結局メープルで食事をしているあたしと道明寺。
ホテルに着いて開口一番「道明寺、化粧室はどこ?」と聞いて、指差された方向へ向かって走っていったあたしを尻目に、道明寺が持ち込んだケーキはレストランの支配人の手に渡ると厨房の奥深くへ消え去ったような気がした。
なんだかうまいこと口車に乗せられてここにいるような気がした。
つくしはそう思いながらも、向かいの席に座る男とテーブルでメインの肉料理を食べていた。
何もさっきの店がフレンチだったからってまたフランス料理にしなくてもいいのに・・
この時間の肉料理なんて胃にもたれそうだ。
それでもつくしの空腹の胃は食べ物が流し込まれて嬉しそうだった。
「ところで牧野。さっきのレストランでの話の続きだけどな、微妙な関係ってのは正直なにをもってそう言うんだ?」
司の顔つきは真剣だった。
そうだった。
あたしと道明寺はさっきのレストランでその話しをしている途中で、あたしが化粧室に行ったものだから野中さんの奥さんに捕まったんだ。
微妙な関係なんて咄嗟の思いつきで言ったんだから、あたしにもよくわからない。
でも今夜はその話しから始まってるんだし、何か言わないと話しは終わりそうになかった。
さっき車の中で余計なことを口走ってしまったのは空腹で脳に十分な栄養が回らなかったからよ。朝食を抜くと頭が働かないって言うけど、夕食の場合もそうなんだろうか?
「道明寺はどんな関係がそうだと思うの?」
つくしはナイフとフォークを動かしながら聞いた。
「俺か?俺にわかるわけねぇだろ?おまえが言い出したんだからな」
「おまえ、もしかして自分でもよくわかってないんじゃないのか?」
黒い瞳にじっと見つめられ、つくしの手が止まった。
「えっ?ど、どうしてそんなふうに思うのよ?」
図星だった。まるで自分の気持ちを読まれたかのようで動揺した。
「なんか知らねぇけど、理屈こねて俺と正面から向き合うのを避けてるような気がする」
「もしかして、あれか?さっき言ってたトロピカルな建物に行ったことが無いってのが、おまえが俺に対して微妙な関係で済まそうとしてる原因か?」
「なんなら俺とあの写真に写ってたトロピカルな建物に行ってみるか?」
司の唇のはしがあがった。
「な、なに言ってんのよ!ト、トロピカルな建物は関係なんかないんだから」
つくしは心の動揺を隠すそうとするかのように、止まっていた手を動かし始めたが顔が赤く染まってはいないかと考えた。
「うちには本物のトロピカルな建物もあるが、そっちでもいいぞ?」
低いなめらかな声で誘うように言われ、ますます顔が赤らむような気がした。
「う、うるさいわね!ジュースじゃあるまいし、さっきからトロピカル、トロピカルって!」
「だから教えてくれないかって言ってるんだ。微妙な関係ってのを」
司はすでにメインの肉料理を食べ終え、つくしが食べ終わるのを待っていた。
これからの2人の関係を進めていくうえで、答えをはぐらかされるつもりはなかったし、逃がすつもりもなかった。
長い沈黙が訪れたとき、司はつくしの口から答えがでないことに苛立ちはしなかった。
多分こいつも微妙な関係だなんて言ったけど、自分でもよくわかってないってことはさっきの態度でよくわかった。
こいつは気が強そうに見えるが実は臆病なところもある。自分の気持ちをなかなか言い出せないようなところもある。徐々にその気にさせるしかないのか?
「ニューヨークじゃ、もし俺が本当は誰だかわからなかったら愛し合うことはわかっていた」
つくしはナイフとフォークを持つ手を再び止めると司をじっと見た。
「あ、愛し合うことがわかっていた?」
「ああ。だってそうだろ?」
だってそうだろうなんて言われて、はいそうです。なんて言う女がどこにいるのよ?
「ど、どうしてわかってたなんてことが言えるのよ?」
「だってそうだろ?あのままで行けば俺とおまえは愛し合ってたはずだ」
司の視線は揺るぎなかった。
「い、今そんな話しはしたくない・・」
「なんで今しちゃいけねぇんだよ?」
「こんなふうに落ち着いて話しが出来るなんてこと、今までなかったろ?」
それもそうだ。道明寺の会社ではビジネスとして徹するようにしていたし、以前食事にいった時はいきなりキスされて何がなんだかわからなかった。水族館でも電気ウナギの話しで終わったような気がする。
「なんでって・・そんな話しは消化に悪そうだから・・」
「そんなに小さく切り刻んで消化も不消化もねぇだろ?」
さっきからずっと手を動かしっぱなしで、つくしの皿にある肉は必要以上に細かく切り分けられていた。
「い、いいのよ。このくらいが丁度・・」
つくしは小さな肉の欠片を口に入れた。
司はテーブルに置かれていた赤ワインを口にすると穏やかな口調で言った。
「しかし意外だったのはおまえが男と寝たことがないってことだ」
つくしは口に入れた肉の塊が小さくて良かったと思った。そうでなければ喉に引っかかっていたかもしれない。
「だから怖がってんのか?」
「な、なにを怖がるっていうのよ?」つくしは司を睨みつけた。
「俺と愛し合うこと」
「それに3年も男がいなくて、経験なしってやつの理由が知りたい。まあ、これは単なる俺の臆測だけど、おまえ俺のことが忘れられなかったんだろ?」
つくしはそれを否定しようとしたが、言葉はすぐには出なかった。認めるのはしゃくだけど道明寺のことを忘れたことはなかった。
「いいか?あんまり頭ばっかりで考えるな」
「微妙な関係の先にはおまえと寝れるのかなんてことを言ったが、俺はおまえの体だけが欲しいわけじゃない。心が欲しい」
司は低い声で話しかけていた。
「ま、そうは言っても俺も男だからな。おまえと寝たいのは本心だ」
「俺は本気でおまえに惚れてる。だからこれからも諦めるつもりはない」
声を出すまで一瞬の間があいた。その間に頭を過ったのはこの男が道明寺司だということだ。さっきの野中さんの奥さんに対しての態度といい、仕事でもそうだが本気になると怖い男だと言うことだ。
「そ、そんなに簡単に言わないでくれる?」
「あ、愛し合うのが怖いとか、3年も男がいなくて経験なしの理由があんたを忘れられなかったからだなんて、まるであたしよりあたしのことをよく知ってるみたいな言い方なんてしないでくれる?」なぜか司の自信に満ちた態度に腹が立った。
つくしはワイングラスに手を伸ばすと一気に中身を飲み干した。
「そうだ。俺はおまえのことはわかってるつもりだが、なんか文句があるのか?」
「な、なによその態度。ひ、開き直るつもり?」つくしはいらいらして司をにらみつけた。
「悪いか?」司が言い返した。
「ニューヨークでつき合ってた時だって何度おまえを抱きたいと思ったか知ってるのか?」
「な・・なん・・」
「あ、あたし達はつ、つき合ってなんかなかったわ!」
なによ!あたしの気持ちなんか知りもしないくせによく言うわね!
だがつくしは司を忘れたことはなかった。あの時はそれまで平凡だった自分の人生に大きな影響を与えてくれる人だと思っていた。でも今のあたしは自分の足で立派に立って仕事をしてるはずだ。こんなに感情的になるべきじゃない・・
「よく聞け。俺がなんで我慢したか知ってるか?あんときは意図せずだが偽名を名乗っちまって・・当然だがおまえは俺をその名前で呼ぶ・・」
「それは俺がおまえに嘘をついた結果だから仕方がなかったと諦めた」
「けどな、やだったんだよ!ベッドの中で他人の名前なんか呼ばれるのが!」
「好きな女には俺の名前を叫ばせたかったんだよ!」
司のあまりに感情むき出しの言い方に、つくしは思わず座ったままで体がびくんと震えた。
司は最後に唸るような声をあげ、しばらく沈黙してから呟いた。
「だからおまえを抱かなかったんだよ」

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なんだかうまいこと口車に乗せられてここにいるような気がした。
つくしはそう思いながらも、向かいの席に座る男とテーブルでメインの肉料理を食べていた。
何もさっきの店がフレンチだったからってまたフランス料理にしなくてもいいのに・・
この時間の肉料理なんて胃にもたれそうだ。
それでもつくしの空腹の胃は食べ物が流し込まれて嬉しそうだった。
「ところで牧野。さっきのレストランでの話の続きだけどな、微妙な関係ってのは正直なにをもってそう言うんだ?」
司の顔つきは真剣だった。
そうだった。
あたしと道明寺はさっきのレストランでその話しをしている途中で、あたしが化粧室に行ったものだから野中さんの奥さんに捕まったんだ。
微妙な関係なんて咄嗟の思いつきで言ったんだから、あたしにもよくわからない。
でも今夜はその話しから始まってるんだし、何か言わないと話しは終わりそうになかった。
さっき車の中で余計なことを口走ってしまったのは空腹で脳に十分な栄養が回らなかったからよ。朝食を抜くと頭が働かないって言うけど、夕食の場合もそうなんだろうか?
「道明寺はどんな関係がそうだと思うの?」
つくしはナイフとフォークを動かしながら聞いた。
「俺か?俺にわかるわけねぇだろ?おまえが言い出したんだからな」
「おまえ、もしかして自分でもよくわかってないんじゃないのか?」
黒い瞳にじっと見つめられ、つくしの手が止まった。
「えっ?ど、どうしてそんなふうに思うのよ?」
図星だった。まるで自分の気持ちを読まれたかのようで動揺した。
「なんか知らねぇけど、理屈こねて俺と正面から向き合うのを避けてるような気がする」
「もしかして、あれか?さっき言ってたトロピカルな建物に行ったことが無いってのが、おまえが俺に対して微妙な関係で済まそうとしてる原因か?」
「なんなら俺とあの写真に写ってたトロピカルな建物に行ってみるか?」
司の唇のはしがあがった。
「な、なに言ってんのよ!ト、トロピカルな建物は関係なんかないんだから」
つくしは心の動揺を隠すそうとするかのように、止まっていた手を動かし始めたが顔が赤く染まってはいないかと考えた。
「うちには本物のトロピカルな建物もあるが、そっちでもいいぞ?」
低いなめらかな声で誘うように言われ、ますます顔が赤らむような気がした。
「う、うるさいわね!ジュースじゃあるまいし、さっきからトロピカル、トロピカルって!」
「だから教えてくれないかって言ってるんだ。微妙な関係ってのを」
司はすでにメインの肉料理を食べ終え、つくしが食べ終わるのを待っていた。
これからの2人の関係を進めていくうえで、答えをはぐらかされるつもりはなかったし、逃がすつもりもなかった。
長い沈黙が訪れたとき、司はつくしの口から答えがでないことに苛立ちはしなかった。
多分こいつも微妙な関係だなんて言ったけど、自分でもよくわかってないってことはさっきの態度でよくわかった。
こいつは気が強そうに見えるが実は臆病なところもある。自分の気持ちをなかなか言い出せないようなところもある。徐々にその気にさせるしかないのか?
「ニューヨークじゃ、もし俺が本当は誰だかわからなかったら愛し合うことはわかっていた」
つくしはナイフとフォークを持つ手を再び止めると司をじっと見た。
「あ、愛し合うことがわかっていた?」
「ああ。だってそうだろ?」
だってそうだろうなんて言われて、はいそうです。なんて言う女がどこにいるのよ?
「ど、どうしてわかってたなんてことが言えるのよ?」
「だってそうだろ?あのままで行けば俺とおまえは愛し合ってたはずだ」
司の視線は揺るぎなかった。
「い、今そんな話しはしたくない・・」
「なんで今しちゃいけねぇんだよ?」
「こんなふうに落ち着いて話しが出来るなんてこと、今までなかったろ?」
それもそうだ。道明寺の会社ではビジネスとして徹するようにしていたし、以前食事にいった時はいきなりキスされて何がなんだかわからなかった。水族館でも電気ウナギの話しで終わったような気がする。
「なんでって・・そんな話しは消化に悪そうだから・・」
「そんなに小さく切り刻んで消化も不消化もねぇだろ?」
さっきからずっと手を動かしっぱなしで、つくしの皿にある肉は必要以上に細かく切り分けられていた。
「い、いいのよ。このくらいが丁度・・」
つくしは小さな肉の欠片を口に入れた。
司はテーブルに置かれていた赤ワインを口にすると穏やかな口調で言った。
「しかし意外だったのはおまえが男と寝たことがないってことだ」
つくしは口に入れた肉の塊が小さくて良かったと思った。そうでなければ喉に引っかかっていたかもしれない。
「だから怖がってんのか?」
「な、なにを怖がるっていうのよ?」つくしは司を睨みつけた。
「俺と愛し合うこと」
「それに3年も男がいなくて、経験なしってやつの理由が知りたい。まあ、これは単なる俺の臆測だけど、おまえ俺のことが忘れられなかったんだろ?」
つくしはそれを否定しようとしたが、言葉はすぐには出なかった。認めるのはしゃくだけど道明寺のことを忘れたことはなかった。
「いいか?あんまり頭ばっかりで考えるな」
「微妙な関係の先にはおまえと寝れるのかなんてことを言ったが、俺はおまえの体だけが欲しいわけじゃない。心が欲しい」
司は低い声で話しかけていた。
「ま、そうは言っても俺も男だからな。おまえと寝たいのは本心だ」
「俺は本気でおまえに惚れてる。だからこれからも諦めるつもりはない」
声を出すまで一瞬の間があいた。その間に頭を過ったのはこの男が道明寺司だということだ。さっきの野中さんの奥さんに対しての態度といい、仕事でもそうだが本気になると怖い男だと言うことだ。
「そ、そんなに簡単に言わないでくれる?」
「あ、愛し合うのが怖いとか、3年も男がいなくて経験なしの理由があんたを忘れられなかったからだなんて、まるであたしよりあたしのことをよく知ってるみたいな言い方なんてしないでくれる?」なぜか司の自信に満ちた態度に腹が立った。
つくしはワイングラスに手を伸ばすと一気に中身を飲み干した。
「そうだ。俺はおまえのことはわかってるつもりだが、なんか文句があるのか?」
「な、なによその態度。ひ、開き直るつもり?」つくしはいらいらして司をにらみつけた。
「悪いか?」司が言い返した。
「ニューヨークでつき合ってた時だって何度おまえを抱きたいと思ったか知ってるのか?」
「な・・なん・・」
「あ、あたし達はつ、つき合ってなんかなかったわ!」
なによ!あたしの気持ちなんか知りもしないくせによく言うわね!
だがつくしは司を忘れたことはなかった。あの時はそれまで平凡だった自分の人生に大きな影響を与えてくれる人だと思っていた。でも今のあたしは自分の足で立派に立って仕事をしてるはずだ。こんなに感情的になるべきじゃない・・
「よく聞け。俺がなんで我慢したか知ってるか?あんときは意図せずだが偽名を名乗っちまって・・当然だがおまえは俺をその名前で呼ぶ・・」
「それは俺がおまえに嘘をついた結果だから仕方がなかったと諦めた」
「けどな、やだったんだよ!ベッドの中で他人の名前なんか呼ばれるのが!」
「好きな女には俺の名前を叫ばせたかったんだよ!」
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コメント
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さと**ん様
本物のトロピカルに偽のトロピカル・・
トロピカルにこだわるつくし。
やっぱり2人には本物のトロピカルでしょうか?
そんなつくしをからかう司。大人チックでしたか?(笑)
エロ曹司があんなキャラですので、こちらは大人っぽくです。
タイトルが「大人の恋~」ですので大人の恋模様をと思っていますが、時々御曹司になるかもしれません。
熱い視線を注ぎつくしの心を丸裸に・・もちろん体もそのうちに・・(≧▽≦)
じわりじわりと追い詰めているかもしれませんが、急に走り出すかもしれません。
司はいつつくしを手に入れることが出来るのでしょう・・。大人には大人の事情があるようです。
コメント有難うございました(^^)
本物のトロピカルに偽のトロピカル・・
トロピカルにこだわるつくし。
やっぱり2人には本物のトロピカルでしょうか?
そんなつくしをからかう司。大人チックでしたか?(笑)
エロ曹司があんなキャラですので、こちらは大人っぽくです。
タイトルが「大人の恋~」ですので大人の恋模様をと思っていますが、時々御曹司になるかもしれません。
熱い視線を注ぎつくしの心を丸裸に・・もちろん体もそのうちに・・(≧▽≦)
じわりじわりと追い詰めているかもしれませんが、急に走り出すかもしれません。
司はいつつくしを手に入れることが出来るのでしょう・・。大人には大人の事情があるようです。
コメント有難うございました(^^)
アカシア
2016.06.06 22:40 | 編集

co*ky様
こんにちは!
やっぱりエロ坊ちゃんに会いたいですよね?(笑)
エロ坊ちゃんが彼だったら色んなところで経験させて貰えそうで・・(≧▽≦)
いい歳して何を妄想してるんだか(笑)・・・と思いながら週末に向け妄想脳を育てます。
是非co*ky様の妄想をお聞かせ下さい!お聞きしたいです(^^)
ええ、わかります!独り言。自問自答ですよね?「あ、そう言うことね?」「なるほど・・」(笑)で周囲は困惑(笑)
「大人の恋~」の坊ちゃんは大人ですから御曹司とは違った意味で正直なのかもしれません。
エロ坊ちゃんは自分の妄想を実現させることが夢ですが、大人の恋の司は現実直視のようです。
やはりそうでしたか!裸にレザーのベスト(笑)一度しか見ていないのに、余程強烈な印象があったと言うことですね?
アレはないですよね、坊ちゃんは絶対にあんな格好はしませんよね?どうしてあんな・・思い出しても笑えます。
コメント有難うございました(^^)
こんにちは!
やっぱりエロ坊ちゃんに会いたいですよね?(笑)
エロ坊ちゃんが彼だったら色んなところで経験させて貰えそうで・・(≧▽≦)
いい歳して何を妄想してるんだか(笑)・・・と思いながら週末に向け妄想脳を育てます。
是非co*ky様の妄想をお聞かせ下さい!お聞きしたいです(^^)
ええ、わかります!独り言。自問自答ですよね?「あ、そう言うことね?」「なるほど・・」(笑)で周囲は困惑(笑)
「大人の恋~」の坊ちゃんは大人ですから御曹司とは違った意味で正直なのかもしれません。
エロ坊ちゃんは自分の妄想を実現させることが夢ですが、大人の恋の司は現実直視のようです。
やはりそうでしたか!裸にレザーのベスト(笑)一度しか見ていないのに、余程強烈な印象があったと言うことですね?
アレはないですよね、坊ちゃんは絶対にあんな格好はしませんよね?どうしてあんな・・思い出しても笑えます。
コメント有難うございました(^^)
アカシア
2016.06.06 23:14 | 編集
