道明寺ビルにある日本支社、支社長室の窓からは都心の緑を一望することが出来る。
司は広々としたこの執務室が気に入っていた。眼下の緑はニューヨークでのセントラルパークを彷彿とさせていた。今の季節に青々とした緑とは言えないが、それでも自然の風景が近くにあることに変わりがない。緑を目にすることで気持ちが安らぐような気がしていた。
それにニューヨーク時代とは違い、日本での生活は、女に騒がれることなく静かに過ごすことが出来ると感じていた。アメリカでは週刊誌に自らの記事が載ることで、ビジネス以外のことでも騒がれることがあったが、帰国してからは女関係についての記事が載ることはなかった。
だがそれは、滋が紹介するという女によって変わるかもしれないという思いがある。しかし母親から宛がわれる女よりはマシかと言う思いもあった。
滋が紹介するという女は、とりあえず会ってくれ程度だが、母親が連れて来る女は企業同士の戦略的な結婚相手となることだけは、確実に言えるからだ。
若い頃の司は、そんな女の首に割れたグラスの破片を押し当てると、低い声で脅し済ませることもしたが、年を重ねれば重ねるだけそんな行為も虚しいことだと気づいていた。
そして今、司の頭に中を過るのは1週間前に出会った女。
彼の胸にぶつかって来て目の前で尻もちをついた女。ぶつかる寸前に声をかけたが間に合わず、その体を受け止めようとしたが受け止めることも出来なかった。
その女が呆然と司を見上げている顔が可笑しかった。
今思い出しても頬が緩みそうになる。まるで小型犬が散歩中に電柱にぶつかったかのような表情。それもどうして電柱がこんなところにあるのよ!とばかりの顔。デカい目を見開いた顔はまさにこれから吠える寸前だったな。
それにしても小型犬が大型犬に立ち向かえば噛み殺されるってことが分かってないのか、それとも電柱ならしょんべんでも引っかけるつもりだったか?
全くあの顔は見物だった。
それに誰が想像する?自分のビルの中で俺に体当たりする人間がいるなんてことを。
俺の周りに近寄る人間がいるとすれば_
「支社長。第3四半期(10月~12月)の決算ですが今期もマイナス計上はございません」
秘書の西田くらいだ。
「西田。この前のあの女だが」
西田は司の口から突然放たれた言葉に一瞬驚いたが、表情は変わらなかった。
「俺が1週間前に医務室に運んだ女だが、あれから何か言って来たか?」
「いいえ。今のところは何も。ですが名刺を頂いております。あの方は博創堂の牧野様です」
「広告屋か?」
「はい。どうぞこちらでございます」
司は西田がデスクの上に置いた名刺を手に取った。
印刷されていたのは、博創堂株式会社 営業本部第一営業グループ 主任牧野つくしの名前。
「あの女、主任なのか?」
「そのようですね。牧野様はなかなかお仕事にご熱心な方のようです」
「どうしておまえがそんなことを知ってる?」
「名刺交換をさせていただいた方について知っておくことは重要です。特にわたくしの名刺をお渡しした以上、何方の秘書を務めているかということはわかりますので。そこからよからぬことを考える人間もいるということを考慮しませんと」
西田のいう事はもっともだ。
彼の名刺が欲しいという人間は多いはずだ。何しろ道明寺支社長と直接話が出来るチャンスを得ることが出来るかもしれないからだ。
「それに博創堂といえば、大手の広告代理店です。調べればすぐにわかります。牧野様は過去に大きな案件を他社と競り勝って、実績を上げていらっしゃいます。その時、社内表彰も受けていらっしゃいます。しかしあの業界で男性と渡り合うのはなかなか大変なことです。クライアントから呼び出しがあれば時間に関係なく駆け付けることもあるでしょう。休みも取れるか取れないかということもありますし、華やかなイメージがありますが体力のいるお仕事です。はっきり申し上げて女性が働き易い職場とは言えないでしょう」
広告業界は芸能人と仕事が出来るとか、海外ロケがあるなど華やかなイメージがあるが、実は地味な仕事だ。
「あの女はまだ若そうに見えるが?そんなに仕事が出来るのか?」
「そうですね。お若いという表現が適しているかどうかわかりませんが、学年は支社長よりひとつ下のようですね」
「あの女、30代なのか?そんなふうには見えなかったが?」
「そうですね。わたくしもそう思いましたが、女性は化粧でなんとでもなるものですから」
それにしても西田は上司の口から女という言葉を聞くのは実に久しぶりだった。
そしてあの女と言われた秘書がすぐに牧野つくしのことを口にしたのは、司が最近接触した女性と言えば彼女しかいなかったからだ。
道明寺司と言えば女嫌いとして知られていて、必要以上に女を寄せ付けることはしなかった。秘書は当然男の西田で、秘書室も女性よりも男性の方が多いという人員構成だ。
それなのに、司自らが自分とぶつかって倒れた女性を抱え上げ、医務室まで運ぶという行為に西田は確信を得た。
女が嫌いというわけではなく、やはり相手を選ぶということだ。
それに30半ばの男が、今まで女性に全く興味がないというわけでもなかった。過去につき合った女性もいたが、彼を束縛しようと考え始めると、まるでその気持ちを読み取ったかのように女性に贈り物が届けられ、それと共に終わりを迎えていた。
そんな贈り物の手配も秘書の役目のひとつで、西田も心得ていた。
それは司にしてみれば至極当然の考え方。
人生の中で女性とつき合うことに重きを置いてはいないと言うことだろう。
過去につき合った女性と別れ際に揉めたことなどなく、多少なりとも感謝の気持を込めた贈り物と共に綺麗に別れを済ませて来ていた。
司はつき合っている間に女性に贈り物をすることがない。だから彼から贈り物が届くということは、別れの挨拶だということだ。そして贈られた女性はその贈り物を受け取るしかなかった。彼が別れを決めたと言えば、女性はそれを拒むことは出来ないからだ。それがニューヨーク流かと言われればそうかもしれないが、道明寺司流女の別れ方だと言われればそうかもしれなかった。
だが、別れを決めた男からの贈り物を喜んで受け取る女性はいないはずだ。
例えそれが高価な宝石であったとしても、彼を本当に好きだった女性なら嬉しい贈りものではないだろう。高級宝飾店からの配達の記録は秘書の手元に届くのだが、受け取る女性はいなかった。それは女性のプライドがそうさせたのかもしれなかった。
そのことが意味するのは、ニューヨークの社交界では、道明寺司から贈られた宝石を身に付けている女性はいないということだろう。
要するに司は束縛を嫌い、相手に求める基準が高い男というだけで、女性とつき合うことが嫌いだというわけではなかった。そして当然だが今の段階で結婚することは彼の頭の中にない。
だが将来いつかその日が来ることは、わかっている。それは自分がもっと年をとってからでもいいと思っていた。その頃になれば彼の母親がどこかの若い娘を宛がって来るからだ。
それに下衆な話しだが男は歳をとっても子供を作ることは出来るからだ。しかし、その母親もいい加減息子に身を固めてもらいたいと考えていることがわかった。
「西田。あの女が言ってた広告のオリエンテーションだがどの商品の広告だ?」
「はい。我社が最近買収した飲料会社が発売するワインのマス広告です」
「そうか。媒体はテレビがメインか?」
「はい。新商品ですので大々的に宣伝をするようです。テレビ、ラジオ、新聞と雑誌です」
「ネットの広告は?」
「インターネットの場合は対象者を絞っての配信となりますので、まずはテレビからでしょう。いくらネット社会とはいえ、やはり誰もが一番目にするのはテレビですから」
「プロモーションはするのか?」
「ワインですので対象が成人に限られますし、アルコールという観点からそちらは大々的には行わないと思います。そういったイベントを開いて飲酒を積極的に勧めることは世間には喜ばれませんので。ただ屋外広告として看板は設置するかと思います」
屋外広告はセールスプロモーション広告と呼ばれ、他に折込チラシや電車の中吊り広告、キャンペーンなどもあった。
「それで、その商品のプレゼンはいつだ?」
「そちらの商品にご興味がおありでしたら、すぐにでも担当者を呼んで説明させますが?」
「いや。呼ばなくていい。それより、あの女からなんか連絡でもあったか?おまえのことだ。何かあったら連絡しろって言ってるんだろ?」
「はい。お怪我の具合が酷いようで何かあればご連絡をと申し上げております」
「そうか」
「支社長、気になるのですか?あの方が?」
唐突な質問だが、西田は思い切って聞いていた。
「支社長が女性のお話をされるのは、おつき合いされていた方にお別れをされる時くらいですから、わたくしも少し意外な気が致しますが」
沈黙が流れたが暫くすると、司は口を開いた。
「そのプレゼンの日のスケジュールはどうなってる?」
西田はそれまで女性のために自分の予定を変える男を知らなかったが、恐らくこれが最初の事例になるのではないかと感じていた。
「あの女の仕事ぶりに興味がある。西田。おまえあの女のことだがどう思う?」
司の問いかけは短かったが、その質問の内容は明らかだ。
道明寺司は牧野つくしに興味を持っている。
西田は重要な情報は必ず手に入れる男だ。その点は疑いの余地がない。今までも人物調査はこの男の手にかかれば、すぐに調べがついていた。
「そうですね。あの女性なら責任感も強そうですし、仕事をお任せになられてもきちんとこなしてくれると思われます」
司はそれ以上聞く必要はないと静かに頷いていた。

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司は広々としたこの執務室が気に入っていた。眼下の緑はニューヨークでのセントラルパークを彷彿とさせていた。今の季節に青々とした緑とは言えないが、それでも自然の風景が近くにあることに変わりがない。緑を目にすることで気持ちが安らぐような気がしていた。
それにニューヨーク時代とは違い、日本での生活は、女に騒がれることなく静かに過ごすことが出来ると感じていた。アメリカでは週刊誌に自らの記事が載ることで、ビジネス以外のことでも騒がれることがあったが、帰国してからは女関係についての記事が載ることはなかった。
だがそれは、滋が紹介するという女によって変わるかもしれないという思いがある。しかし母親から宛がわれる女よりはマシかと言う思いもあった。
滋が紹介するという女は、とりあえず会ってくれ程度だが、母親が連れて来る女は企業同士の戦略的な結婚相手となることだけは、確実に言えるからだ。
若い頃の司は、そんな女の首に割れたグラスの破片を押し当てると、低い声で脅し済ませることもしたが、年を重ねれば重ねるだけそんな行為も虚しいことだと気づいていた。
そして今、司の頭に中を過るのは1週間前に出会った女。
彼の胸にぶつかって来て目の前で尻もちをついた女。ぶつかる寸前に声をかけたが間に合わず、その体を受け止めようとしたが受け止めることも出来なかった。
その女が呆然と司を見上げている顔が可笑しかった。
今思い出しても頬が緩みそうになる。まるで小型犬が散歩中に電柱にぶつかったかのような表情。それもどうして電柱がこんなところにあるのよ!とばかりの顔。デカい目を見開いた顔はまさにこれから吠える寸前だったな。
それにしても小型犬が大型犬に立ち向かえば噛み殺されるってことが分かってないのか、それとも電柱ならしょんべんでも引っかけるつもりだったか?
全くあの顔は見物だった。
それに誰が想像する?自分のビルの中で俺に体当たりする人間がいるなんてことを。
俺の周りに近寄る人間がいるとすれば_
「支社長。第3四半期(10月~12月)の決算ですが今期もマイナス計上はございません」
秘書の西田くらいだ。
「西田。この前のあの女だが」
西田は司の口から突然放たれた言葉に一瞬驚いたが、表情は変わらなかった。
「俺が1週間前に医務室に運んだ女だが、あれから何か言って来たか?」
「いいえ。今のところは何も。ですが名刺を頂いております。あの方は博創堂の牧野様です」
「広告屋か?」
「はい。どうぞこちらでございます」
司は西田がデスクの上に置いた名刺を手に取った。
印刷されていたのは、博創堂株式会社 営業本部第一営業グループ 主任牧野つくしの名前。
「あの女、主任なのか?」
「そのようですね。牧野様はなかなかお仕事にご熱心な方のようです」
「どうしておまえがそんなことを知ってる?」
「名刺交換をさせていただいた方について知っておくことは重要です。特にわたくしの名刺をお渡しした以上、何方の秘書を務めているかということはわかりますので。そこからよからぬことを考える人間もいるということを考慮しませんと」
西田のいう事はもっともだ。
彼の名刺が欲しいという人間は多いはずだ。何しろ道明寺支社長と直接話が出来るチャンスを得ることが出来るかもしれないからだ。
「それに博創堂といえば、大手の広告代理店です。調べればすぐにわかります。牧野様は過去に大きな案件を他社と競り勝って、実績を上げていらっしゃいます。その時、社内表彰も受けていらっしゃいます。しかしあの業界で男性と渡り合うのはなかなか大変なことです。クライアントから呼び出しがあれば時間に関係なく駆け付けることもあるでしょう。休みも取れるか取れないかということもありますし、華やかなイメージがありますが体力のいるお仕事です。はっきり申し上げて女性が働き易い職場とは言えないでしょう」
広告業界は芸能人と仕事が出来るとか、海外ロケがあるなど華やかなイメージがあるが、実は地味な仕事だ。
「あの女はまだ若そうに見えるが?そんなに仕事が出来るのか?」
「そうですね。お若いという表現が適しているかどうかわかりませんが、学年は支社長よりひとつ下のようですね」
「あの女、30代なのか?そんなふうには見えなかったが?」
「そうですね。わたくしもそう思いましたが、女性は化粧でなんとでもなるものですから」
それにしても西田は上司の口から女という言葉を聞くのは実に久しぶりだった。
そしてあの女と言われた秘書がすぐに牧野つくしのことを口にしたのは、司が最近接触した女性と言えば彼女しかいなかったからだ。
道明寺司と言えば女嫌いとして知られていて、必要以上に女を寄せ付けることはしなかった。秘書は当然男の西田で、秘書室も女性よりも男性の方が多いという人員構成だ。
それなのに、司自らが自分とぶつかって倒れた女性を抱え上げ、医務室まで運ぶという行為に西田は確信を得た。
女が嫌いというわけではなく、やはり相手を選ぶということだ。
それに30半ばの男が、今まで女性に全く興味がないというわけでもなかった。過去につき合った女性もいたが、彼を束縛しようと考え始めると、まるでその気持ちを読み取ったかのように女性に贈り物が届けられ、それと共に終わりを迎えていた。
そんな贈り物の手配も秘書の役目のひとつで、西田も心得ていた。
それは司にしてみれば至極当然の考え方。
人生の中で女性とつき合うことに重きを置いてはいないと言うことだろう。
過去につき合った女性と別れ際に揉めたことなどなく、多少なりとも感謝の気持を込めた贈り物と共に綺麗に別れを済ませて来ていた。
司はつき合っている間に女性に贈り物をすることがない。だから彼から贈り物が届くということは、別れの挨拶だということだ。そして贈られた女性はその贈り物を受け取るしかなかった。彼が別れを決めたと言えば、女性はそれを拒むことは出来ないからだ。それがニューヨーク流かと言われればそうかもしれないが、道明寺司流女の別れ方だと言われればそうかもしれなかった。
だが、別れを決めた男からの贈り物を喜んで受け取る女性はいないはずだ。
例えそれが高価な宝石であったとしても、彼を本当に好きだった女性なら嬉しい贈りものではないだろう。高級宝飾店からの配達の記録は秘書の手元に届くのだが、受け取る女性はいなかった。それは女性のプライドがそうさせたのかもしれなかった。
そのことが意味するのは、ニューヨークの社交界では、道明寺司から贈られた宝石を身に付けている女性はいないということだろう。
要するに司は束縛を嫌い、相手に求める基準が高い男というだけで、女性とつき合うことが嫌いだというわけではなかった。そして当然だが今の段階で結婚することは彼の頭の中にない。
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それに下衆な話しだが男は歳をとっても子供を作ることは出来るからだ。しかし、その母親もいい加減息子に身を固めてもらいたいと考えていることがわかった。
「西田。あの女が言ってた広告のオリエンテーションだがどの商品の広告だ?」
「はい。我社が最近買収した飲料会社が発売するワインのマス広告です」
「そうか。媒体はテレビがメインか?」
「はい。新商品ですので大々的に宣伝をするようです。テレビ、ラジオ、新聞と雑誌です」
「ネットの広告は?」
「インターネットの場合は対象者を絞っての配信となりますので、まずはテレビからでしょう。いくらネット社会とはいえ、やはり誰もが一番目にするのはテレビですから」
「プロモーションはするのか?」
「ワインですので対象が成人に限られますし、アルコールという観点からそちらは大々的には行わないと思います。そういったイベントを開いて飲酒を積極的に勧めることは世間には喜ばれませんので。ただ屋外広告として看板は設置するかと思います」
屋外広告はセールスプロモーション広告と呼ばれ、他に折込チラシや電車の中吊り広告、キャンペーンなどもあった。
「それで、その商品のプレゼンはいつだ?」
「そちらの商品にご興味がおありでしたら、すぐにでも担当者を呼んで説明させますが?」
「いや。呼ばなくていい。それより、あの女からなんか連絡でもあったか?おまえのことだ。何かあったら連絡しろって言ってるんだろ?」
「はい。お怪我の具合が酷いようで何かあればご連絡をと申し上げております」
「そうか」
「支社長、気になるのですか?あの方が?」
唐突な質問だが、西田は思い切って聞いていた。
「支社長が女性のお話をされるのは、おつき合いされていた方にお別れをされる時くらいですから、わたくしも少し意外な気が致しますが」
沈黙が流れたが暫くすると、司は口を開いた。
「そのプレゼンの日のスケジュールはどうなってる?」
西田はそれまで女性のために自分の予定を変える男を知らなかったが、恐らくこれが最初の事例になるのではないかと感じていた。
「あの女の仕事ぶりに興味がある。西田。おまえあの女のことだがどう思う?」
司の問いかけは短かったが、その質問の内容は明らかだ。
道明寺司は牧野つくしに興味を持っている。
西田は重要な情報は必ず手に入れる男だ。その点は疑いの余地がない。今までも人物調査はこの男の手にかかれば、すぐに調べがついていた。
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Comment:4
コメント
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司×**OVE様
こんばんは^^
二人のご対面・・なかなか来ませんねぇ。
それぞれに事情があるのでしょうか・・
何しろ二人共、とても忙しい職場でなかなか動きが噛み合わないようです。
つくしちゃんの表情豊かなところはいいですね。小型犬が下から司を見上げたのかもしれません(笑)
別れる時だけ女性にプレゼントをする。手切れ金みたいなものですから、受け取らないのは女のプライドですね。
いえいえ。お気になさらず熱く語って下さい。そんな時は瞳がキラキラと輝いているはずです。
コメント有難うございました^^
こんばんは^^
二人のご対面・・なかなか来ませんねぇ。
それぞれに事情があるのでしょうか・・
何しろ二人共、とても忙しい職場でなかなか動きが噛み合わないようです。
つくしちゃんの表情豊かなところはいいですね。小型犬が下から司を見上げたのかもしれません(笑)
別れる時だけ女性にプレゼントをする。手切れ金みたいなものですから、受け取らないのは女のプライドですね。
いえいえ。お気になさらず熱く語って下さい。そんな時は瞳がキラキラと輝いているはずです。
コメント有難うございました^^
アカシア
2016.11.15 21:47 | 編集

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マ**チ様
こんばんは^^
司は気にしてますよ(笑)大人の男なので今は様子見でしょうか(笑)
お姫様抱っこして軽いな、華奢な女だな。と思っているはずです。
軽々と持ち上げる司。行き先が医務室というのが残念です。
西田さん!「どの女ですか?」って聞いていたら殴られますよ(笑)
週3日目です。週半ばとなり、あとは折り返しのみ・・
コメント有難うございました^^
こんばんは^^
司は気にしてますよ(笑)大人の男なので今は様子見でしょうか(笑)
お姫様抱っこして軽いな、華奢な女だな。と思っているはずです。
軽々と持ち上げる司。行き先が医務室というのが残念です。
西田さん!「どの女ですか?」って聞いていたら殴られますよ(笑)
週3日目です。週半ばとなり、あとは折り返しのみ・・
コメント有難うございました^^
アカシア
2016.11.16 22:13 | 編集
