「牧野先輩。大丈夫ですか?疲れたんじゃないですか?」
「大丈夫よ。大丈夫。本当に大丈夫だから」
「本当ですか?あのことからまだ5日しか経ってないんですよ?」
「桜子。私は別にどこか怪我をしてる訳じゃないし本当に大丈夫だから」
「そうですか?先輩がそこまでおっしゃるならいいんですけど。とにかく今日はお疲れ様でした。私も今日はなんだかとても疲れました。だから早く帰って休みます。先輩もそうして下さいね?でもいいお式で良かったです。みんな社会人になっても頑張って欲しいですね?それじゃあ先輩ここで失礼します」
桜子はそう言って会場を後にした。
あの日から5日後。つくしが准教授を務める大学の卒業式があり教え子たちを見送った。
そして無事1年間を終えたと言えればいいのだが、この半年は運に見放されたのではないかと思うほど色々なことがあった。
思えばそれらは道明寺司と係わりを持つようになってからのことだが、中でも一番と言えるのは、5日前に起きた自身が誘拐されるということ。
つまり道明寺司のビジネスに関係したことから引き起こされた事件だが、マスコミが騒ぐことはなかった。
だが何故マスコミに漏れなかったのか。それは権力というものが働いたことは言うまでもないのだが、事件の当事者としては世間に。いや大学に知られることがなくて良かったと思っている。それに病院で受けた説明は、腕と足に打撲があると診断されただけで、すぐに治りますと言われ胸を撫で下ろした。
運び込まれた道明寺財閥系列の病院の部屋は特別室で、医者も看護師も対応は温かかった。
それはつくしが道明寺司に関係ある人間だからなのか。
いや。そうではないはずだ。図書館の書庫に閉じ込められ足を捻挫した時も運び込まれたが、あの時も病院は患者には温かく接する。患者本位の医療を心掛けていると感じた。
そして5日前。いや。厳密に言えば4日前の明け方。病室に現れた道明寺司はゆったりとした表情を浮かべ近づいて来た。そして少しだけだが会話を交わし水が欲しいと頼んだが、水の入ったペットボトルを手渡されたとき唇が重ねられた。
それは一瞬の出来事で言葉に詰まったというよりも言葉が思い浮かばなかった。
あの時は構えた姿勢での会話であり、突然の行為に身体が動かなかった。そしてただぼんやりと男の顔を見つめていたが、これからもつくしに係わっていくと言った男は、つくしの顔がカッっと赤らむ前に出て行った。
そして道明寺司は、その言葉通りつくしに係わって来た。
あの日の午後退院許可が出たつくしの前に現れた男は、「送って行こう」と言ったが、「タクシーで帰ります」と答えると「送らせてくれ」と言った。
「こうなったのは俺のせいで、ここはうちの病院でお前の保証人は俺だ。俺がお前についての責任者だ」
病院は手術や入院するに当たり保証人が必要だが、そのサインをしたのが道明寺司なら本人が言うとおり責任があるのだろう。
そして「入院費はおいくらですか。払います」と言えば、「払う必要はない」と言ってつくしを自宅まで送ったが、道明寺司に借りは作りたくなかった。だから病院に電話をして入院費を訊いて道明寺ホールディングス日本支社道明寺司宛に送り付けるつもりでいたが、費用は教えてもらえなかった。
そして大学生にとって大学生活の最終日になる卒業式の参列を終えたつくしの前に現れた男は黒いスーツ姿で堂々としていた。
「式は無事に終わったか?」
つくしの前に立つ男は、そう言ったが卒業式が道明寺司に関係あるのか?
だが実は関係がある。大口の寄付をした男には大学から感謝の気持ちとして卒業式への招待があったが流石に年度末ともなれば忙しいのか。参列することはなかった。
だがその忙しいはずの男は式が終わって現れた。
そしてこう言った。
「食事に行かないか?」
だから、「いえ結構です」と答えたが、「美味い中華料理の店を知っている。中華好きなんだろ」と言われ、それはメープルの中華料理店のことだと思った。
あれはつくしが年末に罹ったインフルエンザから回復した後、夜の電話の男性に電話をした時のことだ。
名前が無かった二人は、あの日男性は自分のことを杉村と名乗り、つくしは長谷川という名前になった。そして病み上がりのつくしが買い物に出ると訊いた杉村は、メープルの中華料理を配達させた。今思えばあれはなんの為にそうしたのか。
つくしのことを心配してと言ったが、単なる気まぐれだったはすだ。
それに嫌いな男と顔を突き合わせて食事をするなど楽しいはずがない。だから「結構です」と断ったが男は諦めなかった。
「中華が嫌ならフレンチにでも行くか?」
建物の敷地から外へ出たつくしは駅に向かって歩き始めた。
男は同じように隣を歩き始めたが、せかせかと歩くつくしに対し背が高い男の足取りは余裕があった。そして時おりすれ違う人間がハッとした顔をするのは、男のことを知らなくても、百人の女とすれ違えば百人すべての女が振り返るということを実証したようなものだ。
だが、つくしが電話の男性だった杉村に見ていたのは、誠実さを感じさせる人柄であり外見などどうでも良かった。けれど、その杉村の背後にあったのは平気で嘘をつく男の姿だ。
「行きません。私言いましたよね?助けていただいたことは感謝していますが嘘をついていたこととは別だと。それに私はそのことは終わったことだと気持ちを切り替えました。
私たちは会わなかった。私は杉村という男性を知らない。そう思うことにしました。だから道明寺副社長もそうなさって下さい。私のことは忘れて下さい。構わないで下さい。そうしていただけると非常に助かります」
つくしは感情を抑えた声でそこまで一気に言った。
だが男は、つくしの言葉を聞いてなかったのか。
「そうか。フレンチも嫌か。それならベトナム料理はどうだ?それともタイ料理にするか?」と言った。
だから僅かな沈黙を挟み、ことさら冷めた口調で「結構です」と再び断った。
だがつくしの隣を歩く男は諦めなかった。
それはまるでサメが狙った獲物の追尾を諦めないのと同じだ。
かつて打ち砕かれた心があった。それは大学生の頃付き合っていた恋人から言われた脚の傷跡に対する言葉。大きな傷跡はサメによるものではなく自分の迂闊な行動が招いた怪我でサメに襲われたことはない。
けれど、つくしはサメのような男に傷付けられた。
サメは身体全体を硬く密な鱗で覆っていて、他の生物が襲い掛かってきたとき防御する。
ツルツルとして見えるサメの身体をうっかり触れば、すぐ手肌が切れてしまう。
つくしはそんな男に自ら近づいたのではない。近づいて来たのは男の方だ。
それにつくしは人間でありサメが持つ硬い鱗は持ち合わせていない。
だからつくしは、これ以上傷付きたくはないという一心で男から逃げようと駅に向かっていた。それに道明寺司が電車に乗るなど考えられない。だから駅構内に駆け込めば諦めるはずだと思った。
「エスニックは気分じゃないか?それなら和食にするか?それともステーキにするか?上等な肉を出す店を知ってるがどうだ?」
お金や外見に興味がないと言う女には食べ物で釣ろうとでもいうのか。
つくしは歩みを止めることなく、うんざりしたように言った。
「和食もステーキも食べたくありません。だからいい加減にして下さい。私はあなたと食事をする気にはなれないんです」
そう言ったが男は歩くことを止めなかった。そして男の後ろを大型の車が付いて来るのは分かっていたが、目の前には駅が見えて来た。だからあと少しだけこの状態でいればいい。そうすればこの男は諦めて自分の車に乗ってくれるはずだと思った。
「それなら俺でも食うか?」
その言葉につくしは思わず足を止めた。そして男の顔を見たが、その顔は口許に笑みを浮かべ視線はまっすぐつくしを見ていた。
「お前の前で裸になった俺がサメの水槽に入るからあいつらに噛み殺された俺を食えばいい。お前は俺が噛み殺されるところを見て楽しめばいい。ただ俺は酒も飲むし煙草も吸う。体脂肪率はかなり低い。だからこの身体は美味いとは言えないはずだ。だがな、好きな女に食われてその女の腹ン中に入れるなら本望だ」
過激なことを口走る男は、つくしの前ではいつも尊大な態度だった。
そして今の道明寺司の態度は尊大なのか。それとも卑下しているのか分からなかった。
だから付き纏うのを止めないなら警察に言うわと言いそうになったが、この男は警察権力を恐れるような男ではない。だから何も言わず男の顔を見返していた。
そしてつくしの顔をまっすぐ見つめる男は、躊躇うことなく言葉を継いだ。
「俺の本気は嘘じゃない。それから俺が今日お前に会いに来たのは、川上真理子について話があるからだ。お前はあの女がどうなるか知りたいと思うはずだ。だから食事に付き合ってくれ」

にほんブログ村
「大丈夫よ。大丈夫。本当に大丈夫だから」
「本当ですか?あのことからまだ5日しか経ってないんですよ?」
「桜子。私は別にどこか怪我をしてる訳じゃないし本当に大丈夫だから」
「そうですか?先輩がそこまでおっしゃるならいいんですけど。とにかく今日はお疲れ様でした。私も今日はなんだかとても疲れました。だから早く帰って休みます。先輩もそうして下さいね?でもいいお式で良かったです。みんな社会人になっても頑張って欲しいですね?それじゃあ先輩ここで失礼します」
桜子はそう言って会場を後にした。
あの日から5日後。つくしが准教授を務める大学の卒業式があり教え子たちを見送った。
そして無事1年間を終えたと言えればいいのだが、この半年は運に見放されたのではないかと思うほど色々なことがあった。
思えばそれらは道明寺司と係わりを持つようになってからのことだが、中でも一番と言えるのは、5日前に起きた自身が誘拐されるということ。
つまり道明寺司のビジネスに関係したことから引き起こされた事件だが、マスコミが騒ぐことはなかった。
だが何故マスコミに漏れなかったのか。それは権力というものが働いたことは言うまでもないのだが、事件の当事者としては世間に。いや大学に知られることがなくて良かったと思っている。それに病院で受けた説明は、腕と足に打撲があると診断されただけで、すぐに治りますと言われ胸を撫で下ろした。
運び込まれた道明寺財閥系列の病院の部屋は特別室で、医者も看護師も対応は温かかった。
それはつくしが道明寺司に関係ある人間だからなのか。
いや。そうではないはずだ。図書館の書庫に閉じ込められ足を捻挫した時も運び込まれたが、あの時も病院は患者には温かく接する。患者本位の医療を心掛けていると感じた。
そして5日前。いや。厳密に言えば4日前の明け方。病室に現れた道明寺司はゆったりとした表情を浮かべ近づいて来た。そして少しだけだが会話を交わし水が欲しいと頼んだが、水の入ったペットボトルを手渡されたとき唇が重ねられた。
それは一瞬の出来事で言葉に詰まったというよりも言葉が思い浮かばなかった。
あの時は構えた姿勢での会話であり、突然の行為に身体が動かなかった。そしてただぼんやりと男の顔を見つめていたが、これからもつくしに係わっていくと言った男は、つくしの顔がカッっと赤らむ前に出て行った。
そして道明寺司は、その言葉通りつくしに係わって来た。
あの日の午後退院許可が出たつくしの前に現れた男は、「送って行こう」と言ったが、「タクシーで帰ります」と答えると「送らせてくれ」と言った。
「こうなったのは俺のせいで、ここはうちの病院でお前の保証人は俺だ。俺がお前についての責任者だ」
病院は手術や入院するに当たり保証人が必要だが、そのサインをしたのが道明寺司なら本人が言うとおり責任があるのだろう。
そして「入院費はおいくらですか。払います」と言えば、「払う必要はない」と言ってつくしを自宅まで送ったが、道明寺司に借りは作りたくなかった。だから病院に電話をして入院費を訊いて道明寺ホールディングス日本支社道明寺司宛に送り付けるつもりでいたが、費用は教えてもらえなかった。
そして大学生にとって大学生活の最終日になる卒業式の参列を終えたつくしの前に現れた男は黒いスーツ姿で堂々としていた。
「式は無事に終わったか?」
つくしの前に立つ男は、そう言ったが卒業式が道明寺司に関係あるのか?
だが実は関係がある。大口の寄付をした男には大学から感謝の気持ちとして卒業式への招待があったが流石に年度末ともなれば忙しいのか。参列することはなかった。
だがその忙しいはずの男は式が終わって現れた。
そしてこう言った。
「食事に行かないか?」
だから、「いえ結構です」と答えたが、「美味い中華料理の店を知っている。中華好きなんだろ」と言われ、それはメープルの中華料理店のことだと思った。
あれはつくしが年末に罹ったインフルエンザから回復した後、夜の電話の男性に電話をした時のことだ。
名前が無かった二人は、あの日男性は自分のことを杉村と名乗り、つくしは長谷川という名前になった。そして病み上がりのつくしが買い物に出ると訊いた杉村は、メープルの中華料理を配達させた。今思えばあれはなんの為にそうしたのか。
つくしのことを心配してと言ったが、単なる気まぐれだったはすだ。
それに嫌いな男と顔を突き合わせて食事をするなど楽しいはずがない。だから「結構です」と断ったが男は諦めなかった。
「中華が嫌ならフレンチにでも行くか?」
建物の敷地から外へ出たつくしは駅に向かって歩き始めた。
男は同じように隣を歩き始めたが、せかせかと歩くつくしに対し背が高い男の足取りは余裕があった。そして時おりすれ違う人間がハッとした顔をするのは、男のことを知らなくても、百人の女とすれ違えば百人すべての女が振り返るということを実証したようなものだ。
だが、つくしが電話の男性だった杉村に見ていたのは、誠実さを感じさせる人柄であり外見などどうでも良かった。けれど、その杉村の背後にあったのは平気で嘘をつく男の姿だ。
「行きません。私言いましたよね?助けていただいたことは感謝していますが嘘をついていたこととは別だと。それに私はそのことは終わったことだと気持ちを切り替えました。
私たちは会わなかった。私は杉村という男性を知らない。そう思うことにしました。だから道明寺副社長もそうなさって下さい。私のことは忘れて下さい。構わないで下さい。そうしていただけると非常に助かります」
つくしは感情を抑えた声でそこまで一気に言った。
だが男は、つくしの言葉を聞いてなかったのか。
「そうか。フレンチも嫌か。それならベトナム料理はどうだ?それともタイ料理にするか?」と言った。
だから僅かな沈黙を挟み、ことさら冷めた口調で「結構です」と再び断った。
だがつくしの隣を歩く男は諦めなかった。
それはまるでサメが狙った獲物の追尾を諦めないのと同じだ。
かつて打ち砕かれた心があった。それは大学生の頃付き合っていた恋人から言われた脚の傷跡に対する言葉。大きな傷跡はサメによるものではなく自分の迂闊な行動が招いた怪我でサメに襲われたことはない。
けれど、つくしはサメのような男に傷付けられた。
サメは身体全体を硬く密な鱗で覆っていて、他の生物が襲い掛かってきたとき防御する。
ツルツルとして見えるサメの身体をうっかり触れば、すぐ手肌が切れてしまう。
つくしはそんな男に自ら近づいたのではない。近づいて来たのは男の方だ。
それにつくしは人間でありサメが持つ硬い鱗は持ち合わせていない。
だからつくしは、これ以上傷付きたくはないという一心で男から逃げようと駅に向かっていた。それに道明寺司が電車に乗るなど考えられない。だから駅構内に駆け込めば諦めるはずだと思った。
「エスニックは気分じゃないか?それなら和食にするか?それともステーキにするか?上等な肉を出す店を知ってるがどうだ?」
お金や外見に興味がないと言う女には食べ物で釣ろうとでもいうのか。
つくしは歩みを止めることなく、うんざりしたように言った。
「和食もステーキも食べたくありません。だからいい加減にして下さい。私はあなたと食事をする気にはなれないんです」
そう言ったが男は歩くことを止めなかった。そして男の後ろを大型の車が付いて来るのは分かっていたが、目の前には駅が見えて来た。だからあと少しだけこの状態でいればいい。そうすればこの男は諦めて自分の車に乗ってくれるはずだと思った。
「それなら俺でも食うか?」
その言葉につくしは思わず足を止めた。そして男の顔を見たが、その顔は口許に笑みを浮かべ視線はまっすぐつくしを見ていた。
「お前の前で裸になった俺がサメの水槽に入るからあいつらに噛み殺された俺を食えばいい。お前は俺が噛み殺されるところを見て楽しめばいい。ただ俺は酒も飲むし煙草も吸う。体脂肪率はかなり低い。だからこの身体は美味いとは言えないはずだ。だがな、好きな女に食われてその女の腹ン中に入れるなら本望だ」
過激なことを口走る男は、つくしの前ではいつも尊大な態度だった。
そして今の道明寺司の態度は尊大なのか。それとも卑下しているのか分からなかった。
だから付き纏うのを止めないなら警察に言うわと言いそうになったが、この男は警察権力を恐れるような男ではない。だから何も言わず男の顔を見返していた。
そしてつくしの顔をまっすぐ見つめる男は、躊躇うことなく言葉を継いだ。
「俺の本気は嘘じゃない。それから俺が今日お前に会いに来たのは、川上真理子について話があるからだ。お前はあの女がどうなるか知りたいと思うはずだ。だから食事に付き合ってくれ」

にほんブログ村
- 関連記事
-
- 理想の恋の見つけ方 110
- 理想の恋の見つけ方 109
- 理想の恋の見つけ方 108
スポンサーサイト
Comment:4
コメント
このコメントは管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

司*****E様
おはようございます^^
攻防戦(笑)確かにそうですねぇ。係わりたい男と係わって欲しくない女。
司の性格からグイグイ行くと思いますが、相手は牧野つくし。
どうすれば彼女の気持ちを自分に向けられるのか。距離を縮めることが出来るのか。
チャンスを逃すな!と言いたいのですか果たしてどうなるのでしょうねぇ。
コメント有難うございました^^
おはようございます^^
攻防戦(笑)確かにそうですねぇ。係わりたい男と係わって欲しくない女。
司の性格からグイグイ行くと思いますが、相手は牧野つくし。
どうすれば彼女の気持ちを自分に向けられるのか。距離を縮めることが出来るのか。
チャンスを逃すな!と言いたいのですか果たしてどうなるのでしょうねぇ。
コメント有難うございました^^
アカシア
2019.04.05 21:44 | 編集

童*様
過去につくしを傷付けた男は今どこで何をしているのでしょうねぇ。
司は過去に拘るような男ではありませんが、好きな女に係わる男となれば違うかもしれませんね?
コメント有難うございました^^
過去につくしを傷付けた男は今どこで何をしているのでしょうねぇ。
司は過去に拘るような男ではありませんが、好きな女に係わる男となれば違うかもしれませんね?
コメント有難うございました^^
アカシア
2019.04.05 21:56 | 編集
