道明寺司とのキス。
もう何度目のキスになるのかわからなくなっていたが、このキスを無視できるわけがなかった。
固い胸に抱きしめられていたが、パニックになることはなく、むしろ安らぎを感じることが出来た。今までこの男に対して持っていた警戒心という壁は取り払われてしまっていた。
全身が熱くなっていくのがわかった。動悸がして体の奥から今まで感じたことのないような熱い何かが駆け抜けて行った。
つくしも馬鹿ではないから、自分がどういった状況にいるか充分承知している。
こうするのは間違ったことではない。そう自分に言い聞かせていた。
こうなってしまうことは心のどこかでわかっていたのかもしれない。
_ただ、ここから先がわからなかった。
どうすればいい?
まずはお互いのことをもっと詳しく知らなければならないはず。
そうよ、もっとよく知らなければ。
そのとき、司の携帯電話が鳴った。
電話は鳴り止むことはせず、いつまでも鳴っている。
司はつくしの頭から手を離すと一歩身を引いて電話を取り出した。
番号を確認するとなにか納得したように話はじめた。
「もしもし。ああそうだ。今終わったところだ」
「_で?」
「そうか。_ああ。_わかった」
司は電話を切るとつくしに向かって手を差し出した。
「牧野。東京へ戻るぞ」
「えっ?」
「俺の偽者のウラが取れた」
「裏?」
「そうだ。おまえのダチを騙した俺の偽者が誰だかわかったってことだ」
司はつくしに問いかけるような目を向けていた。
「何だよ?何か不満そうな顔だよな?あれか?俺といい感じになって来たって時に電話に中断されて怒ってるのか?」
ニヤッと笑った。
「ま、まさか!ち、違うわよ!そんな・・」
「わかってる。おまえがそう簡単に俺のモノになるつもりがねぇってことくらいな。それよりおまえは冒険に満足したんだろ?それならこれからおまえのダチの為にひと肌脱いでやるよ。車が来た。牧野、来い」
いつの間にかふたりの側に近づいて来た車。
広大な牧場の中にある私設の滑走路まで向かうと、そこから東京に向かって飛び立っていた。
ジェットの広い座席に座る牧野がピンと緊張の糸を張っているのが伝わってきた。
ダイビングをする前とは違った緊張感が感じられる。
司はそれをいい兆候だと感じていた。今までにないほどの張りつめた空気。
それは男と女の間にだけ感じられる欲望を感じることが出来た。
牧場での短くも甘いキス。司は思い出したように笑みを浮かべていた。
電話が鳴ったのはあれでよかったと自分に言い聞かせていた。
あれくらいにしておかないと、どんどん先に進んで歯止めが効かなくなるはずだ。
東京に戻ったふたりを待っていたのは秘書の男。
「支社長お帰りなさいませ。ようこそいらっしゃいました牧野様」
つくしが名乗る前から当然のように名前を知っていた。
都内の一等地にそびえ立つ巨大なビルは一面ガラス張りの外壁で、周囲のビルを映し出していた。ひるむなと言う方が無理なほどの存在感を感じさせるこのビル。大理石で出来た床は顔が映り込むほど磨き抜かれており、つくしは支社長専用のエレベーターの前に立ったとき、思わず床に映る自分の顔を覗き込んでいた。
エレベーターで上がった先にあるのは、大企業の典型とも言えるような作りの広い空間だった。あまりにも広すぎてつくしが暮らしているマンションの部屋がすっぽりと収まるのではないかというほどだ。
重厚感溢れるホワイエと言われる空間。
その中央には大きなテーブルが設えてあり、飾られた花瓶には様々な花が芸術作品のように生けられていた。
その先に見える廊下の最奥、両開きの扉は押し開けるだけでも力がいりそうだ。
つくしは自分の前を歩く男によって押し開けられた扉の向うへと足を踏み入れた。
道明寺ホールディングス日本支社の支社長室は威圧的だと言われる趣がある。
そこにある途方もなく大きなテーブルは、ここで会議が開かれるときに使われるのだろう。
司はつくしをテーブルに導くと、彼女のために椅子を引いた。
やがて運ばれて来たコーヒーの芳しい香りが、つくしの嗅覚を刺激した。
「西田。牧野にこの男の正体を説明してくれ」
「この男性は川森健一と言い、K製薬という製薬会社に勤務しています」
秘書は言うと男の写真をつくしに手渡した。
「製薬会社ですか?それって優紀とおなじ業界の人間?」
優紀が言っていた道明寺司に似ていると言われた男の写真。
つくしは目を落として写真を見たが少し驚いたような表情をした。
「あの、この写真って・・その人の写真ですよね?」
「ええ。そうですよ、牧野様」
秘書の男は淡々と答えた。
「で、でもそんなにそっくりには見えないんですが?」
と、つくしは司を見た。
「やはりそう思われますか?この写真は髪型が支社長とは異なりますが、似ていると言われればそうかもしれません」
やはり牧野もそう思ったのかと司は頷くと、先を促した。
「K製薬は東京証券取引所一部上場企業です。資本金は約210億。昨年の売上高は3000億程の準大手の製薬会社です。3000億と言えば、日本では大企業と言われますが、製薬業界では準大手になります。何しろ製薬会社は多いですから大手と呼ばれるのは5000億以上の売り上げがある会社となります。
この会社は以前、業界屈指の営業部隊と呼ばれるMR(Medical Representative 医薬情報担当者)を大勢抱えていました。以前と申しましたのは、今はそれほど多くのMRはおりません。かなりの数を減らしております」
「その理由はなんだ?」
司はコーヒーを口にすると、顎に手をあて、革張りの椅子の背にもたれかかった。
「MRはご存知のとおり医療従事者相手の営業職です。つまり処方箋を書く医者に自社の医療用医薬品の情報を提供することです。ただ、売る製品があればの話しになります」
秘書の男は一旦つくしに目をやると、このまま話しを続けていいかと司を見た。
「いいぞ。続けろ」
「はい。どこの会社も新薬の開発には力を入れておりますが、そう簡単に開発が出来るものではなく、何年もかけて開発するようになります。上手くいくこともあれば、そうはいかないこともあります。つまり新薬の開発が上手くいかなければ売る薬がないということになります。それにジェネリック医薬品と呼ばれる安価な後発医薬品の影響もありますので、ますます売る薬がないと言う状況になります。そうなると会社としてはMRの数を削減せざるを得ないという状況になります」
秘書の男はつくしの反応をうかがいながら言葉を継いだ。
「この川森という男は削減されたMRのひとりです」
つくしは少し考えていたが秘書の言葉の意味が読み取れず聞いた。
「それって・・いったいどういう意味ですか?」
秘書は頷くと再び話し始めた。
「新薬を開発した会社はMRを大幅増員しています。理由は当然ですが多く販売しなければならないからです。K製薬はおそらく松岡様の会社で開発中のインフルエンザ治療薬に目をつけたのでしょう。元MRであるこの川森という男は知識もありますので松岡様から情報を盗み取ろうとしたようです。その情報を元にK製薬で新薬開発に成功すれば会社はMRを増やします。そうすれば、川森もMRとして復帰して給料も元の水準に戻るのでしょう。それに会社としても特許を得るでしょうから、情報には大きな価値があります。製薬会社にとっての知的財産は重要ですから」
「牧野、この川森って男はおまえのダチの松岡から新薬開発の進捗状況を聞き出そうとしていた。その為に松岡に近づいたんだ。それから俺の名前を名乗っていたのも外見がなんとなく似てるってことで名乗ったんだろう。道明寺の名前ならたとえ自分がいなくなっても女があとから調べるなんて思わなかったんじゃねぇの?」
確かに平凡な一般市民が道明寺司のことを調べようなんて思わないはずだ。
「と、いうことだ。牧野?この男をどうする?松岡は会いたいんだろ?それともこの結果だけ伝えてやるか?まあ俺はどっちでもいいが、もちろん松岡が自分で何かしたいって言うなら手を貸すが?どちらにしても俺の名前を語ったんだ。この男の顔に数発お見舞いしてもいいが、そんなことよりも確実に罰を受けさせるつもりだ」
司は立ち上がると、これで問題は解決したとばかりに話しを継いだ。
「これで偽者探しは一件落着ってことでいいな?牧野、おまえとの約束は果たしたんだ。これからは俺とマジで向き合ってくれ。なんならこれからさっきの続きをしてもいいが?」
確かに約束をしていた。
偽者探しが終わったら、自分を知って欲しいと言う道明寺司と向き合うと。
さっきの続きとは。
『 おまえの行くところは俺の胸の中以外ないと思うが?』
の続きということだ。
司の眼差しはこれ以上ないほど、真剣だった。

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固い胸に抱きしめられていたが、パニックになることはなく、むしろ安らぎを感じることが出来た。今までこの男に対して持っていた警戒心という壁は取り払われてしまっていた。
全身が熱くなっていくのがわかった。動悸がして体の奥から今まで感じたことのないような熱い何かが駆け抜けて行った。
つくしも馬鹿ではないから、自分がどういった状況にいるか充分承知している。
こうするのは間違ったことではない。そう自分に言い聞かせていた。
こうなってしまうことは心のどこかでわかっていたのかもしれない。
_ただ、ここから先がわからなかった。
どうすればいい?
まずはお互いのことをもっと詳しく知らなければならないはず。
そうよ、もっとよく知らなければ。
そのとき、司の携帯電話が鳴った。
電話は鳴り止むことはせず、いつまでも鳴っている。
司はつくしの頭から手を離すと一歩身を引いて電話を取り出した。
番号を確認するとなにか納得したように話はじめた。
「もしもし。ああそうだ。今終わったところだ」
「_で?」
「そうか。_ああ。_わかった」
司は電話を切るとつくしに向かって手を差し出した。
「牧野。東京へ戻るぞ」
「えっ?」
「俺の偽者のウラが取れた」
「裏?」
「そうだ。おまえのダチを騙した俺の偽者が誰だかわかったってことだ」
司はつくしに問いかけるような目を向けていた。
「何だよ?何か不満そうな顔だよな?あれか?俺といい感じになって来たって時に電話に中断されて怒ってるのか?」
ニヤッと笑った。
「ま、まさか!ち、違うわよ!そんな・・」
「わかってる。おまえがそう簡単に俺のモノになるつもりがねぇってことくらいな。それよりおまえは冒険に満足したんだろ?それならこれからおまえのダチの為にひと肌脱いでやるよ。車が来た。牧野、来い」
いつの間にかふたりの側に近づいて来た車。
広大な牧場の中にある私設の滑走路まで向かうと、そこから東京に向かって飛び立っていた。
ジェットの広い座席に座る牧野がピンと緊張の糸を張っているのが伝わってきた。
ダイビングをする前とは違った緊張感が感じられる。
司はそれをいい兆候だと感じていた。今までにないほどの張りつめた空気。
それは男と女の間にだけ感じられる欲望を感じることが出来た。
牧場での短くも甘いキス。司は思い出したように笑みを浮かべていた。
電話が鳴ったのはあれでよかったと自分に言い聞かせていた。
あれくらいにしておかないと、どんどん先に進んで歯止めが効かなくなるはずだ。
東京に戻ったふたりを待っていたのは秘書の男。
「支社長お帰りなさいませ。ようこそいらっしゃいました牧野様」
つくしが名乗る前から当然のように名前を知っていた。
都内の一等地にそびえ立つ巨大なビルは一面ガラス張りの外壁で、周囲のビルを映し出していた。ひるむなと言う方が無理なほどの存在感を感じさせるこのビル。大理石で出来た床は顔が映り込むほど磨き抜かれており、つくしは支社長専用のエレベーターの前に立ったとき、思わず床に映る自分の顔を覗き込んでいた。
エレベーターで上がった先にあるのは、大企業の典型とも言えるような作りの広い空間だった。あまりにも広すぎてつくしが暮らしているマンションの部屋がすっぽりと収まるのではないかというほどだ。
重厚感溢れるホワイエと言われる空間。
その中央には大きなテーブルが設えてあり、飾られた花瓶には様々な花が芸術作品のように生けられていた。
その先に見える廊下の最奥、両開きの扉は押し開けるだけでも力がいりそうだ。
つくしは自分の前を歩く男によって押し開けられた扉の向うへと足を踏み入れた。
道明寺ホールディングス日本支社の支社長室は威圧的だと言われる趣がある。
そこにある途方もなく大きなテーブルは、ここで会議が開かれるときに使われるのだろう。
司はつくしをテーブルに導くと、彼女のために椅子を引いた。
やがて運ばれて来たコーヒーの芳しい香りが、つくしの嗅覚を刺激した。
「西田。牧野にこの男の正体を説明してくれ」
「この男性は川森健一と言い、K製薬という製薬会社に勤務しています」
秘書は言うと男の写真をつくしに手渡した。
「製薬会社ですか?それって優紀とおなじ業界の人間?」
優紀が言っていた道明寺司に似ていると言われた男の写真。
つくしは目を落として写真を見たが少し驚いたような表情をした。
「あの、この写真って・・その人の写真ですよね?」
「ええ。そうですよ、牧野様」
秘書の男は淡々と答えた。
「で、でもそんなにそっくりには見えないんですが?」
と、つくしは司を見た。
「やはりそう思われますか?この写真は髪型が支社長とは異なりますが、似ていると言われればそうかもしれません」
やはり牧野もそう思ったのかと司は頷くと、先を促した。
「K製薬は東京証券取引所一部上場企業です。資本金は約210億。昨年の売上高は3000億程の準大手の製薬会社です。3000億と言えば、日本では大企業と言われますが、製薬業界では準大手になります。何しろ製薬会社は多いですから大手と呼ばれるのは5000億以上の売り上げがある会社となります。
この会社は以前、業界屈指の営業部隊と呼ばれるMR(Medical Representative 医薬情報担当者)を大勢抱えていました。以前と申しましたのは、今はそれほど多くのMRはおりません。かなりの数を減らしております」
「その理由はなんだ?」
司はコーヒーを口にすると、顎に手をあて、革張りの椅子の背にもたれかかった。
「MRはご存知のとおり医療従事者相手の営業職です。つまり処方箋を書く医者に自社の医療用医薬品の情報を提供することです。ただ、売る製品があればの話しになります」
秘書の男は一旦つくしに目をやると、このまま話しを続けていいかと司を見た。
「いいぞ。続けろ」
「はい。どこの会社も新薬の開発には力を入れておりますが、そう簡単に開発が出来るものではなく、何年もかけて開発するようになります。上手くいくこともあれば、そうはいかないこともあります。つまり新薬の開発が上手くいかなければ売る薬がないということになります。それにジェネリック医薬品と呼ばれる安価な後発医薬品の影響もありますので、ますます売る薬がないと言う状況になります。そうなると会社としてはMRの数を削減せざるを得ないという状況になります」
秘書の男はつくしの反応をうかがいながら言葉を継いだ。
「この川森という男は削減されたMRのひとりです」
つくしは少し考えていたが秘書の言葉の意味が読み取れず聞いた。
「それって・・いったいどういう意味ですか?」
秘書は頷くと再び話し始めた。
「新薬を開発した会社はMRを大幅増員しています。理由は当然ですが多く販売しなければならないからです。K製薬はおそらく松岡様の会社で開発中のインフルエンザ治療薬に目をつけたのでしょう。元MRであるこの川森という男は知識もありますので松岡様から情報を盗み取ろうとしたようです。その情報を元にK製薬で新薬開発に成功すれば会社はMRを増やします。そうすれば、川森もMRとして復帰して給料も元の水準に戻るのでしょう。それに会社としても特許を得るでしょうから、情報には大きな価値があります。製薬会社にとっての知的財産は重要ですから」
「牧野、この川森って男はおまえのダチの松岡から新薬開発の進捗状況を聞き出そうとしていた。その為に松岡に近づいたんだ。それから俺の名前を名乗っていたのも外見がなんとなく似てるってことで名乗ったんだろう。道明寺の名前ならたとえ自分がいなくなっても女があとから調べるなんて思わなかったんじゃねぇの?」
確かに平凡な一般市民が道明寺司のことを調べようなんて思わないはずだ。
「と、いうことだ。牧野?この男をどうする?松岡は会いたいんだろ?それともこの結果だけ伝えてやるか?まあ俺はどっちでもいいが、もちろん松岡が自分で何かしたいって言うなら手を貸すが?どちらにしても俺の名前を語ったんだ。この男の顔に数発お見舞いしてもいいが、そんなことよりも確実に罰を受けさせるつもりだ」
司は立ち上がると、これで問題は解決したとばかりに話しを継いだ。
「これで偽者探しは一件落着ってことでいいな?牧野、おまえとの約束は果たしたんだ。これからは俺とマジで向き合ってくれ。なんならこれからさっきの続きをしてもいいが?」
確かに約束をしていた。
偽者探しが終わったら、自分を知って欲しいと言う道明寺司と向き合うと。
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コメント
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子持**マ様
まずは偽者をなんとかしてから。そうですよね。
そうしなければつくしちゃんも自分の気持がスタート出来ないような気がします。
拍手コメント有難うございました^^
まずは偽者をなんとかしてから。そうですよね。
そうしなければつくしちゃんも自分の気持がスタート出来ないような気がします。
拍手コメント有難うございました^^
アカシア
2016.09.24 09:32 | 編集

司**LOVE様
ふたりの距離は一気に縮まりました^^
司もハリネズミのためにちゃんと調べていたようです。
このタイミングでの報告は・・偶然でしょうね(笑)
電話がなかったらふたりの距離はもっと近くなっていたかもしれませんね(笑)
コメント有難うございました^^
ふたりの距離は一気に縮まりました^^
司もハリネズミのためにちゃんと調べていたようです。
このタイミングでの報告は・・偶然でしょうね(笑)
電話がなかったらふたりの距離はもっと近くなっていたかもしれませんね(笑)
コメント有難うございました^^
アカシア
2016.09.24 09:38 | 編集

マ**チ様
ハリネズミ捕獲しました!^^
西田さん仕事してますね(笑)でもマ**チ様の西田さん好きです。ボスのポケットから大切なものを失敬する(笑)知っていたんですね!司とつくしの情事を!!(≧▽≦)泡を吹いて倒れた司のその後。そうですよ、クリームシチューが美味しい季節なのに司はもう二度とそれを口にすることは出来ないのでしょうか?何をおっしゃいますか(笑)いつも楽しませて頂きありがとうございますm(__)m
週末の夜ふかし。秋の夜長ですね^^コメント有難うございました^^
ハリネズミ捕獲しました!^^
西田さん仕事してますね(笑)でもマ**チ様の西田さん好きです。ボスのポケットから大切なものを失敬する(笑)知っていたんですね!司とつくしの情事を!!(≧▽≦)泡を吹いて倒れた司のその後。そうですよ、クリームシチューが美味しい季節なのに司はもう二度とそれを口にすることは出来ないのでしょうか?何をおっしゃいますか(笑)いつも楽しませて頂きありがとうございますm(__)m
週末の夜ふかし。秋の夜長ですね^^コメント有難うございました^^
アカシア
2016.09.24 09:52 | 編集
