逃げ出したい衝動に襲われるのはどうしてなの?
連れてこられたのは道明寺司が住むマンション。
もちろん超高級マンションと呼ばれる物件だった。
流石のつくしもここまで高級なマンションは販売したことがなかった。
まだ新しいここは道明寺財閥がプライベートで所有する物件で一般には販売していないマンションだろう。
どうやらその疑問は当たっていたようだ。
「このマンションは俺が所有している」
それならあたしからあの部屋を買うなんて無駄なことをしなくてもいいじゃない?
そう言いたかったが誰がどこの物件を買おうと販売する人間には関係ないことだもの。
つくしはそわそわと落ち着かない気持ちでスカートを撫でつけていた。
水を含んで重くなったスカートからはまだ水がしたたり落ちていて、ブラウスの裾が腰からはみ出ているのに気づくと慌てて中に押し込んでいた。
最上階の廊下は大理石で出来ていた。
それも黒い大理石。
磨き抜かれていて自分の顔が映るのではないかというくらいだ。
そんなところにまるで濡れネズミのような女がいることが不釣り合いのように感じられていた。
司は牧野つくしがあとから黙ってついてきているのを確認してドアを開けた。
「どうした?牧野。遠慮するな」
「お、おじゃまします」
つくしが迷いながらも足を踏み入れたとき、司の目が愉快そうな光を帯びた。
今日の出来事を不幸な出来事とは思っていなかった。
20センチ以上うえから見下ろす女の髪はまだ幾分濡れていた。
池の水はたいして冷たくはなかったが、引き上げられた牧野の唇が震えていたところを見ると寒かったったんだろう。
「こっちだ」
司はつくしをリビングに案内した。
マンションの最上階にある司の自宅。司がこの部屋へ女を連れて来るのは初めてだ。
その気になればどんな女でも手に入れることが出来る。
ただ今まで本気になれる女がいなかっただけだ。
魅力的な容姿と経済力があれば人の内面など気にしないような女は多い。
司は牧野つくしがもじもじとしながらも部屋を窺っているのを見ていた。
濡れた髪と洋服は相変わらずでストッキングは破れているところもあるが、足は真っ直ぐでほっそりとしていた。
メイプルで一夜を過ごしたときのことが思い出された。
司はあのとき、酔った女が熱いという言葉と共に脱ぎ始めたのを見ていただけだ。
だが無意識に自分で脱ぎ始めた女は何も覚えてなかった。
ふたりの間にはなにも無かったとはいったが、実はあのとき暫く抱きしめていた。
司にしてみればひとりの女にこうしてかかわること自体、恋に堕ちたとしか言えないとわかっていた。
素朴。
その言葉が牧野つくしにはあてはまる。
そう感じていた。俺の周りにいないタイプの女であることには変わりない。
色気には欠けるが求めているのは色気ではなかった。
癖のない真っ直ぐな黒髪は清潔感に溢れ、会う時はパリッとしたシャツブラウスにビジネススーツ。化粧は社会人として最低限のマナーと言えるようなものだ。
いつから俺は素朴な女に惹かれるようになったんだ?
それにしても池に落ちるとはまさに意外すぎる展開。
だがこうして池に落ちて濡れた洋服を乾かすという口実がなければ牧野がこの部屋へ来ることもないだろう。
自分でも不思議でならないが気持ちが抑えられなくなっていた。
「牧野、シャワーを浴びてこい。バスルームは向うだ」
「えっ?あっ、うん。ありがとう・・でも・・」
「ああ。着替えか?着る物はとりあえずそこらへんにあるものでも着てくれ」
「そ、そこらへん?」
「あ?ああ、バスルームにバスローブがあるはずだ。それからおまえの服は、俺の服もだがもう元には戻らねぇはずだ。新しい服は届けさせるから心配するな。それから靴も一緒に準備させる」
ふたりの靴は歩くたびにガボガボ鳴っていた。
「と、届けさせるってどういう・・・」
「秘書に頼んどいた。サイズは・・まあ俺の勘で選んどいた」
司はつくしの体を見やった。
ふたりの視線がぶつかった瞬間、あれほど口論を重ねていたのに何故か急に会話が続かなくなっていた。
一瞬どういう行動に出ればいいか迷ったがここに来た目的はこいつにシャワーを使わせて体を温め、風邪をひかないようにしてやることだ。
少なくとも、それを済まさないことには次に進むことは出来そうにないだろう。
***
つくしは目の前にあること以外考えないようにしていた。
使えと言われたシャワーを使うため、バスルームに足を踏み入れたが意外な美しさに驚いていた。
リビングもそうだったが男のひとり暮らしだというのに汚れたところは全くと言っていいほど見当たらなかった。
ハウスクリーニングサービスを使っているのだろうが、まるで生活感がないと感じられた。
それにまるでホテルのようだ。アメニティ―グッズが用意されていて・・
もしかしてここは来客用のバスルーム?
恐らくそうだろう。これだけのマンションだ。バスルームがひとつだなんてことがあるはずがない。泊りがけの客がいればここを使うんだろう。
泊りがけの客なんて女性よね?
服を脱ぐと力任せに絞ってみた。絞れば水が出るのはあたり前か。
もう着れないと言われたがなんとかなるのではないかと思っていた。
道明寺司が着る服は、値段を見ずに買うようなものでなんの負担も感じることがないだろう。だがつくしにとって新しい洋服を買うということは衝動的ではなく、計画に基づいたものだ。この洋服はクリーニングに出せばまた着れるはずだ。
つくしは石けんを泡立てながらボートの上で言われたことを思い出していた。
対極にあるから引き合う・・そんな言葉を言われたとき、どこかしら道明寺司に惹かれている自分がいることに気づいていた。
でもあの男とあたしではまさに対極にいる人間だ。
金持ちの男と庶民の女。
それに直感型の男と頑固な女・・
自分が頑固であることは認めていた。自分で自分に枠を作ってしまうということは知っている。冒険心がないと言われたことがあった。でもそれは自分の人生がそうさせているのかもしれない。長女気質とでも言うのだろうか。石橋を叩いて渡ることを好む自分がいることもわかっていた。我慢強いとか堅実だとか甘えるのか下手だとか・・・
つくしは溜息をついた。
石橋を叩いて渡るどころか、叩き過ぎて渡る前に橋が落ちてしまったことさえあった。
それは恋愛に関してだ。控えめにしてきたことが裏目に出たこともあった。
愛情表現の仕方が足りないと言われショックを受けたことがあった。そんなことを言われ恋愛に対して打ちのめされていた。だからこれから先はペットでも飼おうかと思っていたほどだ。ハリネズミなんかいいんじゃない?あれなら誰に迷惑をかけることもなくマンションの中でも飼える。
危険を察知したら体を丸めて棘を立てるが懐けばかわいいと聞いた。
つくしは二度目の大きな溜息をついた。
あたしは大人の女性だ。
何を変えればいいのかは理解しているつもりだ。
過去の失敗に学ぶことも出来るはずだ。それに悪い癖も治せるはずだ。
石けんの泡がシャワーで洗い流されるように、心の中で起きた思いも一緒に流してしまえたらいいのに・・何故かそんなことを考えていた。
***
熱いシャワーを浴びたおかげで気分が一新したような気がした。
そんなつくしを待っていたのは、さっぱりとした表情の道明寺司だった。
やはり自分が使ったバスルームは来客用だったのかと納得した。
つくしは自分の為に用意されていた洋服を着ていたが、その洋服を置いていったのはこの男だと思うと内心では動揺していた。シャワーを浴びて出たところに用意されていたのは下着からひと揃えされていて、もちろん靴も用意されていた。
この洋服を選んだのが誰だか知らないが、とても自分で買えるような値段ではないことは十分理解出来た。
間違いのない服装とでも言えるようなスタイル。
これならどんな場面にも大丈夫だと言えるような服装。
エレガントで女性らしいと言える服装は、それこそ今までつくしが着ていた洋服とは対極にあるものだった。
女性らしい服装・・
つくしはそんな自分の装いを見ていた。
「今夜なにか予定があるのか?」
唐突に司が尋ねた。
「えっ?」
つくしは顔を上げた。
「ええ。いいえ・・ないけど・・」
咄嗟のことに正直に答えていた。
「それなら俺とメシ食わねぇか?いや。きちんとした食事だ。おまえとまともに話しをしたことがねぇからな。俺とおまえは・・最初が悪かったんだ。だからお互いにあの最初は無かったと思って話しをしないか?」
人に命令することに慣れ、人を思い通りに動かすことが当然だと考えている男がそこまで言うとはつくしも思わなかったはずだ。
つくしは咳払いをした。
「わ、わかったわ。」
「それと・・」
司がにやりとした。
「それと?」つくしは司を見た。
「今夜は酒はなしだ」

にほんブログ村

人気ブログランキングへ

応援有難うございます。
連れてこられたのは道明寺司が住むマンション。
もちろん超高級マンションと呼ばれる物件だった。
流石のつくしもここまで高級なマンションは販売したことがなかった。
まだ新しいここは道明寺財閥がプライベートで所有する物件で一般には販売していないマンションだろう。
どうやらその疑問は当たっていたようだ。
「このマンションは俺が所有している」
それならあたしからあの部屋を買うなんて無駄なことをしなくてもいいじゃない?
そう言いたかったが誰がどこの物件を買おうと販売する人間には関係ないことだもの。
つくしはそわそわと落ち着かない気持ちでスカートを撫でつけていた。
水を含んで重くなったスカートからはまだ水がしたたり落ちていて、ブラウスの裾が腰からはみ出ているのに気づくと慌てて中に押し込んでいた。
最上階の廊下は大理石で出来ていた。
それも黒い大理石。
磨き抜かれていて自分の顔が映るのではないかというくらいだ。
そんなところにまるで濡れネズミのような女がいることが不釣り合いのように感じられていた。
司は牧野つくしがあとから黙ってついてきているのを確認してドアを開けた。
「どうした?牧野。遠慮するな」
「お、おじゃまします」
つくしが迷いながらも足を踏み入れたとき、司の目が愉快そうな光を帯びた。
今日の出来事を不幸な出来事とは思っていなかった。
20センチ以上うえから見下ろす女の髪はまだ幾分濡れていた。
池の水はたいして冷たくはなかったが、引き上げられた牧野の唇が震えていたところを見ると寒かったったんだろう。
「こっちだ」
司はつくしをリビングに案内した。
マンションの最上階にある司の自宅。司がこの部屋へ女を連れて来るのは初めてだ。
その気になればどんな女でも手に入れることが出来る。
ただ今まで本気になれる女がいなかっただけだ。
魅力的な容姿と経済力があれば人の内面など気にしないような女は多い。
司は牧野つくしがもじもじとしながらも部屋を窺っているのを見ていた。
濡れた髪と洋服は相変わらずでストッキングは破れているところもあるが、足は真っ直ぐでほっそりとしていた。
メイプルで一夜を過ごしたときのことが思い出された。
司はあのとき、酔った女が熱いという言葉と共に脱ぎ始めたのを見ていただけだ。
だが無意識に自分で脱ぎ始めた女は何も覚えてなかった。
ふたりの間にはなにも無かったとはいったが、実はあのとき暫く抱きしめていた。
司にしてみればひとりの女にこうしてかかわること自体、恋に堕ちたとしか言えないとわかっていた。
素朴。
その言葉が牧野つくしにはあてはまる。
そう感じていた。俺の周りにいないタイプの女であることには変わりない。
色気には欠けるが求めているのは色気ではなかった。
癖のない真っ直ぐな黒髪は清潔感に溢れ、会う時はパリッとしたシャツブラウスにビジネススーツ。化粧は社会人として最低限のマナーと言えるようなものだ。
いつから俺は素朴な女に惹かれるようになったんだ?
それにしても池に落ちるとはまさに意外すぎる展開。
だがこうして池に落ちて濡れた洋服を乾かすという口実がなければ牧野がこの部屋へ来ることもないだろう。
自分でも不思議でならないが気持ちが抑えられなくなっていた。
「牧野、シャワーを浴びてこい。バスルームは向うだ」
「えっ?あっ、うん。ありがとう・・でも・・」
「ああ。着替えか?着る物はとりあえずそこらへんにあるものでも着てくれ」
「そ、そこらへん?」
「あ?ああ、バスルームにバスローブがあるはずだ。それからおまえの服は、俺の服もだがもう元には戻らねぇはずだ。新しい服は届けさせるから心配するな。それから靴も一緒に準備させる」
ふたりの靴は歩くたびにガボガボ鳴っていた。
「と、届けさせるってどういう・・・」
「秘書に頼んどいた。サイズは・・まあ俺の勘で選んどいた」
司はつくしの体を見やった。
ふたりの視線がぶつかった瞬間、あれほど口論を重ねていたのに何故か急に会話が続かなくなっていた。
一瞬どういう行動に出ればいいか迷ったがここに来た目的はこいつにシャワーを使わせて体を温め、風邪をひかないようにしてやることだ。
少なくとも、それを済まさないことには次に進むことは出来そうにないだろう。
***
つくしは目の前にあること以外考えないようにしていた。
使えと言われたシャワーを使うため、バスルームに足を踏み入れたが意外な美しさに驚いていた。
リビングもそうだったが男のひとり暮らしだというのに汚れたところは全くと言っていいほど見当たらなかった。
ハウスクリーニングサービスを使っているのだろうが、まるで生活感がないと感じられた。
それにまるでホテルのようだ。アメニティ―グッズが用意されていて・・
もしかしてここは来客用のバスルーム?
恐らくそうだろう。これだけのマンションだ。バスルームがひとつだなんてことがあるはずがない。泊りがけの客がいればここを使うんだろう。
泊りがけの客なんて女性よね?
服を脱ぐと力任せに絞ってみた。絞れば水が出るのはあたり前か。
もう着れないと言われたがなんとかなるのではないかと思っていた。
道明寺司が着る服は、値段を見ずに買うようなものでなんの負担も感じることがないだろう。だがつくしにとって新しい洋服を買うということは衝動的ではなく、計画に基づいたものだ。この洋服はクリーニングに出せばまた着れるはずだ。
つくしは石けんを泡立てながらボートの上で言われたことを思い出していた。
対極にあるから引き合う・・そんな言葉を言われたとき、どこかしら道明寺司に惹かれている自分がいることに気づいていた。
でもあの男とあたしではまさに対極にいる人間だ。
金持ちの男と庶民の女。
それに直感型の男と頑固な女・・
自分が頑固であることは認めていた。自分で自分に枠を作ってしまうということは知っている。冒険心がないと言われたことがあった。でもそれは自分の人生がそうさせているのかもしれない。長女気質とでも言うのだろうか。石橋を叩いて渡ることを好む自分がいることもわかっていた。我慢強いとか堅実だとか甘えるのか下手だとか・・・
つくしは溜息をついた。
石橋を叩いて渡るどころか、叩き過ぎて渡る前に橋が落ちてしまったことさえあった。
それは恋愛に関してだ。控えめにしてきたことが裏目に出たこともあった。
愛情表現の仕方が足りないと言われショックを受けたことがあった。そんなことを言われ恋愛に対して打ちのめされていた。だからこれから先はペットでも飼おうかと思っていたほどだ。ハリネズミなんかいいんじゃない?あれなら誰に迷惑をかけることもなくマンションの中でも飼える。
危険を察知したら体を丸めて棘を立てるが懐けばかわいいと聞いた。
つくしは二度目の大きな溜息をついた。
あたしは大人の女性だ。
何を変えればいいのかは理解しているつもりだ。
過去の失敗に学ぶことも出来るはずだ。それに悪い癖も治せるはずだ。
石けんの泡がシャワーで洗い流されるように、心の中で起きた思いも一緒に流してしまえたらいいのに・・何故かそんなことを考えていた。
***
熱いシャワーを浴びたおかげで気分が一新したような気がした。
そんなつくしを待っていたのは、さっぱりとした表情の道明寺司だった。
やはり自分が使ったバスルームは来客用だったのかと納得した。
つくしは自分の為に用意されていた洋服を着ていたが、その洋服を置いていったのはこの男だと思うと内心では動揺していた。シャワーを浴びて出たところに用意されていたのは下着からひと揃えされていて、もちろん靴も用意されていた。
この洋服を選んだのが誰だか知らないが、とても自分で買えるような値段ではないことは十分理解出来た。
間違いのない服装とでも言えるようなスタイル。
これならどんな場面にも大丈夫だと言えるような服装。
エレガントで女性らしいと言える服装は、それこそ今までつくしが着ていた洋服とは対極にあるものだった。
女性らしい服装・・
つくしはそんな自分の装いを見ていた。
「今夜なにか予定があるのか?」
唐突に司が尋ねた。
「えっ?」
つくしは顔を上げた。
「ええ。いいえ・・ないけど・・」
咄嗟のことに正直に答えていた。
「それなら俺とメシ食わねぇか?いや。きちんとした食事だ。おまえとまともに話しをしたことがねぇからな。俺とおまえは・・最初が悪かったんだ。だからお互いにあの最初は無かったと思って話しをしないか?」
人に命令することに慣れ、人を思い通りに動かすことが当然だと考えている男がそこまで言うとはつくしも思わなかったはずだ。
つくしは咳払いをした。
「わ、わかったわ。」
「それと・・」
司がにやりとした。
「それと?」つくしは司を見た。
「今夜は酒はなしだ」

にほんブログ村

人気ブログランキングへ

応援有難うございます。
- 関連記事
-
- 恋人までのディスタンス 30
- 恋人までのディスタンス 29
- 恋人までのディスタンス 28
スポンサーサイト
Comment:6
コメント
このコメントは管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

子持**マ様
司はつくしと話しをする気はあると思います。
頭が固いつくしですからまずその頭の固さからなんとかしなければ・・そう思っているはずです^^
拍手コメント有難うございました^^
司はつくしと話しをする気はあると思います。
頭が固いつくしですからまずその頭の固さからなんとかしなければ・・そう思っているはずです^^
拍手コメント有難うございました^^
アカシア
2016.09.10 00:09 | 編集

ち*こ様
余裕ありすぎの司ですね(笑)彼、俺様ですから^^
そんな彼が慌てふためくことがこれから先あるのでしょうか?
拍手コメント有難うございました^^
余裕ありすぎの司ですね(笑)彼、俺様ですから^^
そんな彼が慌てふためくことがこれから先あるのでしょうか?
拍手コメント有難うございました^^
アカシア
2016.09.10 00:13 | 編集

司×**OVE様
こんにちは^^
ハリネズミつくしは軟化してきたように思います。手懐けるために食事に誘いました。若い男と違って色んなところで余裕が感じられます。酒に酔わせてなにかしよう。そんなことは考えていない司です。
対極にある女ですからねぇ(笑)なかなか近づいて来てはくれません。坊っちゃん頑張って!としか言えませんがさて、どうでしょう(笑)コメント有難うございました^^
こんにちは^^
ハリネズミつくしは軟化してきたように思います。手懐けるために食事に誘いました。若い男と違って色んなところで余裕が感じられます。酒に酔わせてなにかしよう。そんなことは考えていない司です。
対極にある女ですからねぇ(笑)なかなか近づいて来てはくれません。坊っちゃん頑張って!としか言えませんがさて、どうでしょう(笑)コメント有難うございました^^
アカシア
2016.09.10 00:23 | 編集

マ**チ様
こんばんは^^
司所有の超高級マンション。ふふふ・・連れ込まれたいですよね?アルコール抜きの食事。大人の坊っちゃん色々余裕を感じさせながらつくしを攻略して行くのではないでしょうか。偽者は司の中ではどうでもいいのでしょうか!そんな訳にはいきません。
嫌ですよ(笑)マ**チ様。司が肩透かしになるのはマ**チ様御曹司じゃないですか?(´艸`*)何気に思考が御曹司に感化されていませんか?(笑)ハナキンですね。←この言葉がするりと出る(笑)今では死語のようですよ?どうしましょうか!同じく歳に負けずに頑張ります!
コメント有難うございました^^
こんばんは^^
司所有の超高級マンション。ふふふ・・連れ込まれたいですよね?アルコール抜きの食事。大人の坊っちゃん色々余裕を感じさせながらつくしを攻略して行くのではないでしょうか。偽者は司の中ではどうでもいいのでしょうか!そんな訳にはいきません。
嫌ですよ(笑)マ**チ様。司が肩透かしになるのはマ**チ様御曹司じゃないですか?(´艸`*)何気に思考が御曹司に感化されていませんか?(笑)ハナキンですね。←この言葉がするりと出る(笑)今では死語のようですよ?どうしましょうか!同じく歳に負けずに頑張ります!
コメント有難うございました^^
アカシア
2016.09.10 00:37 | 編集
