金曜の夜。司はニューヨークのバーであきらと一緒にいた。
二人とも家業である会社の仕事の為にこの街に来ていた。
同じ東京にいても、最近ではなかなか会う機会もなく、こうしてたまたま二人ともこの街にいるということがわかり、連絡をしたのはあきらだった。
カウンターに隣同士に座り、すでに30分ほど経過していた。
東京とさして変わらないニューヨークの夜。
司にとってこの街は、何年か暮らしていたということもあり、第二の故郷のように感じていた。何しろ高校卒業と同時にこの街へと住まいを移したのだから、人生の半分近くを過ごしたことになる。この店もこの街に来てすぐに馴染になった店だ。地元の人間が多く、気取りのない店だった。そんな店で頼むのはいつも決まってバーボンだ。
酔いたい時はストレートで。誰かと話しをしたい時は水割りで飲むことが、司の中では定番となっていた。
一杯目のバーボンの水割りを口にしながらの会話は、つき合い始めた女のことだ。
「それで?司は例のハリネズミ女を手に入れたのか?」
ハリネズミ女こと牧野つくし。
あきらは司がその女とスカイダイビングをし、彼女の親友が会いたがっていた司の偽者を見つけてから、急速に親しくなったということを聞いていた。
そして、つき合い始めたということを聞かされた。
ハイスペックな男が好きになったという女は、司に対して生意気なことを言う女だと聞いていた。だが、そんなところを何故か気に入ったというのだから、親友の好みは分からないものだ。
手にしたグラスの氷が溶けだしているが、あきらは薄まった酒を口にすると言った。
「寝室で朝まで一緒に過ごす相手は、深く愛し合った相手じゃねぇとダメだ。なんてことを言うんだからおまえは硬いよな」
「あたり前だろ?どうでもいい女なんかと朝までベッドで一緒なんてことが出来るかよ。俺はおまえとは違うんだ」
「そんなこと言っても、おまえだって結構な数の女と寝てるだろ?」
確かに司も30も半ばだ。今までつき合った女もそれなりにいた。
だが、どうしても朝まで一緒に過ごすということがなかった。健康的で性欲がある男だが、相手は誰でもいいという訳にはいかなかった。女とつき合うことは、割り切って考えてはいたが、牧野つくしだけは違う。
「司は女とつき合っても相手に対して冷たいからな。まあ、おまえのそんなところが魅力だっていうのはわかってるが、その牧野つくしに対してはどうなんだよ?もうヤッたのか?」
あきらは親友である男の顔を窺っていた。
クールビューティーは使い古された言葉ではあったが、この男にはその言葉が似合っていた。
黒い瞳の切れ長の三白眼は、氷のように冷たくなることがある。そんな瞳で見つめられたら、まるで蛇に睨まれたカエルのように動けなくなるのは、どこの国の人間でも同じはずだ。
東洋人独特の喜怒哀楽を表に出さないことが、ミステリアスだと言われていたのは昔の話で、今では思慮深いところがあるこの男の冷たい瞳は、ビジネスに於いては不気味だと言われていた。
そんな瞳にフッと浮かんだ優しい光。
「あきら。あの女は処女だ」
「しょ、処女!!まじか?30過ぎで処女なんていったいどこでどんな暮らしをしたら、そんな女になるんだよ?その女、天然記念物か何かか?」
あきらは思わずバーボンを噴き出しそうになっていた。あの道明寺司が処女を相手にしているということに驚きが隠せなかった。
いつも後腐れなく女とつき合う男が、寄りにもよって七面倒臭い処女とつき合うとは!
「さあな。チャンスがなかったとしか聞いてねぇけどな」
「しかしまあ・・処女か・・」
司の言葉にあきらは眉を寄せた。
「おまえ・・その女が好きなんだよな?」
「ああ。そうだが?」
「それなのによく我慢できるよな?あれか?相手は、その牧野って女はヤラせてくれねぇってことか?」
「いや。違う。あいつから今晩泊まってもいいかなんてことを言われたことがあった」
「そうか。その女も処女だけどあながち性欲が無いってわけでもなかったってことか?それに何しろ相手がおまえだもんな。何にもない。なんて考えられねぇよな?」
あきらは言うとグラスの残りを飲み干した。
年上の女と浮名を流して来た男は、親友が女を抱くことに躊躇する姿に笑いを堪えていた。 女に不自由をしたことがない男が、牧野という処女の女ひとりの為に手間をかけていることがおかしかったからだ。
それに女の方から誘われて断ることなど、あきらにしてみれば信じられないことだからだ。
「まるでおまえは聖人君子だよな?」
「アホか、おまえは。誰が聖人だよ?俺はパーフェクトな人間は嫌いだ。昔の俺がどんなガキだったか知ってるだろ?」
「いいや。おまえはそれに近い。何しろ女といてもキスひとつしようとしない男だった」
あきらはテーブルの上に出されていたナッツを掴んで口に入れると噛んでいた。
道明寺司は世間でいうところの、最上級クラスの女が近寄って来ても自ら唇を合わせることはしない男だ。
「ああ。キスなんてのは中学時代で終わったな。あんなもん、楽しくもなんともねぇ」
司は女と寝てもキスはしない。
若い頃、見境なくキスをしたことがあったが、今はキスをすることが面倒だと感じていたからだ。それに唇を合わすということは、体を重ねることよりも親密さが増すと感じていた。顔と顔を近づけ、目と目を合わせるという行為はセックスをするよりも自分を相手に近づけるような気持になるからだ。そんなことをあきらに話してはいないが、どこか自分が妙なところに拘りがあるものだと感じていた。
だが、牧野つくしとキスをするのは好きだ。
あいつと初めてキスをしたとき、その唇がまた欲しくなったのは紛れもない事実だ。
牧野は今まで出会ったどんな女とも似ていなかった。
それに体のあらゆる部分が反応するのは何故なのか。知りたくはなかったが、それはあの女が好きだからだ。
好きだからこそ、簡単に手を出せないという気になったのはいつの頃からだっただろうか。
ふと、そんなことが頭を過った。
「それで?司は今、欲求不満か?もしそうなら昔の女でも呼び出すか?」
あきらは言うと電話をかける仕草をしてみせた。あきらにしても司にしても若い頃はそれなりに遊んでいたのだから、呼べばすぐにでも何人かの女が喜んで集まってくるだろう。
だが、司はグラスの中身を揺らしながら言った。
「いいや。そんな女は必要ねぇよ」
「そんなことだろうと思ったが。おまえ、本当にその女に惚れてるんだな?」
「ああ。そうだな。それになんだか損した気分だ」
損をした割りには笑っている男をあきらは不思議そうに見た。
「何がだよ?なんか損したのか?」
「ああ。最初に惚れた方が負けだってことだ。差し出されたものを有難く頂戴すればいいものを、なんか知らねぇけど変な遠慮が出ちまった」
司は突然笑い出すと、笑うことを止められなかった。
「あのな。あきら。俺あいつの手を俺の股間に持っていってスラックスの上から触らせたんだ。こうやってな」
司はあきらの手を取ると、自分の股の間にあてがおうとした。
「つ、司!やめろ!おまえのなんか触りたくねぇよ!」
あきらは掴まれた手を振りほどくと、呆れた顔をした。
「それにしてもおまえ、処女相手にそんなことしたのか?とんでもねぇ野郎だな、おまえって男は!」
司は頷きながら、あの時のことを思い出していた。
「いや。つい出来心なんだけどな。からかっちまった」
あきらが司と親友になったのは、今から30年以上も昔だ。
その長いつき合いの中で、彼は司のことは充分理解していると思っていた。
他人に対して尊大に振る舞う姿も、辛辣さを感じさせる態度も親友の性格の一部だとわかっていた。決して全てに対してそう振る舞うわけではないということも知っていた。
そんな男が惚れたという牧野という女。
いったいどんな女なのか。
高校時代のこの男はきっかけさえあれば、喧嘩をしていた男だ。
いや。きっかけなどなくても喧嘩をするような男だった。
そんな男が恋をすると、こうも変わるものかと呆れていた。
「司。おまえのその顔。他の人間には見せるなよ?」
「なんでだよ?」
「その顔。完全に恋する男の顔だからな」
何でも言い合える間柄の男は、司の肩に手を回すと本気の恋を祝福していた。

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東京とさして変わらないニューヨークの夜。
司にとってこの街は、何年か暮らしていたということもあり、第二の故郷のように感じていた。何しろ高校卒業と同時にこの街へと住まいを移したのだから、人生の半分近くを過ごしたことになる。この店もこの街に来てすぐに馴染になった店だ。地元の人間が多く、気取りのない店だった。そんな店で頼むのはいつも決まってバーボンだ。
酔いたい時はストレートで。誰かと話しをしたい時は水割りで飲むことが、司の中では定番となっていた。
一杯目のバーボンの水割りを口にしながらの会話は、つき合い始めた女のことだ。
「それで?司は例のハリネズミ女を手に入れたのか?」
ハリネズミ女こと牧野つくし。
あきらは司がその女とスカイダイビングをし、彼女の親友が会いたがっていた司の偽者を見つけてから、急速に親しくなったということを聞いていた。
そして、つき合い始めたということを聞かされた。
ハイスペックな男が好きになったという女は、司に対して生意気なことを言う女だと聞いていた。だが、そんなところを何故か気に入ったというのだから、親友の好みは分からないものだ。
手にしたグラスの氷が溶けだしているが、あきらは薄まった酒を口にすると言った。
「寝室で朝まで一緒に過ごす相手は、深く愛し合った相手じゃねぇとダメだ。なんてことを言うんだからおまえは硬いよな」
「あたり前だろ?どうでもいい女なんかと朝までベッドで一緒なんてことが出来るかよ。俺はおまえとは違うんだ」
「そんなこと言っても、おまえだって結構な数の女と寝てるだろ?」
確かに司も30も半ばだ。今までつき合った女もそれなりにいた。
だが、どうしても朝まで一緒に過ごすということがなかった。健康的で性欲がある男だが、相手は誰でもいいという訳にはいかなかった。女とつき合うことは、割り切って考えてはいたが、牧野つくしだけは違う。
「司は女とつき合っても相手に対して冷たいからな。まあ、おまえのそんなところが魅力だっていうのはわかってるが、その牧野つくしに対してはどうなんだよ?もうヤッたのか?」
あきらは親友である男の顔を窺っていた。
クールビューティーは使い古された言葉ではあったが、この男にはその言葉が似合っていた。
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そんな瞳にフッと浮かんだ優しい光。
「あきら。あの女は処女だ」
「しょ、処女!!まじか?30過ぎで処女なんていったいどこでどんな暮らしをしたら、そんな女になるんだよ?その女、天然記念物か何かか?」
あきらは思わずバーボンを噴き出しそうになっていた。あの道明寺司が処女を相手にしているということに驚きが隠せなかった。
いつも後腐れなく女とつき合う男が、寄りにもよって七面倒臭い処女とつき合うとは!
「さあな。チャンスがなかったとしか聞いてねぇけどな」
「しかしまあ・・処女か・・」
司の言葉にあきらは眉を寄せた。
「おまえ・・その女が好きなんだよな?」
「ああ。そうだが?」
「それなのによく我慢できるよな?あれか?相手は、その牧野って女はヤラせてくれねぇってことか?」
「いや。違う。あいつから今晩泊まってもいいかなんてことを言われたことがあった」
「そうか。その女も処女だけどあながち性欲が無いってわけでもなかったってことか?それに何しろ相手がおまえだもんな。何にもない。なんて考えられねぇよな?」
あきらは言うとグラスの残りを飲み干した。
年上の女と浮名を流して来た男は、親友が女を抱くことに躊躇する姿に笑いを堪えていた。 女に不自由をしたことがない男が、牧野という処女の女ひとりの為に手間をかけていることがおかしかったからだ。
それに女の方から誘われて断ることなど、あきらにしてみれば信じられないことだからだ。
「まるでおまえは聖人君子だよな?」
「アホか、おまえは。誰が聖人だよ?俺はパーフェクトな人間は嫌いだ。昔の俺がどんなガキだったか知ってるだろ?」
「いいや。おまえはそれに近い。何しろ女といてもキスひとつしようとしない男だった」
あきらはテーブルの上に出されていたナッツを掴んで口に入れると噛んでいた。
道明寺司は世間でいうところの、最上級クラスの女が近寄って来ても自ら唇を合わせることはしない男だ。
「ああ。キスなんてのは中学時代で終わったな。あんなもん、楽しくもなんともねぇ」
司は女と寝てもキスはしない。
若い頃、見境なくキスをしたことがあったが、今はキスをすることが面倒だと感じていたからだ。それに唇を合わすということは、体を重ねることよりも親密さが増すと感じていた。顔と顔を近づけ、目と目を合わせるという行為はセックスをするよりも自分を相手に近づけるような気持になるからだ。そんなことをあきらに話してはいないが、どこか自分が妙なところに拘りがあるものだと感じていた。
だが、牧野つくしとキスをするのは好きだ。
あいつと初めてキスをしたとき、その唇がまた欲しくなったのは紛れもない事実だ。
牧野は今まで出会ったどんな女とも似ていなかった。
それに体のあらゆる部分が反応するのは何故なのか。知りたくはなかったが、それはあの女が好きだからだ。
好きだからこそ、簡単に手を出せないという気になったのはいつの頃からだっただろうか。
ふと、そんなことが頭を過った。
「それで?司は今、欲求不満か?もしそうなら昔の女でも呼び出すか?」
あきらは言うと電話をかける仕草をしてみせた。あきらにしても司にしても若い頃はそれなりに遊んでいたのだから、呼べばすぐにでも何人かの女が喜んで集まってくるだろう。
だが、司はグラスの中身を揺らしながら言った。
「いいや。そんな女は必要ねぇよ」
「そんなことだろうと思ったが。おまえ、本当にその女に惚れてるんだな?」
「ああ。そうだな。それになんだか損した気分だ」
損をした割りには笑っている男をあきらは不思議そうに見た。
「何がだよ?なんか損したのか?」
「ああ。最初に惚れた方が負けだってことだ。差し出されたものを有難く頂戴すればいいものを、なんか知らねぇけど変な遠慮が出ちまった」
司は突然笑い出すと、笑うことを止められなかった。
「あのな。あきら。俺あいつの手を俺の股間に持っていってスラックスの上から触らせたんだ。こうやってな」
司はあきらの手を取ると、自分の股の間にあてがおうとした。
「つ、司!やめろ!おまえのなんか触りたくねぇよ!」
あきらは掴まれた手を振りほどくと、呆れた顔をした。
「それにしてもおまえ、処女相手にそんなことしたのか?とんでもねぇ野郎だな、おまえって男は!」
司は頷きながら、あの時のことを思い出していた。
「いや。つい出来心なんだけどな。からかっちまった」
あきらが司と親友になったのは、今から30年以上も昔だ。
その長いつき合いの中で、彼は司のことは充分理解していると思っていた。
他人に対して尊大に振る舞う姿も、辛辣さを感じさせる態度も親友の性格の一部だとわかっていた。決して全てに対してそう振る舞うわけではないということも知っていた。
そんな男が惚れたという牧野という女。
いったいどんな女なのか。
高校時代のこの男はきっかけさえあれば、喧嘩をしていた男だ。
いや。きっかけなどなくても喧嘩をするような男だった。
そんな男が恋をすると、こうも変わるものかと呆れていた。
「司。おまえのその顔。他の人間には見せるなよ?」
「なんでだよ?」
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Comment:5
コメント
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co**y様
おはようございます^^
つくしにはライバルが現れ、司はあきらに恋バナしている場合ではありません。
早くニューヨークから帰国して下さい!(笑)
女同士の戦いになるのか、それとも・・・・
コメント有難うございました^^
おはようございます^^
つくしにはライバルが現れ、司はあきらに恋バナしている場合ではありません。
早くニューヨークから帰国して下さい!(笑)
女同士の戦いになるのか、それとも・・・・
コメント有難うございました^^
アカシア
2016.10.10 21:20 | 編集

子持**マ様
司、元カノの存在に気づく日も早いでしょう(笑)
モテる男は女に冷たいようですが、惚れた女には違うようです^^
拍手コメント有難うございました^^
司、元カノの存在に気づく日も早いでしょう(笑)
モテる男は女に冷たいようですが、惚れた女には違うようです^^
拍手コメント有難うございました^^
アカシア
2016.10.10 21:24 | 編集

司×**OVE様
こんばんは^^
大人司は、女とつき合っても相手には興味がないようです。躰だけの関係・・と言った感じでしょうか。
愛は要らないが、男の欲求だけは果たしたい・・という意識かもしれませんね。いい男にはいくらでも女が近寄ってくるのでしょうから、それなりのおつき合い。・・かもしれませんね。ただ、つくしに対しては違うようですねぇ。惚れた方が負けです(笑)
あきらもつくしには興味があるでしょうねぇ。どんな女が司のハートを掴んだのかと考えているはずです。が、ハリネズミとしか聞いていないので(笑)どうなんでしょうねぇ^^
コメント有難うございました^^
こんばんは^^
大人司は、女とつき合っても相手には興味がないようです。躰だけの関係・・と言った感じでしょうか。
愛は要らないが、男の欲求だけは果たしたい・・という意識かもしれませんね。いい男にはいくらでも女が近寄ってくるのでしょうから、それなりのおつき合い。・・かもしれませんね。ただ、つくしに対しては違うようですねぇ。惚れた方が負けです(笑)
あきらもつくしには興味があるでしょうねぇ。どんな女が司のハートを掴んだのかと考えているはずです。が、ハリネズミとしか聞いていないので(笑)どうなんでしょうねぇ^^
コメント有難うございました^^
アカシア
2016.10.10 21:30 | 編集
