司に解決不可能な問題はない。
欲得ずくの女にはそれに相応しい罰を与えることが必要だ。
牧野つくしに手を出さなければ勝手にしてくれという部分もあったが、水長ジュンは既に許されるハードルの高さを超えてしまっているということだ。
連絡が取れなくなってすでに4時間が過ぎていた。
最初の1時間は居ても立っても居られない気持ちでいた。だが自分が探し回る訳にもいかず、それからの3時間はもしかすると牧野から連絡が入るかもという思いで待機していた。
司の勘は牧野は水長ジュンと一緒だということを訴えていた。
もしそうなら、水長ジュンから必ず連絡が入るはずだ。あの女が金を欲しがっていることだけは確かなのだから。だが居場所がわかった今はもうここで待つ必要はない。
書き留めていた紙を見やると、火をつけ灰皿に放った。
そこに書かれていたのは都内中心部にある比較的新しいビルの住所だ。
「司、居場所はわかったんだろ?おまえ行くんだろ?」
「ああ。これからすぐ向かう。おまえらには心配かけたな」
「なあ、俺たちも行ってもいいか?」
「司。一緒に行かせてくれ。俺、なんか、責任感じてるんだわ。あの女を司に合わせたばっかりに、変なきっかけを与えちまったようで・・」
あきらは司を水長ジュンに合わせるという機会を設けたために、思わぬ事態に発展させてしまったのではないかと心を痛めていた。
「あきら、気にすんな。おまえのせいじゃねぇよ。あの女の浅はかさが露呈しただけだ」
司は立ち上がると、友人たちに言った。
「あの女、これからどうするつもりか知らねぇけど、金さえ手に入れれば舞台がなんとかなるとでも思ってるんだろうが、もう舞台どころじゃねぇからな」
居場所探しは上京して来た夫婦と別れた場所を出発点とし、足取りを探すところから始まった。傘をさした大勢の人間が行き交う街並みの中にいた一人の女を探すのは、容易ではなかったはずだ。
だが近隣の店舗で写真を見せることによって、よく似た女を見たという人物を見つけることが出来たのだ。
緩やかな坂道に沿って建つビルに、店を構える宝飾店の店員が、窓の外にいた牧野つくしによく似た女性を見かけていた。その人物は黒い髪をひとまとめに後ろで束ね、焦げ茶色のビジネスバッグを手にしていたということだ。そして、その店のショーウィンドーを熱心に覗いていた。
店員がどうぞ中でご覧下さいと、外へ出て声をかけようとしたそのとき、女性の背後に現れた人物に短く声をあげたと聞いた。水長ジュンがそこにいたからだ。店員は間違いなく水長ジュンだと確信していたという。決め手は女の淡褐色の印象的な瞳だったと聞いた。
店のウィンドーを覗いていた女と水長ジュンは連れ立って立ち去ったというが、気になった店員が店を出たところ、二人がビルの中に入って行くところを目撃したところまで足取りを掴んでいる。あとはそのビルの中を探すことに力を入れさせていた。
「俺はこのことを警察沙汰にはしたくない。牧野があの女との同じように扱われるのだけは御免だからな。あいつにスキャンダルは必要ねぇ」
「じゃあどうすんだよ?」
「あの女は日本から出てってもらう」
「出てってもらうってどういうことだよ?」
「あの女の父親はスウェーデン人だ。だからあの国に引き取ってもらう。さっき電話したからな。あの国に」
「おまえ、さっきの電話はそういうことだったんか?」
司が電話をかけたのは、外交筋に顔が効く男。
そしてもうひとりは国家権力の中枢にいる男だ。これからある場所で何かあったとしても不問にしてくれ。と、ひと言いう為だ。
「ああ。まあ、うちも色々と手広く事業やってるからな。あの国とも大きなパイプあるし、貸した恩を返してもらうことにした」
「おまえあの国になにか恩着せがましいことをしたのか?」
「大したことはしてねぇよ。あの国の王子と釣り仲間ってだけだ。何年か前に太平洋で釣りしたときに、譲ってやったのさ。カジキのデカい奴を」
「カジキってあれか?ヘミングウェイの老人と海の世界か?」
「司、おまえいつの間にそんなことしてたんだよ?」
あきらも総二郎も司に釣りの趣味があるとは聞いたことがなかったが、遠いむかし一人で別荘に釣りに行ったという話をしていたのを思い出していた。
「接待だよ、接待。北国の人間は暖かい海に憧れるんだよ。とにかく、あの女は責任もって生産国に引き取らせる。それに鬱陶しいだろ?あの女がこの国にいることが」
***
目的のビルに着いたとき、何人かの男達が司を待っていた。
「支社長こちらです。牧野様は水長ジュンと地下のボイラー室にいらっしゃいます」
そう言うと、地下3階から更に下へ降りる通路へと司を連れていった。そこはボイラー室に用がある人間以外は立ち入ることがない場所だ。司の両側にはコンクリート打ち放しの壁が続いている。
「実は中から鍵がかかっておりまして、外からの鍵では開かない仕組みになっています。無理矢理こじ開けることも出来ますが、強硬な手段に出て水長ジュンが牧野様に危害を加えるのではないかと心配しております」
説明した男は元自衛隊員だ。有事にはどんなことがあっても国を守る訓練を受けている。
そして、スカイダイビングのインストラクターとして牧野と一緒にダイブした人物だ。
「この中にいるのは牧野とあの女だけか?」
「はい。何度か牧野様を解放するように説得致しましたが、応じようとしません」
司はドアの前まで歩いていくと、ドアノブをつかみ思いっきり引いてみた。
が、金属製のドアはびくともしなかった。
そのとき、ドアの向うから声がした。
「なによ!今度はなんの用なのよ?水なんか差し入れなくて結構よ!」
司の頭には面白くない映像が浮かんでいた。ボイラー室は蒸し暑い所だ。
そんなところに閉じこもっていれば喉が渇くはずだ。体は熱を持っていて水分を欲しがるはずだ。まさかとは思うが脱水症状になって倒れているのではないか?
そんな思いが頭を過っていた。
声を出さずに悪態をつくと、扉を思いっきり叩いていた。
「おいっ!誰に断ってこんな所に牧野を閉じ込めてるんだ!」
「あら、司なの?随分と遅かったわね?」
水長ジュンの弾んだ声が聞えた。
「ああ俺だ。おまえ何考えてるんだ?おまえのやってることは犯罪だぞ?こんなところに牧野を閉じ込めやがって、何考えてるんだ!」
「犯罪ですって?いいじゃないの。司の大切な牧野さんはわたしとここにいるわ。それが何か文句でもあるの?司の昔ばなしを色々としてあげてたのよ?どんなに酷い男かってね?」
中から聞こえてくるのは、見下したような嫌味な声だ。
「クソッたれが!おい牧野?いるんだろ?声聞かせろよ?」
司はもう一度ドアノブを引っ張った。
「ん!・・ンン!!」
「あら。ごめんなさいね。牧野さんは今おしゃべり出来ないみたいよ?」
「おまえ、牧野に何してんだ!」
口を塞がれているということが容易に推測出来た。そうなるとやはり水分など口にできないはずだ。
「おまえいい加減にしろよ?牧野がおまえに何かしたか?おまえが用のあるのは俺だろうが!」
司は語気を強め怒鳴っていた。だが中の状況が完全に把握できるまでは迂闊なことは出来なかった。
「ふふっ・・わたしは牧野さんにも司にも二人共に用があるわ。それから司はわたしにもっと優しくした方がいいわよ。でないと牧野さんが酷い目にあうことになるわよ?」
偉そうな口ぶりで話す女は司を煽っていた。
「てめぇいい加減にしろよ?いつまでも調子に乗ってんじゃねぇよ!ブッ殺されてぇのか!」
「そんなこと言ってもいいの?」
中の声は司の言葉など信じていないように朗らかだ。
「おまえ女だと思って俺が手加減するとでも思ってんのか?甘ぇんだよ!俺はなあ、おまえみたいな根性の腐った女には反吐が出る。おまえが男だったらその減らず口にてめぇのタマ切り取って突っ込んでやるよ!」
司はドアを足で思いっきり蹴り上げた。
「おい。やれ」
司の指がぱちんと鳴らされた。
「な、なによ!何する気なのよ!こっちには・・」
「こっちだろうが、そっちだろうが、てめぇがどうだろうが関係ねぇんだよ!牧野さえ元気ならな!この下衆女が!」

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司の勘は牧野は水長ジュンと一緒だということを訴えていた。
もしそうなら、水長ジュンから必ず連絡が入るはずだ。あの女が金を欲しがっていることだけは確かなのだから。だが居場所がわかった今はもうここで待つ必要はない。
書き留めていた紙を見やると、火をつけ灰皿に放った。
そこに書かれていたのは都内中心部にある比較的新しいビルの住所だ。
「司、居場所はわかったんだろ?おまえ行くんだろ?」
「ああ。これからすぐ向かう。おまえらには心配かけたな」
「なあ、俺たちも行ってもいいか?」
「司。一緒に行かせてくれ。俺、なんか、責任感じてるんだわ。あの女を司に合わせたばっかりに、変なきっかけを与えちまったようで・・」
あきらは司を水長ジュンに合わせるという機会を設けたために、思わぬ事態に発展させてしまったのではないかと心を痛めていた。
「あきら、気にすんな。おまえのせいじゃねぇよ。あの女の浅はかさが露呈しただけだ」
司は立ち上がると、友人たちに言った。
「あの女、これからどうするつもりか知らねぇけど、金さえ手に入れれば舞台がなんとかなるとでも思ってるんだろうが、もう舞台どころじゃねぇからな」
居場所探しは上京して来た夫婦と別れた場所を出発点とし、足取りを探すところから始まった。傘をさした大勢の人間が行き交う街並みの中にいた一人の女を探すのは、容易ではなかったはずだ。
だが近隣の店舗で写真を見せることによって、よく似た女を見たという人物を見つけることが出来たのだ。
緩やかな坂道に沿って建つビルに、店を構える宝飾店の店員が、窓の外にいた牧野つくしによく似た女性を見かけていた。その人物は黒い髪をひとまとめに後ろで束ね、焦げ茶色のビジネスバッグを手にしていたということだ。そして、その店のショーウィンドーを熱心に覗いていた。
店員がどうぞ中でご覧下さいと、外へ出て声をかけようとしたそのとき、女性の背後に現れた人物に短く声をあげたと聞いた。水長ジュンがそこにいたからだ。店員は間違いなく水長ジュンだと確信していたという。決め手は女の淡褐色の印象的な瞳だったと聞いた。
店のウィンドーを覗いていた女と水長ジュンは連れ立って立ち去ったというが、気になった店員が店を出たところ、二人がビルの中に入って行くところを目撃したところまで足取りを掴んでいる。あとはそのビルの中を探すことに力を入れさせていた。
「俺はこのことを警察沙汰にはしたくない。牧野があの女との同じように扱われるのだけは御免だからな。あいつにスキャンダルは必要ねぇ」
「じゃあどうすんだよ?」
「あの女は日本から出てってもらう」
「出てってもらうってどういうことだよ?」
「あの女の父親はスウェーデン人だ。だからあの国に引き取ってもらう。さっき電話したからな。あの国に」
「おまえ、さっきの電話はそういうことだったんか?」
司が電話をかけたのは、外交筋に顔が効く男。
そしてもうひとりは国家権力の中枢にいる男だ。これからある場所で何かあったとしても不問にしてくれ。と、ひと言いう為だ。
「ああ。まあ、うちも色々と手広く事業やってるからな。あの国とも大きなパイプあるし、貸した恩を返してもらうことにした」
「おまえあの国になにか恩着せがましいことをしたのか?」
「大したことはしてねぇよ。あの国の王子と釣り仲間ってだけだ。何年か前に太平洋で釣りしたときに、譲ってやったのさ。カジキのデカい奴を」
「カジキってあれか?ヘミングウェイの老人と海の世界か?」
「司、おまえいつの間にそんなことしてたんだよ?」
あきらも総二郎も司に釣りの趣味があるとは聞いたことがなかったが、遠いむかし一人で別荘に釣りに行ったという話をしていたのを思い出していた。
「接待だよ、接待。北国の人間は暖かい海に憧れるんだよ。とにかく、あの女は責任もって生産国に引き取らせる。それに鬱陶しいだろ?あの女がこの国にいることが」
***
目的のビルに着いたとき、何人かの男達が司を待っていた。
「支社長こちらです。牧野様は水長ジュンと地下のボイラー室にいらっしゃいます」
そう言うと、地下3階から更に下へ降りる通路へと司を連れていった。そこはボイラー室に用がある人間以外は立ち入ることがない場所だ。司の両側にはコンクリート打ち放しの壁が続いている。
「実は中から鍵がかかっておりまして、外からの鍵では開かない仕組みになっています。無理矢理こじ開けることも出来ますが、強硬な手段に出て水長ジュンが牧野様に危害を加えるのではないかと心配しております」
説明した男は元自衛隊員だ。有事にはどんなことがあっても国を守る訓練を受けている。
そして、スカイダイビングのインストラクターとして牧野と一緒にダイブした人物だ。
「この中にいるのは牧野とあの女だけか?」
「はい。何度か牧野様を解放するように説得致しましたが、応じようとしません」
司はドアの前まで歩いていくと、ドアノブをつかみ思いっきり引いてみた。
が、金属製のドアはびくともしなかった。
そのとき、ドアの向うから声がした。
「なによ!今度はなんの用なのよ?水なんか差し入れなくて結構よ!」
司の頭には面白くない映像が浮かんでいた。ボイラー室は蒸し暑い所だ。
そんなところに閉じこもっていれば喉が渇くはずだ。体は熱を持っていて水分を欲しがるはずだ。まさかとは思うが脱水症状になって倒れているのではないか?
そんな思いが頭を過っていた。
声を出さずに悪態をつくと、扉を思いっきり叩いていた。
「おいっ!誰に断ってこんな所に牧野を閉じ込めてるんだ!」
「あら、司なの?随分と遅かったわね?」
水長ジュンの弾んだ声が聞えた。
「ああ俺だ。おまえ何考えてるんだ?おまえのやってることは犯罪だぞ?こんなところに牧野を閉じ込めやがって、何考えてるんだ!」
「犯罪ですって?いいじゃないの。司の大切な牧野さんはわたしとここにいるわ。それが何か文句でもあるの?司の昔ばなしを色々としてあげてたのよ?どんなに酷い男かってね?」
中から聞こえてくるのは、見下したような嫌味な声だ。
「クソッたれが!おい牧野?いるんだろ?声聞かせろよ?」
司はもう一度ドアノブを引っ張った。
「ん!・・ンン!!」
「あら。ごめんなさいね。牧野さんは今おしゃべり出来ないみたいよ?」
「おまえ、牧野に何してんだ!」
口を塞がれているということが容易に推測出来た。そうなるとやはり水分など口にできないはずだ。
「おまえいい加減にしろよ?牧野がおまえに何かしたか?おまえが用のあるのは俺だろうが!」
司は語気を強め怒鳴っていた。だが中の状況が完全に把握できるまでは迂闊なことは出来なかった。
「ふふっ・・わたしは牧野さんにも司にも二人共に用があるわ。それから司はわたしにもっと優しくした方がいいわよ。でないと牧野さんが酷い目にあうことになるわよ?」
偉そうな口ぶりで話す女は司を煽っていた。
「てめぇいい加減にしろよ?いつまでも調子に乗ってんじゃねぇよ!ブッ殺されてぇのか!」
「そんなこと言ってもいいの?」
中の声は司の言葉など信じていないように朗らかだ。
「おまえ女だと思って俺が手加減するとでも思ってんのか?甘ぇんだよ!俺はなあ、おまえみたいな根性の腐った女には反吐が出る。おまえが男だったらその減らず口にてめぇのタマ切り取って突っ込んでやるよ!」
司はドアを足で思いっきり蹴り上げた。
「おい。やれ」
司の指がぱちんと鳴らされた。
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子持**マ様
司に遠慮なくいってもらっていいんですか?(笑)
怒ってますが、司が本気で怒ると何をするのか・・
女でも関係ないそうですよ?
拍手コメント有難うございました^^
司に遠慮なくいってもらっていいんですか?(笑)
怒ってますが、司が本気で怒ると何をするのか・・
女でも関係ないそうですよ?
拍手コメント有難うございました^^
アカシア
2016.10.18 21:47 | 編集

瑛*様
こんにちは^^
司、怒りまくりです。怒れる彼。大人になっても激しいですね(笑)
恋人が連れ去られたとなれば、それも犯人は自分の元恋人ですから、彼の不始末です。
仰るとおり、水長ジュンは見苦しいですねぇ。司の新しい恋人がこんな女だなんて!という思いが醜い嫉妬に変わったのかもしれません。
つくしもどうして水長ジュンについて行ったんでしょね!もう!人を疑うことをしないといいますか、何かあったのでしょうか。
警戒心と危機管理はこれから司が担ってくれる・・はずです(笑)
ええ。スウェーデンに引き取られます(笑)生産国ですから(笑)
さあ、司、つくしちゃんの救出に行って下さい!
コメント有難うございました^^
こんにちは^^
司、怒りまくりです。怒れる彼。大人になっても激しいですね(笑)
恋人が連れ去られたとなれば、それも犯人は自分の元恋人ですから、彼の不始末です。
仰るとおり、水長ジュンは見苦しいですねぇ。司の新しい恋人がこんな女だなんて!という思いが醜い嫉妬に変わったのかもしれません。
つくしもどうして水長ジュンについて行ったんでしょね!もう!人を疑うことをしないといいますか、何かあったのでしょうか。
警戒心と危機管理はこれから司が担ってくれる・・はずです(笑)
ええ。スウェーデンに引き取られます(笑)生産国ですから(笑)
さあ、司、つくしちゃんの救出に行って下さい!
コメント有難うございました^^
アカシア
2016.10.18 21:57 | 編集

司×**OVE様
こんばんは^^
司のところの警護の人間は精鋭を取り揃えています。
司も手はずを整えてから乗り込むという用意周到さを身に付けているようです。
目的の為なら手段は選ばない・・そんな男のようですよ。
水長ジュンは自分に自信があるようで、まだ司のことをどこか自分の魅力でなんとか出来ると踏んでいるような気もします。
坊っちゃん怒ってますので何をするのか・・・
コメント有難うございました^^
こんばんは^^
司のところの警護の人間は精鋭を取り揃えています。
司も手はずを整えてから乗り込むという用意周到さを身に付けているようです。
目的の為なら手段は選ばない・・そんな男のようですよ。
水長ジュンは自分に自信があるようで、まだ司のことをどこか自分の魅力でなんとか出来ると踏んでいるような気もします。
坊っちゃん怒ってますので何をするのか・・・
コメント有難うございました^^
アカシア
2016.10.18 22:07 | 編集

マ**チ様
明日雪が降ったらどうしたらいいんですかっ!(笑)
レアな時間にこんばんはです^^
指パッチン!(笑)思わずその動作をしたくなります。
ええ。王室に恩を売っているんですが、それがカジキなんです。北の国の王子は司の釣友だちです(笑)
水長ジュンは司を愛していたのか、それとも付属品とも言えるものを愛していたのか。何しろ女優ですからいくつもの仮面を被ります。あ!「ガ*スの仮面」の様ですね!(←え?こちらも年齢を感じさせますか?)愛していたのか、それとも単なるナルシストなのか・・
そうですよね。司みたいな男がいたら、どこをどう愛したらいいのか悩むと思います。素直な気持ちで相手の心を見つめることが出来るなら、付属品は必要ない・・そんな気がします。
コメント有難うございました^^
明日雪が降ったらどうしたらいいんですかっ!(笑)
レアな時間にこんばんはです^^
指パッチン!(笑)思わずその動作をしたくなります。
ええ。王室に恩を売っているんですが、それがカジキなんです。北の国の王子は司の釣友だちです(笑)
水長ジュンは司を愛していたのか、それとも付属品とも言えるものを愛していたのか。何しろ女優ですからいくつもの仮面を被ります。あ!「ガ*スの仮面」の様ですね!(←え?こちらも年齢を感じさせますか?)愛していたのか、それとも単なるナルシストなのか・・
そうですよね。司みたいな男がいたら、どこをどう愛したらいいのか悩むと思います。素直な気持ちで相手の心を見つめることが出来るなら、付属品は必要ない・・そんな気がします。
コメント有難うございました^^
アカシア
2016.10.18 22:24 | 編集
