『 ここにいる理由はこれだ 』
司はつくしを抱きしめると唇にキスをしていた。
腰をかがめ、つくしの唇に強引にキスをする。それは不意に込み上げた感情で自分に食ってかかる小さな女の生意気なことを言うく唇が欲しかったからだ。
自分の中に巻き起こった感情。それは明確で確かな事実。司は自ら女に興味を示すこと自体がなかっただけに自分をこんな思いにさせる女にますます興味を抱いていた。
唇を離した途端、自分の腕の中で狂ったように暴れる女を見下ろしていた。
「ちょっと、なにするのよ!は、放して!放しなさいよ!」
いきなり抱きしめられたのはあのパーティーの時と同じだ。
あの時はこの男を殴って呆然とした状態で何がなんだかわからないまま抱きしめられたが今は驚きに加えて恐怖を感じていた。
何しろ唇を奪われたのだ。
全く知らない男に抱きしめられ唇を奪われるということが女性にとってどれだけ恐ろしいかということだ。いや、全く知らないわけではない。優紀から聞かされていることもあった。
それは道明寺司が恋人としては最高だってことだ。そんな男はつくしの親友のことをどういうつもりで捨てたのか。女性を平気で弄んで捨てるような男なんて最低の男だ。
「は、放して!あたしに触らないでよ!」
二人の距離は全くないほどきつく抱きしめられていていたが、それでもつくしは懸命に体を押し返した。
「ちょっと!や、やめてよ!放してっ!」
つくしの手に伝わるダークスーツの体は硬く引き締まっているのがわかった。
「おまえ俺がここにいる理由が知りたいんだろ?」
「だ、だから、どんな理由があるって言うのよ!」つくしは身をよじって逃げようとした。
「さっきからうるせぇ女だな。だから俺がここにいる理由はこれだ」
つくしの言葉を遮ったかと思うと、再び男の唇が下りて来て彼女の唇を塞いだ。
司の唇は躊躇などしなかった。強引に奪った唇は女を窒息させるような激しさがあった。
司は女の体を抱きしめて自分の体に伝わる小さな熱を感じていた。
体の中を興奮が駆け巡り、このまま窒息死させてしまうのではないかと思うほど唇を貪った。自分の腕の中でウンウンと唸る声がしていたが、直立の姿勢で抱きしめられた女は身動きが取れずにいた。
「うぉほん!」
わざとらしく誰かが咳払いする声が司の意識の奥へと割って入った。
キスを邪魔した人間はふたりがエントランスへと通じる道で抱き合っているのを見て何か言いたかったのだろう。まったく今どきの若い者はとでも言いたいのだろうか。二人のすぐ傍をこれ見よがしに大きな足音を立てて通って行った。
司は腕の中にいたつくしを離した。
途端、女の手が司の頬をかすめた。
「おっと・・怖えぇ・・」
つくしにぶたれないように一歩後ろに下がると冗談めかして怖がってみせた。
「またぶん殴るつもりか?」
一度殴られただけでもう十分だ。
司は以前殴られた顎を撫でながら赤くなった女の顔を眺めていた。
「ど、どういうつもりなのよ!いくら自分が退屈だからってあ、あたしを遊び相手になんて出来るなんて思わないで!」
つくしは司が下がっただけのスペースでは心もとないと感じていた。また抱きしめられては大変だと自ら後ろへ飛びのいた。
「どういうつもりもなにも、おまえのことが気に入ったって言ってんだ」
「じょ、冗談はやめてくれない?」つくしは司を見据えた。
「冗談?冗談なんかじゃねぇぞ。それに俺はキスしたかったからキスしただけだ」
「ええ、そうでしょうね!」大胆で傲慢極まりない男だと思った。
「でもね。何でも自分の思い通りになると大きな間違いなんだから!」
つくしからすれば、どうしてこんな男と優紀がつき合ったのか信じられない思いでいっぱいだった。
「それよりおまえが言う共通の友人ってのは誰なんだ?」
司は合点がいかずにいた。この女と自分の友人の誰かが知り合いだとはにわかには信じられなかった。
「じ、自分の胸に手を当てて聞いてごらんなさいよ・・」
「なんだよ?今度はなぞなぞか?言いたいことがあるならはっきり言葉にして言ってくれ。ただし暴力じゃなくて口でな」
司はあのときのことを思い出すと口元を歪めた。
「ぼ、暴力ですって?」
「そうだろうが。あれが暴力じゃなくってなんだって言うんだ?まさかあれを戯れだなんて言うには激しすぎるだろうが」
それはパーティーで見事なアッパーカットを食らったことだ。
司はつくしを上から下までじっと見た。観察しているのを隠そうともしない。
「戯れたいっていうなら、体で説明してくれてもいいけどな」
体を舐め回すように見つめられ、つくしはあのときもっと上を狙ってやればよかったと後悔していた。いや、上なんかじゃなくて下を狙ってやればよかったのかもしれない。
そうすれば人生観が変わるはずだ。
「じょ、冗談でしょ?」
まったくなんて男なのよ!
つくしは右手が握り拳になるのがわかったが、思わぬ痛みに顔を歪めた。この男を殴ったことに対し罪の意識があったと申し訳なく思っていたのにつくしを見つめてくる目はずうずうしくも笑っているように思えた。
「おまえ、俺に対してどんな興味があるんだかしらねけど、その共通の友人ってのが本当にいるんなら誰だか教えてくれよ?」
まるでつくし自身が俺に興味があるから近づいて来たんだろと言わんばかりの態度。
共通の友人がいるだなんてのは出まかせだろうと言っているかのようだ。
「い、いるわよ。いるに決まってるでしょ?な、なによ?まさか嘘だっていいたいわけ?
じょ、冗談じゃないわ。いるに決まってるじゃない!そ、それにあたしはあなたに個人的な興味なんてないから!」
出来ればこんな男は無視したいが今のところは優紀とこの男とのごたごたからは逃れられない。
「ふん。そうか?」
「そ、そうよ!言っとくけどこれ以上あ、あたしに近付いたら・・」
「何だ?近付いたらどうするって?また殴り掛かるのか?」
なんていやな男!
つくしは司の顔を睨みつけたが、優紀のことを考えた。
なんとかしてこの男と優紀を合わせなくてはいけないのだからこれ以上問題を大きくしたくはなかった。
例えこの男に手錠をかけて引きずって行かなくてはいけないとしても、今はこれ以上道明寺司とやり合うわけにはいかない。
それにもしこの男が本当にこのマンションを購入する気があるなら、仕事に集中しなければと思った。今はこの男の癪にさわる態度は忘れていつもの冷静な自分に戻らなくては・・
つくしは時計に目をやった。
既に20時を過ぎていた。これからマンションを案内するとなると最低でも1時間半はかかる。田中様という年配の女性が現れるとばかり思っていたから念のための男性社員はいないがまた何かしようとするつもりなら、いざとなれば・・そうよ!ハイヒールを脱いで戦ってやる。女性が履く靴のヒールが尖っているのはいざとなれば武器として使えるからではないだろうか。つくしはその場にいない中村課長に不満をぶつけながら仕方なく言った。
「ど、道明寺さん。あなたこのマンションの中を本当に見たいんですか?」
「ああ。見たい。是非見せてくれ」
つくしは口をぴたりと閉じた。
道明寺司がこの物件にそんなに関心があるとは思えなかったからだ。
いくら好立地なところに立つ高層マンションの最上階だとしてもこんな男なら街の不動産屋なんか相手にしなくても、自分の会社にも不動産部門があるはずだ。
「おまえはさっきまでうるさかったかと思ったら今度はダンマリか?いいから早く部屋に案内しろ」
「なによ・・い、一時間も遅刻したくせに・・」つくしは呟いた。
司はつくしの呟きに答えた。
「こっちだって色々と都合ってものがある。客の要望に応えるのがおまえの仕事のはずだ」
その言葉につくしは背筋を伸ばすと司に対して堂々とした態度で向き合った。
先ほどまでの態度とは打って変わった態度で出られた。
ついさっきはつくしのことが気に入ったと言っていたが、どこまで本気なのか冗談なのかわからなかった。やはりからかわれているとしか思えなかった。
本当は道明寺司となんかかかわりたくないし、目の前に堂々と立つこの男を忌々しく感じているが、仕事となれば別だった。
「そうですか。でもこんな時間からこのマンションを案内するとなると随分と遅くなってしまいますがいいんですか?」
例え本意ではなくても仕事は仕事だ。
じろじろと自分を見られていたつくしは、今度は彼女が司をじっくりと観察した。
「ああ。俺は遅くなっても構わないが?」
司の目が挑戦的に光った。
「そうですか。ではご案内いたします」
つくしはこの男がこれ以上自分の方に手を伸ばしてこない限りは問題ないと思った。
ちょうどいいい機会だ。今からこの男を、道明寺司をマンションの部屋に閉じ込めて優紀をここに呼び出せばいい。優紀がどうしてこんな男に惹かれたのかわからないけど、最後にもう一度だけ会いたいというのだからこれは願ってもないチャンスが訪れたと思わずにはいられなかった。

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唇を離した途端、自分の腕の中で狂ったように暴れる女を見下ろしていた。
「ちょっと、なにするのよ!は、放して!放しなさいよ!」
いきなり抱きしめられたのはあのパーティーの時と同じだ。
あの時はこの男を殴って呆然とした状態で何がなんだかわからないまま抱きしめられたが今は驚きに加えて恐怖を感じていた。
何しろ唇を奪われたのだ。
全く知らない男に抱きしめられ唇を奪われるということが女性にとってどれだけ恐ろしいかということだ。いや、全く知らないわけではない。優紀から聞かされていることもあった。
それは道明寺司が恋人としては最高だってことだ。そんな男はつくしの親友のことをどういうつもりで捨てたのか。女性を平気で弄んで捨てるような男なんて最低の男だ。
「は、放して!あたしに触らないでよ!」
二人の距離は全くないほどきつく抱きしめられていていたが、それでもつくしは懸命に体を押し返した。
「ちょっと!や、やめてよ!放してっ!」
つくしの手に伝わるダークスーツの体は硬く引き締まっているのがわかった。
「おまえ俺がここにいる理由が知りたいんだろ?」
「だ、だから、どんな理由があるって言うのよ!」つくしは身をよじって逃げようとした。
「さっきからうるせぇ女だな。だから俺がここにいる理由はこれだ」
つくしの言葉を遮ったかと思うと、再び男の唇が下りて来て彼女の唇を塞いだ。
司の唇は躊躇などしなかった。強引に奪った唇は女を窒息させるような激しさがあった。
司は女の体を抱きしめて自分の体に伝わる小さな熱を感じていた。
体の中を興奮が駆け巡り、このまま窒息死させてしまうのではないかと思うほど唇を貪った。自分の腕の中でウンウンと唸る声がしていたが、直立の姿勢で抱きしめられた女は身動きが取れずにいた。
「うぉほん!」
わざとらしく誰かが咳払いする声が司の意識の奥へと割って入った。
キスを邪魔した人間はふたりがエントランスへと通じる道で抱き合っているのを見て何か言いたかったのだろう。まったく今どきの若い者はとでも言いたいのだろうか。二人のすぐ傍をこれ見よがしに大きな足音を立てて通って行った。
司は腕の中にいたつくしを離した。
途端、女の手が司の頬をかすめた。
「おっと・・怖えぇ・・」
つくしにぶたれないように一歩後ろに下がると冗談めかして怖がってみせた。
「またぶん殴るつもりか?」
一度殴られただけでもう十分だ。
司は以前殴られた顎を撫でながら赤くなった女の顔を眺めていた。
「ど、どういうつもりなのよ!いくら自分が退屈だからってあ、あたしを遊び相手になんて出来るなんて思わないで!」
つくしは司が下がっただけのスペースでは心もとないと感じていた。また抱きしめられては大変だと自ら後ろへ飛びのいた。
「どういうつもりもなにも、おまえのことが気に入ったって言ってんだ」
「じょ、冗談はやめてくれない?」つくしは司を見据えた。
「冗談?冗談なんかじゃねぇぞ。それに俺はキスしたかったからキスしただけだ」
「ええ、そうでしょうね!」大胆で傲慢極まりない男だと思った。
「でもね。何でも自分の思い通りになると大きな間違いなんだから!」
つくしからすれば、どうしてこんな男と優紀がつき合ったのか信じられない思いでいっぱいだった。
「それよりおまえが言う共通の友人ってのは誰なんだ?」
司は合点がいかずにいた。この女と自分の友人の誰かが知り合いだとはにわかには信じられなかった。
「じ、自分の胸に手を当てて聞いてごらんなさいよ・・」
「なんだよ?今度はなぞなぞか?言いたいことがあるならはっきり言葉にして言ってくれ。ただし暴力じゃなくて口でな」
司はあのときのことを思い出すと口元を歪めた。
「ぼ、暴力ですって?」
「そうだろうが。あれが暴力じゃなくってなんだって言うんだ?まさかあれを戯れだなんて言うには激しすぎるだろうが」
それはパーティーで見事なアッパーカットを食らったことだ。
司はつくしを上から下までじっと見た。観察しているのを隠そうともしない。
「戯れたいっていうなら、体で説明してくれてもいいけどな」
体を舐め回すように見つめられ、つくしはあのときもっと上を狙ってやればよかったと後悔していた。いや、上なんかじゃなくて下を狙ってやればよかったのかもしれない。
そうすれば人生観が変わるはずだ。
「じょ、冗談でしょ?」
まったくなんて男なのよ!
つくしは右手が握り拳になるのがわかったが、思わぬ痛みに顔を歪めた。この男を殴ったことに対し罪の意識があったと申し訳なく思っていたのにつくしを見つめてくる目はずうずうしくも笑っているように思えた。
「おまえ、俺に対してどんな興味があるんだかしらねけど、その共通の友人ってのが本当にいるんなら誰だか教えてくれよ?」
まるでつくし自身が俺に興味があるから近づいて来たんだろと言わんばかりの態度。
共通の友人がいるだなんてのは出まかせだろうと言っているかのようだ。
「い、いるわよ。いるに決まってるでしょ?な、なによ?まさか嘘だっていいたいわけ?
じょ、冗談じゃないわ。いるに決まってるじゃない!そ、それにあたしはあなたに個人的な興味なんてないから!」
出来ればこんな男は無視したいが今のところは優紀とこの男とのごたごたからは逃れられない。
「ふん。そうか?」
「そ、そうよ!言っとくけどこれ以上あ、あたしに近付いたら・・」
「何だ?近付いたらどうするって?また殴り掛かるのか?」
なんていやな男!
つくしは司の顔を睨みつけたが、優紀のことを考えた。
なんとかしてこの男と優紀を合わせなくてはいけないのだからこれ以上問題を大きくしたくはなかった。
例えこの男に手錠をかけて引きずって行かなくてはいけないとしても、今はこれ以上道明寺司とやり合うわけにはいかない。
それにもしこの男が本当にこのマンションを購入する気があるなら、仕事に集中しなければと思った。今はこの男の癪にさわる態度は忘れていつもの冷静な自分に戻らなくては・・
つくしは時計に目をやった。
既に20時を過ぎていた。これからマンションを案内するとなると最低でも1時間半はかかる。田中様という年配の女性が現れるとばかり思っていたから念のための男性社員はいないがまた何かしようとするつもりなら、いざとなれば・・そうよ!ハイヒールを脱いで戦ってやる。女性が履く靴のヒールが尖っているのはいざとなれば武器として使えるからではないだろうか。つくしはその場にいない中村課長に不満をぶつけながら仕方なく言った。
「ど、道明寺さん。あなたこのマンションの中を本当に見たいんですか?」
「ああ。見たい。是非見せてくれ」
つくしは口をぴたりと閉じた。
道明寺司がこの物件にそんなに関心があるとは思えなかったからだ。
いくら好立地なところに立つ高層マンションの最上階だとしてもこんな男なら街の不動産屋なんか相手にしなくても、自分の会社にも不動産部門があるはずだ。
「おまえはさっきまでうるさかったかと思ったら今度はダンマリか?いいから早く部屋に案内しろ」
「なによ・・い、一時間も遅刻したくせに・・」つくしは呟いた。
司はつくしの呟きに答えた。
「こっちだって色々と都合ってものがある。客の要望に応えるのがおまえの仕事のはずだ」
その言葉につくしは背筋を伸ばすと司に対して堂々とした態度で向き合った。
先ほどまでの態度とは打って変わった態度で出られた。
ついさっきはつくしのことが気に入ったと言っていたが、どこまで本気なのか冗談なのかわからなかった。やはりからかわれているとしか思えなかった。
本当は道明寺司となんかかかわりたくないし、目の前に堂々と立つこの男を忌々しく感じているが、仕事となれば別だった。
「そうですか。でもこんな時間からこのマンションを案内するとなると随分と遅くなってしまいますがいいんですか?」
例え本意ではなくても仕事は仕事だ。
じろじろと自分を見られていたつくしは、今度は彼女が司をじっくりと観察した。
「ああ。俺は遅くなっても構わないが?」
司の目が挑戦的に光った。
「そうですか。ではご案内いたします」
つくしはこの男がこれ以上自分の方に手を伸ばしてこない限りは問題ないと思った。
ちょうどいいい機会だ。今からこの男を、道明寺司をマンションの部屋に閉じ込めて優紀をここに呼び出せばいい。優紀がどうしてこんな男に惹かれたのかわからないけど、最後にもう一度だけ会いたいというのだからこれは願ってもないチャンスが訪れたと思わずにはいられなかった。

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コメント
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司×**OVE様
おはようございます^^
「恋人までの~」と「乾いた風」を再読して下さったんですか?
ありがとうございました。
「恋人までの~」の司はつくしに惚れたようで、ガンガン攻めてますが・・どうなるんでしょうか!
優紀ちゃんのこともありますし・・
「金持ちの御曹司」そんなに読んで頂いているんですか?タイトルだけで内容が答えられるなんて・・アカシアどんな内容だったか忘れてるものもあります(笑)新作読みたいですか?あのシリーズは日曜限定と言いますか息抜きに書いているんです。
エロ坊ちゃんの妄想劇場ですからあんなことやこんなことばかりで司の品格がと思いつつアカシアの品格も疑われているのではないかと思ってもいるんですが・・(笑)
今日から忙しい日々が始まりました。頭の切り替えもなんとかです(笑)
週末の御曹司を楽しみにして頂きありがとうございます!ではご期待にお応え出来るかどうか不明ですが・・捻ってみます(笑)
いつもご丁寧にありがとうございます。
コメント有難うございました^^
おはようございます^^
「恋人までの~」と「乾いた風」を再読して下さったんですか?
ありがとうございました。
「恋人までの~」の司はつくしに惚れたようで、ガンガン攻めてますが・・どうなるんでしょうか!
優紀ちゃんのこともありますし・・
「金持ちの御曹司」そんなに読んで頂いているんですか?タイトルだけで内容が答えられるなんて・・アカシアどんな内容だったか忘れてるものもあります(笑)新作読みたいですか?あのシリーズは日曜限定と言いますか息抜きに書いているんです。
エロ坊ちゃんの妄想劇場ですからあんなことやこんなことばかりで司の品格がと思いつつアカシアの品格も疑われているのではないかと思ってもいるんですが・・(笑)
今日から忙しい日々が始まりました。頭の切り替えもなんとかです(笑)
週末の御曹司を楽しみにして頂きありがとうございます!ではご期待にお応え出来るかどうか不明ですが・・捻ってみます(笑)
いつもご丁寧にありがとうございます。
コメント有難うございました^^
アカシア
2016.08.17 21:21 | 編集

このコメントは管理人のみ閲覧できます

マ**チ様
こんばんは^^
今夜は大丈夫です。そうなんです。夏が終わる頃になると疲れがドッと感じられてくるようになるんですよねぇ・・
夜更かし同盟健在です。コメ返は早かったんですが、やはり今頃書いてます。(笑)
ふたりの距離を近づけるべく・・進めて行きたいと思っています。この司は大胆です(笑)
御曹司!!楽しみにしてます!!どんなお話なのかワクワクしています。本当に私だけが読み手となってもいいのでしょうか?
日曜日は「金持ちの御曹司」をお届け出来るように頑張りますから!(笑)アカシア蜂蜜に笑いを有難うございますm(__)m
コメント有難うございました^^
こんばんは^^
今夜は大丈夫です。そうなんです。夏が終わる頃になると疲れがドッと感じられてくるようになるんですよねぇ・・
夜更かし同盟健在です。コメ返は早かったんですが、やはり今頃書いてます。(笑)
ふたりの距離を近づけるべく・・進めて行きたいと思っています。この司は大胆です(笑)
御曹司!!楽しみにしてます!!どんなお話なのかワクワクしています。本当に私だけが読み手となってもいいのでしょうか?
日曜日は「金持ちの御曹司」をお届け出来るように頑張りますから!(笑)アカシア蜂蜜に笑いを有難うございますm(__)m
コメント有難うございました^^
アカシア
2016.08.18 00:17 | 編集
