「おまえが言ってた眺めってこのことか?」
司は大きなガラス窓から外を眺めていた。
「なるほど。これだけの景色があれば部屋がどんなになってたとしても我慢が出来るはずだ」
広々とした空間に大きな窓。降り注ぐ太陽の光りが眩しいくらいだ。
振り向いた司が目にしたのは牧野つくしがツンと顎を上げている姿だった。
実際上げてなくても彼にはそう見えた。それがこの女の意思表示だと確認した。
まさにこの状況に不満がありますと言うことが表れていた。
「道明寺さん・・今日あたしと・・い、一緒にいる目的はあなたの偽者を探すためでしたよね?」
「ああ?そうだが?」
「それならどうしてあたしたちはここにいるんですか?」
「偽者探しは目的のひとつだ。おまえが仕事、仕事ってうるせぇから仕事させてやろうと思ったんだけどな」
鋭い黒い瞳がつくしの瞳を見た。
人探しにかこつけての仕事話しに牧野は困惑しているようだ。
それもそうだろう。この女の言いたいことはよくわかる。
仕事だというなら何も土曜を休みにしてまでここに連れてくる必要なんてないはずだと思っているはずだ。
牧野は顔をしかめないようにしているが眉間に皺が寄っていた。
「だから、どうしてこれがあたしの仕事になるんですか?あたしは不動産業者であってインテリアコーディネーターじゃありません。もしそういった方面の人間をお探しならうちの会社からご紹介することも出来ます」
つくしは司を一瞥すると何が落ち着かないのか広い部屋の中を行ったり来たりしはじめた。
黒いベンツの車内に静けさが立ち込めた中で向かった場所は、司が買い上げたマンション最上階の部屋。俗にいうペントハウスだ。
この部屋に法的に入る為には所有権の移転がまだだからおまえもついて来いとこの女に言った。
それだけの理由であたしを連れて来たのとでも怒っているのだろうか?
俺が鍵を持っていることも不思議に思ったようだが、実のところ所有権が移転してようがしていまいが金さえ払えばこっちのものだ。
それにおまえならこの部屋のインテリアをどうコーディネートするかと聞けばあの態度だ。
「俺はおまえの客だよな?引き渡しが済むまでは担当者が責任持って対応するのがあたりまえだろ?大体不動産業なんてのは人の生活の基盤を売る仕事だよな?人は住まいを起点に生活の基礎を作っていくんだろ?家なんて高い買い物で人生に一度買えるかどうかの大きな買い物だ。大枚叩いて買った人間の人生を左右するようなモンだろ?そんな高い買い物をした人間に対しておまえはいつもそんな対応してんのか?おまえは物件が売れればそれでいいような女なのか?」
つくしは答えない。
「販売代理やってんなら最後まで客の面倒みるのが当然のはずだが?」
司はつくしの返事を待った。
もう!いったいなんなのよ!
つくしは部屋の中を歩き回るのを止めると司を見た。この男に問い詰められたわけではなかったが、つくしは苛立ちを覚えていた。人探しだと思えばマンションに連れてこられ自分の仕事に対して説教までされた。
それに恐らくだが世界中に不動産を所有する男が自分の住まいにこんなに情熱を注いだことは今まで無いはずだ。男の口から大枚叩いてだなんて言葉が出ること自体が不思議だが、男にしてみればもっともな言い分だろう。
そういえばあのとき、ここを購入する目的を聞いてみたが何も答えなかった・・
てっきり投資目的だとばかり思ったがインテリアについて聞かれると言うことは、もしかして誰か住まわせるためだとか・・?
恋人?愛人?
誰だか知らないけどこんな男と住む女性は大変ね。
つくしは相手が金持ちだろうがそうでなかろうが、自分が売った物件に対して誠意をもって対応してきた。不動産を購入する煩雑な手続きもそうだが、客から求められればそれ以外まったく関係のないようなことも面倒を見てきた。
だからこそ、信頼と実績の牧野つくしと呼ばれていた。牧野さんならきちんと対応してくれるから大丈夫。つくしが販売を担当した客はそう言って新たな買い手となる人間を紹介してくれていた。人生最大の大きな買い物を気持ちよくして頂くことが重要だということはよくわかっていた。それこそ大枚叩いてというか、家のローンなんて下手したら死ぬまで払い続けることになるんだから。
だから・・
道明寺司はそんなつくしの足元を見たのだ。
そういうことなら・・
答えるつくしは目の前の男に俺は客だと言われればそのつもりで対応することにした。
「あたしは売りっぱなしであとは知りませんなんてことはしません。あたしが担当したお客様にはご入居まできちんと対応しています。そ、それにお住まいになられてからだってご相談を受ければ対応させて頂いています」
つくしは言い切った。
司は目の前の女が話す様子を面白そうに見ていた。
女をつつくのが実に楽しい。
これはおしゃべりな女が嫌いな男としては異例のことだとわかっていた。
仕事の話し以外しようとしない女だが、それでもどこか楽しいと思えた。
それにしてもこの紋切り口調はともかく自分に対しての態度は相変わらずトゲトゲしい。
だがこの女といることが、なんだか知らねぇけど実に楽しい。
どうすればこの女の態度を軟化させることが出来るんだ?
「あの・・道明寺さん・・本当の理由はなんなんですか?ここに来た目的です」
司はつくしを真っ直ぐに見つめると、指先を自分の唇に当てていた。
まるで俺の唇を見ろとばかりに軽く叩いて見せた。
そうすることで女の視線が自分の唇に向かっているのはわかっていた。
どうやってこの女を手に入れたらいいかと考えていたが、顔を赤らめてこちらを見る女が自分の仕草にどぎまぎとしているのを感じていた。
キスした仲じゃねーかよ。
それなのに何をそんなにこの女は緊張してんだ?
「牧野、おまえどうして俺の前でそんな態度なんだ?」
「そ、そんな態度って・・どんな態度なんですか?」
「俺の前だとハリネズミみてぇなその態度だよ」
「ハ、ハリネズミ?あ、あたしは礼儀正しくしているだけです。ど、道明寺さんこそ、そんな・・態度は止めて下さい。あ、あたし達はいえ、あたしは優紀のために・・あなたは自分のためにあなたの偽者を探すんですから」
つくしは自分の頬が赤くなっているのを意識しないわけにはいかなかった。
「そんな態度ってなんだよ?」
「だ、だから・・」
この男に気に入ったと言われてキスをされたことを思い出した。
「あなた言いましたよね・・あ、あたしのことを気に入ったって・・でもここではっきりさせておきたいんです。いいですか?道明寺さん。あたし達はただの知り合いということで・・」
「俺は別にかまわねぇぞ?おまえが俺を好きだっていうなら付き合ってもいい」
「は?」 つくしはしげしげと司の顔を見つめた。
「遠慮することも、怖気づく必要もねぇからな」
司は訳知り顔でほほ笑みを浮かべた。
「はぁ?なに言って・・」
「そんなに恥ずかしがる必要なんてねぇって言ってんだ。牧野つくし」
「は、恥ずかしがるっていったいなんのこと・・」
つくしはまじまじと司を見つめていた。
動悸がして目をそらすことが出来ずにいた。
訳知り顔でつくしを見る道明寺司の姿にごくりと唾を飲み込んだ。
自分が次にどんな行動を取ればいいのか考えた。
「よし。そんなに言うならこれから俺がテストしてやるよ」
司はそう言ってつくしに近づいて来た。
「て、テストって・・な・・ちょっと一体なに・・なにする・・」
「おまえ、俺のこと好きなんだろ?」
つくしは自分に近づいて来る司から逃れようと足を踏み出したが遅かった。
気付けば男の腕の中に抱きしめられていた。
「ちょっと!なにするのよ!道明寺っ!やっ・・」
「牧野、俺がこれからすることにおまえが反応したらおまえの負けだ」
司は黒い瞳で冷静さを失ったつくしを見つめたかと思えば、激しく唇を奪っていた。
重ねられた唇から漏れたのは甘い吐息。
そして唇を離すとこれでもかとばかりに誘惑の言葉を囁いた。
おまえの負けで俺の勝ち。
司はその言葉のあと満足げな顔で再びつくしの唇を奪っていた。

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「ああ?そうだが?」
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鋭い黒い瞳がつくしの瞳を見た。
人探しにかこつけての仕事話しに牧野は困惑しているようだ。
それもそうだろう。この女の言いたいことはよくわかる。
仕事だというなら何も土曜を休みにしてまでここに連れてくる必要なんてないはずだと思っているはずだ。
牧野は顔をしかめないようにしているが眉間に皺が寄っていた。
「だから、どうしてこれがあたしの仕事になるんですか?あたしは不動産業者であってインテリアコーディネーターじゃありません。もしそういった方面の人間をお探しならうちの会社からご紹介することも出来ます」
つくしは司を一瞥すると何が落ち着かないのか広い部屋の中を行ったり来たりしはじめた。
黒いベンツの車内に静けさが立ち込めた中で向かった場所は、司が買い上げたマンション最上階の部屋。俗にいうペントハウスだ。
この部屋に法的に入る為には所有権の移転がまだだからおまえもついて来いとこの女に言った。
それだけの理由であたしを連れて来たのとでも怒っているのだろうか?
俺が鍵を持っていることも不思議に思ったようだが、実のところ所有権が移転してようがしていまいが金さえ払えばこっちのものだ。
それにおまえならこの部屋のインテリアをどうコーディネートするかと聞けばあの態度だ。
「俺はおまえの客だよな?引き渡しが済むまでは担当者が責任持って対応するのがあたりまえだろ?大体不動産業なんてのは人の生活の基盤を売る仕事だよな?人は住まいを起点に生活の基礎を作っていくんだろ?家なんて高い買い物で人生に一度買えるかどうかの大きな買い物だ。大枚叩いて買った人間の人生を左右するようなモンだろ?そんな高い買い物をした人間に対しておまえはいつもそんな対応してんのか?おまえは物件が売れればそれでいいような女なのか?」
つくしは答えない。
「販売代理やってんなら最後まで客の面倒みるのが当然のはずだが?」
司はつくしの返事を待った。
もう!いったいなんなのよ!
つくしは部屋の中を歩き回るのを止めると司を見た。この男に問い詰められたわけではなかったが、つくしは苛立ちを覚えていた。人探しだと思えばマンションに連れてこられ自分の仕事に対して説教までされた。
それに恐らくだが世界中に不動産を所有する男が自分の住まいにこんなに情熱を注いだことは今まで無いはずだ。男の口から大枚叩いてだなんて言葉が出ること自体が不思議だが、男にしてみればもっともな言い分だろう。
そういえばあのとき、ここを購入する目的を聞いてみたが何も答えなかった・・
てっきり投資目的だとばかり思ったがインテリアについて聞かれると言うことは、もしかして誰か住まわせるためだとか・・?
恋人?愛人?
誰だか知らないけどこんな男と住む女性は大変ね。
つくしは相手が金持ちだろうがそうでなかろうが、自分が売った物件に対して誠意をもって対応してきた。不動産を購入する煩雑な手続きもそうだが、客から求められればそれ以外まったく関係のないようなことも面倒を見てきた。
だからこそ、信頼と実績の牧野つくしと呼ばれていた。牧野さんならきちんと対応してくれるから大丈夫。つくしが販売を担当した客はそう言って新たな買い手となる人間を紹介してくれていた。人生最大の大きな買い物を気持ちよくして頂くことが重要だということはよくわかっていた。それこそ大枚叩いてというか、家のローンなんて下手したら死ぬまで払い続けることになるんだから。
だから・・
道明寺司はそんなつくしの足元を見たのだ。
そういうことなら・・
答えるつくしは目の前の男に俺は客だと言われればそのつもりで対応することにした。
「あたしは売りっぱなしであとは知りませんなんてことはしません。あたしが担当したお客様にはご入居まできちんと対応しています。そ、それにお住まいになられてからだってご相談を受ければ対応させて頂いています」
つくしは言い切った。
司は目の前の女が話す様子を面白そうに見ていた。
女をつつくのが実に楽しい。
これはおしゃべりな女が嫌いな男としては異例のことだとわかっていた。
仕事の話し以外しようとしない女だが、それでもどこか楽しいと思えた。
それにしてもこの紋切り口調はともかく自分に対しての態度は相変わらずトゲトゲしい。
だがこの女といることが、なんだか知らねぇけど実に楽しい。
どうすればこの女の態度を軟化させることが出来るんだ?
「あの・・道明寺さん・・本当の理由はなんなんですか?ここに来た目的です」
司はつくしを真っ直ぐに見つめると、指先を自分の唇に当てていた。
まるで俺の唇を見ろとばかりに軽く叩いて見せた。
そうすることで女の視線が自分の唇に向かっているのはわかっていた。
どうやってこの女を手に入れたらいいかと考えていたが、顔を赤らめてこちらを見る女が自分の仕草にどぎまぎとしているのを感じていた。
キスした仲じゃねーかよ。
それなのに何をそんなにこの女は緊張してんだ?
「牧野、おまえどうして俺の前でそんな態度なんだ?」
「そ、そんな態度って・・どんな態度なんですか?」
「俺の前だとハリネズミみてぇなその態度だよ」
「ハ、ハリネズミ?あ、あたしは礼儀正しくしているだけです。ど、道明寺さんこそ、そんな・・態度は止めて下さい。あ、あたし達はいえ、あたしは優紀のために・・あなたは自分のためにあなたの偽者を探すんですから」
つくしは自分の頬が赤くなっているのを意識しないわけにはいかなかった。
「そんな態度ってなんだよ?」
「だ、だから・・」
この男に気に入ったと言われてキスをされたことを思い出した。
「あなた言いましたよね・・あ、あたしのことを気に入ったって・・でもここではっきりさせておきたいんです。いいですか?道明寺さん。あたし達はただの知り合いということで・・」
「俺は別にかまわねぇぞ?おまえが俺を好きだっていうなら付き合ってもいい」
「は?」 つくしはしげしげと司の顔を見つめた。
「遠慮することも、怖気づく必要もねぇからな」
司は訳知り顔でほほ笑みを浮かべた。
「はぁ?なに言って・・」
「そんなに恥ずかしがる必要なんてねぇって言ってんだ。牧野つくし」
「は、恥ずかしがるっていったいなんのこと・・」
つくしはまじまじと司を見つめていた。
動悸がして目をそらすことが出来ずにいた。
訳知り顔でつくしを見る道明寺司の姿にごくりと唾を飲み込んだ。
自分が次にどんな行動を取ればいいのか考えた。
「よし。そんなに言うならこれから俺がテストしてやるよ」
司はそう言ってつくしに近づいて来た。
「て、テストって・・な・・ちょっと一体なに・・なにする・・」
「おまえ、俺のこと好きなんだろ?」
つくしは自分に近づいて来る司から逃れようと足を踏み出したが遅かった。
気付けば男の腕の中に抱きしめられていた。
「ちょっと!なにするのよ!道明寺っ!やっ・・」
「牧野、俺がこれからすることにおまえが反応したらおまえの負けだ」
司は黒い瞳で冷静さを失ったつくしを見つめたかと思えば、激しく唇を奪っていた。
重ねられた唇から漏れたのは甘い吐息。
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子持**マ様
やっぱり・・でしたか?(笑)
司くんの勝ち負けはいったい何でしょうね?司、当初の目的をすっ飛ばしてますよね?
司にとっては偽者探しよりつくしちゃんを確保することが大切なのでしょう(笑)
つくしちゃん、これからどうするんでしょうね?逃げるつくしに追う司でしょうか?^^
コメント有難うございました^^
やっぱり・・でしたか?(笑)
司くんの勝ち負けはいったい何でしょうね?司、当初の目的をすっ飛ばしてますよね?
司にとっては偽者探しよりつくしちゃんを確保することが大切なのでしょう(笑)
つくしちゃん、これからどうするんでしょうね?逃げるつくしに追う司でしょうか?^^
コメント有難うございました^^
アカシア
2016.08.26 22:34 | 編集

chi***himu様
キスしたくてたまらない。その唇に惹きつけられる。
自分の唇に指を当ててアピールしてます。
もう、この司はどうしちゃったんでしょうか(笑)何をテストしたのやら・・(笑)
つくしちゃん、受け入れたのか・・う~ん、あっけにとられて流されたのかもしれませんね?
司にキスされるなんて羨ましいですね。激しいキス。お願いしたいです!(≧▽≦)
コメント有難うございました^^
キスしたくてたまらない。その唇に惹きつけられる。
自分の唇に指を当ててアピールしてます。
もう、この司はどうしちゃったんでしょうか(笑)何をテストしたのやら・・(笑)
つくしちゃん、受け入れたのか・・う~ん、あっけにとられて流されたのかもしれませんね?
司にキスされるなんて羨ましいですね。激しいキス。お願いしたいです!(≧▽≦)
コメント有難うございました^^
アカシア
2016.08.26 22:38 | 編集

co**y様
おはようございます!
坊っちゃん攻撃開始です(笑)
翻弄されまくりのつくしちゃん。
坊っちゃんこれから手練手管を駆使してですね、頑張ります(笑)
偽者探しはどうしたんだ坊ちゃん!!と言ってあげて下さい!
コメント有難うございました^^
おはようございます!
坊っちゃん攻撃開始です(笑)
翻弄されまくりのつくしちゃん。
坊っちゃんこれから手練手管を駆使してですね、頑張ります(笑)
偽者探しはどうしたんだ坊ちゃん!!と言ってあげて下さい!
コメント有難うございました^^
アカシア
2016.08.26 22:49 | 編集

やせ**母様
会う度に唇を盗む司(/ω\)
困った人ですね?(笑)
でも羨ましいですよね?
キスしてつくしちゃんを捕えていくなんて・・
拍手コメント有難うございました^^
会う度に唇を盗む司(/ω\)
困った人ですね?(笑)
でも羨ましいですよね?
キスしてつくしちゃんを捕えていくなんて・・
拍手コメント有難うございました^^
アカシア
2016.08.26 23:13 | 編集

司×**OVE様
こんばんは^^
策士でもあり俺様でもありこの司クンはこれからどうやってつくしちゃんをモノにするのか・・(笑)
キスされまくってますのでいくら恋愛経験の少ないつくしちゃんでも気づいているはずですよね?
偽者探しの予定が(笑)・・そんなことはどうでもいいのでしょうか?でもねぇ、それではつくしちゃんが納得しないと思います。司のキス・・キス上手そうですね?(笑)「まきの・・唇ひらけよ・・」と言って濃厚なのをお願いしますm(__)m
コメント有難うございました^^
こんばんは^^
策士でもあり俺様でもありこの司クンはこれからどうやってつくしちゃんをモノにするのか・・(笑)
キスされまくってますのでいくら恋愛経験の少ないつくしちゃんでも気づいているはずですよね?
偽者探しの予定が(笑)・・そんなことはどうでもいいのでしょうか?でもねぇ、それではつくしちゃんが納得しないと思います。司のキス・・キス上手そうですね?(笑)「まきの・・唇ひらけよ・・」と言って濃厚なのをお願いしますm(__)m
コメント有難うございました^^
アカシア
2016.08.26 23:24 | 編集

このコメントは管理人のみ閲覧できます

マ**チ様
こんばんは^^
本当にそうですよ、司は紳士の皮を被った野獣でしたね!(笑)つくしはまだ恋に落ちたのかどうか・・なかなか自分の気持を認めない女ですのでねぇ。中村課長はゴマすりですね。でもにんまりしてますよね?コーディネートの件、マ**チ様大当たりです^^
そして・・御曹司!素晴らしい勘違い!わははっ!シュチュエーションと濃厚シチューの勘違い!!上の口にも下の口にも注ぎ込みたい!もうっ!(/ω\)そして秘書で愛人ノー*ン!に大興奮の司。高原デートを近場で再現しようとすると不動産屋つくしに遭遇して偽名が西花あきこ!西門、花沢、あきら・・からですね!(笑)「あんた偽者ね!」って言われて訳がわからずタジタジの司。もう・・色んな話しからふたりが飛び出して来ててんやわんやですね!!(≧▽≦)おまけに不動産詐欺なんて言われて・・・。この司はどうなるんですか?迷宮ラビリンス!!まさにその通りですね。司は異空間にいる状況かもしれませんね?
いつの日かこんな司に幸せをお願いしますm(__)mもう面白すぎて・・。マ**チ様本当に私だけが楽しませて頂いていいのですか?(´艸`*)本当に楽しませて頂いています。ありがとうございます。明日は御曹司です。うちの金持ち坊ちゃん、次回はどうでしょうか!またご感想などありましたらお願いいたします。コメント有難うございました^^
こんばんは^^
本当にそうですよ、司は紳士の皮を被った野獣でしたね!(笑)つくしはまだ恋に落ちたのかどうか・・なかなか自分の気持を認めない女ですのでねぇ。中村課長はゴマすりですね。でもにんまりしてますよね?コーディネートの件、マ**チ様大当たりです^^
そして・・御曹司!素晴らしい勘違い!わははっ!シュチュエーションと濃厚シチューの勘違い!!上の口にも下の口にも注ぎ込みたい!もうっ!(/ω\)そして秘書で愛人ノー*ン!に大興奮の司。高原デートを近場で再現しようとすると不動産屋つくしに遭遇して偽名が西花あきこ!西門、花沢、あきら・・からですね!(笑)「あんた偽者ね!」って言われて訳がわからずタジタジの司。もう・・色んな話しからふたりが飛び出して来ててんやわんやですね!!(≧▽≦)おまけに不動産詐欺なんて言われて・・・。この司はどうなるんですか?迷宮ラビリンス!!まさにその通りですね。司は異空間にいる状況かもしれませんね?
いつの日かこんな司に幸せをお願いしますm(__)mもう面白すぎて・・。マ**チ様本当に私だけが楽しませて頂いていいのですか?(´艸`*)本当に楽しませて頂いています。ありがとうございます。明日は御曹司です。うちの金持ち坊ちゃん、次回はどうでしょうか!またご感想などありましたらお願いいたします。コメント有難うございました^^
アカシア
2016.08.27 23:12 | 編集

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さと**ん様
「おまえの負けで俺の勝」
既に司の中では勝負は決まっているようです。
甘く囁きながら鈍感なつくしを攻略・・出来るといいのですが(笑)
テスト♡私も受けたいです。
コメント有難うございました^^
「おまえの負けで俺の勝」
既に司の中では勝負は決まっているようです。
甘く囁きながら鈍感なつくしを攻略・・出来るといいのですが(笑)
テスト♡私も受けたいです。
コメント有難うございました^^
アカシア
2016.08.30 22:11 | 編集
