葬儀では誰もが黒い服を着て暗い顔をしているが、その男には打ちひしがれた悲壮感が感じられ、顔は土気色だ。年は50代後半。司の父親より少し下の世代だと感じられた。そしてその男は司にぶつかって来た。
一瞬何が起きたか理解出来ずにいた。だが痛みが感じられたのはそれからすぐだ。
その痛みをこらえ息を吸おうとしたが、出来なかった。
男が司の背中に手をまわし、自分の方へと引き寄せていたからだ。それは、まるで哀しみに暮れる親族を抱きしめ、慰めるような男の姿勢。その姿は誰も奇妙だとは思わず、哀しみを分かち合っていると思っているはずだ。
やがて男の口が耳元でゆっくりと動き始めた。
「道明寺さん。私を覚えておいでですか?」
その言葉の意味が分からなかった。だから返事は出来なかった。
「覚えていないのですか?」
耳に入る言葉は理解出来た。そして男の声は残念そうに耳に届く。
だがやはり意味がわからない。それでも身体に感じる痛みだけは理解出来た。
しかし何の痛みなのかわからなかった。己の肉体を襲った痛みは何なのか。
唇も顎も動かそうとするが、声が出せなかった。脚は立っていられないほど感覚がなくなり、空気以外のものが肺に入り込み、息が止りそうなほど苦しくなっていた。
まるで何かの呪縛を受けたように、何もすることが出来ず、ただ男の身体に抱きかかえられている。司の手は、なんとか男の身体を引き離そうとしたが、腕はだらりと垂れさがったまま、まるで痺れたように動かなかった。
「私はこうしてあなたに会える日を待っていました。普段ならとてもお会いすることなど出来ません。しかし今日はあなたのお父様の葬儀ですから、こうして厚かましくお邪魔させていただきました」
言葉から徐々に憎悪が感じられ、やがて男ははっきりと自分の思いを口にした。
「道明寺さん。私はあなたに死んで欲しいんです。どうぞお父様と御一緒にあの世に旅立って頂けませんか?」
耳元で語られる言葉は、淡々としており、語気を荒げることはない。
男は司の身体から離れながら、その瞬間手首をねじっていた。
そしてその手にキラリと光るものが見えた。それは刃先を上にした包丁。男が手首をねじったのは、傷口を広げるため。引き抜かれた刃先は血に染まり、ポタポタと床に血が流れ落ちていた。
司の身体は男が離れた瞬間よろめいた。だがなんとか踏みとどまり、痛みに顔を歪めながら目の前にいる男の顔を見た。
「テメェ・・いったい・・」
と、言葉を発した瞬間、身体が折り曲げられ、血を吐き、その身体が床に崩れ落ちた。
そしてその瞬間近くにいた女性から恐怖に満ちた悲鳴が上がった。
「きゃあーっ!!だ、誰かッ・・こ、この人、ほ、包丁を持ってるわ!!」
恐怖に震えながら大声で叫ばれたその言葉に、故人との別れを惜しんでいた会場は一瞬水を打ったような静けさが流れた。それはふいに訪れた静寂。いったい何が起きたのかと頭が理解するための時間。そしてその女性の周りにいた人間からやはり悲鳴が上がった。
「だ、だれかっ・・さ、刺されたわ!道明寺様が・・道明寺様が刺されたわ!!」
刺されたのはこの葬儀の葬儀委員長であり、故人の息子である道明寺司。
人が集まるならどんな場所でもテロ事件が横行する昨今だが、この葬儀には大物政治家が弔問に訪れることもあり、警備は厳重だったはずだ。入り口にはセキュリティ対策が設けられ要人警護のSPもいた。だがそんな中に刃物を持つ男が紛れ込み司を刺した。
「・・死ねばいい・・道明寺司は死ねばいい!!道明寺司は死ねばいいんだ!!」
包丁を持った男の目は異様なほどらんらんと輝き、気味の悪い笑みを浮かべた顏は奇妙なほど歪んでいた。そしてまるでうわ言のように司の名前を繰り返していた。
「この男は万死に値する男だ!!」
ひときわ大きな声が葬儀会場に響き渡った瞬間、大勢の弔問客はパニックに陥り、その場から逃げようと一斉に出口へと殺到し始めた。
「包丁を持った男がいるぞ!!」
「逃げろ!!」
弔問客の波は出口から吐き出されて行く。
そしてその人波と逆行し、SPと思われる人間が男を捕まえるため駆け付けた。
焼香に来た人間の中には、貴に対し恨みを持つ人間がいたとしても、おかしくないと思われていたが、狙われたのは司だった。それも死者の魂を送り出す葬儀会場での蛮行。
運命は司を逃してくれなかった。
財閥の運命を背負った男は、自分自身の運命を決めることは出来ないのか。
もしかするとそれは、何か別の意味で父親がそうだったのと同じなのかもしれない。
道明寺という家にいる限り付いて回る何か。
駆け付けたSPによって取り押さえられた男は、抵抗はしなかった。
むしろ、こうなることは織り込み済みだと言わんばかりの堂々とした態度だ。そして悪びれた様子は一切ない。
「・・こいつ・・司ん所が買収した北村商事の社長だ」
類が小声で言った。
司が刺されたと聞いた瞬間、3人の男達は司の元へと駆け出していた。そして捕まえられたその男を類は知っていた。
中堅規模の総合商社だった北村商事は、海外での事業を拡大し過ぎ、債務超過に陥り、その結果、月末の手形決済の金、100億の手当が付かず、司に融資を頼んだ。そして司は、貸し付けた金が返済できないなら、事業を寄こせといつものやり方で会社を乗っ取っていた。乗っ取られた会社は、倒産こそしなかったが、バラバラにされ、従業員のほとんどが去る結果となっていた。
「わたしの会社は・・この男に乗っ取られた・・。わたしは、全てを失った・・この男はその報いを受けたんだ!!ざまあみろ!!道明寺司なんて男は社会の悪だ!死んで当然の男だ!」
男の足元に横たわる司は、ぴくりとも動かなかった。
自分が不死身だと思う人間はどこにもいない。だが司は一時そう考えていたことがあったはずだ。それは文字通りの言葉ではなく、比喩的な表現だが、弱点などないく、相手が誰であろうが、どんなにビジネスが厳しかろうが関係ない。そう思っていたことがあった。
そして司とは離れた場所にいたつくしは、司が刺されたと悲鳴が上がった瞬間、彼の元へ行こうとした。だが傍にいたSPに止められた。
「牧野さま!危険です!」
だがつくしはその手を振り切った。
そして彼がいる場所を目指し走った。
誰かが怒鳴り声をあげ、救急車はまだかと叫んでいた。
その時、頭を過ったのは、自分が銃で撃たれた時の映像。
あと少しで彼の手を掴める寸前で崩れ落ち、そして彼の腕に抱きとめられた。
今つくしに分かっているのは、司が刺され、血を流して倒れていることだけ。
逆上した男が叫んでいるのが聞えたが怖いとは思わなかった。
早く、一刻でも早く、司の傍へ行きたい。ただそれだけを考えていた。一瞬ハイヒールで走れるかと思ったが、そんなことを考えている暇はない。広い葬儀会場の中を逃げる人波を押しのけ司の元へ急いだ。
息を切らし、駆け付けたその場所で、目の前に赤いものが見えた。
床に横たわった男の黒い服の下、シャツの白が真っ赤に染まっているのを知った。
それが司の身体から流れ出た血であることを頭が認識した瞬間、つくしは叫んでいた。
「いやーっ!!」
障害を乗り越え、嘘をつくことも裏切ることもなく、決して離れないと誓った二人。
そんな二人に神は試練を与えようというのか。
それともこの恋が成就することは許されないのか。
二人が幸せに浸ることを望んでは駄目なのか。
もし、恋に法則があるなら教えて欲しい。
どうすれば二人の恋は誰にも邪魔されることはないのか。
この先一生の思い出として、彼の笑顔だけを心のよすがになどしたくない。
つくしの目に溢れる涙を受け止めてくれるのは、目の前にいる男だけ。
彼しかいない。
そう。道明寺司しかいない。
つくしには、彼しかいない。
彼だけが欲しかった。

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その言葉の意味が分からなかった。だから返事は出来なかった。
「覚えていないのですか?」
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だがやはり意味がわからない。それでも身体に感じる痛みだけは理解出来た。
しかし何の痛みなのかわからなかった。己の肉体を襲った痛みは何なのか。
唇も顎も動かそうとするが、声が出せなかった。脚は立っていられないほど感覚がなくなり、空気以外のものが肺に入り込み、息が止りそうなほど苦しくなっていた。
まるで何かの呪縛を受けたように、何もすることが出来ず、ただ男の身体に抱きかかえられている。司の手は、なんとか男の身体を引き離そうとしたが、腕はだらりと垂れさがったまま、まるで痺れたように動かなかった。
「私はこうしてあなたに会える日を待っていました。普段ならとてもお会いすることなど出来ません。しかし今日はあなたのお父様の葬儀ですから、こうして厚かましくお邪魔させていただきました」
言葉から徐々に憎悪が感じられ、やがて男ははっきりと自分の思いを口にした。
「道明寺さん。私はあなたに死んで欲しいんです。どうぞお父様と御一緒にあの世に旅立って頂けませんか?」
耳元で語られる言葉は、淡々としており、語気を荒げることはない。
男は司の身体から離れながら、その瞬間手首をねじっていた。
そしてその手にキラリと光るものが見えた。それは刃先を上にした包丁。男が手首をねじったのは、傷口を広げるため。引き抜かれた刃先は血に染まり、ポタポタと床に血が流れ落ちていた。
司の身体は男が離れた瞬間よろめいた。だがなんとか踏みとどまり、痛みに顔を歪めながら目の前にいる男の顔を見た。
「テメェ・・いったい・・」
と、言葉を発した瞬間、身体が折り曲げられ、血を吐き、その身体が床に崩れ落ちた。
そしてその瞬間近くにいた女性から恐怖に満ちた悲鳴が上がった。
「きゃあーっ!!だ、誰かッ・・こ、この人、ほ、包丁を持ってるわ!!」
恐怖に震えながら大声で叫ばれたその言葉に、故人との別れを惜しんでいた会場は一瞬水を打ったような静けさが流れた。それはふいに訪れた静寂。いったい何が起きたのかと頭が理解するための時間。そしてその女性の周りにいた人間からやはり悲鳴が上がった。
「だ、だれかっ・・さ、刺されたわ!道明寺様が・・道明寺様が刺されたわ!!」
刺されたのはこの葬儀の葬儀委員長であり、故人の息子である道明寺司。
人が集まるならどんな場所でもテロ事件が横行する昨今だが、この葬儀には大物政治家が弔問に訪れることもあり、警備は厳重だったはずだ。入り口にはセキュリティ対策が設けられ要人警護のSPもいた。だがそんな中に刃物を持つ男が紛れ込み司を刺した。
「・・死ねばいい・・道明寺司は死ねばいい!!道明寺司は死ねばいいんだ!!」
包丁を持った男の目は異様なほどらんらんと輝き、気味の悪い笑みを浮かべた顏は奇妙なほど歪んでいた。そしてまるでうわ言のように司の名前を繰り返していた。
「この男は万死に値する男だ!!」
ひときわ大きな声が葬儀会場に響き渡った瞬間、大勢の弔問客はパニックに陥り、その場から逃げようと一斉に出口へと殺到し始めた。
「包丁を持った男がいるぞ!!」
「逃げろ!!」
弔問客の波は出口から吐き出されて行く。
そしてその人波と逆行し、SPと思われる人間が男を捕まえるため駆け付けた。
焼香に来た人間の中には、貴に対し恨みを持つ人間がいたとしても、おかしくないと思われていたが、狙われたのは司だった。それも死者の魂を送り出す葬儀会場での蛮行。
運命は司を逃してくれなかった。
財閥の運命を背負った男は、自分自身の運命を決めることは出来ないのか。
もしかするとそれは、何か別の意味で父親がそうだったのと同じなのかもしれない。
道明寺という家にいる限り付いて回る何か。
駆け付けたSPによって取り押さえられた男は、抵抗はしなかった。
むしろ、こうなることは織り込み済みだと言わんばかりの堂々とした態度だ。そして悪びれた様子は一切ない。
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そして司とは離れた場所にいたつくしは、司が刺されたと悲鳴が上がった瞬間、彼の元へ行こうとした。だが傍にいたSPに止められた。
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だがつくしはその手を振り切った。
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誰かが怒鳴り声をあげ、救急車はまだかと叫んでいた。
その時、頭を過ったのは、自分が銃で撃たれた時の映像。
あと少しで彼の手を掴める寸前で崩れ落ち、そして彼の腕に抱きとめられた。
今つくしに分かっているのは、司が刺され、血を流して倒れていることだけ。
逆上した男が叫んでいるのが聞えたが怖いとは思わなかった。
早く、一刻でも早く、司の傍へ行きたい。ただそれだけを考えていた。一瞬ハイヒールで走れるかと思ったが、そんなことを考えている暇はない。広い葬儀会場の中を逃げる人波を押しのけ司の元へ急いだ。
息を切らし、駆け付けたその場所で、目の前に赤いものが見えた。
床に横たわった男の黒い服の下、シャツの白が真っ赤に染まっているのを知った。
それが司の身体から流れ出た血であることを頭が認識した瞬間、つくしは叫んでいた。
「いやーっ!!」
障害を乗り越え、嘘をつくことも裏切ることもなく、決して離れないと誓った二人。
そんな二人に神は試練を与えようというのか。
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二人が幸せに浸ることを望んでは駄目なのか。
もし、恋に法則があるなら教えて欲しい。
どうすれば二人の恋は誰にも邪魔されることはないのか。
この先一生の思い出として、彼の笑顔だけを心のよすがになどしたくない。
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じ**こ様
おはようございます^^
やはりそんな気がしましたか?
貴さんもお亡くなりになり、これから幸せになれると思ったら、こんなことになりました。
司の過去の悪行がもたらした事件。運命は二人をどうするつもりなんでしょうか。
コメント有難うございました^^
おはようございます^^
やはりそんな気がしましたか?
貴さんもお亡くなりになり、これから幸せになれると思ったら、こんなことになりました。
司の過去の悪行がもたらした事件。運命は二人をどうするつもりなんでしょうか。
コメント有難うございました^^
アカシア
2017.06.15 21:53 | 編集

H*様
役に立たないSPですね?本当に何をしてたんでしょうか(怒)
葬儀会場でのこの事件。
不吉です・・司!頑張れ!!
拍手コメント有難うございました^^
役に立たないSPですね?本当に何をしてたんでしょうか(怒)
葬儀会場でのこの事件。
不吉です・・司!頑張れ!!
拍手コメント有難うございました^^
アカシア
2017.06.15 22:01 | 編集

か**り様
司の危機です。
頑張れと応援してあげて下さい。
今はそれしか言えません・・( ノД`)シクシク…
拍手コメント有難うございました^^
司の危機です。
頑張れと応援してあげて下さい。
今はそれしか言えません・・( ノД`)シクシク…
拍手コメント有難うございました^^
アカシア
2017.06.15 22:05 | 編集

司×**OVE様
こんにちは^^
>一難去ってまた一難。
本当にねぇ。一体何がどうしてこんなことに?ですよね?
過去のビジネスが今の司の足枷になって来たようですね?
父親の葬儀で息子が刺される。遺影の貴パパはどう思っているのでしょうか。
二人は幸せを掴むことが出来るのでしょうか。
今はただ祈るしかありません。
コメント有難うございました^^
こんにちは^^
>一難去ってまた一難。
本当にねぇ。一体何がどうしてこんなことに?ですよね?
過去のビジネスが今の司の足枷になって来たようですね?
父親の葬儀で息子が刺される。遺影の貴パパはどう思っているのでしょうか。
二人は幸せを掴むことが出来るのでしょうか。
今はただ祈るしかありません。
コメント有難うございました^^
アカシア
2017.06.15 22:14 | 編集

さと**ん様
貴を見送って、やっと幸せになれると思ったところに北村のおっさん(笑)登場。
ゴルゴよりタチが悪いですね。
刺したあと、手首をねじってますから、相当な恨みです。
司の過去の悪行が今ここに姿を現しました。
どうなる司!頑張れ!
コメント有難うございました^^
貴を見送って、やっと幸せになれると思ったところに北村のおっさん(笑)登場。
ゴルゴよりタチが悪いですね。
刺したあと、手首をねじってますから、相当な恨みです。
司の過去の悪行が今ここに姿を現しました。
どうなる司!頑張れ!
コメント有難うございました^^
アカシア
2017.06.15 22:21 | 編集

pi**mix様
>嫌な展開・・
そうです。初めの方に出て来た人が「あん時のヤツだ」のパターンです(笑)
14話で出て来た北村商事です。そして刺した後、グリグリする最悪のパターンですね?
名の知れた俳優さんが友情出演で出て来る!そうなると、この社長さんはアカシア的には大杉連さんです。
遺影の貴さんは今のこの状況をどう見ているのでしょう。あちらの世界へおいでと言わないようにしてもらわなければ!
そして坊ちゃん頑張れ!!
コメント有難うございました^^
>嫌な展開・・
そうです。初めの方に出て来た人が「あん時のヤツだ」のパターンです(笑)
14話で出て来た北村商事です。そして刺した後、グリグリする最悪のパターンですね?
名の知れた俳優さんが友情出演で出て来る!そうなると、この社長さんはアカシア的には大杉連さんです。
遺影の貴さんは今のこの状況をどう見ているのでしょう。あちらの世界へおいでと言わないようにしてもらわなければ!
そして坊ちゃん頑張れ!!
コメント有難うございました^^
アカシア
2017.06.15 22:32 | 編集

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マ**チ様
こんばんは^^
はい。またもや衝撃的な事が起きてしまいました。
互いの指の間から零れ落ちる砂は、互いの手で受け止めながら生きていく。
そうですよね。支え合って生きていくことがこの二人です。
二人ならどんなことも乗り越えるはずです!!そうです。司は犬並の回復力の持ち主ですから!
次から次へと試練の連続のこちらのお話しです。そして”おしん″!懐かしいですねぇ・・。
しかし、葬儀会場でこんな事件が起こるとは!本当に司パパの怨念的な気がします。
貴、おそるべしパワーの持ち主なのかもしれません。
栄養ドリンク・・きっとお値段が高いものは、何か違うのかもしれません。
とんでも夜更かし!(≧▽≦)もう朝ではないですか・・睡眠時間大丈夫ですか?
コメント有難うございました^^
こんばんは^^
はい。またもや衝撃的な事が起きてしまいました。
互いの指の間から零れ落ちる砂は、互いの手で受け止めながら生きていく。
そうですよね。支え合って生きていくことがこの二人です。
二人ならどんなことも乗り越えるはずです!!そうです。司は犬並の回復力の持ち主ですから!
次から次へと試練の連続のこちらのお話しです。そして”おしん″!懐かしいですねぇ・・。
しかし、葬儀会場でこんな事件が起こるとは!本当に司パパの怨念的な気がします。
貴、おそるべしパワーの持ち主なのかもしれません。
栄養ドリンク・・きっとお値段が高いものは、何か違うのかもしれません。
とんでも夜更かし!(≧▽≦)もう朝ではないですか・・睡眠時間大丈夫ですか?
コメント有難うございました^^
アカシア
2017.06.16 21:44 | 編集
