「おいお前ら!俺たちは鬼退治に来たんだぞ!それなのに何を楽しく鬼と酒飲んでんだ!」
司は他の三人が楽しそうにグラスを傾けている様子に腹が立って言いました。
しかし三人は司のことを無視しました。
「お前ら……俺たちの友情よりその鬼と飲む方が大事なのか?」
すると総二郎が言いました。
「ああ。つくしちゃんとこうして飲む方が楽しい」
「そうだ。総二郎の言う通りだ。少なくとも野郎ばっかで飲むより楽しい。それにつくしちゃんの食いっぷりは実にいい。女が美味そうに食べる姿は見ていて気持ちがいい」
あきらは、きび団子を口に入れ美味しいと言った鬼を見て頷きました。
「おれもそう思う。食べるつもりもないサラダをつついている女よりよっぽどいい」
類はそう言って手にしていたウィスキーを飲み干し、おかわりを頼みました。
「おいおい類。お前、麦茶みてぇにウィスキー飲んでるが大丈夫か?
それにしても、いつも寡黙な類がここまでお喋りになるってことは……もしかして類。お前つくしちゃんに惚れたんじゃねえの?」
総二郎の問いかけに類は頷きました。
そして「俺。鬼沢つくしのことが好きかも」と答えました。
「マジか?おい鬼沢つくし。類は女に興味がなかった。そんな男を夢中にさせるなんて、あんたスゲー女だな」
「そうか。ついに類も恋に落ちたか。いやこりゃめでたい!つくしちゃん。もっとこいつに飲ませてやってくれ!」
あきらと総二郎は口々につくしを褒めました。
ところが司は違いました。
「フン。こんな女のどこがいいんだよ。俺には全く理解出来ねえ。類。お前よっぽどゲテモノ趣味なんだな」
鬼沢つくしは司の言葉にムッとした表情を浮かべました。
「おい司。類が好きになった女だぞ?そんな言い方するな。つくしちゃんゴメンな。司は昔から口が悪い男だ。この男のことは気にしないでくれ」
あきらはそう言って、「そうだ。つくしちゃんウィスキーの水割り作ってくれないか?ここにある一番高級なウィスキーな。ほれ司。お前も飲んで落ち着け」と言いました。
つくしはウィスキーの水割りを作るとカウンターに置きました。
カウンターに近づいた司はグラスを掴むとグイッと一気に煽りました。
しかし司は「何だよこれは!」と言って顏を歪めました。
「何だよって口の悪い男に合わせたブレンドよ?」
つくしが作ったウィスキーの中にはスパイスのナツメグが大量に入れられていたのです。
「一体何が気に入らないのか知らないけどね、アンタのその態度は失礼極まりないのよ!」
そう言ったつくしはカウンターの中から司を睨みつけました。
「何が気に入らないかって?そんなモン決まってるだろうが!お前の態度が気に入らねえんだよ!」
「だから態度って何よ!」
「類に色目なんぞ使いやがって!」
「色目ですって?いつ私が色目を使ったって言うのよ!?難癖つけるの止めてよね!」
「難癖だと?」
「そうよ!私は色目なんて使ってないわよ!あ、もしかしてアンタ類さんのことが好きなんでしょ?だから類さんが私のことを好きだって言ったことが許せないのね!だから私のこと侮辱するのね?」
つくしはそう言ってニヤッと笑いました。
「阿呆!俺はストレートだ!類のことなんぞ好きじゃねえ!」
たとえ類が司のことが好きだとしても、司は男には全く興味はない。
「そうですか。それは失礼いたしました。それじゃあ何が理由か知らないけど私に突っかかるの止めてくれない?」
「お前…クソ生意気な女だな….」
「はいはい。クソ生意気で悪うございました!でも生意気だからってアンタに迷惑かけた覚えはないけど?それに私たちは今日初めて会ったばかり。だから迷惑かけようがないと思うけど?」
「迷惑かけようもなにも、その言い方が生意気だって言うんだ!」
あきらと類と総二郎はふたりのやり取りを傍で見ていました。
しかし、司がカウンターにいる鬼沢つくしの腕を掴んだのを見て、もしかして手を上げるのではないかとハッとしました。止めなければならないと思いました。
しかしそれは間違いでした。司は掴んだ腕を引き寄せ鬼沢つくしにキスをしたのです。
「どうだよ?ナツメグ入りのウィスキーの味は?」
「…..パンチが利いてていいんじゃない?だって刺激のない恋なんて恋じゃないもの」
「言うじゃねえか」
司はニヤリと笑みを浮べました。
すると女は司をまっすぐ見つめて言いました。
「ええ。それに私、恋をするなら対等だと思ってるから」
司はそこで目が覚めた。
「アダルト桃太郎」の動画は終わっていて結局最後まで見ることはなかった。
その代わり、夢で司オリジナルの桃太郎を見た。その夢には生意気な小鬼が出て来て、司はその鬼と恋に落ちていた。
そして司は実際には味わっていないとしても、唇にナツメグの味を感じていた。
それは、つい先日恋人がハンバーグを作ってくれた時のことだ。
司はハンバーグのたねを混ぜようとしている恋人の背後に立ち抱きしめようとした。
だが司の腕はナツメグをボウルの中に振り入れようとした恋人の腕に当たり、ナツメグはボウルではなくキッチンの天板に撒かれた。するとそこには甘くエキゾチックな香りが漂った。
ナツメグは大量に摂取すると、交感神経系に影響を与え、最終的にめまいや幻覚を示すことがある。それに興奮作用があると言われている。だからあの時の司はハンバーグをこねようとしていた恋人を抱きしめキスをした。
だがそれはナツメグのせいではなく、ただキスしたかったからだが、ハンバーグが焼かれることがなかったのはナツメグが作用したのかもしれない。
司は無性に恋人の作ったハンバーグが食べたくなった。
胡椒とナツメグを入れた肉をこねて、丸めて、フライパンで焼くだけのシンプルなハンバーグが。
だから携帯電話と掴むと恋人に電話をした。
「もしもし?今晩うちに来るんだろ?」
「______」
「食べたいものがある。リクエストしてもいいか?」
「______」
「ハンバーグ。お前の作ったハンバーグが食べたい」
司はもし誰かに、あなたへのおすすめがあります、と言われたらこう答えることに決めた。
自分で考え自分で判断して自分がしたいことをするから勧めてもらう必要はないと。
しかし、そんな男も相手が恋人となると違う。
「らっきょう?」
最近恋人はやたらと、らっきょうを喰えと勧める。
それは血液がサラサラになるからという理由だが、実は恋人の今のマイブームはお手製のらっきょうを漬けることだ。
だから今日もジャムの空き瓶に入れた、らっきょうを抱えて来るはずだ。
「___ああ、分かった。喰うよ。喰う。だからひと瓶でもふた瓶でもいい。持って来い」
司はそう答え電話を切ると、パソコンの電源も切った。
そして恋人が来るまでの間にシャワーを浴びることを決めるとバスルームへ向かったが、今夜はどんな愛し方にしようかと考えていた。
実はこう見えて司は股関節が柔らかい。だから司にしか出来ない体位というものがある。
だが今まで恋人の身体のことを考え、その体位は封印していたが、大量のらっきょうを受け入れる代わりに今夜はそれを試してみるのも悪くないのではと思い始めていた。

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司は他の三人が楽しそうにグラスを傾けている様子に腹が立って言いました。
しかし三人は司のことを無視しました。
「お前ら……俺たちの友情よりその鬼と飲む方が大事なのか?」
すると総二郎が言いました。
「ああ。つくしちゃんとこうして飲む方が楽しい」
「そうだ。総二郎の言う通りだ。少なくとも野郎ばっかで飲むより楽しい。それにつくしちゃんの食いっぷりは実にいい。女が美味そうに食べる姿は見ていて気持ちがいい」
あきらは、きび団子を口に入れ美味しいと言った鬼を見て頷きました。
「おれもそう思う。食べるつもりもないサラダをつついている女よりよっぽどいい」
類はそう言って手にしていたウィスキーを飲み干し、おかわりを頼みました。
「おいおい類。お前、麦茶みてぇにウィスキー飲んでるが大丈夫か?
それにしても、いつも寡黙な類がここまでお喋りになるってことは……もしかして類。お前つくしちゃんに惚れたんじゃねえの?」
総二郎の問いかけに類は頷きました。
そして「俺。鬼沢つくしのことが好きかも」と答えました。
「マジか?おい鬼沢つくし。類は女に興味がなかった。そんな男を夢中にさせるなんて、あんたスゲー女だな」
「そうか。ついに類も恋に落ちたか。いやこりゃめでたい!つくしちゃん。もっとこいつに飲ませてやってくれ!」
あきらと総二郎は口々につくしを褒めました。
ところが司は違いました。
「フン。こんな女のどこがいいんだよ。俺には全く理解出来ねえ。類。お前よっぽどゲテモノ趣味なんだな」
鬼沢つくしは司の言葉にムッとした表情を浮かべました。
「おい司。類が好きになった女だぞ?そんな言い方するな。つくしちゃんゴメンな。司は昔から口が悪い男だ。この男のことは気にしないでくれ」
あきらはそう言って、「そうだ。つくしちゃんウィスキーの水割り作ってくれないか?ここにある一番高級なウィスキーな。ほれ司。お前も飲んで落ち着け」と言いました。
つくしはウィスキーの水割りを作るとカウンターに置きました。
カウンターに近づいた司はグラスを掴むとグイッと一気に煽りました。
しかし司は「何だよこれは!」と言って顏を歪めました。
「何だよって口の悪い男に合わせたブレンドよ?」
つくしが作ったウィスキーの中にはスパイスのナツメグが大量に入れられていたのです。
「一体何が気に入らないのか知らないけどね、アンタのその態度は失礼極まりないのよ!」
そう言ったつくしはカウンターの中から司を睨みつけました。
「何が気に入らないかって?そんなモン決まってるだろうが!お前の態度が気に入らねえんだよ!」
「だから態度って何よ!」
「類に色目なんぞ使いやがって!」
「色目ですって?いつ私が色目を使ったって言うのよ!?難癖つけるの止めてよね!」
「難癖だと?」
「そうよ!私は色目なんて使ってないわよ!あ、もしかしてアンタ類さんのことが好きなんでしょ?だから類さんが私のことを好きだって言ったことが許せないのね!だから私のこと侮辱するのね?」
つくしはそう言ってニヤッと笑いました。
「阿呆!俺はストレートだ!類のことなんぞ好きじゃねえ!」
たとえ類が司のことが好きだとしても、司は男には全く興味はない。
「そうですか。それは失礼いたしました。それじゃあ何が理由か知らないけど私に突っかかるの止めてくれない?」
「お前…クソ生意気な女だな….」
「はいはい。クソ生意気で悪うございました!でも生意気だからってアンタに迷惑かけた覚えはないけど?それに私たちは今日初めて会ったばかり。だから迷惑かけようがないと思うけど?」
「迷惑かけようもなにも、その言い方が生意気だって言うんだ!」
あきらと類と総二郎はふたりのやり取りを傍で見ていました。
しかし、司がカウンターにいる鬼沢つくしの腕を掴んだのを見て、もしかして手を上げるのではないかとハッとしました。止めなければならないと思いました。
しかしそれは間違いでした。司は掴んだ腕を引き寄せ鬼沢つくしにキスをしたのです。
「どうだよ?ナツメグ入りのウィスキーの味は?」
「…..パンチが利いてていいんじゃない?だって刺激のない恋なんて恋じゃないもの」
「言うじゃねえか」
司はニヤリと笑みを浮べました。
すると女は司をまっすぐ見つめて言いました。
「ええ。それに私、恋をするなら対等だと思ってるから」
司はそこで目が覚めた。
「アダルト桃太郎」の動画は終わっていて結局最後まで見ることはなかった。
その代わり、夢で司オリジナルの桃太郎を見た。その夢には生意気な小鬼が出て来て、司はその鬼と恋に落ちていた。
そして司は実際には味わっていないとしても、唇にナツメグの味を感じていた。
それは、つい先日恋人がハンバーグを作ってくれた時のことだ。
司はハンバーグのたねを混ぜようとしている恋人の背後に立ち抱きしめようとした。
だが司の腕はナツメグをボウルの中に振り入れようとした恋人の腕に当たり、ナツメグはボウルではなくキッチンの天板に撒かれた。するとそこには甘くエキゾチックな香りが漂った。
ナツメグは大量に摂取すると、交感神経系に影響を与え、最終的にめまいや幻覚を示すことがある。それに興奮作用があると言われている。だからあの時の司はハンバーグをこねようとしていた恋人を抱きしめキスをした。
だがそれはナツメグのせいではなく、ただキスしたかったからだが、ハンバーグが焼かれることがなかったのはナツメグが作用したのかもしれない。
司は無性に恋人の作ったハンバーグが食べたくなった。
胡椒とナツメグを入れた肉をこねて、丸めて、フライパンで焼くだけのシンプルなハンバーグが。
だから携帯電話と掴むと恋人に電話をした。
「もしもし?今晩うちに来るんだろ?」
「______」
「食べたいものがある。リクエストしてもいいか?」
「______」
「ハンバーグ。お前の作ったハンバーグが食べたい」
司はもし誰かに、あなたへのおすすめがあります、と言われたらこう答えることに決めた。
自分で考え自分で判断して自分がしたいことをするから勧めてもらう必要はないと。
しかし、そんな男も相手が恋人となると違う。
「らっきょう?」
最近恋人はやたらと、らっきょうを喰えと勧める。
それは血液がサラサラになるからという理由だが、実は恋人の今のマイブームはお手製のらっきょうを漬けることだ。
だから今日もジャムの空き瓶に入れた、らっきょうを抱えて来るはずだ。
「___ああ、分かった。喰うよ。喰う。だからひと瓶でもふた瓶でもいい。持って来い」
司はそう答え電話を切ると、パソコンの電源も切った。
そして恋人が来るまでの間にシャワーを浴びることを決めるとバスルームへ向かったが、今夜はどんな愛し方にしようかと考えていた。
実はこう見えて司は股関節が柔らかい。だから司にしか出来ない体位というものがある。
だが今まで恋人の身体のことを考え、その体位は封印していたが、大量のらっきょうを受け入れる代わりに今夜はそれを試してみるのも悪くないのではと思い始めていた。

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司*****E様
こんにちは^^
桃太郎は本当はこうだった!というお話がいくつかありますが、桃を食べたおじいさんとおばあさんが若返って....という話も聞いたことがあります(´艸`*)
犬、猿、キジを三人に置き換えてみましたが、どうでしたか?え?猫がいれば類は猫だった!しかし類猫は、きび団子をもらって喜ぶのでしょうかねえ(笑) それに気まぐれな類猫は団子を貰っても、お供に付いて行かないような気がします。
さてナツメグが効いたハンバーグを食べたい男は、大量に摂取してちょっといい雰囲気に持っていきたい?(≧▽≦)
確かにそうかもしれません。だってどんな体位で….と考えているくらいですからね。それでどんな体位なのか?それは司とつくししか知らないことでしてアカシアにも不明ですので脳内で想像をお願いします(≧▽≦)
コメント有難うございました^^
こんにちは^^
桃太郎は本当はこうだった!というお話がいくつかありますが、桃を食べたおじいさんとおばあさんが若返って....という話も聞いたことがあります(´艸`*)
犬、猿、キジを三人に置き換えてみましたが、どうでしたか?え?猫がいれば類は猫だった!しかし類猫は、きび団子をもらって喜ぶのでしょうかねえ(笑) それに気まぐれな類猫は団子を貰っても、お供に付いて行かないような気がします。
さてナツメグが効いたハンバーグを食べたい男は、大量に摂取してちょっといい雰囲気に持っていきたい?(≧▽≦)
確かにそうかもしれません。だってどんな体位で….と考えているくらいですからね。それでどんな体位なのか?それは司とつくししか知らないことでしてアカシアにも不明ですので脳内で想像をお願いします(≧▽≦)
コメント有難うございました^^
アカシア
2021.06.27 15:04 | 編集

s**p様
アダルト昔話ということで坊ちゃん同様によからぬ方を想像(´艸`*)
そして司は股関節が柔らかいので、司にしか出来ない体位もあるそうです。
どんな体位なのか知りたいところですが、ナツメグが効いたハンバーグを食べると出来るようになるのかもしれませんね!(笑)
コメント有難うございました^^
アダルト昔話ということで坊ちゃん同様によからぬ方を想像(´艸`*)
そして司は股関節が柔らかいので、司にしか出来ない体位もあるそうです。
どんな体位なのか知りたいところですが、ナツメグが効いたハンバーグを食べると出来るようになるのかもしれませんね!(笑)
コメント有難うございました^^
アカシア
2021.06.27 15:08 | 編集

切**様
つくしはラムちゃんで脳内再生!アカシアもそうです(笑)
「だっちゃ!」と言わせればよかったかもしれませんね(笑)
え?坊っちゃんの股関節が柔らかいので坊っちゃんにしか出来ない体位…が気になるんですね!
え~それはアカシアにも不明で司に聞いていただかないと分からないです。
それに秘め事ですからねえ。多分教えてくれないと思います(;^ω^)
そしてあちらのお話もじわじわ進んでます。
本当にねえ。早く書かなければと思いつつも御曹司に寄り道していますが、楽しんでいただけてよかったです。
コメント有難うございました^^
つくしはラムちゃんで脳内再生!アカシアもそうです(笑)
「だっちゃ!」と言わせればよかったかもしれませんね(笑)
え?坊っちゃんの股関節が柔らかいので坊っちゃんにしか出来ない体位…が気になるんですね!
え~それはアカシアにも不明で司に聞いていただかないと分からないです。
それに秘め事ですからねえ。多分教えてくれないと思います(;^ω^)
そしてあちらのお話もじわじわ進んでます。
本当にねえ。早く書かなければと思いつつも御曹司に寄り道していますが、楽しんでいただけてよかったです。
コメント有難うございました^^
アカシア
2021.06.27 15:12 | 編集

ふ**ん様
キビ団子を食べて大人の鬼に変わったつくし。
司との恋を始めることに決めたようです。
「アダルト桃太郎」の終わりは、めでたし、めでたしでしたが、それにしても桃太郎も色々とあるんですね。
ふ**ん様が教えて下さった桃太郎。怖いんですけど!|д゚)
まるで本当は怖いと言われているグリム童話のようです。
え?司にラッキョウはダメですか?(笑)イメージが崩れる?
でもね。つくしは司の健康を考えてのことです。
ラッキョウを食べてハッスル!わはは!(≧▽≦)
お酢の力で司の股関節は更に柔らかくなることでしょう。
そして司にしか出来ない体位で今夜もつくしを….
『金持ちの御曹司』
はい。数えてみましたが今作品が98作目です。
いよいよ100作目が近づいてきましたが、お祝い記念?「あなたが選んだ金持ちの御曹司!」いいですねぇ。
それにしても、まさかアカシアもここまで長く続くとは思いもしませんでした。
初めの頃ですが、ふ**ん様から世界の中心でエロを叫ぶと言われたアカシアです(笑)
次回99作品目はどんなお話にしましょうか。どちらにしても楽しんでいただけるお話にしたいと思います。
コメント有難うございました^^
キビ団子を食べて大人の鬼に変わったつくし。
司との恋を始めることに決めたようです。
「アダルト桃太郎」の終わりは、めでたし、めでたしでしたが、それにしても桃太郎も色々とあるんですね。
ふ**ん様が教えて下さった桃太郎。怖いんですけど!|д゚)
まるで本当は怖いと言われているグリム童話のようです。
え?司にラッキョウはダメですか?(笑)イメージが崩れる?
でもね。つくしは司の健康を考えてのことです。
ラッキョウを食べてハッスル!わはは!(≧▽≦)
お酢の力で司の股関節は更に柔らかくなることでしょう。
そして司にしか出来ない体位で今夜もつくしを….
『金持ちの御曹司』
はい。数えてみましたが今作品が98作目です。
いよいよ100作目が近づいてきましたが、お祝い記念?「あなたが選んだ金持ちの御曹司!」いいですねぇ。
それにしても、まさかアカシアもここまで長く続くとは思いもしませんでした。
初めの頃ですが、ふ**ん様から世界の中心でエロを叫ぶと言われたアカシアです(笑)
次回99作品目はどんなお話にしましょうか。どちらにしても楽しんでいただけるお話にしたいと思います。
コメント有難うございました^^
アカシア
2021.06.27 20:56 | 編集
