2016
06.26

金持ちの御曹司~悪魔のささやき~

大人向けなお話です。
未成年者の方、またそのようなお話が苦手な方はお控え下さい。
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すらりとして引き締まった男らしい体。
ハンサムだと言われる顔に浮かぶセクシーな微笑み。
非情に罪深いと言われる俺の存在。

誰だ?そんな俺のことを道明寺の種馬だなんていうヤツは?
まあそれを言うならこれぞ血統書つきのサラブレッドだと言ってくれ。
馬と言えば、俺のムスコが臨戦態勢の時は馬並だろうと羨ましげに聞かれるが、他人と比べたことがねぇからわかんねぇな。聞いた話しだが種牡馬になると種付けシーズンには200頭くらい相手にするらしいが、俺が種を付けたいのは牧野だけだ。
他の牝馬なんかじゃ勃たねぇからな。


ちなみにうちには優秀なサラブレッドが二頭いる。
ツクシハニーとツカサブラックだ。
ツクシハニーは元々うちにいた馬だがツカサブラックは牧野のおねだりで買った馬だ。
おねだりっても、まあ・・俺も悪くはないと思った馬だから買ったことに悔いはない。
それにツカサブラックがツクシハニーに惚れこんじまったのを見た牧野が、可哀想に思って買ってくれと頼んできたのもある。元々ツカサブラックは他の牧場からうちのハニーが預けられている牧場に来た馬だ。
あいつ運搬車から降りた途端、うちのハニーに惚れて付き纏い始めたってんだからすげぇいい度胸してる。ツクシハニーにちょっかい出す馬がいる。
そんな連絡を受けて見に行けば、牧野にあの馬あんたに似てるね!なんて言われた始末だ。 俺と馬を一緒に考える女なんて牧野しかいないが、あいつのお願い目線で言われたら買わないわけにはいかねぇ。そんな経緯でうちに来たツカサブラック。

初めの頃は俺に対して反抗的な態度で尻を向けてたが、最近じゃ俺の手から砂糖を食べるようになった。鼻ずらをゆっくりうごめかせながら俺の手の匂いを嗅ぐツカサブラックは
なかなか男前だ。優雅につり上がった目、完璧な頭の形にボディライン。四肢は長く、胸の筋肉もよく発達していてまさにサラブレッドだ。こいつの頭の骨格なんてまさに芸術作品だ。

そのツカサブラックがG1(競馬)宝塚記念に出走する。
宝塚記念は競馬シーズンの上半期を締めくくる重賞レースだ。だからこいつには是非とも優勝させてやりたい。こいつの好きなツクシハニーは三冠馬だからな。やっぱ惚れた女と同じくれぇの箔をつけさせてやりたい。
それはそうと、どっかの大物演歌歌手の持ち馬も出走するらしいが似た様な名前だ。
いいか?馬券を買うときは間違えるなよ?うちのはツカサが付くブラックだからな!

ちなみに馬は人間の気持ちを読み取る力に長けている。
特に恐怖心ってのには敏感に反応する。だから上に乗るヤツが馬に対して恐怖を感じてたら振り落とすこともある。
それに乗馬は忍耐力と優しさが必要だ。
ま、牧野にはこのどちらも備わってるから問題ない。
あいつの忍耐力は人並みじゃない。まさに馬並の忍耐力がある。
昔俺があいつをイジメ抜いてた頃でも平気な顔してた女だからな。
まあ、実際はひとり泣いてたこともあったらしいが・・
その時の復讐なのか、今では時々俺に対して鞭を入れることがあるな。
ま、俺もあながち嫌いじゃないから・・・いいんだが。

牧野に鞭を入れられる・・
そうなると人馬一体ってやつだろ?
乗り手と馬が一体になる。
俺が馬で牧野が人だ。

そんなときは両手で牧野の尻を支えて俺の上にまたがらせて、下から貫いて・・

「俺を乗りこなしてくれ」

まさに馬乗りになる牧野。
そのときの俺は馬並に鼻孔がふくらんで牧野を待ち受ける。
息を止めてゆっくり腰を落としてくる牧野。
そんな牧野のアソコに飲み込まれていく俺のムスコ。
いいか?ここからが重要だ。



「っはぁ・・んっ・・・」
司は下から乳房を持ち上げると親指で硬くなった蕾をもてあそんだ。
「あ・・はっ・・どうみょうじ・・おねがい・・」
「なにがお願いなんだ?」
「おねがい・・いっぱい・・いっぱい突いて?」
「ああ・・わかってる・・」
司はにやりとすると結合部に手を這わせ尖った突起をいじった。
「やぁっあっ・・ん・・」
キュッと締め付けられるムスコ。
「ま、まきのッ・・くそっ・・・」

そんなに締め付けたらまだ何もしてねぇのにイクじゃねえぇかよ!
おまえはそれでいいのか?俺なんにも仕事してねぇぞ?
まあ、いつも俺が仕事ばっかしてんのも不公平だよな?
・・たまにはこいつにも仕事させっか?

「ま、まきのッ・・おれを・・・おれを奪ってくれッ!」

恥ずかしそうに俺を見つめる牧野。今さらなに恥ずかしがってんだよ!
おまえ今までも上に乗ってヤッたことあるだろ?いや・・ないか?
こ、この際どっちでもいいから早くしてくれ!

つくしは司の胸に両手をつき、司の先端だけが入っている状態まで腰を上げた。
それからまたゆっくりと腰を下ろして司を呑み込んだ。
ズブズブと喰われていく馬並と言われる俺のムスコ。

「あ・・ああっん・・」

俺を見つめる牧野の顔はすげぇエロい。
口は半開きで俺のムスコでも咥えてしゃぶりてぇって感じの顔だ。
いつかその口でムスコをかわいがってくれ!

「・・ん・・あっ・・ああ・・」

・・けどこいつ、いつの間にこんな顔をするようになったんだ?
なんか見て勉強してんのか?
俺に隠れてこっそり勉強でもしてんのか?
まさか・・あの山荘のエロ小説はこいつの本だったのか?
管理人の木村のだと思ってたが・・本当は牧野の本だったのか?

「ま、まきの・・俺をいかせてくれ・・」

「ん・・はぁ・・・あっんっ・・」

俺の上でエロく喘ぐ牧野。

つくしは司の言葉に従い何度も同じ動きをくり返しながら背中をのけぞらせた。
ゆっくりと時間をかけて腰が下ろされるたび、結合部からグチュグチュと音がした。

「お、おねがいっ・・ど、どうみょうじっ・・」

もうイク寸前の牧野は我慢が出来なくなったのか俺にお願いしてきた。
クソッ・・結局最後は俺の仕事か・・
仕方ねぇ。愛する牧野のためだ。
司は呻くとつくしの腰を両手でつかんで深く突き上げはじめた。

「どうだ?こうか?もっとして欲しいのか!言えよ!言わなきゃわかんねぇだろ!」
「ああ、ああっ!もっと・・ど、どうみょうじっ・・いい・・すごくいい!」

ああ・・俺もすごくいい感じだ・・それにいい眺めだ。
もうサイコー!
牧野の胸がゆらゆらと揺れるのを見てるのはエロ過ぎる。
司は腰を上下に激しく突き上げると、そそり勃つものから白濁したものを一気につくしの中へ解き放った。









司はベッドの上で寝返りを打ち、目を覚ました。
手を伸ばした先に牧野は・・いない・・・

クソッ!
また夢かよ!
なんでいつもいつもこんな夢ばっかり見るんだ?
あいつとの回数が足りて無いってことなのか?
それに、俺と牧野のお馬さんごっこってのはいつ現実のものになるんだ?

まあいい。
いつか必ず現実のものにしてやるからな!

そんなことはさておき、今夜は随分と早い時間に俺のマンションに来た牧野。
今日は残業せずに済んだの。とかなんとか言いながら話しだした。

「最近いたずら電話が多くて・・」
牧野の口から聞かされたその言葉に心配でぶっ倒れそうになった。
「なんだよそれ?」
「うん・・間違い電話かもしれないんだけどね。受話器を取っても無言なの」
「それに・・」
「それになんだよ?」
「なんかね・・男の人がはあはあ言ってる声が聞こえるの」
「はあはあ?」
「そう。はあはあ」



はあはあ・・・って・・


おい。まさか・・・牧野それは、はあはあじゃなくて、ハァハァの方だろうが?
それエロ電話じゃねぇか?
誰だ!牧野にそんな電話をかけてくる男は!
牧野の耳もとでハァハァ言うなんてどこのどいつだ!
クソッ!俺だってそんなことしたことねぇってのに・・
許さねぇ・・・
どこのどいつか知らねぇが・・
ぶっ殺してやる!

エロ電話・・本当にハァハァだけか?
なんかイヤラシイこと、言われてんじゃねぇのか?
奥さん今日のパンティは何色ですかとか聞かれてんじゃねぇのか?
牧野、本当のことを言え。俺が相手を探し出してぶっ殺してやる!

エロ電話・・・
恋人同士でそんなプレイがあるってのも知ってる。
それはテレフォンセックスってやつだろ?
俺と牧野だったら・・・





執務室で残業中の俺とマンションにいる牧野。



『 牧野、今どんなパンティはいてるんだ?俺が贈った例のパンティか? 』
『 ・・うん。道明寺が贈ってくれたのをはいてるの・・ 』

それはクロッチの部分に穴が開いてる大人仕様のパンティで司のお気に入りだ。

『 いい子だ牧野。いいか?これから俺の言うことには従うんだ 』
『 で、でも・・ 』
『 黙れ!でもじゃねぇだろ?約束したよな? 』

おまえが執務室で関係を持たないだなんて誓約書を書かせたんだから仕方がねぇだろうが! 本当は俺のデスクの上とか、椅子の上とか、ソファとかでヤルつもりがダメだっていうんだからな!俺だっておまえとの約束守んねぇわけにはいかねぇんだし・・これでも譲歩してんだからおまえも譲歩しろ!ビジネスは何事も交渉から始まるだろ?

『 うん・・わかった道明寺・・・ 』
『 よし。目を閉じろ。スカートをまくり上げて脚を開け 』 
『 濡れてるのか?音を聞かせろ 』
『 音って・・ 』
『 おまえの指突っ込んで掻きまわしてみろ 』
『 そんなこと・・ 』
『 俺の言ったことが聞えなかったのか?俺のためにやるんだ。俺をその気にさせてみろ 』
『 だめ・・出来ない・・ 』
『 いいんだ。俺とおまえの二人で楽しむのになに恥かしがってんだ? 』
『 うっ・・んっ・・・ 』

つくしのほっそりとした綺麗な指は広げた脚に挿しこまれると、ゆっくりと出し入れを始めた。ためらいがちだった指も司が耳元で囁く卑猥な言葉にだんだんと大胆な動きに代わってきた。股を覆うレースで出来た三角形の生地はあっと言う間に濡れてぐちょぐちょだ。

『 あ・・アッ・・ああっ・・ 』
『 どうだ?濡れるか?脚をもっと大きくひらけ。俺がそこにいて見えるように・・
おまえの指は俺の指だと思え。言ってみろ、どんなふうに感じてるんだ? 』
『 ああ・・ダメ・・どうみょうじ・・ 』
『 本当のこと言ってみろ?感じてんだろ? 』
『 ああ・・どうみょうじ・・か、感じるわ・・いいっ・・ 』つくしは呻いた。
『 イケナイ子だな。牧野は。いいか?もっと早く指を動かしてみろ。もっとアソコを濡らすんだ 』

容赦なく命じる司。言われたとおりにしたのか、つくしは我を忘れたように出し入れをくり返しながらクリトリスを親指で押しつぶしていた。

『 ど、どうみょうじ・・ね?・・なんとかして・・おねがい・・体が・・おかしくなりそう・・ 』
『 俺が帰るまで我慢できねぇのか? イヤラシ女だな、牧野は! 』
『 が、我慢出来ない・・ね・・お願い・・どうみょうじ・・なんとかしてッ! 』






「でね、道明寺?ねえ、聞いてる?」
「あ?ああ・・き、聞いてる」

実は聞いちゃいねぇ。俺の頭ん中テレフォンセックスのことでいっぱいだ。
それにしてもこいつ、なんでそんなあっけらかんとした顔が出来るんだ?
変態からの電話だろ?気持ち悪くねぇのか?
こいつ・・嫌がってる素振りが全くない!
ま、まさか・・こいつ・・その電話を楽しみにしてるとかねぇよな?
あのエロ小説もそうだが、こいつ意外と変な趣味があんのか?
もしそうなら俺に教えてくれ!
いつでもおまえの相手になってやる。俺がおまえにエロ電話してやるよ!


「実はそのはあはあは犬だったの」
「優紀のところの犬だったの。その犬がコードレスの受話器をいたずらするらしくて、短縮ダイヤルにあたったりして通話になってることがあるらしいの。で、たまたまあたしの番号が入ってる短縮ダイヤルを押すことが多いみたいで・・」

「なんでそんなことがわかったんだ?」

「固定電話なんてあまり使った記憶がないのに料金がかかってるから、おかしいと思って通話記録を取寄せたらあたしの番号にやたらと電話した記録が残ってたんだって」







***








俺は明日からロンドンだ。
イギリスのEU離脱が決まったもんだからこれから忙しくなる。
世界一複雑な離婚協議だと言われるEUからの離脱だ。うちもこれから色々と忙しくなるはずだ。あっちのグループ会社をイギリスから移転する事も視野に入れることになるだろう。
しかしリーマンショック以来の株価の大幅な下げには驚いた。
値幅制限があるとは言え、一日の下げ幅がデカすぎる。
週明けの株価の動きが見ものだな。為替の変動も驚異的な動きだ。
日本は輸出立国だ。円高には参ったがなんとかするしかねぇからな。

しばらくロンドン暮らしになるかもしれねぇけど、ま、エロ電話で我慢してやる。
俺のさっきの妄想が現実になる時が来そうだ!
牧野を電話口でハァハァ言わせてやる!
けどな、我慢出来なくなったらおまえをロンドンまで出張させるからな。
牧野、そのつもりでいろよ?






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