夢のなかで、つくしは見た。
男がひとりこちらに背を向けて立っていた。
そして振り向いたその人は微笑んでいるように見えた。
ううん、違う。
つくしはもぞもぞと身体を動かした。
夢じゃない・・
司はつくしの首に指をあてると、脈を調べた。
そこはトクトクと規則正しく脈打っていた。
女の身体は虚ろな痛みを癒してくれるはずだ・・
女にはやさしくしてやりたい。
甘やかしてやりたい。
驚愕に見開かれていた女の大きな瞳も今は静に閉じられていた。
その瞳のなかに映し出されたいと願っていた昔・・・
一度は自分のものになったと思っていた女。
昔の記憶が鮮明によみがえった。
司は女のもとを離れがたくベッドサイドにたたずんでいた。
この大都会でひとりの女がいなくなったところで何が変わる?
理由は問わずこの街で年間に行方不明になる人間は何百人といる。
そのなかには自ら姿を隠し、探して欲しくないと願う人間もいる。
消してしまいたいと思えるような過去・・
それすらも消すことが許されないならと自ら姿を隠す人間。
未来など必要ないと思う人間には過去も必要ない。
この女はどうして俺の前から姿を消した?
あの母親とこの父親にしてこの子ありと言われる程の人物となった司を目の前にしてつくしは当時を思い出していた。
どんな運命が私達を遠ざけたのだろう・・
「わ、わたしをここに閉じ込めてどうするつもりなの・・」
怯えをさとられないように、そして弱みを見せてなるものかとつくしは言った。
彼女は与えられたシンプルなワンピースを身に纏っていた。
そして、そのとき気づいた・・・ネックレスがないことに。
司はまったく気にする様子がなかった。
「おまえがどこに行こうが、何をしようが誰が気にする?」
両親は亡くなり、弟は遠い土地で暮らしている。
「す・・進がわたしを探すわ・・」
「あの進か? おまえの弟の進か?あの頼りなさそうな弟に何ができる?」
「失踪届でも出すってか?」
「おまえの弟にはそれらしい返事をさせるさ、警察からな!」
司は声を荒げた。
自分のことを何と言われようがかまわなかったが、弟のことを悪く言うのは許せなかった。
両親が亡くなってから二人で支え合って生きて来た。
そして私はあのことがあった後、花沢類のところで世話になり、弟は地方の国立大学での奨学金を得て東京を離れた。
私は類と・・類の好意で花沢邸から大学へと通った。
知識は決して邪魔にはならないから是非行きなさいと言って学費も援助してくれた。
「類・・類が心配する・・」
「進が・・類に連絡するわ!」
司は冷酷ににやりとしながら口元をゆるめた。
「類がどうした?あの男がおまえを探しにくるってか?」
「おまえ、俺と別れてからずっと類の邸で一緒にいたんだよな?だのに類はおまえに手を出してなかったってのもなんでだろうな?」
「それともアレか?類は男として機能してないってか?」
司は嘲笑っていた。
「類のことを悪く言わないで!あ、あんたに何がわかるのよ!」
「類はわたしを守ってくれた・・あんたが・・」
「何から守ったって?」
「ふん、まあいいさ」司はそっけなく言った。
「けど、それでなにが言いたいんだ?類がおまえを探すとでも?」
「勝手に思ってろ」
見透かしたように笑う声で言われつくしの背筋に寒さが走った。
司は何もかもお見通しだと思った。
むかし持っていなかった他人の心を読むということにかけては誰に学んだと言うわけでもなく厳しいビジネスの世界で自ずと身につけた。
ロビーで再会したときから気づいていた。
つくしの落ち着き払ったような態度に隠れた動揺は感じとっていた。
司はつくしを見つけ出すと傷つけたいと言う思いと誰にも渡さない____類になど渡すものかと言う思いが身体の中から沸き起こった。
そして自分から去って行った罰を受けるべきだと思った。
その理由がなんであれ、司のなかには道明寺家に伝わる無慈悲な血が流れている。
道明寺司を軽んじたらどうなるのかこの女はわかっていない。
自分のことを軽くみたのが間違いだったと気づくまで罰を与えてやらなければならない。
忌み嫌っていた両親から受け継いだ冷酷さが自分のなかで動き出していた。
「おまえのせいだ。聞いているのか牧野?おまえがここにいるのはおまえが俺を裏切ったからだ」
司は心の制御がきかなくなっていた。
つくしの手首を荒々しくつかむとぐいっと引き寄せた。
「おまえは俺と別れてから類のところへ行った。類の方がよかったのか?類とヤッてなかったってことは類のなにがいいんだ?おまえは何か手にすることが出来たのか?」
「結局おまえは何も手に入れられず類の邸を出たわけだよな?」
司はつくしの手首をつかんで見下ろしながら片手で彼女の顎をとらえ、強くつかんで固定した。
「牧野、おまえ逃げられると思うなよ? あんとき逃がすんじゃなかった」
司の頭が低く降りてくるとつくしの唇を求めた。
「いやだ!やめて道明寺!」
「おまえ行方をくらました時、俺を裏切ったとは思わなかったのか?俺のことを好きだと言っときながらその足で類のところへ行ったってか?」
口は無理矢理開かされ舌を入れられるとぴちゃぴちゃと音を立てて吸われた。
確かに裏切ったかもしれないと思った・・・でも・・
司は口をつくしの耳元へとつけると言った。
「おまえ知ってっか?今の道明寺がどんなだか?」
司はそう言いながら両手でつくしの身体をまさぐっている。
「昔と違ってよ、まあ昔も今とたいして変わりはなかったけどよ、あのころよりもっと酷いかもしんねぇな」
「国家権力ってやつ?そっちまで手ぇ広げたんだわ。だから・・おまえのこと探すって誰がどうしてくれるわけでもないってこと」
つくしは身体をまさぐるその手から逃れようと身をよじっていた。
「世の中所詮金なんだよなぁ。牧野、おまえもそう思わねぇ?汚ねぇよな。おまえなんかその然したるもんだろ?会社に売られてよぉ」
司は鼻先で笑っていた。
「金は天下の回り物ってのは嘘だな。金は金のあるところに集まるもんだ」
「なあ牧野、俺の10年間、どんだけ金を稼いだか知ってっか?道明寺がどれだけのことをやったか知ったら驚くぞ?」
「けどなぁ。その間、俺は何も持ってなかったな。逆に失ったものの方が多いかもしんねぇな」
司の声は冷やかだった。
虚ろに響く言葉はつくしの頭のなかには入っていなかった。
ただ感じているのはこの男が普通じゃないと言うことだけだった。
身体をまさぐられ恐怖心とともに手の動きに反応を示しているのが嫌だった。
「狂ってる・・あんた・・道明寺おかしいよ・・だ、誰か・・」
叫び声をあげようとしたが、叫ぶ前に司の手で口を塞がれた。
つくしは大きな手で鼻と口を塞がれて息ができない状態で頭がくらくらしてきた。
「長い間類と一緒にいたわりには処女だったってのはおまえにとってはラッキーだったよなぁ」
「まあ、おまえが男を咥え込んでなかったとしても俺はおまえを許すつもりはねぇけどな」
裏切り・・・
あれを裏切りと言うのだろうか?
今のつくしには確かに口には出さなかったが裏切りだったのかもしれないと思った。
姿を隠してから罪悪感に襲われたのだから。
「牧野、裏切りだと認めろよ。そうすりゃ俺も少しは許してやろうかって気にもなるかもしんねぇぞ?」
司の低い笑い声に背筋に寒気が走る。
「そ、そんなに探したの・・?」
「ああ、探したな。おまえ予想以上にうまく隠れたよな。情報操作でもされてるんじゃねぇかってくらい見つからなかった。灯台下暗しっての?まさか類の邸にいるとは思わなかったがな」
司は神妙な顔で話しを続ける。
「類も・・あの男も許せねぇな」
「る、類は何も悪くない・・」
「とにかくおまえには、たっぷりと償ってもらうつもりだ」
「わ、わたしは・・償わないといけないことなんて・・してない・・」
「とにかく探したさ、おまえを・・」
長い沈黙のあと、司は低い声で言った。

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男がひとりこちらに背を向けて立っていた。
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ううん、違う。
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司はつくしの首に指をあてると、脈を調べた。
そこはトクトクと規則正しく脈打っていた。
女の身体は虚ろな痛みを癒してくれるはずだ・・
女にはやさしくしてやりたい。
甘やかしてやりたい。
驚愕に見開かれていた女の大きな瞳も今は静に閉じられていた。
その瞳のなかに映し出されたいと願っていた昔・・・
一度は自分のものになったと思っていた女。
昔の記憶が鮮明によみがえった。
司は女のもとを離れがたくベッドサイドにたたずんでいた。
この大都会でひとりの女がいなくなったところで何が変わる?
理由は問わずこの街で年間に行方不明になる人間は何百人といる。
そのなかには自ら姿を隠し、探して欲しくないと願う人間もいる。
消してしまいたいと思えるような過去・・
それすらも消すことが許されないならと自ら姿を隠す人間。
未来など必要ないと思う人間には過去も必要ない。
この女はどうして俺の前から姿を消した?
あの母親とこの父親にしてこの子ありと言われる程の人物となった司を目の前にしてつくしは当時を思い出していた。
どんな運命が私達を遠ざけたのだろう・・
「わ、わたしをここに閉じ込めてどうするつもりなの・・」
怯えをさとられないように、そして弱みを見せてなるものかとつくしは言った。
彼女は与えられたシンプルなワンピースを身に纏っていた。
そして、そのとき気づいた・・・ネックレスがないことに。
司はまったく気にする様子がなかった。
「おまえがどこに行こうが、何をしようが誰が気にする?」
両親は亡くなり、弟は遠い土地で暮らしている。
「す・・進がわたしを探すわ・・」
「あの進か? おまえの弟の進か?あの頼りなさそうな弟に何ができる?」
「失踪届でも出すってか?」
「おまえの弟にはそれらしい返事をさせるさ、警察からな!」
司は声を荒げた。
自分のことを何と言われようがかまわなかったが、弟のことを悪く言うのは許せなかった。
両親が亡くなってから二人で支え合って生きて来た。
そして私はあのことがあった後、花沢類のところで世話になり、弟は地方の国立大学での奨学金を得て東京を離れた。
私は類と・・類の好意で花沢邸から大学へと通った。
知識は決して邪魔にはならないから是非行きなさいと言って学費も援助してくれた。
「類・・類が心配する・・」
「進が・・類に連絡するわ!」
司は冷酷ににやりとしながら口元をゆるめた。
「類がどうした?あの男がおまえを探しにくるってか?」
「おまえ、俺と別れてからずっと類の邸で一緒にいたんだよな?だのに類はおまえに手を出してなかったってのもなんでだろうな?」
「それともアレか?類は男として機能してないってか?」
司は嘲笑っていた。
「類のことを悪く言わないで!あ、あんたに何がわかるのよ!」
「類はわたしを守ってくれた・・あんたが・・」
「何から守ったって?」
「ふん、まあいいさ」司はそっけなく言った。
「けど、それでなにが言いたいんだ?類がおまえを探すとでも?」
「勝手に思ってろ」
見透かしたように笑う声で言われつくしの背筋に寒さが走った。
司は何もかもお見通しだと思った。
むかし持っていなかった他人の心を読むということにかけては誰に学んだと言うわけでもなく厳しいビジネスの世界で自ずと身につけた。
ロビーで再会したときから気づいていた。
つくしの落ち着き払ったような態度に隠れた動揺は感じとっていた。
司はつくしを見つけ出すと傷つけたいと言う思いと誰にも渡さない____類になど渡すものかと言う思いが身体の中から沸き起こった。
そして自分から去って行った罰を受けるべきだと思った。
その理由がなんであれ、司のなかには道明寺家に伝わる無慈悲な血が流れている。
道明寺司を軽んじたらどうなるのかこの女はわかっていない。
自分のことを軽くみたのが間違いだったと気づくまで罰を与えてやらなければならない。
忌み嫌っていた両親から受け継いだ冷酷さが自分のなかで動き出していた。
「おまえのせいだ。聞いているのか牧野?おまえがここにいるのはおまえが俺を裏切ったからだ」
司は心の制御がきかなくなっていた。
つくしの手首を荒々しくつかむとぐいっと引き寄せた。
「おまえは俺と別れてから類のところへ行った。類の方がよかったのか?類とヤッてなかったってことは類のなにがいいんだ?おまえは何か手にすることが出来たのか?」
「結局おまえは何も手に入れられず類の邸を出たわけだよな?」
司はつくしの手首をつかんで見下ろしながら片手で彼女の顎をとらえ、強くつかんで固定した。
「牧野、おまえ逃げられると思うなよ? あんとき逃がすんじゃなかった」
司の頭が低く降りてくるとつくしの唇を求めた。
「いやだ!やめて道明寺!」
「おまえ行方をくらました時、俺を裏切ったとは思わなかったのか?俺のことを好きだと言っときながらその足で類のところへ行ったってか?」
口は無理矢理開かされ舌を入れられるとぴちゃぴちゃと音を立てて吸われた。
確かに裏切ったかもしれないと思った・・・でも・・
司は口をつくしの耳元へとつけると言った。
「おまえ知ってっか?今の道明寺がどんなだか?」
司はそう言いながら両手でつくしの身体をまさぐっている。
「昔と違ってよ、まあ昔も今とたいして変わりはなかったけどよ、あのころよりもっと酷いかもしんねぇな」
「国家権力ってやつ?そっちまで手ぇ広げたんだわ。だから・・おまえのこと探すって誰がどうしてくれるわけでもないってこと」
つくしは身体をまさぐるその手から逃れようと身をよじっていた。
「世の中所詮金なんだよなぁ。牧野、おまえもそう思わねぇ?汚ねぇよな。おまえなんかその然したるもんだろ?会社に売られてよぉ」
司は鼻先で笑っていた。
「金は天下の回り物ってのは嘘だな。金は金のあるところに集まるもんだ」
「なあ牧野、俺の10年間、どんだけ金を稼いだか知ってっか?道明寺がどれだけのことをやったか知ったら驚くぞ?」
「けどなぁ。その間、俺は何も持ってなかったな。逆に失ったものの方が多いかもしんねぇな」
司の声は冷やかだった。
虚ろに響く言葉はつくしの頭のなかには入っていなかった。
ただ感じているのはこの男が普通じゃないと言うことだけだった。
身体をまさぐられ恐怖心とともに手の動きに反応を示しているのが嫌だった。
「狂ってる・・あんた・・道明寺おかしいよ・・だ、誰か・・」
叫び声をあげようとしたが、叫ぶ前に司の手で口を塞がれた。
つくしは大きな手で鼻と口を塞がれて息ができない状態で頭がくらくらしてきた。
「長い間類と一緒にいたわりには処女だったってのはおまえにとってはラッキーだったよなぁ」
「まあ、おまえが男を咥え込んでなかったとしても俺はおまえを許すつもりはねぇけどな」
裏切り・・・
あれを裏切りと言うのだろうか?
今のつくしには確かに口には出さなかったが裏切りだったのかもしれないと思った。
姿を隠してから罪悪感に襲われたのだから。
「牧野、裏切りだと認めろよ。そうすりゃ俺も少しは許してやろうかって気にもなるかもしんねぇぞ?」
司の低い笑い声に背筋に寒気が走る。
「そ、そんなに探したの・・?」
「ああ、探したな。おまえ予想以上にうまく隠れたよな。情報操作でもされてるんじゃねぇかってくらい見つからなかった。灯台下暗しっての?まさか類の邸にいるとは思わなかったがな」
司は神妙な顔で話しを続ける。
「類も・・あの男も許せねぇな」
「る、類は何も悪くない・・」
「とにかくおまえには、たっぷりと償ってもらうつもりだ」
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ひ*み様
はじめまして。
ご訪問有難うございます。
こちらのお話が大好きだと言って頂き有難うございます。
内容が内容ですのでゆっくりと更新となりますが
お付き合いを頂けると嬉しいです。
こんな司でも大丈夫で良かったです。
拍手コメント有難うございました(^^)
はじめまして。
ご訪問有難うございます。
こちらのお話が大好きだと言って頂き有難うございます。
内容が内容ですのでゆっくりと更新となりますが
お付き合いを頂けると嬉しいです。
こんな司でも大丈夫で良かったです。
拍手コメント有難うございました(^^)
アカシア
2015.12.17 22:12 | 編集

as***na様
ぐぐっと来ました?
そう言って頂けると嬉しいです。
全てを手にしているような司にも何かが足りない。
淋しい人生を送っているようです。
何を求めて彷徨ってきたのでしょうか・・。
重い暗いお話なので次回まで少しお時間を下さい。
as***na様の感じた震えている小さな男の子感。
幼少時淋しい思いをしたでしょうからそうかもしれませんね。
いつもご感想を有難うございます。
そして次回を楽しみにして頂き有難うございます。
コメント有難うございました(^^)
ぐぐっと来ました?
そう言って頂けると嬉しいです。
全てを手にしているような司にも何かが足りない。
淋しい人生を送っているようです。
何を求めて彷徨ってきたのでしょうか・・。
重い暗いお話なので次回まで少しお時間を下さい。
as***na様の感じた震えている小さな男の子感。
幼少時淋しい思いをしたでしょうからそうかもしれませんね。
いつもご感想を有難うございます。
そして次回を楽しみにして頂き有難うございます。
コメント有難うございました(^^)
アカシア
2015.12.17 22:19 | 編集

サ*ラ様
はい、記憶はバッチリあります。
酷いですよね。どうしてこんな人間になってしまったのでしょうね。
被害妄想は文字通りなので、司の中では妄想だとは思っていないようです。
あいつが悪い・・そう思い始めると本人には妄想だとは感じられなくなっていると思います。
第三者から見たら妄想なんですけどねぇ。思春期に受けた心の傷は大きかったと思います。
つかつく王道派のサ*ラ様にまで類に助けに来てもらって類と・・と思うのも仰る通りかもしれません。
まだまだ語られてない部分が多いです。
ホント恨む相手が違いますよねぇ。
こちらのお話は読むと気分を害されるかもしれませんので、閲覧注意でお願いします。
コメント有難うございました(^^)
はい、記憶はバッチリあります。
酷いですよね。どうしてこんな人間になってしまったのでしょうね。
被害妄想は文字通りなので、司の中では妄想だとは思っていないようです。
あいつが悪い・・そう思い始めると本人には妄想だとは感じられなくなっていると思います。
第三者から見たら妄想なんですけどねぇ。思春期に受けた心の傷は大きかったと思います。
つかつく王道派のサ*ラ様にまで類に助けに来てもらって類と・・と思うのも仰る通りかもしれません。
まだまだ語られてない部分が多いです。
ホント恨む相手が違いますよねぇ。
こちらのお話は読むと気分を害されるかもしれませんので、閲覧注意でお願いします。
コメント有難うございました(^^)
アカシア
2015.12.17 22:29 | 編集

ふ*様
はじめまして。
ご訪問有難うございます。
怖かったですか?申し訳ないです。
心が病んでいますので、彼の言動は皆様が考えている司とは違うと思った方がいいと思います。
初めて恋をした相手に裏切られたと思い込んだまま歪んでしまったようです。
淋しい人間でもあります。これからどうなるか・・少しお時間を下さい。
拍手コメント有難うございました(^^)
はじめまして。
ご訪問有難うございます。
怖かったですか?申し訳ないです。
心が病んでいますので、彼の言動は皆様が考えている司とは違うと思った方がいいと思います。
初めて恋をした相手に裏切られたと思い込んだまま歪んでしまったようです。
淋しい人間でもあります。これからどうなるか・・少しお時間を下さい。
拍手コメント有難うございました(^^)
アカシア
2015.12.17 22:33 | 編集

つか***ちゃん様
はじめまして。
ご訪問有難うございます。
あの人、絡んでいるようで絡んでいないようで・・
姿を消した理由も・・
今は多くを語れないので申し訳ないです!
司が昔の司に戻るかどうか・・
それはつくし次第だと思います。
重い暗いお話にご感想を有難うございます。
拍手コメント有難うございました(^^)
はじめまして。
ご訪問有難うございます。
あの人、絡んでいるようで絡んでいないようで・・
姿を消した理由も・・
今は多くを語れないので申し訳ないです!
司が昔の司に戻るかどうか・・
それはつくし次第だと思います。
重い暗いお話にご感想を有難うございます。
拍手コメント有難うございました(^^)
アカシア
2015.12.17 22:40 | 編集

ト*イ様
はじめまして。
ご訪問有難うございます。
私もそのお話存じ上げています!大好きです。
が、どのお話も未完ですので残念に思っています。
また書いて下さらないかなぁと首を長くしてお待ちしています。
実は私もト*イ様と同じ司が大好物です。(´艸`*)
好みが同じとは嬉しいです!
背中ゾクゾクしながら読んでいました。
このお話の司も酷いですよ?大丈夫ですか?
やはり次はパスを付けないと・・と思っていますが
少しお時間を下さい。
コメント有難うございました(^^)
はじめまして。
ご訪問有難うございます。
私もそのお話存じ上げています!大好きです。
が、どのお話も未完ですので残念に思っています。
また書いて下さらないかなぁと首を長くしてお待ちしています。
実は私もト*イ様と同じ司が大好物です。(´艸`*)
好みが同じとは嬉しいです!
背中ゾクゾクしながら読んでいました。
このお話の司も酷いですよ?大丈夫ですか?
やはり次はパスを付けないと・・と思っていますが
少しお時間を下さい。
コメント有難うございました(^^)
アカシア
2015.12.17 22:50 | 編集

いつも素敵な作品をありがとう
ございます。
との作品も素晴らしいのですが、一番好き
なのはcollectorです。司の狂愛的な部分が堪りません。今後どの様に展開するのか
楽しみで仕方ありません。
ご自愛下さり、どんどん更新して下さい。
ございます。
との作品も素晴らしいのですが、一番好き
なのはcollectorです。司の狂愛的な部分が堪りません。今後どの様に展開するのか
楽しみで仕方ありません。
ご自愛下さり、どんどん更新して下さい。
山本 陽子
2016.01.18 20:21 | 編集

山本陽子様
はじめまして。
こちらこそいつもお読み頂き有難うございます。
また、こちらのお話を楽しみにして頂き有難うございます。
どんどん更新ですね(^^)
次のお話も粗方出来ていますが、もう少しだけお待ち下さいませ。
コメント有難うございました(^^)
はじめまして。
こちらこそいつもお読み頂き有難うございます。
また、こちらのお話を楽しみにして頂き有難うございます。
どんどん更新ですね(^^)
次のお話も粗方出来ていますが、もう少しだけお待ち下さいませ。
コメント有難うございました(^^)
アカシア
2016.01.19 22:14 | 編集
