいつもあたしの身体に手を回して引き寄せてくれる。だからあたしは彼の心臓のうえに頭を乗せてその音を聞く。
あたしが心から愛情を感じるのは彼だけだ。
あの日、彼はあたしの傍に来るとそっと傘を差しかけてくれた。あれは冷たい雨が降っている日だった。だけど頬を伝うのが涙なのか雨なのかわからなかった。あの日、あたしは寒くて震えていた。
あたしは決して裕福な育ちではなかった。
どちらかと言えば貧しい家庭で育った。だから彼があたしを受け入れてくれるなんて考えられないことだと思っていた。そしてお金持ちだろうが、貧乏だろうが、心は通じ合えるものなんだとわかって嬉しかったのを覚えている。彼は笑ったり、話をしたり、夢を語ることが好きな人間だったのだ。そんな彼の周りの人間は、今まで彼のそんな感情を知ることが無かったというのが不思議で仕方がなかった。
もしかするとそれは・・・あたしだけに見せてくれた感情だったのかもしれない。
あるとき彼が女性と笑いながら話しをしているところを見かけた。
その女性はごく普通の若い女性だったが、彼はその女性ととても親しそうに見えた。
いつもは感情を表に出さない彼が、その女性に見せたほほ笑みのせいで、彼の顔はまぶしいほどに輝いて見えた。
恐らくだが、彼にしてみればその程度の女なんてたいしたことがないような女に見えた。
だって彼は一流と呼ばれる男なんだから、そんなどこにでもいるような女なんて彼には似合わないと思った。大丈夫、そんな女なんてすぐに彼の前から姿を消すことになるはずだ。
あんな女なんて彼が本気で相手にするはずなんかないと思った。
だって、それまではあたし以外の女になんて興味を示すことなど無かったから。
だけど彼は彼女のことが気になって仕方がない様子だ。
どうしてあんな女が気になるのか、あたしには理解が出来なかった。
彼は時々女の匂いを身体に纏って帰ってきたことがあった。
あたしは激しく嫉妬した。
だってそれはあの女の匂いだと知ったから。
はしたないと思われるかもしれないが、彼とベッドにいるとき彼の背中に傷あとを付けてやった。彼はあたしだけのもの・・・・・そんな印を付けたかった。あのとき、あたし以外の女の匂いを身に纏ってよくものこのこと帰って来れたものだと腹が立った。そしてよくも同じベッドで寝れるものだと無性に腹が立った。
あたしは司の前に立って彼を見あげている。
あたし達は身長差があるから仕方ない。
そんなとき、彼は優しくほほ笑んでくれる。
そしてあたしの頭を優しく撫でてくれる。
この人は周りの人間には恐れられるところもあるが、本来優しい人だ。
とても男性的な人だけど、あたしを見る目はいつも優しかった。そしていつも優しくほほ笑んでくれる。あたしはそんな彼の顔が大好きだ。あたしだけに見せるそのほほ笑みが大好きだ。
そんな彼もあの女のことを考えているのか、時には物思いに耽っている姿を見かけることがある。
あたしのことはもう興味がないの?
あたしは捨てられるの?
そんなことを思う日々が続いた。
でも、あたしはどうしても彼の傍を離れたくなかった。
初めて彼に抱かれたとき、あたしはどんなことがあっても彼の傍を離れないと思った。
彼の優しさとほほ笑みの全てを自分のものにしたいと思った。だが、こんな素敵な人を他の女がほおっておくはずがない。あたしなんていつか飽きられて捨てられるかもしれない。あたしは彼にあげられる物なんて何もなかったから。あげられるのはこの気持ちとこの身体だけだ。
最近の彼は毎週のように金曜日になるとあの女の匂いを身に纏って帰ってくるようになった。
あたしは彼と永続的な関係を求めているのに、この男はそうではないのかと思いはじめていた。一度、彼がバスルームに入っている間に彼の持ち物を調べてみたことがあった。
無造作にソファに投げた上着のポケットから出て来たのは、女ものの可愛らしいハンカチ。嫉妬にかられたあたしはそのハンカチを思いっきり引き裂いていた。
お互いに何かを約束していたわけではなかったが、そんなものは暗黙の了解だと思っていた。
彼と一緒にベッドに入る。
あたしに背中を向けたとき、あたしは彼の背中に爪あとを見つけた。
それは・・・・
あたし以外の女の爪あと・・・・
今度ばかりはそれを許すことが出来なかった。
だから思いっきりひっかいてやった。
彼の背中を、彼の背中につけられていたあたし以外の女がつけた爪あとを・・
そんなことをした後でも彼はあたしを許してくれる。
朝になれば抱きしめていつものように優しくあたしの頭を撫でてくれる。
そんな生活もあの女が乗り込んで来るまでだった。
部屋の呼び出し音が鳴ると、さっきまで裸であたしと一緒に寝ていた男は嬉しそうに玄関へと向かって行った。
だからあたしも仕方なくベッドから飛び降りると玄関へと歩いて行く。
あの女と決着をつける為だ。
小さな音が床を鳴らしていた。
そろそろ爪を切らなくてはいけない。
あたしは玄関で彼の横に立つと彼の脚元へと身体をこすりつけた。
「道明寺、この子があたしのライバルなのね?」
そう言われた彼は優しいほほ笑みを彼女に向けていた。
そのほほ笑みはあたしだけのものだったはずだ。
あたしは床から持ち上げられると彼の腕の中から彼女の腕の中へと収まっていた。
「よろしくね。私はつくしって言うの」
それはあたしの名前・・・
彼が愛おしそうに呼んでくれていた名前。
彼がいつもあたしを呼ぶときと同じ名前だった。

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そしてその心音はあたしに安らぎを与えてくれる。
いつも裸でシーツにくるまって寝ている彼は素敵だ。
その引き締まった身体にそっと身を寄せてみる。そんなとき、彼はいつもあたしの身体に手を回して引き寄せてくれる。だからあたしは彼の心臓のうえに頭を乗せてその音を聞く。
あたしが心から愛情を感じるのは彼だけだ。
あの日、彼はあたしの傍に来るとそっと傘を差しかけてくれた。あれは冷たい雨が降っている日だった。だけど頬を伝うのが涙なのか雨なのかわからなかった。あの日、あたしは寒くて震えていた。
あたしは決して裕福な育ちではなかった。
どちらかと言えば貧しい家庭で育った。だから彼があたしを受け入れてくれるなんて考えられないことだと思っていた。そしてお金持ちだろうが、貧乏だろうが、心は通じ合えるものなんだとわかって嬉しかったのを覚えている。彼は笑ったり、話をしたり、夢を語ることが好きな人間だったのだ。そんな彼の周りの人間は、今まで彼のそんな感情を知ることが無かったというのが不思議で仕方がなかった。
もしかするとそれは・・・あたしだけに見せてくれた感情だったのかもしれない。
あるとき彼が女性と笑いながら話しをしているところを見かけた。
その女性はごく普通の若い女性だったが、彼はその女性ととても親しそうに見えた。
いつもは感情を表に出さない彼が、その女性に見せたほほ笑みのせいで、彼の顔はまぶしいほどに輝いて見えた。
恐らくだが、彼にしてみればその程度の女なんてたいしたことがないような女に見えた。
だって彼は一流と呼ばれる男なんだから、そんなどこにでもいるような女なんて彼には似合わないと思った。大丈夫、そんな女なんてすぐに彼の前から姿を消すことになるはずだ。
あんな女なんて彼が本気で相手にするはずなんかないと思った。
だって、それまではあたし以外の女になんて興味を示すことなど無かったから。
だけど彼は彼女のことが気になって仕方がない様子だ。
どうしてあんな女が気になるのか、あたしには理解が出来なかった。
彼は時々女の匂いを身体に纏って帰ってきたことがあった。
あたしは激しく嫉妬した。
だってそれはあの女の匂いだと知ったから。
はしたないと思われるかもしれないが、彼とベッドにいるとき彼の背中に傷あとを付けてやった。彼はあたしだけのもの・・・・・そんな印を付けたかった。あのとき、あたし以外の女の匂いを身に纏ってよくものこのこと帰って来れたものだと腹が立った。そしてよくも同じベッドで寝れるものだと無性に腹が立った。
あたしは司の前に立って彼を見あげている。
あたし達は身長差があるから仕方ない。
そんなとき、彼は優しくほほ笑んでくれる。
そしてあたしの頭を優しく撫でてくれる。
この人は周りの人間には恐れられるところもあるが、本来優しい人だ。
とても男性的な人だけど、あたしを見る目はいつも優しかった。そしていつも優しくほほ笑んでくれる。あたしはそんな彼の顔が大好きだ。あたしだけに見せるそのほほ笑みが大好きだ。
そんな彼もあの女のことを考えているのか、時には物思いに耽っている姿を見かけることがある。
あたしのことはもう興味がないの?
あたしは捨てられるの?
そんなことを思う日々が続いた。
でも、あたしはどうしても彼の傍を離れたくなかった。
初めて彼に抱かれたとき、あたしはどんなことがあっても彼の傍を離れないと思った。
彼の優しさとほほ笑みの全てを自分のものにしたいと思った。だが、こんな素敵な人を他の女がほおっておくはずがない。あたしなんていつか飽きられて捨てられるかもしれない。あたしは彼にあげられる物なんて何もなかったから。あげられるのはこの気持ちとこの身体だけだ。
最近の彼は毎週のように金曜日になるとあの女の匂いを身に纏って帰ってくるようになった。
あたしは彼と永続的な関係を求めているのに、この男はそうではないのかと思いはじめていた。一度、彼がバスルームに入っている間に彼の持ち物を調べてみたことがあった。
無造作にソファに投げた上着のポケットから出て来たのは、女ものの可愛らしいハンカチ。嫉妬にかられたあたしはそのハンカチを思いっきり引き裂いていた。
お互いに何かを約束していたわけではなかったが、そんなものは暗黙の了解だと思っていた。
彼と一緒にベッドに入る。
あたしに背中を向けたとき、あたしは彼の背中に爪あとを見つけた。
それは・・・・
あたし以外の女の爪あと・・・・
今度ばかりはそれを許すことが出来なかった。
だから思いっきりひっかいてやった。
彼の背中を、彼の背中につけられていたあたし以外の女がつけた爪あとを・・
そんなことをした後でも彼はあたしを許してくれる。
朝になれば抱きしめていつものように優しくあたしの頭を撫でてくれる。
そんな生活もあの女が乗り込んで来るまでだった。
部屋の呼び出し音が鳴ると、さっきまで裸であたしと一緒に寝ていた男は嬉しそうに玄関へと向かって行った。
だからあたしも仕方なくベッドから飛び降りると玄関へと歩いて行く。
あの女と決着をつける為だ。
小さな音が床を鳴らしていた。
そろそろ爪を切らなくてはいけない。
あたしは玄関で彼の横に立つと彼の脚元へと身体をこすりつけた。
「道明寺、この子があたしのライバルなのね?」
そう言われた彼は優しいほほ笑みを彼女に向けていた。
そのほほ笑みはあたしだけのものだったはずだ。
あたしは床から持ち上げられると彼の腕の中から彼女の腕の中へと収まっていた。
「よろしくね。私はつくしって言うの」
それはあたしの名前・・・
彼が愛おしそうに呼んでくれていた名前。
彼がいつもあたしを呼ぶときと同じ名前だった。

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す*ら様
そうなんです猫です。
司と猫。犬は苦手のようですが、冷たい雨に濡れる猫に傘を差しかけ連れ帰りました。名前もつくしちゃん。
どんな思いで飼っていたのでしょうね?これからはライバルです。(笑)
拍手コメント有難うございました^^
そうなんです猫です。
司と猫。犬は苦手のようですが、冷たい雨に濡れる猫に傘を差しかけ連れ帰りました。名前もつくしちゃん。
どんな思いで飼っていたのでしょうね?これからはライバルです。(笑)
拍手コメント有難うございました^^
アカシア
2017.01.07 22:20 | 編集

悠*様
> 此れって、つくしが二人居るって事ですか?
「あたし」と言っているのは猫なんです。
司は冷たい雨の日に道端で震えていた子猫を拾い上げて帰りました。
猫は司に対して愛情を感じ、独占欲を感じています。
人間の女が司に近づいて来たことを感じ取ると、嫉妬にかられ、司の背中に爪を立てる行為に及んだりしています。
このお話は「猫」目線なのです。
猫の名前はつくし。司が愛しい人の名前を付けていました。
そして最後に玄関で出会ったのは人間のつくしです。
つくし猫と人間つくしはライバル。そんなお話です^^
そして、こちらは短編ですので、これで終わりです。
コメント有難うございました^^
> 此れって、つくしが二人居るって事ですか?
「あたし」と言っているのは猫なんです。
司は冷たい雨の日に道端で震えていた子猫を拾い上げて帰りました。
猫は司に対して愛情を感じ、独占欲を感じています。
人間の女が司に近づいて来たことを感じ取ると、嫉妬にかられ、司の背中に爪を立てる行為に及んだりしています。
このお話は「猫」目線なのです。
猫の名前はつくし。司が愛しい人の名前を付けていました。
そして最後に玄関で出会ったのは人間のつくしです。
つくし猫と人間つくしはライバル。そんなお話です^^
そして、こちらは短編ですので、これで終わりです。
コメント有難うございました^^
アカシア
2017.01.07 22:31 | 編集

れ*ん様
はじめまして、こんにちは^^
こちらこそ、いつもお読み頂きありがとうございます。
はい。「あたし」は猫ちゃんでした。^^
浮氣かと思いました?この司はつくしちゃんひと筋の司です。
(ある物語では道を外れたこともありますが)
大したお話はございませんが、またお立ち寄り頂けると幸いです。
コメント有難うございました^^
はじめまして、こんにちは^^
こちらこそ、いつもお読み頂きありがとうございます。
はい。「あたし」は猫ちゃんでした。^^
浮氣かと思いました?この司はつくしちゃんひと筋の司です。
(ある物語では道を外れたこともありますが)
大したお話はございませんが、またお立ち寄り頂けると幸いです。
コメント有難うございました^^
アカシア
2017.01.07 22:37 | 編集

司×**OVE様
おはようございます^^
司が浮氣?まさか!心臓に悪かったですか?
そうです。可愛い猫ちゃんのお話です。
司が動物嫌いという話もありますが、冷たい雨の中、道端で震えていた子猫に何かを感じたのかもしれませんね。
続く時は続く?そうなんですか?アカシア、読んでいないんですよ。(笑)
猫ちゃんにつける名前も「つくし」他の女の名前なんて呼べないと思います。
最後まで読んで頂ければ、な~んだ!というお話でした。
コメント有難うございました^^
おはようございます^^
司が浮氣?まさか!心臓に悪かったですか?
そうです。可愛い猫ちゃんのお話です。
司が動物嫌いという話もありますが、冷たい雨の中、道端で震えていた子猫に何かを感じたのかもしれませんね。
続く時は続く?そうなんですか?アカシア、読んでいないんですよ。(笑)
猫ちゃんにつける名前も「つくし」他の女の名前なんて呼べないと思います。
最後まで読んで頂ければ、な~んだ!というお話でした。
コメント有難うございました^^
アカシア
2017.01.07 22:47 | 編集

イ**マ様
映像が浮かぶ可愛いつくし猫でしたか?
そうなんです。雨の日のつくしちゃんにダブりました。
あの司でもそんなこともあるんです!(笑)
つくしちゃん命の男。猫にも「つくし」と命名。
他の女の名前なんて呼べませんよね?(笑)
「つくし」に背中を引っかかれても許す男(笑)
人間のつくしと猫のつくしはライバルとなりました。
これからどうなるんでしょう・・司を取り合うのでしょうねぇ(笑)
コメント有難うございました^^
映像が浮かぶ可愛いつくし猫でしたか?
そうなんです。雨の日のつくしちゃんにダブりました。
あの司でもそんなこともあるんです!(笑)
つくしちゃん命の男。猫にも「つくし」と命名。
他の女の名前なんて呼べませんよね?(笑)
「つくし」に背中を引っかかれても許す男(笑)
人間のつくしと猫のつくしはライバルとなりました。
これからどうなるんでしょう・・司を取り合うのでしょうねぇ(笑)
コメント有難うございました^^
アカシア
2017.01.07 22:53 | 編集

さと**ん様
ニャー(=^・^=)。
はい。猫のお話だったんです。
つくし猫を飼っていた司でした。
雨に濡れる猫に傘を差しかけ連れ帰りました。
猫はその段階で司に恋したことでしょう。
ええ。猫でも惚れる男前ですから(笑)
これからはつくし猫とつくしはライバルですからねぇ。
司を取り合うのでしょう(笑)
コメント有難うございました^^
ニャー(=^・^=)。
はい。猫のお話だったんです。
つくし猫を飼っていた司でした。
雨に濡れる猫に傘を差しかけ連れ帰りました。
猫はその段階で司に恋したことでしょう。
ええ。猫でも惚れる男前ですから(笑)
これからはつくし猫とつくしはライバルですからねぇ。
司を取り合うのでしょう(笑)
コメント有難うございました^^
アカシア
2017.01.07 22:59 | 編集

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マ**チ様
こんばんは^^
こちらのお話、楽しんで頂けましたでしょうか?
司は犬は嫌いでしたが、実は猫派だったようです!(勝手にそう決めました(笑))
おお!そうなんですね?アカシアは実は犬派でして、室内犬を飼っておりましたが亡くなりました。
もう随分と昔のお話ですが、家族同然でした。会話も出来るんですよね?(笑)よく文句を言われました(笑)
でも体調が優れないとき、寄り添ってくれるんですよね・・。
夜になると誰がマ**チ様と寝るのか戦いがある!
こちらのつくし猫はつくしと司を巡って戦いを繰り広げるのでしょうか・・。
今、司の左、心臓に近い場所はつくし猫の場所ですがどうなるんでしょうねぇ・・
あっ!紺野君はどうなるんでしょう?”つかこん”コンビ。いいですね!(笑)でも司は嫌がるでしょうねぇ。
はい。”エンドロール~”ではマ**チ様の素敵な提案を使わせて頂きます。有難うございますm(__)m
三連休!成人の日が15日ではないことが未だに馴染みません(笑)
コメント有難うございました^^
こんばんは^^
こちらのお話、楽しんで頂けましたでしょうか?
司は犬は嫌いでしたが、実は猫派だったようです!(勝手にそう決めました(笑))
おお!そうなんですね?アカシアは実は犬派でして、室内犬を飼っておりましたが亡くなりました。
もう随分と昔のお話ですが、家族同然でした。会話も出来るんですよね?(笑)よく文句を言われました(笑)
でも体調が優れないとき、寄り添ってくれるんですよね・・。
夜になると誰がマ**チ様と寝るのか戦いがある!
こちらのつくし猫はつくしと司を巡って戦いを繰り広げるのでしょうか・・。
今、司の左、心臓に近い場所はつくし猫の場所ですがどうなるんでしょうねぇ・・
あっ!紺野君はどうなるんでしょう?”つかこん”コンビ。いいですね!(笑)でも司は嫌がるでしょうねぇ。
はい。”エンドロール~”ではマ**チ様の素敵な提案を使わせて頂きます。有難うございますm(__)m
三連休!成人の日が15日ではないことが未だに馴染みません(笑)
コメント有難うございました^^
アカシア
2017.01.08 20:55 | 編集

ぴ*様
はじめましてこんにちは^^
「あたし」は猫ちゃんでした。
司はある雨の日、濡れて寒さに震える猫を連れて帰りました。
あの日のつくしちゃんと重なって見えたのでしょうね。
ブラック司(笑)心に闇を抱えた彼ですね?
そんな彼を光の元へと連れ戻してくれるのはつくしちゃんしかいません。
あちらはゆっくり更新でお待たせして申し訳ないです(低頭)
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
コメント有難うございました^^
はじめましてこんにちは^^
「あたし」は猫ちゃんでした。
司はある雨の日、濡れて寒さに震える猫を連れて帰りました。
あの日のつくしちゃんと重なって見えたのでしょうね。
ブラック司(笑)心に闇を抱えた彼ですね?
そんな彼を光の元へと連れ戻してくれるのはつくしちゃんしかいません。
あちらはゆっくり更新でお待たせして申し訳ないです(低頭)
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
コメント有難うございました^^
アカシア
2017.01.08 23:15 | 編集
