つくしは、降った雨がまだ残る道を、黒い靴のヒールが滑らないように歩いていた。
今日は亡くなった雄一の四十九日法要の日だった。
2月半ばに亡くなった命日から数えれば、4月に49日目が来るが、四十九日法要が3ヶ月目に行われるのは、「始終苦しみが身に付く」といった言葉から避ける風習があり、2ヶ月以内に行われることが殆どだ。それは四十九を「始終苦」、三月を「身付き」と読ませる語呂から来ている単なる迷信なのだが、日本人はそういった迷信を信じることから、この風習が守られていることが多い。
雄一の法要も、やはりそういった風習から3月下旬のこの日となったが、法要の間、降り続いていた雨は、全ての命が芽吹くという柔らかな春の雨だと感じていた。
そして、春が見たいと言っていた雄一の言葉を思い出していた。
だから、この雨は雄一が降らせた春の雨ではないだろうか。だとすれば、春はすぐそこまで来ているのだろう。
葬儀の日、東京から来た司は、雄一の妻となった女性と挨拶を交わしていた。
東京で弁護士をしていた妻は、道明寺HDの副社長である司が、雄一の葬儀に現れたことに驚いていた。
だが、雄一がつくしと結婚した理由を話したとき、司の名前が出たのだろう。反応としては、遠い所をざわざわお越しいただいて。といったあっさりとしたものだった。
だが、その方が彼にとっても良かったはずだ。
東京から遠く離れた街とは言え、道明寺HDの名前を知らない人間はいない。
そして、雄一が弁理士といった仕事をしていれば、企業の経営者といった立場にいる人間の弔問も多く、司の顔を見ておやっと思う人間もいた。
ただでさえ、つくしと一緒にいるところを弔問客は目にしており、いったいどんな関係があるのか、という思いで見ていたことだろう。そういったことから、騒がれると雄一の家族に迷惑がかかる。声をかけるべきではなかったのでは、とつくしはあの日そのことを心配していたが、それは杞憂に終わっていた。
雄一の妻は赤く滲んだ目をしていたが、司の丁寧な挨拶に、覚悟はしていたことです。それに悲しむために結婚したのではありませんから。と言った。
そして、私は彼の命の期限を知った上で、自分の人生の生き方として、彼と一緒にいることを望んだと言葉を継いだ。
そしてつくしは、葬儀前日、通夜が終ると雄一の妻から一通の手紙を渡されていた。
僕が死んだら葬儀の前に彼女に渡してくれないか、と言われていたと言って。
それは、雄一が病床でしたためた手紙。いつ書かれたものなのか、文字が所々震えたように歪んでいる箇所もあった。
その手紙に書かれていたのは、雄一がつくしに話して聞かせた、自分の人生を自分の為に生きろ、と言ったことではなく、また別のことが書かれていた。
それは、頑固な彼女が言いつけを守るようにといった意味を込め書いたといった方が正しいのかもしれない。
『君は「人魚姫」か「幸福の王子」になりかねない』
そんな出だしから書かれた手紙の内容はこうだった。
そして例えに出された話は、どちらも自分を犠牲にする主人公の物語だ。
『僕の人生の物語は終わった。けれど、君の物語は続いていく。
ただし、哀しい恋の記憶と一緒にね。でも思い出は消さなくていいんだ。
だって哀しみも人生の一部だから。
それに君は今までは小さな空しか見てなかったけど、これからは大きな空の下で生活するんだろ?道明寺さんと一緒なら、どんな大きな空の下でも、これからは守ってもらえるから安心していいんじゃないかな。
でも、君はまだどこか悩んでる。それが君の悪い癖だってことは知っている。
今はまだ本当の愛の形が見えないかもしれないけど、胸を張って生きればいい。
それに再スタートの初めは手探りかもしれないけど、人生はいつも手探りだからね。
だって初めから先が見えてるようじゃ人生として楽しくないだろ?
だからお願いがある。いつまでもグズグズとせず、僕を見送ったら早く次のスタートを切って欲しい。まあ君としては、ケジメを重んじると思うけど、僕の為に一年も喪に服さなくていいから。だってそれは僕の妻の役目であって君の役目じゃない。
だから四十九日が済んだら東京へ戻って欲しい。金沢はもちろんいい街だけど、道明寺さんはいないからね。
いいかい。自分の人生あっての人生だから、人助けは程々にしないと駄目だよ、つくし。
たまたま僕と出会ったから良かったようなものだけど、僕の後に変な男に出会うんじゃないかと思うといたたまれない気持ちになるからね。でもいいタイミングで道明寺さんが現れてくれて良かったよ。だから頼む。僕の事はもういいから道明寺さんの所へ行ってくれ。
それにそうしてくれないと、僕は妻だけを見つめることが出来ないだろ?』
雄一という男は、最後の最後までつくしの事を気にかけていた。
どうしてそこまでつくしの事を気にかけてくれるのか。逆につくしが問いたいくらいだ。
だがそんな雄一も、今は寂然として金沢市郊外にある篠田家の菩提寺で安らかな眠りについた。
つくしは、雄一からの手紙に背中を押してもらった。
だから、葬儀のとき、司に迎えに来て欲しいといった言葉を口にすることが出来た。
だが実はあれでよかった、と思うまで30分くらいは考えていた。
だが口にしてよかったと思う。そうでなければ、また昔の自分に戻ったように、どこか優柔不断な人間に戻っていたはずだ。
人を好きになるのは理屈じゃない。
だからいつの間にか司を好きになっていた。
だが反面、嫌いになるのは、はっきりとした理由があると言われるが、彼のどんな話を聞いても、嫌いにはなれなかった。自分も同じようにひとつの恋に囚われることなく、何度でも恋を繰り返せばいいはずだ。だが、出来なかった。どうしても彼じゃなければ駄目だった。結局は、その思いの中に沈み込むようにして生きて来た。こんなことだから頑固だと言われたのか。だがこれで良かったのだ。性格は変わり様がないし、変えようがないのだから。
そのとき、後ろから車が近づいて来る気配を感じたつくしは、車が徐行しながら自分の横を通り過ぎて行くものと思い、やり過ごすため道の端へと身体を寄せた。
住宅街の道は、車2台がやっとすれ違える程の道だ。近隣住民の生活道路として使われおり、スピードを出す車はおらず、ゆっくりとした速度で走っていく。
だが、車はつくしの少し前方で止まった。そして後部座席のドアが開き、男が降りて来た。
「終わったのか?」
「ど、道明寺?!ど、どうしたの?」
いきなり現れた男に驚くしかないが、いったい何をしに現れたのか。
休日だというのに、スーツ姿ということは、仕事が目的でこの街を訪れたのか。
だがその考えはすぐに否定された。
「どうしたのって四十九日が終ったら迎えに来いって言ったのはお前だろうが」
一瞬つくしは考えたが、すぐに記憶の中にある言葉の意味を確かめた。
「た、確かに言ったわよ?でも、だ、だからって・・それは意味が違うから!あのね、法要が済んだからっていきなり東京へ行くなんて考えてないから!」
まさかとは思うが、法要が終ったからといってこのまま真っ直ぐ東京へ連れて行かれるのか。
それにしても、今のこの男が、言葉を文字通り受け取るとは思えないが、過去のこの男の行動パターンからすると、半ばあり得ない話ではないと、まさかのパターンが頭の中を支配した。
すると、
「ああ。言いたいことは分かってる。相変らず口から漏れてんぞ。何も今日これから東京へお前を連れて帰るつもりはねぇから安心しろ」
と、つくしの考えを否定した。
だがそれならいったい何をしにわざわざ金沢まで来たのか。
「じゃあいったい何_」
「ああ。ちょっと待て。話は車の中でするから乗ってくれ。いつまでも狭い道にこんなデカい車を止めるわけにはいかねぇだろ?」
司が乗っているのはリムジンではないが、外国製の大きな車で、金沢の街ではあまり見た事のない車だ。そして後方へ目をやれば、後続車がこちらへ向かって来るのが見て取れた。
「これからどこへ行くつもりなのか知らないけど、あたし喪服だしこんな服装でどこに_」
「・・雄一の墓だ・・墓参りに行く」

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雄一の法要も、やはりそういった風習から3月下旬のこの日となったが、法要の間、降り続いていた雨は、全ての命が芽吹くという柔らかな春の雨だと感じていた。
そして、春が見たいと言っていた雄一の言葉を思い出していた。
だから、この雨は雄一が降らせた春の雨ではないだろうか。だとすれば、春はすぐそこまで来ているのだろう。
葬儀の日、東京から来た司は、雄一の妻となった女性と挨拶を交わしていた。
東京で弁護士をしていた妻は、道明寺HDの副社長である司が、雄一の葬儀に現れたことに驚いていた。
だが、雄一がつくしと結婚した理由を話したとき、司の名前が出たのだろう。反応としては、遠い所をざわざわお越しいただいて。といったあっさりとしたものだった。
だが、その方が彼にとっても良かったはずだ。
東京から遠く離れた街とは言え、道明寺HDの名前を知らない人間はいない。
そして、雄一が弁理士といった仕事をしていれば、企業の経営者といった立場にいる人間の弔問も多く、司の顔を見ておやっと思う人間もいた。
ただでさえ、つくしと一緒にいるところを弔問客は目にしており、いったいどんな関係があるのか、という思いで見ていたことだろう。そういったことから、騒がれると雄一の家族に迷惑がかかる。声をかけるべきではなかったのでは、とつくしはあの日そのことを心配していたが、それは杞憂に終わっていた。
雄一の妻は赤く滲んだ目をしていたが、司の丁寧な挨拶に、覚悟はしていたことです。それに悲しむために結婚したのではありませんから。と言った。
そして、私は彼の命の期限を知った上で、自分の人生の生き方として、彼と一緒にいることを望んだと言葉を継いだ。
そしてつくしは、葬儀前日、通夜が終ると雄一の妻から一通の手紙を渡されていた。
僕が死んだら葬儀の前に彼女に渡してくれないか、と言われていたと言って。
それは、雄一が病床でしたためた手紙。いつ書かれたものなのか、文字が所々震えたように歪んでいる箇所もあった。
その手紙に書かれていたのは、雄一がつくしに話して聞かせた、自分の人生を自分の為に生きろ、と言ったことではなく、また別のことが書かれていた。
それは、頑固な彼女が言いつけを守るようにといった意味を込め書いたといった方が正しいのかもしれない。
『君は「人魚姫」か「幸福の王子」になりかねない』
そんな出だしから書かれた手紙の内容はこうだった。
そして例えに出された話は、どちらも自分を犠牲にする主人公の物語だ。
『僕の人生の物語は終わった。けれど、君の物語は続いていく。
ただし、哀しい恋の記憶と一緒にね。でも思い出は消さなくていいんだ。
だって哀しみも人生の一部だから。
それに君は今までは小さな空しか見てなかったけど、これからは大きな空の下で生活するんだろ?道明寺さんと一緒なら、どんな大きな空の下でも、これからは守ってもらえるから安心していいんじゃないかな。
でも、君はまだどこか悩んでる。それが君の悪い癖だってことは知っている。
今はまだ本当の愛の形が見えないかもしれないけど、胸を張って生きればいい。
それに再スタートの初めは手探りかもしれないけど、人生はいつも手探りだからね。
だって初めから先が見えてるようじゃ人生として楽しくないだろ?
だからお願いがある。いつまでもグズグズとせず、僕を見送ったら早く次のスタートを切って欲しい。まあ君としては、ケジメを重んじると思うけど、僕の為に一年も喪に服さなくていいから。だってそれは僕の妻の役目であって君の役目じゃない。
だから四十九日が済んだら東京へ戻って欲しい。金沢はもちろんいい街だけど、道明寺さんはいないからね。
いいかい。自分の人生あっての人生だから、人助けは程々にしないと駄目だよ、つくし。
たまたま僕と出会ったから良かったようなものだけど、僕の後に変な男に出会うんじゃないかと思うといたたまれない気持ちになるからね。でもいいタイミングで道明寺さんが現れてくれて良かったよ。だから頼む。僕の事はもういいから道明寺さんの所へ行ってくれ。
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雄一という男は、最後の最後までつくしの事を気にかけていた。
どうしてそこまでつくしの事を気にかけてくれるのか。逆につくしが問いたいくらいだ。
だがそんな雄一も、今は寂然として金沢市郊外にある篠田家の菩提寺で安らかな眠りについた。
つくしは、雄一からの手紙に背中を押してもらった。
だから、葬儀のとき、司に迎えに来て欲しいといった言葉を口にすることが出来た。
だが実はあれでよかった、と思うまで30分くらいは考えていた。
だが口にしてよかったと思う。そうでなければ、また昔の自分に戻ったように、どこか優柔不断な人間に戻っていたはずだ。
人を好きになるのは理屈じゃない。
だからいつの間にか司を好きになっていた。
だが反面、嫌いになるのは、はっきりとした理由があると言われるが、彼のどんな話を聞いても、嫌いにはなれなかった。自分も同じようにひとつの恋に囚われることなく、何度でも恋を繰り返せばいいはずだ。だが、出来なかった。どうしても彼じゃなければ駄目だった。結局は、その思いの中に沈み込むようにして生きて来た。こんなことだから頑固だと言われたのか。だがこれで良かったのだ。性格は変わり様がないし、変えようがないのだから。
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住宅街の道は、車2台がやっとすれ違える程の道だ。近隣住民の生活道路として使われおり、スピードを出す車はおらず、ゆっくりとした速度で走っていく。
だが、車はつくしの少し前方で止まった。そして後部座席のドアが開き、男が降りて来た。
「終わったのか?」
「ど、道明寺?!ど、どうしたの?」
いきなり現れた男に驚くしかないが、いったい何をしに現れたのか。
休日だというのに、スーツ姿ということは、仕事が目的でこの街を訪れたのか。
だがその考えはすぐに否定された。
「どうしたのって四十九日が終ったら迎えに来いって言ったのはお前だろうが」
一瞬つくしは考えたが、すぐに記憶の中にある言葉の意味を確かめた。
「た、確かに言ったわよ?でも、だ、だからって・・それは意味が違うから!あのね、法要が済んだからっていきなり東京へ行くなんて考えてないから!」
まさかとは思うが、法要が終ったからといってこのまま真っ直ぐ東京へ連れて行かれるのか。
それにしても、今のこの男が、言葉を文字通り受け取るとは思えないが、過去のこの男の行動パターンからすると、半ばあり得ない話ではないと、まさかのパターンが頭の中を支配した。
すると、
「ああ。言いたいことは分かってる。相変らず口から漏れてんぞ。何も今日これから東京へお前を連れて帰るつもりはねぇから安心しろ」
と、つくしの考えを否定した。
だがそれならいったい何をしにわざわざ金沢まで来たのか。
「じゃあいったい何_」
「ああ。ちょっと待て。話は車の中でするから乗ってくれ。いつまでも狭い道にこんなデカい車を止めるわけにはいかねぇだろ?」
司が乗っているのはリムジンではないが、外国製の大きな車で、金沢の街ではあまり見た事のない車だ。そして後方へ目をやれば、後続車がこちらへ向かって来るのが見て取れた。
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司×**OVE様
おはようございます^^
四十九日法要も終わり、さて、これから先の二人・・
大人ですからねぇ(笑)
映画2回目御覧になられたのですね?
そして今回は細かい所を見ることが出来た。
40%の目力(笑)坊ちゃん、鋭利な刃物のような鋭い視線を隠したのですね?
目は口ほどに物を言うといいますから、人の心の動きを読むには目が一番です(笑)
そして疲れていると目が死んでいると言いますが、アカシア、目が死んでます(笑)
コメント有難うございました^^
おはようございます^^
四十九日法要も終わり、さて、これから先の二人・・
大人ですからねぇ(笑)
映画2回目御覧になられたのですね?
そして今回は細かい所を見ることが出来た。
40%の目力(笑)坊ちゃん、鋭利な刃物のような鋭い視線を隠したのですね?
目は口ほどに物を言うといいますから、人の心の動きを読むには目が一番です(笑)
そして疲れていると目が死んでいると言いますが、アカシア、目が死んでます(笑)
コメント有難うございました^^
アカシア
2017.10.18 23:27 | 編集

さと**ん様
雄一さん、本当につくしの性格をよくご存じです。
彼AB型で類と同じですから、洞察力はかなりのようでした。
A型とB型の両方を持つ男は、複雑ですが、頭はとてもいいですから、すべてお見通しといったところではないでしょうか(笑)
四十九日の話。あくまでも迷信ですが、信じる方が多いようです。アカシアも身付くのは嫌ですから風習に従いました。
さて、墓参りに来た司。何を話してくれるのか(笑)
コメント有難うございました^^
雄一さん、本当につくしの性格をよくご存じです。
彼AB型で類と同じですから、洞察力はかなりのようでした。
A型とB型の両方を持つ男は、複雑ですが、頭はとてもいいですから、すべてお見通しといったところではないでしょうか(笑)
四十九日の話。あくまでも迷信ですが、信じる方が多いようです。アカシアも身付くのは嫌ですから風習に従いました。
さて、墓参りに来た司。何を話してくれるのか(笑)
コメント有難うございました^^
アカシア
2017.10.18 23:35 | 編集

か**り様
本当にどちらの物語の主人公にもなって欲しくないですよね・・。
どちらも哀しいですから・・・。
そして、雄一さん。類によく似たタイプの男性。でも類とは違い明るいタイプです。
しかしAB型の男性は複雑です。A型で物事を見て、B型で考えるといったことが出来る人間。
なぜか、つくしと気が合うんですね?
司は大人ですから、その日のうちに連れて帰ることは致しません。
恩人の雄一さんに男としてのケジメをと考えているのでしょう。
コメント有難うございました^^
本当にどちらの物語の主人公にもなって欲しくないですよね・・。
どちらも哀しいですから・・・。
そして、雄一さん。類によく似たタイプの男性。でも類とは違い明るいタイプです。
しかしAB型の男性は複雑です。A型で物事を見て、B型で考えるといったことが出来る人間。
なぜか、つくしと気が合うんですね?
司は大人ですから、その日のうちに連れて帰ることは致しません。
恩人の雄一さんに男としてのケジメをと考えているのでしょう。
コメント有難うございました^^
アカシア
2017.10.18 23:40 | 編集

とん**コーン様
牡蠣!入手されたのですね?
しかし!生で食べたかったんですね?
ところが鍋!しかも熱燗付き。
桜子とは逆になりましたねぇ(笑)
でも生食は気を付けて下さいね。中ると大変ですから・・。
アカシア、先日フライを頂きましたが、やはり牡蠣は美味しいですね!
一度生食専用のクレールオイスター(グリーンオイスター)を食したいと思っています。絶品らしいです。
コメント有難うございました^^
牡蠣!入手されたのですね?
しかし!生で食べたかったんですね?
ところが鍋!しかも熱燗付き。
桜子とは逆になりましたねぇ(笑)
でも生食は気を付けて下さいね。中ると大変ですから・・。
アカシア、先日フライを頂きましたが、やはり牡蠣は美味しいですね!
一度生食専用のクレールオイスター(グリーンオイスター)を食したいと思っています。絶品らしいです。
コメント有難うございました^^
アカシア
2017.10.18 23:52 | 編集
