「お前か。彼女の夫というのは」
司は恋人の夫に会うためにローマに飛んだ。
そしてホテルの一室に男を呼び出した。
「ああ。そうだ。俺がツクシの夫だがアンタが道明寺司か。なるほど。ツクシもいい金づるを見つけてくれたものだ。アンタがツクシの傍についている以上、俺は金には困らん。何しろアンタは彼女の名誉を守るためなら幾らでも金を払うだろうからな」
司の恋人の別れようとしない夫はピアニストだと言った。
だがその風貌はピアニストというよりも、ただの酔っ払いだ。それに司が誰であるかを知っている上でのその態度は挑戦的だ。
だが司はその態度を無視して夫である男に言った。
「彼女と別れるならそれなりの金を払おう」
「へえ。それなりの金ねえ......」
「ああ」
「ふうん。それで?世界に名だたる財閥の後継者が払ってくれる金ってのは一体幾らだ?」
司は恋人をこの男から守るためなら幾らでも金を払うつもりでいた。
だが、こういった手合いは金を貰ったからといって大人しく引き下がりはしない。
だが敢えて訊いた。
「いくら欲しい?」
「そうだな。最低でも彼女が持っているヴァイオリンの値段以上の金が欲しい。知ってるだろ?彼女が大切にしてるヴァイオリンだ。あのヴァイオリンはストラディバリウスだ」
恋人が自分の命だというストラディバリウスはイタリアの楽器職人ストラディバリ父子が制作したヴァイオリン。
値段は高いものでは数十億円するものもあるが、恋人のヴァイオリンも数億円の価値がある。彼女はそれを財団や大学からの貸与ではなく個人で所有していた。
「アンタ。彼女があのヴァイオリンをどうやって手に入れたか知ってるか?」
司は男の質問に答えなかった。
「そうか。知らないか。それなら教えてやろう。あのヴァイオリンは俺の姉が持っていたものだ。アンタは俺のことを調べたはずだ。俺の家は今でこそ落ちぶれてはいるが貴族の家柄だ。そんな家に育った姉は小さな頃からヴァイオリンを習っていて父親はそんな姉のためにヴァイオリンを買った。それが今彼女が持っているヴァイオリンだ。だがどうして彼女が姉のヴァイオリンを持っているか?それは彼女が姉を殺して手に入れたからだ。彼女が俺のことをどう話したか知らないが、彼女は真面目そうに見えて悪女だ。俺に近づいて来たのも姉がストラディバリウスを持っていることを知ったからだ。ああ、だが彼女に姉がストラディバリウスを持っているのを話したのは俺だ。だから俺が悪い。いいか?彼女が俺と結婚したのはあのヴァイオリンを手に入れるためだ。彼女は俺と結婚すると姉を殺した。姉に毒入りのカルヴァドスを飲ませて殺したんだ!」
男はそこで言葉を切ると乾いた笑い声を上げた。
「どうだ?驚いたか?彼女は恐ろしい女だ。まるでボルジア家の人間のように野心家だ!道明寺さん。あんたも気を付けた方がいい。もし二人切りになって彼女からフランスのりんご酒を出されたら気を付けるんだな!」
「ありがとう。あなたのおかげであの人と別れることが出来たわ」
恋人はそう言って司の前にグラスを置いた。
「これは?」
「これ?これはカルヴァドス。フランスのりんご酒よ。どうぞ召し上がって」
司は恋人からそう言われたがグラスを手に取らなかった。
だが彼女は「乾杯」と言って自分のグラスを掲げると、琥珀色の液体を飲み干した。
「どうしたの?飲まないの?美味しわよ?」
そう言われた司はグラスを手に取ると恋人と同じように飲み干した。
すると恋人は司の目を真っ直ぐに見て言った。
「ねえ。大丈夫?なんだか顔色が悪いみたい」
聞こえますか。
聞こえますか。
私は今あなたの心に直接語り掛けています。
そして大切なことなので3回言いました。
「支社長。起きて下さい!今夜は牧野様とコンサートに行かれるのではありませんか?」
司は驚いたように目を剥いた。
そして西田を見た。そうだ。今日は恋人とコンサートに行く約束をしていたが、とんでもない夢を見た。
「支社長。お顔の色がいつもと違うようですが、ご体調が優れないのではありませんか?もしかして熱があるのではございませんか?」
「いや。大丈夫だ。熱はない。平熱だ」
「そうですか。それならよろしいのですが今夜のコンサートは牧野様が大変楽しみにされているコンサートです。何しろヴァイオリニストの早瀬太郎と言えば、ドキュメンタリー番組のテーマ曲が有名です。あの曲はわたくしも好きな曲です」
西田はそう言って「さあ。遅れます。お急ぎ下さい」と司を執務室から送り出した。
「今日のコンサート良かった!やっぱり凄いわねえ。早瀬太郎」
司のマンションに戻った恋人はコンサートのパンフレットを見て言ったが、司には気になることがあった。
それはヴァイオリンと言えば類の得意な楽器だからだ。
そして思うのは、もしかして恋人はまだ類のことが好きなのではないかということ。
「なあ」
「ん?何?」
「お前まだ類のこと好きなのか?」
「はあ?」
「いや、ヴァイオリンと言えば類だ。お前は高校生の頃、類のヴァイオリンが好きだと言った。だからあのヴァイオリニストのコンサートに行ったのは、まだ類のことが好きだから_」
「あのねえ、あの頃から何年経ってると思ってるのよ。いい?よく訊いて。私はあの番組が好きなの。それにあの曲が好きだから一度生で訊きたいと思ってたの!それに早瀬太郎は類には全然似てないし、髪の毛だけ言うならクルクル頭であんたに似てるし....もう…..本当にあんたって人はどこまでやきもち焼きなのよ…..」
司は恋人から早瀬太郎がテーマ曲を演奏している番組が好きだ。だから生で訊きたかったと言われた。
それなら自分もその番組とやらに出てやろうじゃないか。なんなら道明寺がその番組のスポンサーになってもいい。
人間密着ドキュメンタリー、『平熱大陸』いや、『情熱大陸』だったか?
司はいつかその番組に絶対に出てやると固く心に誓ったが、今情熱を注ぐ先は目の前で眉間に皺を寄せている女。
「牧野」
「何よ?え…..何?……あっ…..」
そして、その女は男に抱きかかえられると、大人しく寝室へ運ばれて行った。

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司は恋人の夫に会うためにローマに飛んだ。
そしてホテルの一室に男を呼び出した。
「ああ。そうだ。俺がツクシの夫だがアンタが道明寺司か。なるほど。ツクシもいい金づるを見つけてくれたものだ。アンタがツクシの傍についている以上、俺は金には困らん。何しろアンタは彼女の名誉を守るためなら幾らでも金を払うだろうからな」
司の恋人の別れようとしない夫はピアニストだと言った。
だがその風貌はピアニストというよりも、ただの酔っ払いだ。それに司が誰であるかを知っている上でのその態度は挑戦的だ。
だが司はその態度を無視して夫である男に言った。
「彼女と別れるならそれなりの金を払おう」
「へえ。それなりの金ねえ......」
「ああ」
「ふうん。それで?世界に名だたる財閥の後継者が払ってくれる金ってのは一体幾らだ?」
司は恋人をこの男から守るためなら幾らでも金を払うつもりでいた。
だが、こういった手合いは金を貰ったからといって大人しく引き下がりはしない。
だが敢えて訊いた。
「いくら欲しい?」
「そうだな。最低でも彼女が持っているヴァイオリンの値段以上の金が欲しい。知ってるだろ?彼女が大切にしてるヴァイオリンだ。あのヴァイオリンはストラディバリウスだ」
恋人が自分の命だというストラディバリウスはイタリアの楽器職人ストラディバリ父子が制作したヴァイオリン。
値段は高いものでは数十億円するものもあるが、恋人のヴァイオリンも数億円の価値がある。彼女はそれを財団や大学からの貸与ではなく個人で所有していた。
「アンタ。彼女があのヴァイオリンをどうやって手に入れたか知ってるか?」
司は男の質問に答えなかった。
「そうか。知らないか。それなら教えてやろう。あのヴァイオリンは俺の姉が持っていたものだ。アンタは俺のことを調べたはずだ。俺の家は今でこそ落ちぶれてはいるが貴族の家柄だ。そんな家に育った姉は小さな頃からヴァイオリンを習っていて父親はそんな姉のためにヴァイオリンを買った。それが今彼女が持っているヴァイオリンだ。だがどうして彼女が姉のヴァイオリンを持っているか?それは彼女が姉を殺して手に入れたからだ。彼女が俺のことをどう話したか知らないが、彼女は真面目そうに見えて悪女だ。俺に近づいて来たのも姉がストラディバリウスを持っていることを知ったからだ。ああ、だが彼女に姉がストラディバリウスを持っているのを話したのは俺だ。だから俺が悪い。いいか?彼女が俺と結婚したのはあのヴァイオリンを手に入れるためだ。彼女は俺と結婚すると姉を殺した。姉に毒入りのカルヴァドスを飲ませて殺したんだ!」
男はそこで言葉を切ると乾いた笑い声を上げた。
「どうだ?驚いたか?彼女は恐ろしい女だ。まるでボルジア家の人間のように野心家だ!道明寺さん。あんたも気を付けた方がいい。もし二人切りになって彼女からフランスのりんご酒を出されたら気を付けるんだな!」
「ありがとう。あなたのおかげであの人と別れることが出来たわ」
恋人はそう言って司の前にグラスを置いた。
「これは?」
「これ?これはカルヴァドス。フランスのりんご酒よ。どうぞ召し上がって」
司は恋人からそう言われたがグラスを手に取らなかった。
だが彼女は「乾杯」と言って自分のグラスを掲げると、琥珀色の液体を飲み干した。
「どうしたの?飲まないの?美味しわよ?」
そう言われた司はグラスを手に取ると恋人と同じように飲み干した。
すると恋人は司の目を真っ直ぐに見て言った。
「ねえ。大丈夫?なんだか顔色が悪いみたい」
聞こえますか。
聞こえますか。
私は今あなたの心に直接語り掛けています。
そして大切なことなので3回言いました。
「支社長。起きて下さい!今夜は牧野様とコンサートに行かれるのではありませんか?」
司は驚いたように目を剥いた。
そして西田を見た。そうだ。今日は恋人とコンサートに行く約束をしていたが、とんでもない夢を見た。
「支社長。お顔の色がいつもと違うようですが、ご体調が優れないのではありませんか?もしかして熱があるのではございませんか?」
「いや。大丈夫だ。熱はない。平熱だ」
「そうですか。それならよろしいのですが今夜のコンサートは牧野様が大変楽しみにされているコンサートです。何しろヴァイオリニストの早瀬太郎と言えば、ドキュメンタリー番組のテーマ曲が有名です。あの曲はわたくしも好きな曲です」
西田はそう言って「さあ。遅れます。お急ぎ下さい」と司を執務室から送り出した。
「今日のコンサート良かった!やっぱり凄いわねえ。早瀬太郎」
司のマンションに戻った恋人はコンサートのパンフレットを見て言ったが、司には気になることがあった。
それはヴァイオリンと言えば類の得意な楽器だからだ。
そして思うのは、もしかして恋人はまだ類のことが好きなのではないかということ。
「なあ」
「ん?何?」
「お前まだ類のこと好きなのか?」
「はあ?」
「いや、ヴァイオリンと言えば類だ。お前は高校生の頃、類のヴァイオリンが好きだと言った。だからあのヴァイオリニストのコンサートに行ったのは、まだ類のことが好きだから_」
「あのねえ、あの頃から何年経ってると思ってるのよ。いい?よく訊いて。私はあの番組が好きなの。それにあの曲が好きだから一度生で訊きたいと思ってたの!それに早瀬太郎は類には全然似てないし、髪の毛だけ言うならクルクル頭であんたに似てるし....もう…..本当にあんたって人はどこまでやきもち焼きなのよ…..」
司は恋人から早瀬太郎がテーマ曲を演奏している番組が好きだ。だから生で訊きたかったと言われた。
それなら自分もその番組とやらに出てやろうじゃないか。なんなら道明寺がその番組のスポンサーになってもいい。
人間密着ドキュメンタリー、『平熱大陸』いや、『情熱大陸』だったか?
司はいつかその番組に絶対に出てやると固く心に誓ったが、今情熱を注ぐ先は目の前で眉間に皺を寄せている女。
「牧野」
「何よ?え…..何?……あっ…..」
そして、その女は男に抱きかかえられると、大人しく寝室へ運ばれて行った。

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ま**ん様
ノーミュージック。ノーライフ。
癒しになり、気分転換にもなる音楽は人生に必要です。
音楽は人に感動を与えます。勇気を与えます。
音楽が無い世界は想像が出来ませんよね。
哀愁を帯びたヴァイオリンの音色は心に響く。本当にそう思います。
アカシアもあまり歌は得意ではありませんが、それでも忘年会で結構な人数の前で歌ったことがあります!
でも仕方なくですよ(笑)それも石川さゆりを歌ったのですが、何故か好評でした(笑)
いや、もしかすると余興として受け取られたのかもしれませんね(笑)
そして今回の御曹司。クルクル頭の司がヴァイオリンを弾いている姿を想像して笑って下さってありがとうございました^^
ノーミュージック。ノーライフ。
癒しになり、気分転換にもなる音楽は人生に必要です。
音楽は人に感動を与えます。勇気を与えます。
音楽が無い世界は想像が出来ませんよね。
哀愁を帯びたヴァイオリンの音色は心に響く。本当にそう思います。
アカシアもあまり歌は得意ではありませんが、それでも忘年会で結構な人数の前で歌ったことがあります!
でも仕方なくですよ(笑)それも石川さゆりを歌ったのですが、何故か好評でした(笑)
いや、もしかすると余興として受け取られたのかもしれませんね(笑)
そして今回の御曹司。クルクル頭の司がヴァイオリンを弾いている姿を想像して笑って下さってありがとうございました^^
アカシア
2021.01.28 19:45 | 編集

ふ**ん様
「扉のない部屋」の仇を御曹司でとった!(≧▽≦)
そう言われてみればそうですね。
アカシア何気につくしに仇を取らせていたようです(笑)
はい。西田もついに心の声で司を起こすようになったようです。
そして太郎さんと同じクルクル頭の男はヴァイオリンと言えば類を思い出すようです。
吉村つくしの「吉村」ですが、一応つくしも幼い頃から天才と言われていたことから、きっと将来世界的なヴァイオリニストになるであろう彼女の「吉村」の名前を付けてみました。
本当にすごい子がいるものですねえ。
やはり才能というのは天からの授かりものなのでしょうか。活躍が楽しみです。
そして生演奏で聞く音楽は心が躍ります。感動があります。
ヴァイオリンのソロもピアノのソロもいいですし、オーケストラ演奏も素晴らしいですよね。
しかし昨年はコロナで多くのコンサートが中止になり、アカシアも行きたかったアーティストのコンサートに行くことが出来ませんでした。結構いい席が取れていたので泣く泣く払い戻しをしましたが、その前にチケットを撮影してサヨナラしました(´Д⊂ヽ
ということで、今は色々な思いから早期のコロナの収束を願う日々です。
「扉のない部屋」の仇を御曹司でとった!(≧▽≦)
そう言われてみればそうですね。
アカシア何気につくしに仇を取らせていたようです(笑)
はい。西田もついに心の声で司を起こすようになったようです。
そして太郎さんと同じクルクル頭の男はヴァイオリンと言えば類を思い出すようです。
吉村つくしの「吉村」ですが、一応つくしも幼い頃から天才と言われていたことから、きっと将来世界的なヴァイオリニストになるであろう彼女の「吉村」の名前を付けてみました。
本当にすごい子がいるものですねえ。
やはり才能というのは天からの授かりものなのでしょうか。活躍が楽しみです。
そして生演奏で聞く音楽は心が躍ります。感動があります。
ヴァイオリンのソロもピアノのソロもいいですし、オーケストラ演奏も素晴らしいですよね。
しかし昨年はコロナで多くのコンサートが中止になり、アカシアも行きたかったアーティストのコンサートに行くことが出来ませんでした。結構いい席が取れていたので泣く泣く払い戻しをしましたが、その前にチケットを撮影してサヨナラしました(´Д⊂ヽ
ということで、今は色々な思いから早期のコロナの収束を願う日々です。
アカシア
2021.01.28 20:01 | 編集

は*様
「平熱だ」面白かったですか(≧▽≦)
司は朝の目覚めが悪いので低血圧だと思いますが平熱って何度なんでしょうね?(笑)
「平熱だ」面白かったですか(≧▽≦)
司は朝の目覚めが悪いので低血圧だと思いますが平熱って何度なんでしょうね?(笑)
アカシア
2021.01.28 20:03 | 編集

司*****E様
衝撃的な夢を見た男。
それはつくしとヴァイオリンのコンサートに行く前に見た夢。
出されたリンゴ酒を飲んだ司はどうなったのでしょうねえ。
とりあえず夢で良かったですね。
「情熱大陸」は耳に残る曲ですよね。
演奏も情熱的で楽しいですね。
そして音楽は音を楽しむとはよく言ったものです。
音で感情を表現することが出来る。それが楽器であれ声であれ、人の心を揺さぶることが出来る才能がある人は本当に凄いですよねえ。
ところで大河ですが、主役は番宣でニュース番組は勿論のこと色々な番組に出ます。
不定期ですが「あなたが主役50ボイス」という番組があります。
この番組が大河ドラマにスポットを当てて放送することがあります。
今年はコロナの影響で次の大河ドラマは2月スタートになりましたが、例年なら1月のドラマがスタートする日曜の午後6時(ニュースが終ってから)。主演の方はどんな人?ドラマの見どころは?といった感じで50人の出演者やスタッフに話を訊きます。これがなかなか面白い。撮影の裏話が訊けますよ。その時が来たら是非ご覧下さいね(^^ゞ
衝撃的な夢を見た男。
それはつくしとヴァイオリンのコンサートに行く前に見た夢。
出されたリンゴ酒を飲んだ司はどうなったのでしょうねえ。
とりあえず夢で良かったですね。
「情熱大陸」は耳に残る曲ですよね。
演奏も情熱的で楽しいですね。
そして音楽は音を楽しむとはよく言ったものです。
音で感情を表現することが出来る。それが楽器であれ声であれ、人の心を揺さぶることが出来る才能がある人は本当に凄いですよねえ。
ところで大河ですが、主役は番宣でニュース番組は勿論のこと色々な番組に出ます。
不定期ですが「あなたが主役50ボイス」という番組があります。
この番組が大河ドラマにスポットを当てて放送することがあります。
今年はコロナの影響で次の大河ドラマは2月スタートになりましたが、例年なら1月のドラマがスタートする日曜の午後6時(ニュースが終ってから)。主演の方はどんな人?ドラマの見どころは?といった感じで50人の出演者やスタッフに話を訊きます。これがなかなか面白い。撮影の裏話が訊けますよ。その時が来たら是非ご覧下さいね(^^ゞ
アカシア
2021.01.28 20:16 | 編集

H*様
こんばんは^^
平熱大陸で吹いたんですか(≧▽≦)
こちらの坊っちゃんは笑いを追求していますので大変嬉しいです。
いつもありがとうございます!
こんばんは^^
平熱大陸で吹いたんですか(≧▽≦)
こちらの坊っちゃんは笑いを追求していますので大変嬉しいです。
いつもありがとうございます!
アカシア
2021.01.30 23:35 | 編集
