「つくし、出発時間だ」
司はつくしの手を握ると立ち上がった。
「みんな・・元気でね・・」
「またね」
「またな」
そんな言葉を繰り返しながら二人は友人たちと別れを惜しんでいた。
「つくし、行くぞ」
司はつくしの腰へと手をあてるとジェット機へと向かおうとした。
つくしは振り返って見た。
『また・・』
そのさりげない言葉に込められる意味は大きかった。
道明寺家のプライベートジェットに乗るのは2度目になる。
洗練された機内は贅沢な作りだ。
ジェット機が巡航高度に到達すると司はつくしの座る椅子の前へと回った。
「つくしに渡すものがある」
つくしは細長い箱を受け取っていた。
そこにあったのは大きなダイヤモンドのネックレスだった。
「気に入ったか?」
「ど、どうしたのこれ?」
「どうしたって?おまえにプレゼントするために買ったんだ」
「で、でもこんなに大きなダイヤモンドなんて・・」
例えその知識がなくてもわかるような大きさのダイヤが輝きを放っていた。
「ニューヨークに行ったとき、このダイヤがオークションに出されているのを知ったんだ」
つくしがその手に取ることを躊躇しているのを見た司は何気ない様子でネックレスを取り出すと、彼女の首へとかけた。
「それから・・」
と言ってポケットからもうひとつの箱を取り出した。
つくしは力強く手を握られた。
そしてすでに嵌められているシンプルな結婚指輪に重ねるように大きな指輪が彼女の指へと収まっていた。
その指輪は先ほどのネックレスと対になっているようだった。
「急いだばっかりに順序が逆になっちまったけどよ・・」
「それに俺はつくしからダチと家族を奪っちまった感じがするけど、俺、どうしようもないほどつくしを愛している・・」
「だからこれからはずっと俺と一緒にいてくれよな?」
司はつくしと指をからませた。
こんなにひたむきな愛情を向けられたつくしもそれに答えないわけにはいかなかった。
「私は司について行くと決めたの・・だから私に疑問を抱くようなことは言わないで」
司は満足げにため息をついた。
「それなら・・」
「このジェットには・・ベッドもある・・」
と言ったときの司の顔には欲望が浮かんでいた。
そして「冒険してみるか?」
と誘うように言った。
「向うに着くまで待てない・・」
そしてその言葉を証明するように愛された。
機内で愛し合うと言う非日常行為のなか快感が高まり、身体の中の何かが上昇するのが感じられた。
決して忘れられないような愛を交わした。
つくしは自分がまさか・・こんなところでと信じられなかった。
イギリスでは高度1万メートルの機内で愛し合う行為を「マイル・ハイ・クラブ会員になる」
って言うけどよ、俺とつくしも今日から会員になったと嬉しそうに言われた。
司を掴んでいた手の力が緩み、ベッドの上へと投げ出されたとき
「つくしは俺の妻だけど恋人だ」と言われた。
夫婦だけど恋人として過ごす時間も必要だろ?
と甘くささやかれた。
わたしはこれに慣れてしまったとつくしは思った。
愛されるということに・・
私設飛行場の上空は鉛色でどんよりとしていて今にも泣きだしそうだった。
灰色と茶色に沈んだような街並み・・
受ける印象はどちらかと言えば暗い。
車は日本と同じ左側通行・・
二人を乗せた車は街の中心部を目指して走っている。
ロンドンはつくしにとっては初めての街だった。
かつての大英帝国の中心地だったロンドン。
多数の植民地を擁し巨万の富を蓄積した大英帝国。
しかし今のこの国には過去の栄華を誇るほどの国力は無いと言われて久しい。
司の母親が鉄の女と呼ばれるように、かつてこの国にも鉄の女と呼ばれる女性がいた。
彼女の残した功績は良くも悪くもこの国に与えた影響は大きかった。
道明寺HD欧州統括支社での司の仕事はこの国で整備される鉄道インフラ事業関連だ。
この国が発祥の鉄道事業に日本の企業が加わるというのは、日本人にとってはある意味感慨深いものがある。
日本で最初に開通した鉄道事業はイギリス人によって行われ資金は勿論、技術も資材もすべてがイギリス製だった。
この鉄道インフラ事業は生みの親の元へ立派に成長した子供が里帰りをするようなものだ。
そして大型案件に参入することはそれに関連する今後の受注にも関わってくることだった。
つくしはこれから慣れない環境のなかで生活をしていく不安もあった。
だが司のくれた指輪に触れたとき、これだけが今の状況が現実だと感じさせてくれる。
わたしは彼の妻になったのだ。
つくしは不安も感じながら希望も抱いていた。
この男の妻として、彼を信じ、支えて生きていこうと。
「つくし?」
隣にすわる司が声をかけた。
彼はつくしの手を掴んだ。
つくしは彼の大きな手に包まれた自分の手に視線を落とした。
そしてどこか不安げにこわばったような声につくしは彼に視線を合わせた。
「司もいつまでもわたしの恋人でいてね」
つくしはその手を握りかえしていた。
完
お付き合い有難うございました。
後日ロンドンでのクリスマスのお話を予定しています。

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司はつくしの手を握ると立ち上がった。
「みんな・・元気でね・・」
「またね」
「またな」
そんな言葉を繰り返しながら二人は友人たちと別れを惜しんでいた。
「つくし、行くぞ」
司はつくしの腰へと手をあてるとジェット機へと向かおうとした。
つくしは振り返って見た。
『また・・』
そのさりげない言葉に込められる意味は大きかった。
道明寺家のプライベートジェットに乗るのは2度目になる。
洗練された機内は贅沢な作りだ。
ジェット機が巡航高度に到達すると司はつくしの座る椅子の前へと回った。
「つくしに渡すものがある」
つくしは細長い箱を受け取っていた。
そこにあったのは大きなダイヤモンドのネックレスだった。
「気に入ったか?」
「ど、どうしたのこれ?」
「どうしたって?おまえにプレゼントするために買ったんだ」
「で、でもこんなに大きなダイヤモンドなんて・・」
例えその知識がなくてもわかるような大きさのダイヤが輝きを放っていた。
「ニューヨークに行ったとき、このダイヤがオークションに出されているのを知ったんだ」
つくしがその手に取ることを躊躇しているのを見た司は何気ない様子でネックレスを取り出すと、彼女の首へとかけた。
「それから・・」
と言ってポケットからもうひとつの箱を取り出した。
つくしは力強く手を握られた。
そしてすでに嵌められているシンプルな結婚指輪に重ねるように大きな指輪が彼女の指へと収まっていた。
その指輪は先ほどのネックレスと対になっているようだった。
「急いだばっかりに順序が逆になっちまったけどよ・・」
「それに俺はつくしからダチと家族を奪っちまった感じがするけど、俺、どうしようもないほどつくしを愛している・・」
「だからこれからはずっと俺と一緒にいてくれよな?」
司はつくしと指をからませた。
こんなにひたむきな愛情を向けられたつくしもそれに答えないわけにはいかなかった。
「私は司について行くと決めたの・・だから私に疑問を抱くようなことは言わないで」
司は満足げにため息をついた。
「それなら・・」
「このジェットには・・ベッドもある・・」
と言ったときの司の顔には欲望が浮かんでいた。
そして「冒険してみるか?」
と誘うように言った。
「向うに着くまで待てない・・」
そしてその言葉を証明するように愛された。
機内で愛し合うと言う非日常行為のなか快感が高まり、身体の中の何かが上昇するのが感じられた。
決して忘れられないような愛を交わした。
つくしは自分がまさか・・こんなところでと信じられなかった。
イギリスでは高度1万メートルの機内で愛し合う行為を「マイル・ハイ・クラブ会員になる」
って言うけどよ、俺とつくしも今日から会員になったと嬉しそうに言われた。
司を掴んでいた手の力が緩み、ベッドの上へと投げ出されたとき
「つくしは俺の妻だけど恋人だ」と言われた。
夫婦だけど恋人として過ごす時間も必要だろ?
と甘くささやかれた。
わたしはこれに慣れてしまったとつくしは思った。
愛されるということに・・
私設飛行場の上空は鉛色でどんよりとしていて今にも泣きだしそうだった。
灰色と茶色に沈んだような街並み・・
受ける印象はどちらかと言えば暗い。
車は日本と同じ左側通行・・
二人を乗せた車は街の中心部を目指して走っている。
ロンドンはつくしにとっては初めての街だった。
かつての大英帝国の中心地だったロンドン。
多数の植民地を擁し巨万の富を蓄積した大英帝国。
しかし今のこの国には過去の栄華を誇るほどの国力は無いと言われて久しい。
司の母親が鉄の女と呼ばれるように、かつてこの国にも鉄の女と呼ばれる女性がいた。
彼女の残した功績は良くも悪くもこの国に与えた影響は大きかった。
道明寺HD欧州統括支社での司の仕事はこの国で整備される鉄道インフラ事業関連だ。
この国が発祥の鉄道事業に日本の企業が加わるというのは、日本人にとってはある意味感慨深いものがある。
日本で最初に開通した鉄道事業はイギリス人によって行われ資金は勿論、技術も資材もすべてがイギリス製だった。
この鉄道インフラ事業は生みの親の元へ立派に成長した子供が里帰りをするようなものだ。
そして大型案件に参入することはそれに関連する今後の受注にも関わってくることだった。
つくしはこれから慣れない環境のなかで生活をしていく不安もあった。
だが司のくれた指輪に触れたとき、これだけが今の状況が現実だと感じさせてくれる。
わたしは彼の妻になったのだ。
つくしは不安も感じながら希望も抱いていた。
この男の妻として、彼を信じ、支えて生きていこうと。
「つくし?」
隣にすわる司が声をかけた。
彼はつくしの手を掴んだ。
つくしは彼の大きな手に包まれた自分の手に視線を落とした。
そしてどこか不安げにこわばったような声につくしは彼に視線を合わせた。
「司もいつまでもわたしの恋人でいてね」
つくしはその手を握りかえしていた。
完
お付き合い有難うございました。
後日ロンドンでのクリスマスのお話を予定しています。

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H*様
いつもお立ち寄り頂き有難うございました。
そしてこちらのお話を楽しみにして頂き有難うございました。
はい。次のお話も書く予定にしておりますので、またお立ち寄り頂けると嬉しいです。スタートは少しお時間を下さいm(__)m
年の瀬で色々と忙しくなってまいりました。
何故毎年そうなのでしょうね(笑)
またH*様のご感想を頂けるように書きたいと思います。
拍手コメント有難うございました(^^)
いつもお立ち寄り頂き有難うございました。
そしてこちらのお話を楽しみにして頂き有難うございました。
はい。次のお話も書く予定にしておりますので、またお立ち寄り頂けると嬉しいです。スタートは少しお時間を下さいm(__)m
年の瀬で色々と忙しくなってまいりました。
何故毎年そうなのでしょうね(笑)
またH*様のご感想を頂けるように書きたいと思います。
拍手コメント有難うございました(^^)
アカシア
2015.12.07 22:53 | 編集

こ*子様
いつもお気遣いを頂き有難うございますm(__)m
なんとか完結致しました。
こちらこそ沢山のお話いつも楽しく読ませて頂いているのですが
追いつきません!あれよあれよと言う間にどんどんお話が!
行きつ戻りつしながらお話を追いかけています(笑)
ア**ネの続編!嬉しいです。是非お願い致します。
私もこ*子先生の影を踏まないよう10歩ほど後ろを歩かせて頂きたいと思います。
次回作、一応予定をしております。
が、少しお時間を頂いて書く予定です。
いつも色々と有難うございます!
コメント有難うございました(^^)
いつもお気遣いを頂き有難うございますm(__)m
なんとか完結致しました。
こちらこそ沢山のお話いつも楽しく読ませて頂いているのですが
追いつきません!あれよあれよと言う間にどんどんお話が!
行きつ戻りつしながらお話を追いかけています(笑)
ア**ネの続編!嬉しいです。是非お願い致します。
私もこ*子先生の影を踏まないよう10歩ほど後ろを歩かせて頂きたいと思います。
次回作、一応予定をしております。
が、少しお時間を頂いて書く予定です。
いつも色々と有難うございます!
コメント有難うございました(^^)
アカシア
2015.12.07 23:15 | 編集

う*ちゃん様
いつもお読み頂き有難うございます。
そして労いのお言葉を有難うございます。
次回作を待って頂けるのですか!
有難うございます。そのお言葉に力を頂き書きたいと思います。
が、少しだけお時間を下さい。
本当にどうして年の瀬は忙しくなるのでしょうね・・(笑)
毎年決まり切っているのに・・と思いつつと言う状況なのですが(笑)
コメント有難うございました(^^)
いつもお読み頂き有難うございます。
そして労いのお言葉を有難うございます。
次回作を待って頂けるのですか!
有難うございます。そのお言葉に力を頂き書きたいと思います。
が、少しだけお時間を下さい。
本当にどうして年の瀬は忙しくなるのでしょうね・・(笑)
毎年決まり切っているのに・・と思いつつと言う状況なのですが(笑)
コメント有難うございました(^^)
アカシア
2015.12.07 23:24 | 編集

も**★様
いつもお読み頂き有難うございました。
勘違いと執念で恋を実らせてみました。
仕事なら幾らでもさせます!今度の勤務地はロンドンです!(笑)
飛行機の中ですが、えーっと実際にそのような会員と言うのではなくてですね
イギリス人のスラング、俗語といいますか・・(笑)
そのような状況であんなコトをする若者がいるので、そう言う言葉が生まれたようです。
検索されたのでしたらお分かりですよね?(笑)
ロンドンのクリスマス!イブまでには公開します!←当然ですよね(笑)
コメント有難うございました(^^)
いつもお読み頂き有難うございました。
勘違いと執念で恋を実らせてみました。
仕事なら幾らでもさせます!今度の勤務地はロンドンです!(笑)
飛行機の中ですが、えーっと実際にそのような会員と言うのではなくてですね
イギリス人のスラング、俗語といいますか・・(笑)
そのような状況であんなコトをする若者がいるので、そう言う言葉が生まれたようです。
検索されたのでしたらお分かりですよね?(笑)
ロンドンのクリスマス!イブまでには公開します!←当然ですよね(笑)
コメント有難うございました(^^)
アカシア
2015.12.07 23:34 | 編集

た*き様
いつも有難うございます!
自家用ジェットのセレブは・・そんなことしてると思います。
アメリカには空飛ぶラブホ*ルと呼ばれるそれ専用機もあるらしいです。
ははは・・部屋を片付けたらよかったとか・・。
私も先日乗りましたが、何故かいつも気流が悪くて恐怖を感じることが多いです。
妄想恋愛のお手伝いが出来て嬉しいです(´Д⊂ヽ
今回のお話にも沢山のコメントをお寄せ頂き有難うございました。
少し時間が開きますが、また次のお話にもご感想を頂けると嬉しいです(^^)
いつも有難うございます!
自家用ジェットのセレブは・・そんなことしてると思います。
アメリカには空飛ぶラブホ*ルと呼ばれるそれ専用機もあるらしいです。
ははは・・部屋を片付けたらよかったとか・・。
私も先日乗りましたが、何故かいつも気流が悪くて恐怖を感じることが多いです。
妄想恋愛のお手伝いが出来て嬉しいです(´Д⊂ヽ
今回のお話にも沢山のコメントをお寄せ頂き有難うございました。
少し時間が開きますが、また次のお話にもご感想を頂けると嬉しいです(^^)
アカシア
2015.12.07 23:48 | 編集

こ*様
いつもお読み頂き有難うございました。
ひと目惚れの結果こうなりました。
ストーカー女が出て来たとき、こ*様の心の悲鳴が感じられるコメントが届き
(´゚д゚`)となりました。
お似合いの二人になったと感じて頂き嬉しいです。
ロンドンのクリスマス、どんな風に過ごしてもらおうかと・・
ぼやぼやしているとクリスマスもあっと言う間に来そうです。
コメント有難うございました。(^^)
いつもお読み頂き有難うございました。
ひと目惚れの結果こうなりました。
ストーカー女が出て来たとき、こ*様の心の悲鳴が感じられるコメントが届き
(´゚д゚`)となりました。
お似合いの二人になったと感じて頂き嬉しいです。
ロンドンのクリスマス、どんな風に過ごしてもらおうかと・・
ぼやぼやしているとクリスマスもあっと言う間に来そうです。
コメント有難うございました。(^^)
アカシア
2015.12.07 23:55 | 編集

い*様
労いのお言葉を有難うございます。
好きと言って頂けて嬉しいです(´Д⊂ヽ
え?そうなんですか?
拙宅のようなお話が?本当ですか?
タイトルを見ると笑えるのは何故でしょう(笑)
物凄く楽しみです!
私もい*様のお話が大好きです。
沢山の葛藤を抱えて生きる人間味のあるところが大好きです。
明日の司,い*様が気に入って下さると嬉しいです(笑)
拍手コメント有難うございました(^^)
労いのお言葉を有難うございます。
好きと言って頂けて嬉しいです(´Д⊂ヽ
え?そうなんですか?
拙宅のようなお話が?本当ですか?
タイトルを見ると笑えるのは何故でしょう(笑)
物凄く楽しみです!
私もい*様のお話が大好きです。
沢山の葛藤を抱えて生きる人間味のあるところが大好きです。
明日の司,い*様が気に入って下さると嬉しいです(笑)
拍手コメント有難うございました(^^)
アカシア
2015.12.08 00:20 | 編集

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椿お**ん☆様
はじめまして。ご訪問有難うございます(^^)
一気読み有難うございました。
満足して頂けてよかったです!
牧野家族・・今回は出て来ませんでした(笑)
私も同じくTVからです。
ですので原作を知ったのはその後です。
私もなにこれ面白いと思いました。
勿論、司とつくしが結ばれることが前提と考えていますので
他のCPは考えていません!
途中で何かあっても最後は二人が結ばれることを考えています。
司にはつくしじゃないと・・と思っています。
ただ、原作とはかけ離れたお話になってかなり横道にそれた
お話もありますが、最後は幸せをと思っています。
またご感想があればお寄せ下ると嬉しいです。
コメント有難うございました(^^)
はじめまして。ご訪問有難うございます(^^)
一気読み有難うございました。
満足して頂けてよかったです!
牧野家族・・今回は出て来ませんでした(笑)
私も同じくTVからです。
ですので原作を知ったのはその後です。
私もなにこれ面白いと思いました。
勿論、司とつくしが結ばれることが前提と考えていますので
他のCPは考えていません!
途中で何かあっても最後は二人が結ばれることを考えています。
司にはつくしじゃないと・・と思っています。
ただ、原作とはかけ離れたお話になってかなり横道にそれた
お話もありますが、最後は幸せをと思っています。
またご感想があればお寄せ下ると嬉しいです。
コメント有難うございました(^^)
アカシア
2015.12.08 23:30 | 編集

ka**i様
有難うございます!
一目惚れからの恋を力技で持っていかせました!(笑)
あの会員になりたいですか?
そうです、プライベートジェットならなんでも有りですから(笑)
いつもka**i様にはご感想を頂き嬉しいです。
本当に有難うございました。
はい。クリスマスはロンドンです。
お話を待って下さる方がいると言うのは嬉しいです。
どうも有難うございます(^^)
本日は沢山のコメントを有難うございます。
有難うございます!
一目惚れからの恋を力技で持っていかせました!(笑)
あの会員になりたいですか?
そうです、プライベートジェットならなんでも有りですから(笑)
いつもka**i様にはご感想を頂き嬉しいです。
本当に有難うございました。
はい。クリスマスはロンドンです。
お話を待って下さる方がいると言うのは嬉しいです。
どうも有難うございます(^^)
本日は沢山のコメントを有難うございます。
アカシア
2015.12.08 23:46 | 編集
