司は電子錠と鍵を掛けると地下の迷路のような通路を通り、扉を開くと明るい陽射しのなかに出た。
そして何事もなかったように待たせておいた車に乗り込んでいた。
牧野を縛りつけるためなら法を破ろうとも構わなかった。
誰が彼女のことを気にかける?
司はなんとも思っていなかった。
牧野は俺に与えてくれた。
彼女に復讐することを。
裕福な生い立ちには利点もあるが金持ちには金持ちにしかわからないルールがある。
そして名家に生まれるというのは自分の血を別けた跡継ぎをもうける為だけの妻が必要となることだ。
きらびやかで洗練された上流社会の男女の役割というものは決まっている。
妻は跡継ぎをもうけること。
夫は財産と体面を保つこと。
そして、愛人とは情熱を分かち合う。
牧野は俺の愛人として俺の子供を産む。
だが牧野には愛人として以上のものを与えるつもりだ。
司は握りしめていた拳を緩めた。
その手の中にあったのは司が彼女にプレゼントをした思い出の品であるあのネックレスだった。
このネックレスを彼女の首に掛けた時のことを思い出していた。
牧野との思い出の中にはあまりにも生々しすぎて思い出したくないものもあった。
そのひとつがこのネックレスだった。
別れを告げられる前に俺がプレゼントしていたものだった。
こんな高価なものは貰えないと断った女に差し出したプレゼント。
まさかあの時はこんなことになるとは思ってもいなかったはずだ。
今でもあの夜のことは一生忘れられそうに無かった。
好きな女にプレゼントをやって何が悪い?そう言って抱きしめていた。
部屋のバルコニーには天体望遠鏡があり、二人で星を見た。
司は今でもその姿をはっきりと思い出すことができた。彼が見せた星空の世界を二人で楽しんでいた。
今思えばあの当時は二人に未来など見込めたのだろうか?
好きな女・・彼女を愛する気持ちは深く、本物で、それまでの自分の人生における最大の欲求だったに違いなかった。
結局あれから間もなくして別れを告げられることになった。
不本意な記憶となって今も心の奥底にある。頭から追い払おうとしても追い払えなかった。
あのとき、すぐそばまで訪れていた女との別れがわかっていたならば無理矢理にでもことを進めていればよかったと後悔している自分がいた。
そして、今はこうなったことを後悔はしていない。
だが、こうしてネックレスを手にしてみれば下腹部で不可思議な感覚がする。
牧野がこのネックレスを首にかけていたと言うことは、俺のものだという印だったはずだ。
長いあいだ彼女の首にかけられていたネックレス・・・・
高価なものだったから離すことなく身につけていたのか?
どちらにしても今の司にそんなことは関係がなかった。
これまでの人生で女がどういうものかと言うことは学んできたつもりだ。
司はつくしを手に入れたことに喜びを覚えていた。
そんな彼の口元にはゆっくりと笑みが浮かんでいた。
司が乗った車は高層ビルが林立する道を静かに進んでいた。
何度か信号で止まりはしたが都内の混雑に巻き込まれることもなく目的地に到着した。
制服姿の運転手が後部座席のドアを開けると司は堂々たる姿で車を降り建物のなかへと姿を消した。
建物の中は外観と同様に洗練され大理石の床が硬質の靴音を響かせている。
彼は歩きながら上着のポケットの中に入っているものを指先で転がしていた。
そしてその表情は笑顔とはほど遠いものだった。
つくしの生活は一変していた。
内側からも外側からもまるで何かに塗りつぶされたように暗かった。
漆黒の空気がその部屋の中を漂っていた。
まさか一生こんなところに閉じ込められた生活を送るとは思ってはいないが胸を突きあげてくるような不安を抑えることは出来なかった。
子を孕むこと。
その子を道明寺の跡継ぎとすること。
あの男がわたしに対してその計画を実行する気でいるならば・・
一生逃げられないようにするつもりならわたしはどうしたらいいのだろう・・
つくしは泣けなかった。
泣けばもっと傷つけられると思った。
彼の放った大量の精液は彼女の身体の奥へと注ぎこまれていた。
そして溢れ出したもので脚のあいだは湿ってべとついていた。
初めて強引に押し入られて以来つくしの身体は男のなすがままとなっていた。
つくしはベッドに横たわったまま、焦点の定まらない目で天井を見つめていた。
昨日見た夢はいやな夢だった。
どうしてあんな夢を見たのか・・・それは・・
つくしの閉じた瞼の裏側には、楽しかった二人の情景が甦っていた。
だがその情景もいつしか暗闇のなかへと消えていくような気がしていた。
もしも願いがかなうのなら、もう一度あの頃に戻りたいと思っていた。
あの男は、道明寺家とわたしに復讐をしたいと思っている・・
あの雨の日、つくしの元を訪れたのは男の父親だった。
男の父親は様々な分野にかなりの影響力を持つ男でフィクサーとまで囁かれる人物だった。
かつての経団連の会長という地位と名誉。各国の企業家と政治家との太いパイプ。
上流階級の人間、決して成り上がりなどではない血脈を持つ道明寺家の言うことに逆らえる人間などいるはずがなかった。
財界の大物と言うのは得てして政界とも太いパイプを持っている。そして様々な切り札をその手のうちに隠し持っていることには間違いはなかった。
あまり表舞台に出てくることのない彼の父親につくしは言いようのない恐怖を感じたのを覚えている。
あの頃は両親もまだ生きていた。
つくしの両親は生活能力が低い人間だった。
そして生活の基盤を持たないような人間だった。
その家族に対して男の父親が示したのはお嬢さんには司と別れて二度と会わないで欲しいと言うことだった。
道明寺家の直系血族である男の父親は一人息子とつくしとの交際に反対していた。
遊びなら許されたかもしれなかった。
男の姉の交際に対して行ったように、つくしの両親にも提案を出した。
お嬢さんが息子と別れてくれたらあなた方の将来は道明寺で見ましょうと。
一生安泰。
その言葉はつくしの両親にとって何ものにも代えがたいものに思えた。
交換条件としては決して悪くない。つくしの両親はそう思ったに違いない。
だがその言葉が意味するものは、彼らが道明寺家の人質となることだと言うことだった。
つくしが翻意すれば支援は打ち切る。
「つくしさんあなたの行動如何によってはご両親様の将来も色々と大変なことになるでしょう。弟さんはまだ中学生でしたか?」
交渉というものは相手の出方を見ながら進めていくものだが、つくしの家族にはその必要もないように思われた。
経験を積んだ目はつくし両親の狡猾さを見抜いていた。
娘に対しての切り札としてこの家族を手元に置いておく必要はあった。
この娘に決定的なダメージを与える方法としては家族が一番だと言うことはわかっていた。
結局は将来の保障欲しさと、金に目がくらんだ両親のいいようにされたわけだった。
それまで借金やギャンブルで放蕩をつくしていた父親はその申し出に急に陽気になった。
そして、つくしはそんな父親を険しい目で見ていた。
両親は娘が玉の輿にのるなどと言う考えは端から荒唐無稽であるということは理解していた。
なら別の形でも構わないではないか。取れるところから取れるものを取ればよい。
貰えるならどんな金でも金には違いはない。金に色は無いし貴賤もない。
が、そんな両親もいまはもういない。
つくしは自分の家族、両親の幸せの為に司を捨てた。
いくら少女が強い意志で信念を曲げないという気持ちでいたとしても17歳の少女に何が出来ると言うのだろう。
未成年者の信念でこの家の何かが決まると言うほどの力は彼女にはない。
いくら正しいことを言っていたとしても所詮子供の戯言でどうなるというものでは無いと言う現実の壁は大きい。
それが彼女に突き付けられた現実社会の姿だった。

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きらびやかで洗練された上流社会の男女の役割というものは決まっている。
妻は跡継ぎをもうけること。
夫は財産と体面を保つこと。
そして、愛人とは情熱を分かち合う。
牧野は俺の愛人として俺の子供を産む。
だが牧野には愛人として以上のものを与えるつもりだ。
司は握りしめていた拳を緩めた。
その手の中にあったのは司が彼女にプレゼントをした思い出の品であるあのネックレスだった。
このネックレスを彼女の首に掛けた時のことを思い出していた。
牧野との思い出の中にはあまりにも生々しすぎて思い出したくないものもあった。
そのひとつがこのネックレスだった。
別れを告げられる前に俺がプレゼントしていたものだった。
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部屋のバルコニーには天体望遠鏡があり、二人で星を見た。
司は今でもその姿をはっきりと思い出すことができた。彼が見せた星空の世界を二人で楽しんでいた。
今思えばあの当時は二人に未来など見込めたのだろうか?
好きな女・・彼女を愛する気持ちは深く、本物で、それまでの自分の人生における最大の欲求だったに違いなかった。
結局あれから間もなくして別れを告げられることになった。
不本意な記憶となって今も心の奥底にある。頭から追い払おうとしても追い払えなかった。
あのとき、すぐそばまで訪れていた女との別れがわかっていたならば無理矢理にでもことを進めていればよかったと後悔している自分がいた。
そして、今はこうなったことを後悔はしていない。
だが、こうしてネックレスを手にしてみれば下腹部で不可思議な感覚がする。
牧野がこのネックレスを首にかけていたと言うことは、俺のものだという印だったはずだ。
長いあいだ彼女の首にかけられていたネックレス・・・・
高価なものだったから離すことなく身につけていたのか?
どちらにしても今の司にそんなことは関係がなかった。
これまでの人生で女がどういうものかと言うことは学んできたつもりだ。
司はつくしを手に入れたことに喜びを覚えていた。
そんな彼の口元にはゆっくりと笑みが浮かんでいた。
司が乗った車は高層ビルが林立する道を静かに進んでいた。
何度か信号で止まりはしたが都内の混雑に巻き込まれることもなく目的地に到着した。
制服姿の運転手が後部座席のドアを開けると司は堂々たる姿で車を降り建物のなかへと姿を消した。
建物の中は外観と同様に洗練され大理石の床が硬質の靴音を響かせている。
彼は歩きながら上着のポケットの中に入っているものを指先で転がしていた。
そしてその表情は笑顔とはほど遠いものだった。
つくしの生活は一変していた。
内側からも外側からもまるで何かに塗りつぶされたように暗かった。
漆黒の空気がその部屋の中を漂っていた。
まさか一生こんなところに閉じ込められた生活を送るとは思ってはいないが胸を突きあげてくるような不安を抑えることは出来なかった。
子を孕むこと。
その子を道明寺の跡継ぎとすること。
あの男がわたしに対してその計画を実行する気でいるならば・・
一生逃げられないようにするつもりならわたしはどうしたらいいのだろう・・
つくしは泣けなかった。
泣けばもっと傷つけられると思った。
彼の放った大量の精液は彼女の身体の奥へと注ぎこまれていた。
そして溢れ出したもので脚のあいだは湿ってべとついていた。
初めて強引に押し入られて以来つくしの身体は男のなすがままとなっていた。
つくしはベッドに横たわったまま、焦点の定まらない目で天井を見つめていた。
昨日見た夢はいやな夢だった。
どうしてあんな夢を見たのか・・・それは・・
つくしの閉じた瞼の裏側には、楽しかった二人の情景が甦っていた。
だがその情景もいつしか暗闇のなかへと消えていくような気がしていた。
もしも願いがかなうのなら、もう一度あの頃に戻りたいと思っていた。
あの男は、道明寺家とわたしに復讐をしたいと思っている・・
あの雨の日、つくしの元を訪れたのは男の父親だった。
男の父親は様々な分野にかなりの影響力を持つ男でフィクサーとまで囁かれる人物だった。
かつての経団連の会長という地位と名誉。各国の企業家と政治家との太いパイプ。
上流階級の人間、決して成り上がりなどではない血脈を持つ道明寺家の言うことに逆らえる人間などいるはずがなかった。
財界の大物と言うのは得てして政界とも太いパイプを持っている。そして様々な切り札をその手のうちに隠し持っていることには間違いはなかった。
あまり表舞台に出てくることのない彼の父親につくしは言いようのない恐怖を感じたのを覚えている。
あの頃は両親もまだ生きていた。
つくしの両親は生活能力が低い人間だった。
そして生活の基盤を持たないような人間だった。
その家族に対して男の父親が示したのはお嬢さんには司と別れて二度と会わないで欲しいと言うことだった。
道明寺家の直系血族である男の父親は一人息子とつくしとの交際に反対していた。
遊びなら許されたかもしれなかった。
男の姉の交際に対して行ったように、つくしの両親にも提案を出した。
お嬢さんが息子と別れてくれたらあなた方の将来は道明寺で見ましょうと。
一生安泰。
その言葉はつくしの両親にとって何ものにも代えがたいものに思えた。
交換条件としては決して悪くない。つくしの両親はそう思ったに違いない。
だがその言葉が意味するものは、彼らが道明寺家の人質となることだと言うことだった。
つくしが翻意すれば支援は打ち切る。
「つくしさんあなたの行動如何によってはご両親様の将来も色々と大変なことになるでしょう。弟さんはまだ中学生でしたか?」
交渉というものは相手の出方を見ながら進めていくものだが、つくしの家族にはその必要もないように思われた。
経験を積んだ目はつくし両親の狡猾さを見抜いていた。
娘に対しての切り札としてこの家族を手元に置いておく必要はあった。
この娘に決定的なダメージを与える方法としては家族が一番だと言うことはわかっていた。
結局は将来の保障欲しさと、金に目がくらんだ両親のいいようにされたわけだった。
それまで借金やギャンブルで放蕩をつくしていた父親はその申し出に急に陽気になった。
そして、つくしはそんな父親を険しい目で見ていた。
両親は娘が玉の輿にのるなどと言う考えは端から荒唐無稽であるということは理解していた。
なら別の形でも構わないではないか。取れるところから取れるものを取ればよい。
貰えるならどんな金でも金には違いはない。金に色は無いし貴賤もない。
が、そんな両親もいまはもういない。
つくしは自分の家族、両親の幸せの為に司を捨てた。
いくら少女が強い意志で信念を曲げないという気持ちでいたとしても17歳の少女に何が出来ると言うのだろう。
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ト*イ様
本当に閉じ込めてしまいました。電子錠と鍵の二重構造です。
どうでしょう?これなら簡単には逃げられないです。
夢が叶いましたか(笑)どういたしましてです。
法律を破ってもこの司はなんとも思っていません。怖い人ですね。
かなり危ない人間になってしまいました。
でも法の力さえも変えてしまうくらいの力がある道明寺家かと思います。
何しろ金持ちには金持ちにしかわからないルールがあるそうですので。
もうひとつの彼とのギャップが激しすぎて困ります(笑)
悪口の応酬はまだまだ続きそうな予感が・・
恋の予感~ど、どこで?って感じですよね。
メロメロ、もう少しお待ちくださいませ。メロメロにさせますので・・(笑)
コメント有難うございました(^^)
本当に閉じ込めてしまいました。電子錠と鍵の二重構造です。
どうでしょう?これなら簡単には逃げられないです。
夢が叶いましたか(笑)どういたしましてです。
法律を破ってもこの司はなんとも思っていません。怖い人ですね。
かなり危ない人間になってしまいました。
でも法の力さえも変えてしまうくらいの力がある道明寺家かと思います。
何しろ金持ちには金持ちにしかわからないルールがあるそうですので。
もうひとつの彼とのギャップが激しすぎて困ります(笑)
悪口の応酬はまだまだ続きそうな予感が・・
恋の予感~ど、どこで?って感じですよね。
メロメロ、もう少しお待ちくださいませ。メロメロにさせますので・・(笑)
コメント有難うございました(^^)
アカシア
2016.01.11 22:29 | 編集

の*様
原作の両親の生活能力の無さがつくしを逞しくしたのでしょうね。
子供は親を選べないのでつくしとしては、自分の出来る範囲で頑張っていたと思います。
そうですよね、愛情を与えられず育ちましたので心が育っていません。
お金儲けは得意ですが人として、経営者としてどうなの?って感じです。
下手するとブラ*ク企業になりかねません。
子供・・こんな状況でどうなるのでしょう・・
司が本当の愛に触れたときこそこの狂気から解放される時が来るのだと思います。
きっとそれまでは・・・難しいでしょね。
そして何が彼にとって本当の愛なのでしょうか・・
その愛には何か代償が伴うのかもしれません。
求めるものはただひとつだとは思います。
こちらのお話は少し長めに書いての公開となりますので、また少しお時間を下さい。
コメント有難うございました(^^)
原作の両親の生活能力の無さがつくしを逞しくしたのでしょうね。
子供は親を選べないのでつくしとしては、自分の出来る範囲で頑張っていたと思います。
そうですよね、愛情を与えられず育ちましたので心が育っていません。
お金儲けは得意ですが人として、経営者としてどうなの?って感じです。
下手するとブラ*ク企業になりかねません。
子供・・こんな状況でどうなるのでしょう・・
司が本当の愛に触れたときこそこの狂気から解放される時が来るのだと思います。
きっとそれまでは・・・難しいでしょね。
そして何が彼にとって本当の愛なのでしょうか・・
その愛には何か代償が伴うのかもしれません。
求めるものはただひとつだとは思います。
こちらのお話は少し長めに書いての公開となりますので、また少しお時間を下さい。
コメント有難うございました(^^)
アカシア
2016.01.11 22:59 | 編集

サ*ラ様
こんばんは。そうでしたか!こちらも楽しみにして頂き有難うございます。
うわぁ~・・そこまでお読み頂きましたか!
あまり多くを語れませんがお許し下さいませ(低頭)
司は歪な人です。彼の家族も歪なんです。そんな家庭に育ったので仕方がないと言えばそうなんです。
金持ちルールで世界が繋がっている、動いていると言うような考えがある人たちです。
ですのでつくしの両親の価値など認めていないようです。
類が司に嘘をついた理由もそのうちに・・と言うことでお願いします(笑)
明日はラブコメに戻りますのでこの司は忘れて下さい(笑)ギャップが有り過ぎでしょうか?
はい、またお待ち頂けると有難いです。
連日のご感想を有難うございました(^^)
こんばんは。そうでしたか!こちらも楽しみにして頂き有難うございます。
うわぁ~・・そこまでお読み頂きましたか!
あまり多くを語れませんがお許し下さいませ(低頭)
司は歪な人です。彼の家族も歪なんです。そんな家庭に育ったので仕方がないと言えばそうなんです。
金持ちルールで世界が繋がっている、動いていると言うような考えがある人たちです。
ですのでつくしの両親の価値など認めていないようです。
類が司に嘘をついた理由もそのうちに・・と言うことでお願いします(笑)
明日はラブコメに戻りますのでこの司は忘れて下さい(笑)ギャップが有り過ぎでしょうか?
はい、またお待ち頂けると有難いです。
連日のご感想を有難うございました(^^)
アカシア
2016.01.11 23:25 | 編集

as***na様
息、して下さい!(笑)
まだまだ先は長いです。
二人に未来があるのでしょうかと少し心配もあります。
司の人間性を疑いたくなりますが、こんな人間になってしまいました。
ドアの奥に見える世界は彼と彼女の歪な世界となっています。
心が通じ合うときが来るかどうか・・
この先の二人の人生どうなるんでしょうね←他人事(笑)
コメント有難うございました(^^)
息、して下さい!(笑)
まだまだ先は長いです。
二人に未来があるのでしょうかと少し心配もあります。
司の人間性を疑いたくなりますが、こんな人間になってしまいました。
ドアの奥に見える世界は彼と彼女の歪な世界となっています。
心が通じ合うときが来るかどうか・・
この先の二人の人生どうなるんでしょうね←他人事(笑)
コメント有難うございました(^^)
アカシア
2016.01.11 23:37 | 編集

つか***ちゃん様
つくしの両親は原作通りではありませんでした。
ちょっと腹黒いご両親になっています。
お金にルーズなパパさんがこんなことになってしまいましたが申し訳ございません。
困ったときの花沢類!そうですね。
助けに来てくれると思いますが、簡単には行きそうにないと思います。
地下室に電子錠と鍵で閉じ込めてしまいました。
地上軟禁も辛いと思いますが、地下室よりはマシですね(笑)
こちらのお話の方が早く読みたいですか?
が、頑張ります!
拍手コメント有難うございました(^^)
つくしの両親は原作通りではありませんでした。
ちょっと腹黒いご両親になっています。
お金にルーズなパパさんがこんなことになってしまいましたが申し訳ございません。
困ったときの花沢類!そうですね。
助けに来てくれると思いますが、簡単には行きそうにないと思います。
地下室に電子錠と鍵で閉じ込めてしまいました。
地上軟禁も辛いと思いますが、地下室よりはマシですね(笑)
こちらのお話の方が早く読みたいですか?
が、頑張ります!
拍手コメント有難うございました(^^)
アカシア
2016.01.12 22:32 | 編集
