「望まれても困ります。あたしは売り物ではありません」
つくしは立ち止ると司に言い放った。
司はこんなふうにつくしを追いかけている自分にイライラしていた。
3年前からそうだった。
俺と牧野つくしとは3年前この女のニューヨーク時代、ある会社を巡ってバトルを繰り広げたことがある。あの頃はよく顔を合わせたものだ。ただしお互いに敵同士だったが・・
あの時はこの女が代理交渉人を務める会社が負けて俺が狙っていた会社は道明寺HDのものになった。
何故こいつの会社が負けたのか。それは情報不足だったってことだ。
買収案件は買収する企業の内部情報を知ることが大事だってことを知らないはずがないと思ったが、あの当時のこの女はまだ自分ひとりで大きな山を登るには経験が不足していたとしか言いようがなかった。それに予想外の対応ってのにまで手が回らなかったようだ。どこの会社にも後ろ暗い秘密ってのがあるもんだ。
例えば表向きになってない借入とかだ。そんなことも会社を買い叩くには必要だがな。
「別におまえが売り物だなんて言ってねぇぞ」
売ってるなら幾らでも金を積んで買いたいくらいだが。
司はまたこうしてつくしとやり合えることが嬉しかった。今まで自分に対して率直なもの言いをする女はいなかった。しかも自分がこれほどまでに好奇心を覚えた女は牧野つくし以外にはいなかった。このちっちぇえ女が斜め45度下から見上げる姿がなんともいえず司は庇護欲が掻き立てられていた。が、この女はいつも強気だけどな。
話しの本題がまったく見えない。つくしは眉をひそめ苦虫を噛み潰したような顔になっていた。この男いったい何が言いたいんだか・・欲しいもの じゃなくて して欲しいこと でしょうが!いったいあたしに何をして欲しいって言うのよ!
つくしは話しを切り上げるために話題を変えた。
「道明寺副社長はどうして日本に帰ってこられたんでしょうか?」
つくしは司が策略に長けた経営者であることは身をもって学んでいた。
今度は東京で何か案件でも抱えているのだろう。
「それになんですか・・その・・」
念のためだ。後々バカな勘違いをされては困る。
つくしは司の言葉の真意を探るように聞いた。
「おまえが欲しいの意味か?」
「牧野おまえなんか勘違いしてねぇか?おまえの能力が欲しいって意味で言ったんだ」
「欲しい会社があるからおまえに代理人になってもらいたいと思ってな」
「3年前と比べて少しは知恵もついてるんだろ?なかなか優秀だってことは聞いてる」
能力が欲しいだなんて言ったが本当はこの女が欲しかった。
司はあまりあれこれと考えることはやめにしてストレートに思いを伝えようとした。
それは文字通りおまえが欲しいと。だが今はまだ時期尚早か?
何しろ、今のこいつは妙にトゲトゲしい。
今までの俺は欲しいと思えば奪い取ってきた。あくまでも冷静かつ早急に。
それは金も女もだ。それに自分の前に立ちはだかるものは全て自分で排除してきた。
だが何故か牧野つくしに対してはどうも調子が狂う。
ある意味でこの状況は笑える。何事も意のままにすることに慣れているこの俺が女ひとりに手をこまねいているなんて、いったい俺はどうしちまったんだ?
それも3年も前の女にだ。
「その、欲しい会社を買ってどうするんですか?」この男は何か企んでいるに違いない。
「道明寺副社長、あなたはあのとき・・あの買収の二の舞を演じるつもりですか?」
「なんだよ二の舞って?」
「それじゃまるで俺が失敗したみてぇじゃねぇかよ?」
「あなたはあの時、あの買った会社をバラバラにして売り払ったじゃない!」
つくしがアメリカで代理人を務めていた会社と道明寺HDが競い合った結果、道明寺側が手に入れた会社だ。
「なにが悪いんだよ?ビジネスの世界は非情だってことぐらいおまえも分かってるだろうが?」
確かにそれはそうだ。
「ビジネスはビジネスだ」
「だいたいな、企業買収に失業なんてのはつきものだろ?」
司はつくしに言い聞かせるように言った。牧野つくしが気にかけていたのは買収先如何によってはリストラが進み大勢の失業者が出ることだった。
「あの会社の業績は下がる一方で長く持たない。潰れるのを待つだけだってのはおまえも分かってたよな?」
たとえ会社を一時的に救えたとしてもあの会社は無理だった。なら利益の出る部門だけでも生かした方がいいに決まっている。潰れてしまってからでは従業員の退職金も払えなくなる可能性が高い。いくら法律で従業員の給与が保護されているからと言っても無い金は払えない。
「そ、それは・・」
「それでもあの会社は再生出来ると思っていました。だから・・」
「なんだよ?おまえのところが代理人をしてた会社の方がもっといい方法でも考えついてたのか?あんな会社はどこが買っても同じ運命だったんだよ」
「会社なんてのは経営者の腕次第だ。あの会社は経営者の先を見る目がなかったってことだ」
情け容赦がない口調でビジネスはビジネスだと割り切っていた。これ以上昔の話をしても何の生産性も生み出さない。
「それより・・なんで俺から逃げたんだよ・・」
あの頃のつくしはニューヨークで初めての大きな仕事を任されることになって緊張もしていたが希望も抱いていた。それにあの時は知り合った男がまさかつくしが手掛けていた買収案件に関係する男だとは知らなかった。
つくしが代理人を務めていた会社はある会社を欲しがった。同じように別の会社もその会社を欲しがった。ひとつの会社に対し二つの会社が綱引きをした。
結果はつくしが代理人を務める会社が負けたわけだが、勝った会社側は道明寺HDでまさか自分がセントラルパークで親しく挨拶を交わすようになった男が道明寺の副社長だったなんてことが信じられなかった。それを知ったのはつくしの会社が負けた時だった。
二人の間に何かがあったわけではない。司はつくしに興味を抱いた。
それはあくまでも世間慣れした男の一興にすぎないとうクールな態度だったはずだ。
それがいつの間にか恋に落ちてしまったのだからどうしようもなかった。
些細な偶然で知り合った二人。セントラルパークの中にあるコーヒースタンドでテイクアウトを頼んで小銭を出そうとしたつくしは財布を持ってくるのを忘れていることに気が付いた。そのときたまたま後ろから現れた男性が困っていたつくしにコーヒーをご馳走してくれた。
つくしは借りたお金は返しますから、今度の日曜にこの場所に来て欲しいと頼んだ。
それからだった。日曜日の同じ時間にコーヒースタンドに行けばいつもこの男がいた。
あとから知った・・敵対する会社の・・それも副社長だと・・
知らなかったじゃ済まされない問題だった。だが二人が会っていたなんてことは誰も知らない話しでつくしが社内の情報を道明寺側に洩らしたとかそんなことは一切なかった。
でも後から考えないわけではなかった。もしかしてこの男はあたしがどういう立場の人間かを知った上で何か情報が欲しくてあたしに近づいたんじゃないかと。
この男はあたしが自分に敵対している会社の代理人と知っていて近づいた・・何か情報を得るために利用された・・そんなことを考えれば自分が惨めになるようで悔しかった。
あれ以来男なんか!と言う目で見るようになっていた。
「まあとにかく俺は東京支社で仕事をすることになったから、これからもおまえとは顔を会わせることになるだろう」
「それにおまえに代理人を頼む件もあることだし、またそのうちにゆっくり時間を取って話でもするか?酒でも飲みながら?」
「お、お酒なんて飲みませんから・・」
あの買収劇の後も道明寺HDとの会社の奪い合いがあった。
つくしはこの男が自分の立場を明らかにしてからはコーヒースタンドには行かなかった。
この男も自分が誰だか知られてからは開き直ったかのように買収の邪魔をしてくるようになった。何度も邪魔をされ悔しい思いをした。
その頃から傲慢でいけすかない男だと思い始めた。でもコーヒースタンドで会っていた頃は傲慢だとか思わなかった。
それに・・確かに素敵な男性だとは思ったけどプレーボーイだなんて思えなかった。
今では第二の天性が金もうけだとか言われてるけど、あの時はそんな風には思えなかった。
何もニューヨークで生きなければいけないなんて考えてもいなかった。
つくしは会社からの異動の内示に快く応じ東京へと戻ってきたのが3年前、道明寺HDとの会社の奪い合いに何度か破れ、苦々しい思いをしていた頃だった。
会社はつくしが失敗したとは考えてはいなかったようだが、つくしはどうしても自分の気持ちの中にやましさがあった。道明寺の副社長と・・関係を持ちそうになったなんて・・
あれから3年が過ぎまたこうして司と再会を果たしたつくしはもう二度とこの男に振り回されることだけは避けたかった。
だけど、どう見てもあの頃より素敵になっていた・・あの頃は傲慢でいけすかない男だったけど・・
3年ぶりの再会の後、あの男が欲しい会社があるから代理人になって交渉してくれと言っていた会社は、今はつくしが代理人を務めている会社がTOBを仕掛けている最中だ。
こうして二人はまた3年前と同じように敵対関係になっていた。

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俺と牧野つくしとは3年前この女のニューヨーク時代、ある会社を巡ってバトルを繰り広げたことがある。あの頃はよく顔を合わせたものだ。ただしお互いに敵同士だったが・・
あの時はこの女が代理交渉人を務める会社が負けて俺が狙っていた会社は道明寺HDのものになった。
何故こいつの会社が負けたのか。それは情報不足だったってことだ。
買収案件は買収する企業の内部情報を知ることが大事だってことを知らないはずがないと思ったが、あの当時のこの女はまだ自分ひとりで大きな山を登るには経験が不足していたとしか言いようがなかった。それに予想外の対応ってのにまで手が回らなかったようだ。どこの会社にも後ろ暗い秘密ってのがあるもんだ。
例えば表向きになってない借入とかだ。そんなことも会社を買い叩くには必要だがな。
「別におまえが売り物だなんて言ってねぇぞ」
売ってるなら幾らでも金を積んで買いたいくらいだが。
司はまたこうしてつくしとやり合えることが嬉しかった。今まで自分に対して率直なもの言いをする女はいなかった。しかも自分がこれほどまでに好奇心を覚えた女は牧野つくし以外にはいなかった。このちっちぇえ女が斜め45度下から見上げる姿がなんともいえず司は庇護欲が掻き立てられていた。が、この女はいつも強気だけどな。
話しの本題がまったく見えない。つくしは眉をひそめ苦虫を噛み潰したような顔になっていた。この男いったい何が言いたいんだか・・欲しいもの じゃなくて して欲しいこと でしょうが!いったいあたしに何をして欲しいって言うのよ!
つくしは話しを切り上げるために話題を変えた。
「道明寺副社長はどうして日本に帰ってこられたんでしょうか?」
つくしは司が策略に長けた経営者であることは身をもって学んでいた。
今度は東京で何か案件でも抱えているのだろう。
「それになんですか・・その・・」
念のためだ。後々バカな勘違いをされては困る。
つくしは司の言葉の真意を探るように聞いた。
「おまえが欲しいの意味か?」
「牧野おまえなんか勘違いしてねぇか?おまえの能力が欲しいって意味で言ったんだ」
「欲しい会社があるからおまえに代理人になってもらいたいと思ってな」
「3年前と比べて少しは知恵もついてるんだろ?なかなか優秀だってことは聞いてる」
能力が欲しいだなんて言ったが本当はこの女が欲しかった。
司はあまりあれこれと考えることはやめにしてストレートに思いを伝えようとした。
それは文字通りおまえが欲しいと。だが今はまだ時期尚早か?
何しろ、今のこいつは妙にトゲトゲしい。
今までの俺は欲しいと思えば奪い取ってきた。あくまでも冷静かつ早急に。
それは金も女もだ。それに自分の前に立ちはだかるものは全て自分で排除してきた。
だが何故か牧野つくしに対してはどうも調子が狂う。
ある意味でこの状況は笑える。何事も意のままにすることに慣れているこの俺が女ひとりに手をこまねいているなんて、いったい俺はどうしちまったんだ?
それも3年も前の女にだ。
「その、欲しい会社を買ってどうするんですか?」この男は何か企んでいるに違いない。
「道明寺副社長、あなたはあのとき・・あの買収の二の舞を演じるつもりですか?」
「なんだよ二の舞って?」
「それじゃまるで俺が失敗したみてぇじゃねぇかよ?」
「あなたはあの時、あの買った会社をバラバラにして売り払ったじゃない!」
つくしがアメリカで代理人を務めていた会社と道明寺HDが競い合った結果、道明寺側が手に入れた会社だ。
「なにが悪いんだよ?ビジネスの世界は非情だってことぐらいおまえも分かってるだろうが?」
確かにそれはそうだ。
「ビジネスはビジネスだ」
「だいたいな、企業買収に失業なんてのはつきものだろ?」
司はつくしに言い聞かせるように言った。牧野つくしが気にかけていたのは買収先如何によってはリストラが進み大勢の失業者が出ることだった。
「あの会社の業績は下がる一方で長く持たない。潰れるのを待つだけだってのはおまえも分かってたよな?」
たとえ会社を一時的に救えたとしてもあの会社は無理だった。なら利益の出る部門だけでも生かした方がいいに決まっている。潰れてしまってからでは従業員の退職金も払えなくなる可能性が高い。いくら法律で従業員の給与が保護されているからと言っても無い金は払えない。
「そ、それは・・」
「それでもあの会社は再生出来ると思っていました。だから・・」
「なんだよ?おまえのところが代理人をしてた会社の方がもっといい方法でも考えついてたのか?あんな会社はどこが買っても同じ運命だったんだよ」
「会社なんてのは経営者の腕次第だ。あの会社は経営者の先を見る目がなかったってことだ」
情け容赦がない口調でビジネスはビジネスだと割り切っていた。これ以上昔の話をしても何の生産性も生み出さない。
「それより・・なんで俺から逃げたんだよ・・」
あの頃のつくしはニューヨークで初めての大きな仕事を任されることになって緊張もしていたが希望も抱いていた。それにあの時は知り合った男がまさかつくしが手掛けていた買収案件に関係する男だとは知らなかった。
つくしが代理人を務めていた会社はある会社を欲しがった。同じように別の会社もその会社を欲しがった。ひとつの会社に対し二つの会社が綱引きをした。
結果はつくしが代理人を務める会社が負けたわけだが、勝った会社側は道明寺HDでまさか自分がセントラルパークで親しく挨拶を交わすようになった男が道明寺の副社長だったなんてことが信じられなかった。それを知ったのはつくしの会社が負けた時だった。
二人の間に何かがあったわけではない。司はつくしに興味を抱いた。
それはあくまでも世間慣れした男の一興にすぎないとうクールな態度だったはずだ。
それがいつの間にか恋に落ちてしまったのだからどうしようもなかった。
些細な偶然で知り合った二人。セントラルパークの中にあるコーヒースタンドでテイクアウトを頼んで小銭を出そうとしたつくしは財布を持ってくるのを忘れていることに気が付いた。そのときたまたま後ろから現れた男性が困っていたつくしにコーヒーをご馳走してくれた。
つくしは借りたお金は返しますから、今度の日曜にこの場所に来て欲しいと頼んだ。
それからだった。日曜日の同じ時間にコーヒースタンドに行けばいつもこの男がいた。
あとから知った・・敵対する会社の・・それも副社長だと・・
知らなかったじゃ済まされない問題だった。だが二人が会っていたなんてことは誰も知らない話しでつくしが社内の情報を道明寺側に洩らしたとかそんなことは一切なかった。
でも後から考えないわけではなかった。もしかしてこの男はあたしがどういう立場の人間かを知った上で何か情報が欲しくてあたしに近づいたんじゃないかと。
この男はあたしが自分に敵対している会社の代理人と知っていて近づいた・・何か情報を得るために利用された・・そんなことを考えれば自分が惨めになるようで悔しかった。
あれ以来男なんか!と言う目で見るようになっていた。
「まあとにかく俺は東京支社で仕事をすることになったから、これからもおまえとは顔を会わせることになるだろう」
「それにおまえに代理人を頼む件もあることだし、またそのうちにゆっくり時間を取って話でもするか?酒でも飲みながら?」
「お、お酒なんて飲みませんから・・」
あの買収劇の後も道明寺HDとの会社の奪い合いがあった。
つくしはこの男が自分の立場を明らかにしてからはコーヒースタンドには行かなかった。
この男も自分が誰だか知られてからは開き直ったかのように買収の邪魔をしてくるようになった。何度も邪魔をされ悔しい思いをした。
その頃から傲慢でいけすかない男だと思い始めた。でもコーヒースタンドで会っていた頃は傲慢だとか思わなかった。
それに・・確かに素敵な男性だとは思ったけどプレーボーイだなんて思えなかった。
今では第二の天性が金もうけだとか言われてるけど、あの時はそんな風には思えなかった。
何もニューヨークで生きなければいけないなんて考えてもいなかった。
つくしは会社からの異動の内示に快く応じ東京へと戻ってきたのが3年前、道明寺HDとの会社の奪い合いに何度か破れ、苦々しい思いをしていた頃だった。
会社はつくしが失敗したとは考えてはいなかったようだが、つくしはどうしても自分の気持ちの中にやましさがあった。道明寺の副社長と・・関係を持ちそうになったなんて・・
あれから3年が過ぎまたこうして司と再会を果たしたつくしはもう二度とこの男に振り回されることだけは避けたかった。
だけど、どう見てもあの頃より素敵になっていた・・あの頃は傲慢でいけすかない男だったけど・・
3年ぶりの再会の後、あの男が欲しい会社があるから代理人になって交渉してくれと言っていた会社は、今はつくしが代理人を務めている会社がTOBを仕掛けている最中だ。
こうして二人はまた3年前と同じように敵対関係になっていた。

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コメント
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as**ana様
今回は敵対関係からスタートしました。
反発しながら惹かれる二人・・
まだ始まったばかりですのでどうなることでしょう。
一応あちらの方も理系脳で考えています。
ワクテカの意味が?でしたので調べてみました。
はは(笑)知りませんでした。やっぱり理系ですね・・(笑)
コメント有難うございました(^^)
今回は敵対関係からスタートしました。
反発しながら惹かれる二人・・
まだ始まったばかりですのでどうなることでしょう。
一応あちらの方も理系脳で考えています。
ワクテカの意味が?でしたので調べてみました。
はは(笑)知りませんでした。やっぱり理系ですね・・(笑)
コメント有難うございました(^^)
アカシア
2016.05.12 23:12 | 編集
