司が3週間のヨーロッパ出張から帰宅すると玄関で待っていたのは妻と息子たち。
食事を済ませると執務室で秘書が置いていった書類に目を通していたが、コーヒーを運んで来た妻が「漣が話したいことがあるそうよ。扉の向こうで待ってるんだけどいい?」と言った。
だから「ああ。いいぞ」司がそう答えると、息子のひとりが妻と入れ違いに部屋に入ってきたが、腕の中には灰色の子犬がいて下に降りたいと小さな身体を動かしていた。
「おい…..漣。その犬はなんだ?」
「この仔?この仔は公園にいた迷子」
そう言った漣は子犬を下に降ろしたが、降ろされた子犬は司の足元に駆け寄り匂いを嗅ぎ始めた。そして暫くクンクンと司の足元を嗅ぐと、次に司を見上げ懸命に短い尻尾を振っていた。
「父さん。改めてお帰り。その仔。父さんのことが好きみたいだよ?」
そうだという意思表示なのか。漣にそう言われた子犬は元気よく鼻を鳴らした。
「漣。俺はこの犬が俺のことが好きかどうかを言ってるんじゃない。犬を飼ってもいいとは言ったがここには連れて来るなと言ったはずだが?」
司は将来獣医師になりたいという漣に犬を飼うことを許してはいるが、それは邸の中でも息子たちの部屋がある西側のエリアだけ。それに犬は一匹。猫も一匹だけ飼うことを許していた。だが今、足元にいる子犬は許された一匹ではない。司が知るこの邸にいる犬は大人の犬であり老齢だ。だからこうして自分の足元に可愛らしくちょこんと座るような犬ではない。
「分かってる。でもこの子犬は特別なんだ」
「何が特別だか知らんが、とにかくこの犬をなんとかしろ」
人間には得手不得手があるが、司が不得手とするのは犬の扱いだ。
それは若い頃。妻となった女性とデートでペットショップに立ち寄ったことで明らかになった司の弱点。
何しろ司は、それまで犬に触れたことがなかった。だからどんなに可愛い。噛まないと言われても身体が拒絶していた。だが抱いてみろとしつこく言われ、しぶしぶ抱きはしたが、やはり苦手だった。
だが、生まれた双子の息子のうちのひとりは、幼い頃から将来獣医師になると決めていて、初等部の頃は少なくとも月に一度は動物園に足を運んでいた。
そしてある日。学校に迷い込んだ犬を連れ帰り自分が世話をするから飼いたいと言った。
司は難色を示した。だが飼うことを認めたのは、母親の言葉に依るところが大きい。
『漣。本当に自分で世話が出来るの?餌を与えて散歩に連れて行くだけが世話じゃないのよ?いい?まず犬と信頼関係を築かないとダメなのよ?それに犬から尊敬される立場に立たなきゃダメよ?だって犬はオオカミと同じで本当は群れで生活する動物なの。だから誰がリーダーか理解させてルールを守るように教えなきゃダメなの。そうじゃなきゃ犬は漣の言うことを訊かない我儘な犬になっちゃうの。そうなったら他の人に怪我をさせるかもしれないわ。だから犬も人間と同じでルールを守らなきゃ一緒に暮らしていくことは出来ないのよ?』
妻は息子のひとりが動物に興味があると分かった時点で犬や猫を飼いたいと言い出すことを見越して勉強していたようだ。
そんな妻の、「私が責任を持つから漣が犬を飼うのを許してやって欲しい」の言葉に仕方がないと頷いだが、妻は夫が自分の頼みを断ることが出来ないのを知っている。
司は漣のためになんとか犬に慣れようとした。
その結果。漣が世話をしている犬だけは、どうにか触れることが出来るようになった。
つまりそれは慣れたということだが、犬の方もそんな司に慣れた。そして司も犬も互いの領分を侵すことなく暮らしていたが、今、司の前に現れた子犬は、これまで息子が拾ってきた犬や猫のように動物愛護団体に引き取られて行くのとは違うようだ。
「ねえ父さん。なんとかしろって言われても、その仔は父さんに会いたかったんだよ?だから父さんが頭を撫でてくれるのを待ってる。それに声をかけてくれるのを待ってるんだ」
司は漣が言っていることの意味が分からなかった。
「漣。なんでこの犬が俺に頭を撫でてもらいたいんだ?」
この犬と言われた子犬は自分のことを話していると理解したのか。司のイタリア製の靴に鼻面を押し付けた。
「だってこの子には父さんの匂いを覚えさせたんだ。父さんが使ってるコロンの匂いを覚えさせた。だから父さんに会いたかったんだ」
自分の匂いを覚えさせる?漣は何故そんなことをしたのか?
「漣__」
「どうしてそんなことをしたのか?だよね?」
漣は父親の言葉を遮り言った。
「父さん犬が嫌いだって言うけどさ。最近そうでもないだろ?
それに俺、知ってるよ。父さんがサスケにこっそり餌やろうとしてたこと。でもダメだよ。決められた時間以外に餌をあたえちゃ。それにサスケ。最近腎臓の具合が良くないから肉は控えめにしてる。肉ってタンパク質だから消化で腎臓に負担がかかるんだ」
サスケというのは漣が飼っている犬の名前だ。
そして餌を与えようとしたのは、出張に出るため早めに帰宅したとき。
妻は友達の家に泊まるという息子の代わりに庭で犬を散歩させていた。だから「おい。これ食べるか?」と言って微妙な距離を取りつつ餌を与えようとした。だが妻に止められた。
司は丁度その日。会社である人物と会っていた。相手は取引会社の会長だが、少し前その会長から年老いた飼い犬の餌を変えたと言う話を訊かされていた。その時うちにも高校生になる息子が小学生の頃から世話をしている犬がいると言った。
すると会長は、「失礼を承知でお持ちしました。道明寺社長のお宅の犬なら非常にいい物を食べていらっしゃるでしょうが、是非こちらの餌を食べさせて下さい」と言って自分の犬が食べている高齢犬にいい餌というものを持ってきた。そして「犬も長年一緒にいると目をみれば大体互いのことが分かるようになると思いませんかな?それにお互いの心が分かるようになる。道明寺社長のお宅の犬もそうではありませんかな?」と言われたが、たまに見かけるだけの犬と心が通じていと言われてもそうは思わなかった。
だが息子が懸命に世話をしてきた犬のことが気にならない訳ではなかった。
それに初等部の頃から飼い始めた犬は年を取った。そして年老いた犬の表情は緩み愛らしい顏になったと思った。
「サスケの話は別として父さん動物愛護団体に寄付してくれたんだろ?だからその御礼がしたくてこの子犬を父さんにプレゼントしようと思ってさ。あ、大丈夫。トイレの躾はちゃんとしているから」
司は漣が世話になっている動物愛護団体に内緒で寄付をしたが、誰かから訊いたようだ。
だが犬が苦手な父親に犬をプレゼントするのはどういった意図なのか。
司は息子の話を訊くことにした。
「それに父さんは澪姉ちゃんが結婚してこの家を出てって寂しいだろ?だからこの仔を澪姉ちゃんだと思ってよ。この仔メスなんだ。サスケは雑種だけどこの仔はシルバーホワイトのシベリアンハスキーだよ?可愛いけどキリっとしてるし澪姉ちゃんみたいじゃない?」
澪は半年前に結婚してニューヨークで暮らしている。
夫は道明寺の顧問弁護士のひとり。邸に出入りしていた弁護士は澪にひとめ惚れをした。
「それから母さんはこの仔のこと気に入ってる。でも父さんがうんって言わなきゃ飼えない。だからこの仔。父さんが貰ってくれたら母さんも喜ぶと思うんだ」
司は漣の意図を知った。
漣は寄付の礼だの娘が結婚して家を出て寂しいだろうというよりも、母親の寂しさを感じ取っていたようだ。
娘がいつか嫁に行くことは分かっていた。ただ、その日が早いか。遅いかだが、道明寺に就職した澪は仕事熱心で30歳を過ぎても結婚する気配は無かった。だからまさか邸に出入りしていた顧問弁護士と結婚するとは思いもしなかった。
そして司はと言えば、漣に言われた通り娘が家を出てしまうと寂しいと感じた。
それは息子に対しての思いとは違う娘にだけ感じる愛おしさだ。それに娘と司は長い間、互いの存在を知らなかった。だからいつか嫁に行くとしても、もう少し傍にいて欲しかった。
いや。別に嫁に行かなくても構わなかった。
だが母親はそうではない。結婚して幸せな家庭を築いて欲しいという思いは常に抱いていた。だがいざ結婚して家を出ると「澪。どうしているかしらね?」という妻の呟きを何度か耳にしていた。
「父さん。母さんは澪姉ちゃんがいなくなって寂しいんだよ。だからこの仔を飼ってほしい。うちにはサスケがいるけどサスケはもう年だしあまり長く生きられないと思う。この仔は初めから人懐っこくて明るい仔だよ。それに絶対に美人になる。それからこの犬種は責任感が強くて飼い主には従順だよ。だから父さん」
司は双子とはいえ漣が末っ子気質で心の優しい子供だと知っている。
だから迷子の動物達のことも気になって仕方がないのだ。そして姉澪が嫁いで寂しさを感じている母のために自分が保護した犬を夫婦の傍に置いて欲しい。それは父親より母親を思ってのこと。
そんな息子は司の返事を待っていた。

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食事を済ませると執務室で秘書が置いていった書類に目を通していたが、コーヒーを運んで来た妻が「漣が話したいことがあるそうよ。扉の向こうで待ってるんだけどいい?」と言った。
だから「ああ。いいぞ」司がそう答えると、息子のひとりが妻と入れ違いに部屋に入ってきたが、腕の中には灰色の子犬がいて下に降りたいと小さな身体を動かしていた。
「おい…..漣。その犬はなんだ?」
「この仔?この仔は公園にいた迷子」
そう言った漣は子犬を下に降ろしたが、降ろされた子犬は司の足元に駆け寄り匂いを嗅ぎ始めた。そして暫くクンクンと司の足元を嗅ぐと、次に司を見上げ懸命に短い尻尾を振っていた。
「父さん。改めてお帰り。その仔。父さんのことが好きみたいだよ?」
そうだという意思表示なのか。漣にそう言われた子犬は元気よく鼻を鳴らした。
「漣。俺はこの犬が俺のことが好きかどうかを言ってるんじゃない。犬を飼ってもいいとは言ったがここには連れて来るなと言ったはずだが?」
司は将来獣医師になりたいという漣に犬を飼うことを許してはいるが、それは邸の中でも息子たちの部屋がある西側のエリアだけ。それに犬は一匹。猫も一匹だけ飼うことを許していた。だが今、足元にいる子犬は許された一匹ではない。司が知るこの邸にいる犬は大人の犬であり老齢だ。だからこうして自分の足元に可愛らしくちょこんと座るような犬ではない。
「分かってる。でもこの子犬は特別なんだ」
「何が特別だか知らんが、とにかくこの犬をなんとかしろ」
人間には得手不得手があるが、司が不得手とするのは犬の扱いだ。
それは若い頃。妻となった女性とデートでペットショップに立ち寄ったことで明らかになった司の弱点。
何しろ司は、それまで犬に触れたことがなかった。だからどんなに可愛い。噛まないと言われても身体が拒絶していた。だが抱いてみろとしつこく言われ、しぶしぶ抱きはしたが、やはり苦手だった。
だが、生まれた双子の息子のうちのひとりは、幼い頃から将来獣医師になると決めていて、初等部の頃は少なくとも月に一度は動物園に足を運んでいた。
そしてある日。学校に迷い込んだ犬を連れ帰り自分が世話をするから飼いたいと言った。
司は難色を示した。だが飼うことを認めたのは、母親の言葉に依るところが大きい。
『漣。本当に自分で世話が出来るの?餌を与えて散歩に連れて行くだけが世話じゃないのよ?いい?まず犬と信頼関係を築かないとダメなのよ?それに犬から尊敬される立場に立たなきゃダメよ?だって犬はオオカミと同じで本当は群れで生活する動物なの。だから誰がリーダーか理解させてルールを守るように教えなきゃダメなの。そうじゃなきゃ犬は漣の言うことを訊かない我儘な犬になっちゃうの。そうなったら他の人に怪我をさせるかもしれないわ。だから犬も人間と同じでルールを守らなきゃ一緒に暮らしていくことは出来ないのよ?』
妻は息子のひとりが動物に興味があると分かった時点で犬や猫を飼いたいと言い出すことを見越して勉強していたようだ。
そんな妻の、「私が責任を持つから漣が犬を飼うのを許してやって欲しい」の言葉に仕方がないと頷いだが、妻は夫が自分の頼みを断ることが出来ないのを知っている。
司は漣のためになんとか犬に慣れようとした。
その結果。漣が世話をしている犬だけは、どうにか触れることが出来るようになった。
つまりそれは慣れたということだが、犬の方もそんな司に慣れた。そして司も犬も互いの領分を侵すことなく暮らしていたが、今、司の前に現れた子犬は、これまで息子が拾ってきた犬や猫のように動物愛護団体に引き取られて行くのとは違うようだ。
「ねえ父さん。なんとかしろって言われても、その仔は父さんに会いたかったんだよ?だから父さんが頭を撫でてくれるのを待ってる。それに声をかけてくれるのを待ってるんだ」
司は漣が言っていることの意味が分からなかった。
「漣。なんでこの犬が俺に頭を撫でてもらいたいんだ?」
この犬と言われた子犬は自分のことを話していると理解したのか。司のイタリア製の靴に鼻面を押し付けた。
「だってこの子には父さんの匂いを覚えさせたんだ。父さんが使ってるコロンの匂いを覚えさせた。だから父さんに会いたかったんだ」
自分の匂いを覚えさせる?漣は何故そんなことをしたのか?
「漣__」
「どうしてそんなことをしたのか?だよね?」
漣は父親の言葉を遮り言った。
「父さん犬が嫌いだって言うけどさ。最近そうでもないだろ?
それに俺、知ってるよ。父さんがサスケにこっそり餌やろうとしてたこと。でもダメだよ。決められた時間以外に餌をあたえちゃ。それにサスケ。最近腎臓の具合が良くないから肉は控えめにしてる。肉ってタンパク質だから消化で腎臓に負担がかかるんだ」
サスケというのは漣が飼っている犬の名前だ。
そして餌を与えようとしたのは、出張に出るため早めに帰宅したとき。
妻は友達の家に泊まるという息子の代わりに庭で犬を散歩させていた。だから「おい。これ食べるか?」と言って微妙な距離を取りつつ餌を与えようとした。だが妻に止められた。
司は丁度その日。会社である人物と会っていた。相手は取引会社の会長だが、少し前その会長から年老いた飼い犬の餌を変えたと言う話を訊かされていた。その時うちにも高校生になる息子が小学生の頃から世話をしている犬がいると言った。
すると会長は、「失礼を承知でお持ちしました。道明寺社長のお宅の犬なら非常にいい物を食べていらっしゃるでしょうが、是非こちらの餌を食べさせて下さい」と言って自分の犬が食べている高齢犬にいい餌というものを持ってきた。そして「犬も長年一緒にいると目をみれば大体互いのことが分かるようになると思いませんかな?それにお互いの心が分かるようになる。道明寺社長のお宅の犬もそうではありませんかな?」と言われたが、たまに見かけるだけの犬と心が通じていと言われてもそうは思わなかった。
だが息子が懸命に世話をしてきた犬のことが気にならない訳ではなかった。
それに初等部の頃から飼い始めた犬は年を取った。そして年老いた犬の表情は緩み愛らしい顏になったと思った。
「サスケの話は別として父さん動物愛護団体に寄付してくれたんだろ?だからその御礼がしたくてこの子犬を父さんにプレゼントしようと思ってさ。あ、大丈夫。トイレの躾はちゃんとしているから」
司は漣が世話になっている動物愛護団体に内緒で寄付をしたが、誰かから訊いたようだ。
だが犬が苦手な父親に犬をプレゼントするのはどういった意図なのか。
司は息子の話を訊くことにした。
「それに父さんは澪姉ちゃんが結婚してこの家を出てって寂しいだろ?だからこの仔を澪姉ちゃんだと思ってよ。この仔メスなんだ。サスケは雑種だけどこの仔はシルバーホワイトのシベリアンハスキーだよ?可愛いけどキリっとしてるし澪姉ちゃんみたいじゃない?」
澪は半年前に結婚してニューヨークで暮らしている。
夫は道明寺の顧問弁護士のひとり。邸に出入りしていた弁護士は澪にひとめ惚れをした。
「それから母さんはこの仔のこと気に入ってる。でも父さんがうんって言わなきゃ飼えない。だからこの仔。父さんが貰ってくれたら母さんも喜ぶと思うんだ」
司は漣の意図を知った。
漣は寄付の礼だの娘が結婚して家を出て寂しいだろうというよりも、母親の寂しさを感じ取っていたようだ。
娘がいつか嫁に行くことは分かっていた。ただ、その日が早いか。遅いかだが、道明寺に就職した澪は仕事熱心で30歳を過ぎても結婚する気配は無かった。だからまさか邸に出入りしていた顧問弁護士と結婚するとは思いもしなかった。
そして司はと言えば、漣に言われた通り娘が家を出てしまうと寂しいと感じた。
それは息子に対しての思いとは違う娘にだけ感じる愛おしさだ。それに娘と司は長い間、互いの存在を知らなかった。だからいつか嫁に行くとしても、もう少し傍にいて欲しかった。
いや。別に嫁に行かなくても構わなかった。
だが母親はそうではない。結婚して幸せな家庭を築いて欲しいという思いは常に抱いていた。だがいざ結婚して家を出ると「澪。どうしているかしらね?」という妻の呟きを何度か耳にしていた。
「父さん。母さんは澪姉ちゃんがいなくなって寂しいんだよ。だからこの仔を飼ってほしい。うちにはサスケがいるけどサスケはもう年だしあまり長く生きられないと思う。この仔は初めから人懐っこくて明るい仔だよ。それに絶対に美人になる。それからこの犬種は責任感が強くて飼い主には従順だよ。だから父さん」
司は双子とはいえ漣が末っ子気質で心の優しい子供だと知っている。
だから迷子の動物達のことも気になって仕方がないのだ。そして姉澪が嫁いで寂しさを感じている母のために自分が保護した犬を夫婦の傍に置いて欲しい。それは父親より母親を思ってのこと。
そんな息子は司の返事を待っていた。

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司*****E様
おはようございます^^
犬。飼う事になりましたねえ(笑)
後編UPとなりましたが、夫婦は子供たちのことを考えながら充実した人生を送っているようです。
そして続編はこれにて終了です!(多分)
楽しんでいただけましたでしょうか?
コメント有難うございました^^
おはようございます^^
犬。飼う事になりましたねえ(笑)
後編UPとなりましたが、夫婦は子供たちのことを考えながら充実した人生を送っているようです。
そして続編はこれにて終了です!(多分)
楽しんでいただけましたでしょうか?
コメント有難うございました^^
アカシア
2020.08.30 08:06 | 編集

と****マ様
澪、結婚していました。相手は顧問弁護士のひとり。どんな勇者なのでしょうねえ(笑)
父、司。どんな態度で娘の恋人に接したのでしょうねえ。
そして漣君が母親思いなのか。それとも策士なのか。
そんな息子の上を行くのが親である司です。
そのあたりは後編で....。
なるほど。なかなかお迎えが現れないコギちゃんがいたんですね?
そしてお嫁入したのは先住猫が沢山いるお宅!どうしているのでしょう。
そしてコギちゃんですが、近所をお散歩するコギちゃんがいますが、やはり後ろ姿が可愛いです(笑)
今日も暑くなりそうですね。いや。朝からもう暑いです(笑)
コメント有難うございました^^
澪、結婚していました。相手は顧問弁護士のひとり。どんな勇者なのでしょうねえ(笑)
父、司。どんな態度で娘の恋人に接したのでしょうねえ。
そして漣君が母親思いなのか。それとも策士なのか。
そんな息子の上を行くのが親である司です。
そのあたりは後編で....。
なるほど。なかなかお迎えが現れないコギちゃんがいたんですね?
そしてお嫁入したのは先住猫が沢山いるお宅!どうしているのでしょう。
そしてコギちゃんですが、近所をお散歩するコギちゃんがいますが、やはり後ろ姿が可愛いです(笑)
今日も暑くなりそうですね。いや。朝からもう暑いです(笑)
コメント有難うございました^^
アカシア
2020.08.30 08:14 | 編集
